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Fターム[4F100BA10]の内容

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Fターム[4F100BA10]に分類される特許

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【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)導電性ポリマー、(ニ)ドーパント (もっと読む)


【課題】食品、日用品、医薬品などの包装分野や、太陽電池関連部材や電子機器関連部材などの分野において、通常の加工を施してもガスバリア性が劣化しない、特に高いガスバリア性が必要とされる場合に好適に用いることができる透明なガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】ガスバリア性積層フィルム10は、プラスチックフィルムからなる基材層1の、一方の表面上に第一のプライマー層2と第一のガスバリア層3と第一のガスバリア被膜層4とを、もう一方の表面上に第二のプライマー層5と第二のガスバリア層6と第二のガスバリア被膜層7とを、それぞれ順次積層して構成され、各層が特定の材料から構成され、プライマー層、ガスバリア層およびガスバリア被膜層の厚さが特定の範囲を満たす。 (もっと読む)


【課題】注意を払って取り扱うことを払拭することができるとともに、巻圧が加わったとしても、接着シートに押し痕が付くことを防止できる積層シートを提供する。
【解決手段】積層シートLは、帯状の剥離シートRLと、この剥離シートRLの一方の面の長尺方向に所定の間隔を隔てて積層された円形の接着シートSと、剥離シートRLの一方の面に設けられるとともに、接着シートSと異なる位置に積層された接触防止部材CPとを備える。接触防止部材CPは、原接着シートS0に形成された切込CUの外側に形成される不要シートS3と、この不要シートS3と剥離シートRLとの間に積層され、不要シートS3に覆われる中間層Mとを備える。 (もっと読む)


【課題】製造工程を短縮することができるとともに、巻圧が加わったとしても、接着シートに押し痕が付くことを防止できる積層シートを製造する積層シート製造装置および積層シート製造方法を提供する。
【解決手段】積層シート製造装置1は、原反R1を繰り出す繰出手段10と、原反R1から剥離シートRLを剥離する剥離ローラ20と、剥離シートRLを迂回させる迂回手段30と、剥離シートRLが剥離された原接着シートS0に中間層Mを供給する中間層供給手段40と、中間層Mを硬化させる定着手段50と、中間層Mが供給された原接着シートS0に剥離シートRLを仮着して原反R2を形成する積層手段60と、原接着シートS0に切込CUを形成して接着シートSを形成し、切込CUの外側に形成される不要シートS3と中間層Mとで接触防止部材CPを形成する切断手段70と、接触防止部材CPが形成された積層シートLを回収する回収手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層された積層シートの製造方法であって、意匠性の低下の原因となる冷却用の製膜ロールを使用しない新たな製造方法を提供する。
【解決手段】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層されている積層シートの製造方法であって、
円筒型ダイを用いて発泡剤含有樹脂組成物を円筒状に押出した後、空冷することにより円筒状の発泡剤含有樹脂層を得る工程を含むことを特徴とする積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系フィルム基材と透明導電層との密着性及び耐久性を向上させた透明導電性フィルム及び該透明導電性フィルムを備えたタッチパネルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系フィルム基材上に、金属酸化物からなる透明導電層を少なくとも備えた透明導電性フィルムであり、該ポリエステル系フィルム基材の少なくとも一方の面に、ハードコート層が形成されており、該透明導電層が積層される前のハードコート層が形成されたポリエステル系フィルム基材の、150℃の環境下で1時間放置後のフィルム縦方向の熱収縮率が、0.5%以下であることを特徴とする、透明導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】高いバリアー性能とイオン溶出防止性能を有するバリアーフィルム及びバリアーフィルムの製造方法を実現する。
【解決手段】ポリシラザン骨格を有する少なくとも1層のガスバリアー層2と、無機骨格を主体としポリシロキサン骨格を有する少なくとも1層のイオンバリアー層3を、隣接させて積層した層構造を形成することによって、高いガスバリアー性能とイオン溶出防止性能を兼ね備えたバリアーフィルム10(11)を製造することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】家電製品に用いる外観部品に係り、特に、メタリック光沢を備えた加飾層を有する転写方式加飾シートであっても、適切に加飾すること。
【解決手段】メタリック光沢を備えた加飾層を、樹脂フィルムからなる支持体と接着剤層とで挟み込む構成を有し、前記樹脂フィルムからなる支持体は熱線吸収剤を含有することを特徴とする転写方式加飾シートとしたものである。
これにより、波長700〜4000nmを放出する赤外線ヒーターで加熱した場合に、樹脂フィルムからなる支持体中が含有する熱線吸収剤の作用により、樹脂フィルムからなる支持体の昇温速度が向上する。得られた熱がメタリック光沢を備えた加飾層、及び接着剤層に伝わることで加飾シート全体の昇温速度の向上が望める。 (もっと読む)


