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Fターム[4F100EK04]の内容

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Fターム[4F100EK04]に分類される特許

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【課題】プラスチックの外層を有するコアを成形することと、前記コアとの間に隙間を与えるようにして、このコアにシームレスの金属層を押し出し成形することと、前記金属層を冷却することと、前記金属層の内面に前記コアの外面を接触させることとを具備する、細長い物品を製造する方法を提供する。
【解決手段】最初に、外面がプラスチックからなるコアが成形されるように、細長い物品が、成形される。次に、管状の金属層4が、シームレスであるように押し出し成形される。金属層42が押し出し成形されるとき、隙間16が、金属層とコアとの間に与えられる。金属層4が冷却された後に、コア2の外面は、金属層4の内面に接触される。接着作用が、これらコアと金属層との間に与えられ、そして、これらコアと金属層とを一緒に圧縮する永久的な圧縮力が、与えられる。 (もっと読む)


【課題】
金属ベース片面銅張板の多段プレスにおける作業性・生産性を大幅に改善すると共に、成形後の製品反りを抑制する製造方法を提供する。
【解決手段】
銅箔の片面に樹脂層を備えた樹脂付銅箔と金属板とを重ね合わせ熱盤間で加熱加圧成形する金属ベース片面銅張板の製造方法において、前記樹脂付銅箔の樹脂層を有する面を金属板に対向させてなる積層物を、前記樹脂付銅箔と前記金属板とが交互となるように複数組配置して加熱加圧成形する。 (もっと読む)


【課題】 偏光素子の両面に保護フィルムを接着剤で均一に貼り合わせることができ、かつ次の接着剤の乾燥または硬化工程へ案内させる際に方向を変換させても、保護フィルムの剥離やしわが生じることを防ぐ。
【解決手段】 偏光素子の帯状フィルムを鉛直方向上から下へ移動させ、その左右から第1及び第2の保護フィルムを接着剤によって同時に偏光素子に貼り合わせて積層フィルムを形成し、この積層フィルムを2段階以上に分けて移動方向を鉛直方向から水平方向に方向変換させて、この積層フィルムに乾燥または硬化を施す。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルムとの接着力が高く、機能性層を形成する場合に凹凸に起因する問題が生じにくいアクリル系樹脂フィルム及び偏光板並びにアクリル系樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂にゴム弾性体粒子が配合されたアクリル系樹脂組成物からなるシート状のアクリル系樹脂フィルム25であって、シート状のうち一方の面は滑面25aであり、この滑面25aと反対側の面は粗面25bである。粗面25b側は、フィルム表面から突出するゴム弾性体粒子の表面積が滑面25aよりも大きいため、凹凸に起因するアンカー効果により偏光フィルム21との接着強度が高くなる。一方で滑面25a側は、フィルム表面から突出するゴム弾性体粒子の表面積が滑面25aよりも小さいため、凹凸が少なく、このため機能性層26を形成する際に凹凸形状に起因する問題が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、打痕、異物、又はキズによる外観欠陥がなく、偏光子とシクロオレフィン系樹脂フィルムとの接着力を向上させることができる偏光板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の偏光板の製造方法は、シクロオレフィン系樹脂フィルムの偏光子が設けられる面に、出力強度0.9〜2.5kWにてコロナ放電処理を施す工程、コロナ放電処理を施したシクロオレフィン系樹脂フィルムを水洗する工程、及び偏光子とシクロオレフィン系樹脂フィルムとを接着剤を介して貼り合わせる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】規定形状の弾性材を基材に対して正確に貼付けることを可能とする。
【解決手段】伸縮性を有する弾性材20を、外形寸法が基材の貼付け面の外形寸法を超えない大きさに形成する。この弾性材20を、貼付け装置Jにおける弾性材セット部50にセットし、固定支持部52で該弾性材20の外縁の一部に設定した基準部27が移動しないよう位置決め保持したもとで、第1〜第3の移動支持部60,70,80で該弾性材20の基準部27と異なる外縁である離間縁部28が該基準部27から離間する方向へ移動するよう引っ張り、該離間縁部28を予め設定した規定位置に一致させることで、当該弾性材20の外形形状を前記貼付け面の外形形状と同じ規定形状とする。そして、規定形状とした弾性材20と基材の貼付け面とを互いに外縁を揃えて貼付ける。 (もっと読む)


【課題】シート状体を積層してなる積層体を高効率に、かつ安価に作製することができる積層体の作製装置および作製方法を提供する。
【解決手段】複数のシート状体(3)を積層させてなる積層体(5)を作製する装置(1)において、前記シート状体(3)を供給する供給機構(7)と、前記供給機構(7)の下方に位置し、前記供給機構(7)から供給された前記シート状体(3)を、重力を利用して所定の位置に落下移動させる落下移動手段(9)と、前記落下移動手段(9)の排出部(29)の下方である前記所定位置に配置されて、前記排出部()から排出された前記シート状体(3)を順次所定の配置に案内して積層させる案内積層手段(11)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】異物による成膜不良を抑制するプラズマCVD成膜装置を提供する。
【解決手段】基材100が巻き掛けられる第1成膜ロール31と、第1成膜ロール31に対向し、基板100の搬送経路の下流で基材100が巻き掛けられる第2成膜ロール32と、第1,第2成膜ロールの内部にそれぞれ設けられ、第1,第2成膜ロールが対向する空間に膨らんだ無終端のトンネル状の磁場を形成する磁場形成装置61,62と、第1成膜ロール31と第2成膜ロール32とに接続され、印加電圧の極性が交互に反転するプラズマ発生用電源51と、第1成膜ロール31と第2成膜ロール32との間の搬送経路に設けられ、成膜面100aで基材100が巻き掛けられ基材100の搬送方向を変更するターンバー22,23と、を備え、ターンバー22,23は、気体を噴射する複数の噴射口を有し、噴射口から成膜面100aに気体を噴出して基材100を浮遊させる。 (もっと読む)


