説明

Fターム[4F100BA10]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 外層 (17,840)

Fターム[4F100BA10]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 17,840


【課題】アンダーコート層、或いは、セラミックス粒子が食い込んだトップコート層を設けることなく、良好な接着強度を有する溶射皮膜が形成された耐摩耗性の繊維強化複合材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】最外層に溶射皮膜層4を有する耐摩耗性の繊維強化複合材1であって、繊維強化プラスチック基材層2と、繊維強化プラスチック基材層2の表層に積層されたガラス繊維強化プラスチック層3と、ガラス繊維強化プラスチック層3の表層に溶射により被覆された溶射皮膜層4とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーでアルカリ脱脂され或いは長期間にわたり腐食環境に曝された場合でも優れた平板および加工後の耐食性を有し、且つ接着接合性にも優れたクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板またはアルミニウム系めっき鋼板の表面に、特定のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン系水性液に対して、有機リン酸化合物と無機リン酸化合物を所定の割合で複合添加した表面処理組成物による表面処理皮膜を形成し、さらにその上層に、溶剤系有機樹脂に非クロム系防錆添加剤と、[M2+1−x3+(OH)][An−x/n・zHOで示される結晶性層状複水酸化物からなる固形潤滑剤を配合した塗料組成物による上層皮膜を形成する。下層皮膜である特定の表面処理皮膜と、溶剤系有機樹脂に防錆添加剤と特定の固形潤滑剤を配合した上層皮膜との複合作用により、特に優れた平板および加工後の耐食性と接着接合性が得られる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーでアルカリ脱脂され或いは長期間にわたり腐食環境に曝された場合でも優れた平板および加工後の耐食性を有するクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板またはアルミニウム系めっき鋼板の表面に、特定のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン系水性液に対して、有機リン酸化合物および無機リン酸化合物を所定の割合で複合添加した表面処理組成物による表面処理皮膜を形成し、さらにその上層に、特定の高分子量エポキシ基含有樹脂、水酸基と架橋する基を有する硬化剤、非クロム系防錆添加剤および[M2+1−x3+(OH)][An−x/n・zHOで示される結晶性層状複水酸化物からなる固形潤滑剤を含む塗料組成物を塗布し、乾燥させることにより形成された上層皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材の表面と銀皮膜との密着性の向上を図った摺動部材及びこの摺動部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリンダボア3内を摺動する摺動面22を備えるピストン1において、アルミニウム合金からなる本体10の外周面11に樹脂層20を備え、この樹脂層20上に摺動面22を構成する銀皮膜層21を形成し、この銀皮膜層21と樹脂層20との界面30に、銀と樹脂とが相互に混合された相互混合層26を設けた。 (もっと読む)


【課題】艶消し感を有しつつ、エンボス加工後においても十分な光触媒機能を有する壁紙を提供すること。
【解決手段】発泡樹脂層を含む壁紙基材上に、中間層、可視光型光触媒層をこの順に有する壁紙であって、該中間層が、下記の式(1)で表される加水分解性珪素化合物の加水分解物を含有し、
Si−X4 (1)
(ただし、Xはハロゲン原子又はC1〜C8のアルコキシ基を表し、互いに同一でも異なっていてもよい。)
該可視光型光触媒層が少なくとも可視光型光触媒化合物と、無機バインダーと、粒径が0.5〜7μmの粒子とを含有し、該可視光型光触媒層の塗工量が0.2〜5g/m2である、可視光型光触媒機能を有する壁紙。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙であって、紙の厚みが薄くても遮光効果を備え、紙の両面に印刷が可能であり、反対側の印刷面が透けて見えないようにし、紙の両面を用いて広告効果を上げ、通常の紙と同様にインクジェットプリンターやレーザープリンターなどのあらゆるプリンターで印刷を可能とする強靭遮光紙の提供。
【解決手段】遮光紙本体10を、第1の紙材11と、第2の紙材12及び第1、第2の紙材11、12との間に介装した遮光シート13とで構成する。遮光シート13は、フィルム14の片面あるいは両面にアルミを蒸着させたアルミ蒸着層15を形成する。遮光シート13により光の透過を防止し、表面側の印刷部分が裏面側から透けるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】光拡散フィルムの光拡散層上に粘着剤層を介して諸機能を示す表面処理フィルムが積層された光拡散性偏光板であって、光拡散層の表面粗さが大きい場合であっても、光拡散層の表面凹凸に気泡が噛み込むことなく、もって色抜けが生じず視認性が良好な光拡散性偏光板およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光フィルム101と、その上に積層される光拡散フィルム102と、その上に積層される表面処理フィルム103とを備え、光拡散フィルム102は、表面の中心線平均粗さRaが0.1μm以上1μm未満である光拡散層106を有するものであり、光拡散層106と表面処理フィルム103とが、25℃における貯蔵弾性率が1.0×106Pa未満である粘着剤層104を介して互いに貼合された光拡散性偏光板およびこれを用いた液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】視野角特性に優れ、液晶セル貼合時に偏光板のカール等が生じにくいロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】第1のロール状偏光板71と第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、第1の外側樹脂フィルム25、第1の偏光フィルム21、第1の粘着剤層27、第1の離型フィルム80をこの順に積層した長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、第2の外側樹脂フィルム35、第2の偏光フィルム31、第2の粘着剤層37、第2の離型フィルム90、をこの順に積層した長尺の偏光板である。ロール状偏光板71,71´のいずれか一方は、第1の位相差フィルム23と第2の位相差フィルム24を有している。第1の位相差フィルム23は、オレフィン系樹脂からなり、第2の位相差フィルム24は、スチレン系樹脂からなるコア層とゴム粒子を含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物からなるスキン層とからなる。 (もっと読む)