【課題】表面外観、成型性、易加工性に優れるため、成型加工を施して、様々な成型部材へ好適に使用することができ、成型加飾用途に用いられる成型用フィルムを提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂を主成分とするフィルムであって、該フィルムの一面(A面)の表面粗さSRaが2nm以上50nm未満、他面(B面)の表面粗さSRaが50nm以上1,000nm以下である成型用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 粒子配列体を安定に保持するとともに、ブラッグ回折による構造色を最大限発揮させるように、粒子配列体と保形材との屈折率を適正に合わせたことで、良好な遊色効果を発揮する加飾フィルムを得ること。
【解決手段】 基材フィルムと、該基材フィルム上に位置する、複数のシリカ粒子が規則配列してなる粒子配列体と、該粒子配列体の内部に充填されるとともに該粒子配列体を被覆している保形材とを有する加飾フィルムであって、前記シリカ粒子の屈折率をnA(A=1.35〜1.55)とし、前記保形材の屈折率をnBとしたとき、nAとnBとの差(|nA−nB|)が0.02以下であること。 (もっと読む)


【課題】第一に優れたラミネート強度を有し、第二に積層体を包装袋に成形し、この中に揮発性物質や各種強浸透性内容物を封入しても金属箔や無機酸化物蒸着膜からなる薄膜層を設けた基材上とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、かつ高度なガスバリア性を有し、さらに第三に上記性能を発現する接着層が安定的に加工可能である積層体及びこれを用いた包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】基材1上に少なくとも接着層3とシーラント層4をこの順で備え、接着層3が金属アルコキシドとイソシアネート化合物からなる。基材1の上には、金属箔または無機酸化物蒸着膜からなる薄膜層2が設けられ、薄膜層2上に接着層3が設けられる。接着層3の厚みは1μm以下である。シーラント層は、ポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂のいずれかからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程を簡略化して製造単価を低め、また気孔度が高く、表面粗さが優秀で、製品特性に合わせて多様な素材の選択が可能で、吸着剥離時に吸着対象物の損傷を最小化することができる、多孔性シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリマの溶解されたポリマ溶液と接着材料の溶解された接着溶液とを混合した紡糸液を製造し、紡糸液を静電紡糸してポリマと接着材料とが混合された微細繊維を形成し、微細繊維に向けて接着材料の溶解された接着溶液を噴射し、接着溶液噴射過程を経た微細繊維を支持層に結合させて微細繊維ウェブ層を形成する。 (もっと読む)


【課題】特別な接着剤を用いなくても、封止板部をハニカム部に対し、高い強度で接着させることのできる樹脂構造体を提供する。
【解決手段】樹脂構造体としての自動車用フロントドアは、少なくとも一部が合成樹脂製のハニカム構造体13により構成される。ハニカム構造体13は、隔壁15により互いに区画され、かつ両端に開口17,18を有する六角筒状に形成された複数のセル16からなるハニカム部14と、ハニカム部14を両側から挟み込んでセル16毎の両方の開口17,18を封止する一対の封止板部25,26とを備える。一方の封止板部25は、開口17を構成する隔壁15の端面15Aに対し接着により接合される。このようなフロントドアにおいて、ハニカム部14には、全てのセル16について封止板部25との接着に関わる側の開口17の一部を塞ぐ第1閉塞板部21を、同封止板部25との接着部として設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ、成形性が良好な、成形体およびその成形方法を提供する。
【解決手段】繊維集合体からなる芯材20を、表側面材21と裏側面材22とで挟んで積層体25を形成して、積層体25の、成形後に折れ曲がる角部となる部分に、他の部分に比べて液状の発泡性熱硬化性樹脂40を多く含浸させる。そして、発泡性熱硬化性樹脂40が含浸した積層体25を加圧成形することで、液状の発泡性熱硬化性樹脂40を加熱発泡させて、発泡性熱硬化性樹脂40を積層体25の内部に充填させる。さらに、積層体25を加熱することで発泡性熱硬化性樹脂40を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】硬化後の硬化物の熱伝導性が高く、硬化物の吸水率が低く、かつ硬化物の弾性率が低く、更に該硬化物の冷熱サイクル特性に優れている絶縁材料及び積層構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁材料は、重量平均分子量が10000以上であるポリマーと、硬化性化合物と、硬化剤と、フィラーとを含む。該硬化剤は、主鎖にポリエーテル結合を有しかつ主鎖の末端に1級アミノ基を有する。本発明に係る積層構造体1は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2と、熱伝導体2の少なくとも一方の表面に積層された絶縁層3と、絶縁層3の熱伝導体2が積層された表面とは反対側の表面に積層された導電層4とを備える。絶縁層3は、上記絶縁材料を硬化させることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、透明性、生産性及びガスバリア性に優れ、かつ多層構造体とした場合に層間接着性に優れる樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、熱可塑性ポリエステル樹脂(B)、炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂(C)及び遷移金属塩(D)を含み、熱可塑性ポリエステル樹脂(B)のSP値が10.4〜10.8(cal/cm1/2であり、かつ前記エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)と前記熱可塑性ポリエステル樹脂(B)との屈折率差が0.01以下である樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導率と高い電気絶縁性を有する樹脂硬化物を形成可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物に、ビフェニル骨格を有する2官能のエポキシ樹脂と、フェノール樹脂と、重量累積粒度分布の小粒径側からの累積50%に対応する粒子径D50が0.1μm以上30μm以下であり、含有率が60体積%以上であるアルミナ粒子群とを含有させ、硬化物とした場合に、前記硬化物の実比重の理論比重からの乖離率が5.0%以内となるようにする。 (もっと読む)


【課題】
精密かつ高速穴打抜き加工でパンチおよびダイにホットメルト接着剤組成物が付着しないホットメルト接着フィルム積層体を提供せんことにある。
【解決手段】
本発明のホットメルト接着フィルム積層体は、
ホットメルト接着剤組成物が、飽和ポリエステル樹脂よりなり、10℃から40℃の温度領域における貯蔵弾性率(G’)が、1×10Pa以上1×1010Pa、且つ、100℃〜150℃の温度領域における損失弾性率(G”)が1×10〜1×10Paであり、厚さが5〜50μmであるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、どの部分から繰り出した表面保護フィルムであってもフラット面への粘着力が一定の範囲内にある、フラット面用表面保護フィルムの巻回体を提供することにある。
【解決手段】飽和脂肪酸ビスアミドおよびポリオレフィン系樹脂を含有する成形原料A、および
スチレン系エラストマー100重量部および粘着付与剤23〜42重量部を含有する成形原料B
を共押出する工程を含む製造方法によって製造され、かつ
(a)飽和脂肪酸ビスアミドから主としてなる、厚さが1〜100nmである離型層、
(b)基材層としてのポリオレフィン系樹脂層、および
(c)スチレン系エラストマー100重量部および粘着付与剤23〜42重量部を含有する粘着層
をこの順で有するフラット面用表面保護フィルムの巻回体。 (もっと読む)


【課題】高い成膜速度を確保した上で、透明性及び高バリア性を付与し、蒸着材料から発生する突沸やスプラッシュなどによりフィルムがダメージを受けることを最小限に抑えることを可能とする真空成膜装置およびガスバリア性積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】真空成膜装置30は、基材の一方の面に蒸着法によって薄膜を形成する真空成膜装置であって、蒸着材料を蒸発させる蒸発手段である電子ビーム銃20と、蒸発した蒸着材料を活性化させるためのプラズマを発生させるプラズマ発生手段であるホローカソード放電を用いたホローカソードガン18と、蒸着材料と基材との間に設置された異物捕捉手段である異物ガード24とを具備する。 (もっと読む)


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