【課題】反射防止層の下層に位置するハードコート層表面の状態を最適化することで、耐擦傷性に優れ、色ムラが高いレベルで抑制され、かつ、反射防止層のハジキのない反射防止フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材の少なくとも一方の面にハードコート層と反射防止層をこの順番で積層したフィルムであって、前記ハードコート層が電離放射線硬化型材料を含む塗液を前記透明基材上に塗布し電離放射線照射により硬化させたものであり、かつ、前記反射防止層が電離放射線硬化型材料とフッ素含有基とシリコーン骨格の両方、もしくはどちらか一方を有する表面調整剤を含む塗液を前記ハードコート層上に塗布し、電離放射線照射により硬化させたものであり、かつ、JIS R3257(1999)により測定されるハードコート層表面の純水の接触角が60°以上90°以下の範囲内であることを特徴とする反射防止フィルムとした。 (もっと読む)


【課題】波長400〜700nmで製造ばらつきを考慮しても最大反射率が0.1%以下の反射防止特性を有し、製造の際にも安定した分光反射特性が得られる反射防止膜を提供する。
【解決手段】波長400〜700nmの光において1.45〜2.12の屈折率を有する基板上に、前記基板から順に第1層〜第4層を形成してなる4層構成の反射防止膜であって、前記第1層〜第4層が、それぞれ独立に100〜150nmの光学膜厚を有し、前記基板の屈折率N0、及び前記第1層〜第4層の屈折率N1〜N4が、(0.78×N0+0.40)≦N1≦(0.78×N0+0.62)、(0.30×N0+1.20)≦N2≦(0.30×N0+1.73)、1.48≦N3≦1.94、及び1.15≦N4≦1.27を満たすことを特徴とする反射防止膜。 (もっと読む)


【課題】正面コントラストが高く、広視野角である等、良好な光学特性を示す光拡散フィルムを安定して得る。
【解決手段】基材フィルム101と、該基材フィルム上に積層される光拡散層102とを有する光拡散フィルム100であって、光拡散層は、透光性微粒子104および溶剤を含有する樹脂組成物の乾燥物またはその硬化物からなる層であり、該樹脂組成物は、式(A):S=100−(100×M/30)〔Mは、樹脂組成物30mlを100mlのメスシリンダーに入れ、6時間放置したときに観測される樹脂組成物の透明上澄み層と懸濁層との界面の目盛り〔ml〕を表す。〕で表される沈降度Sが30以下である光拡散フィルムである。 (もっと読む)


【課題】
電照表示装置に用いた場合に、輝度が高く、かつ輝度斑を小さくすることができる特定の光学特性及び構成を有する光拡散フィルム積層体を提供する。
【解決手段】
少なくとも印刷層(A)と下記(i)〜(iii)を同時に満たす内部光拡散フィルム(B)を構成材料として含んでなることを特徴とする光拡散フィルム積層体:
(i)波長550nmの光の全光線透過率が40〜84%である;
(ii)主拡散方向の波長550nmの光の出射角0度における透過度(I)に対する出射角30度における透過度(I30)の割合(I30/I×100)が8.0〜95%である;
(iii)波長550nmの光の変曲率が4.0〜100%である。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜の繊維状の導電性物質を含有する導電層面に両面粘着シートを貼り合わせた透明導電膜積層体であって、高温条件下での剥がれが生じ難く、高温環境下にあっても導電層面の特性が低下しない透明導電膜積層体を提供する。
【解決手段】導電性物質を含有する透明導電膜と該透明導電膜上に貼り合わせられた、両面粘着シートとを有する透明導電膜積層体であって、前記導電性物質は繊維状の金属導電性物質であり、前記両面粘着シートが、(メタ)アクリル酸エステル単量体を主たる単量体成分として含有し、カルボキシル基含有単量体を含有しない(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)と、(メタ)アクリル酸エステル単量体及び窒素原子含有共重合性単量体を単量体成分として含有し、カルボキシル基含有単量体を含有しない(メタ)アクリル酸エステル共重合体(B)とを含有するアクリル系粘着剤組成物からなる粘着剤層を有する。 (もっと読む)


【課題】隙間埋め性、接着性、耐候性に優れるモジュールを実現し得、しかも、モジュールの製造工程においてはその生産性に優れ、また連続運転性に優れる製造方法を実現し得る、積層物を提供する。
【解決手段】樹脂封止シート(A)、ガラス転移温度(Tg)が−5℃以下のアクリル系樹脂(x)からなる樹脂層(B)、および保護シート(C)を、この順に積層した積層物。 (もっと読む)


【課題】耐傷性に優れ、かつ表面保護層の密着性に優れた化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも第1表面保護層及び第2表面保護層を順に有する化粧シートであって、(1)前記第1表面保護層は、電離放射線硬化型樹脂を含有し、(2)前記第2表面保護層は、電離放射線硬化型樹脂及びイソシアネートを含有することを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 ベースフィルムと保護層との剥離性に優れ、更に、光沢性や鮮映性、写像性といった転写特性に優れた転写印刷用積層体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ベースフィルム[I]、硬化性樹脂層[II]、印刷層[III]が積層された転写印刷用積層体であり、ベースフィルム[I]がポリビニルアルコール系樹脂からなるからなる延伸フィルム(A)である転写印刷用積層体。 (もっと読む)


【課題】 加熱により容易に基材フィルムを剥離でき、且つ、剥離時の転写塗膜のトリミング性が良好であり、更に、得られる保護層の表面物性に優れる熱転写用フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール樹脂を主成分とする基材フィルム上に、ラジカル重合性樹脂組成物層と加飾層とをこの順に積層した転写層を有する熱転写フィルムであって、前記ラジカル重合性樹脂組成物層が熱可塑性樹脂を20〜80質量%、数平均分子量100〜1500の(メタ)アクリロイル基を有する重合性化合物を10〜70質量%含有し、且つ、前記ラジカル重合性樹脂組成物層のFT−IRを用いた全反射法(ATR)による160℃×10分加熱後の(メタ)アクリロイル基の反応率が5〜30%である熱転写フィルム及び加飾品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の外面側からは印字情報が隠蔽され、内面側からのみ視認可能な印字情報層を備えた積層体を提供することである。
【解決手段】 基材フィルム層とポリオレフィン系樹脂層と中間層と熱接着性樹脂層を順に積層する積層体からなり、前記基材フィルム層の前記ポリオレフィン系樹脂層側の面に隠蔽インキ層で隠蔽領域が形成されると共に、さらに絵柄印刷層が順に形成され、前記中間層の前記熱接着性樹脂層側の面に前記隠蔽領域内に位置を合わせてインクジェット方式で形成された印字情報層が形成され、前記印字情報層の印字情報が前記熱接着性樹脂層側からのみ視認可能であることを特徴とする印字情報層を備えた積層体である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンをシーラント樹脂として用いた場合でも、これを押出ラミネート法で積層してシーラント層を形成しても、シーラント層とバリア層とが、十分な接着力を有している積層体を提供する。
【解決手段】バリア層、接着層、シーラント層がこの順に積層されてなり、前記接着層が、酸変性オレフィンエラストマーを含有することを特徴とする積層体。バリア層の上に、酸変性オレフィンエラストマーを含有する接着層を形成し、次いで前記接着層を介して、溶融したシーラント樹脂を押出ラミネーションによって積層することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】主に紙に転写するための転写層を備えた積層体において、転写時の熱による接着層の過剰溶融により、白化現象が発生してしまうという問題を解決するため、転写時に接着層へ伝わる熱量を調節できる積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と転写層とを備え、前記転写層は前記基材上に少なくとも剥離層、蒸着層、耐熱層、接着層をこの順で備えていることを特徴とする積層体とする。さらに、前記耐熱層は、耐熱層形成樹脂固形分について1.0質量%以上10質量%以下の微粒子を含有する。さらに、前記耐熱層は、2液硬化型の樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


2,201 - 2,220 / 17,840