【課題】生産性の良く残留溶剤の問題も無いようにする。
【解決手段】植物性材料と熱溶融性樹脂を主材料とする発泡した二枚の発泡板Pa,Paどうしを樹脂の溶着で貼り合わせて一枚の発泡板Pbとする発泡板用接合装置であって、二枚の発泡板Pa,Paを並行させて搬送する上下二段の搬送路2A,2Bからなり、出口側域2−3では搬送方向(矢符Fの方向)へ向かって行く程に両搬送路2A,2Bを接近させた搬送装置2と、搬送装置2の出口側域2−3における上下二段の搬送路2A,2Bの間に配置され、搬送中の二枚の発泡板Pa,Paの貼り合わせ面を加熱する加熱溶融装置3と、搬送装置2の出口から延びて隣接する上下の延長搬送路4A,4Bを上下から挟圧する加圧貼り合わせ装置5と、加圧貼り合わせ装置5から延びる搬出装置7とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】製造時に出る端材を再利用して、着色が十分に抑制された整形賦形積層シートを製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ポリカーボネート樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂組成物をシート状に成形してなる基層の少なくとも片面に、スチレン系樹脂をシート状に成形してなる表面層を積層して積層シートを得る積層工程と、前記積層シートの表面層に成形型の凹凸形状の成形面を押し当てて凹凸形状を賦形した賦形積層シートを得る賦形工程と、前記賦形積層シートの周縁部の少なくとも一部を端材として切り離す整形工程とを包含し、前記積層工程の積層シートにおける表面層の厚さを基層の厚さの10分の1以下に設定し、前記整形工程で得られた端材と該端材に対して10質量倍以上のポリカーボネート樹脂とを混合したものを、前記積層工程での基層用の樹脂組成物として再利用する。 (もっと読む)


多層フィルムを形成するための連続プロセス及びかかる方法によって調製される多層フィルム少なくとも2つの重畳ポリマー層を備える多層フィルムを形成する連続自己計量プロセスであって、基材を供給する工程と、基材の表面に垂直なギャップを形成するように、基材から、互いに独立してオフセットされる、2つ以上のコーティングナイフを提供する工程と、基材をコーティングナイフに対して下流方向に移動させる工程と、ポリマーの硬化性液体前駆体をコーティングナイフの上流側に供給し、それによって、2つ以上の前駆体を、基材上に重畳層としてそれぞれのギャップを通してコーティングする工程と、任意で、1つ以上の固体フィルムを供給し、これらを隣接した下ポリマー層の形成と本質的に同時に適用し、このようにして得られた多層フィルムの前駆体を、硬化させる工程と、を含み、硬化性液体前駆体の下層が、それぞれに、前記硬化性液体前駆体の下層を本質的に露出することなく、硬化性液体前駆体又はフィルムの隣接した上層によって被覆される、プロセス。 (もっと読む)


【課題】マザー積層体から周辺領域を除去する際に、マザー積層体の位置がずれることを抑制できる。
【解決手段】テーブル22には、複数の積層体がマトリクス状に配列されている積層体領域50a、及び、該積層体領域50aの周囲に設けられている周辺領域50bを有しているマザー積層体50が載置される。カット刃21及びカット駆動部8は、積層体領域50aから周辺領域50bを切り離す。吸引部23及び吸引駆動部12は、周辺領域50bをテーブル22から除去する。固定部24及び固定駆動部13は、吸引部23及び吸引駆動部12により周辺領域50bを除去する際に、積層体領域50aをテーブル22に固定する。 (もっと読む)


【課題】
透明性、耐候性、層間密着性、耐熱性、耐湿性、断熱性、緩衝性能等に優れたポリエステル製透明気泡シートを提供する。
【解決手段】
平坦なベースシートの少なくとも片方の面に、エンボス加工により表面に凹凸部を設けたエンボスシートを貼り合わせてなり、前記ベースシート及び前記エンボスシートがポリエステルからなる透明気泡シートであって、前記透明気泡シートが40%以下のヘイズ値、及び1.0以下のハンターのLab表色法におけるb値を有することを特徴とする透明気泡シート。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸着方法では不十分であった無機酸化物蒸着層の密着強度を改善し、かつ高いガスバリア性能が得られるガスバリアフィルム、該ガスバリアフィルムを高い生産効率で製造可能な製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】基材となる高分子フィルム1の片面もしくは両面に、前記高分子フィルム1と同等もしくはそれ以上に平滑である下地層2、第一無機酸化物蒸着層3、前記高分子フィルム1と同等もしくはそれ以上に平滑である中間層4および第二無機酸化物蒸着層5をこの順で有するガスバリアフィルム、その製造方法および製造装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性に優れ、かつ表面に機能性のコート層が形成された、環状オレフィン系樹脂とガラス布との複合シートおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】片面に光および/または熱硬化コート層を有する環状オレフィン系樹脂からなるシート2枚の、該コート層が形成されていない面間にガラス布が挟持されてなる複合シートであって、ASTM1003に準じて求められるヘイズが、3%以下であることを特徴とする複合シート。 (もっと読む)


【課題】静電気の発生を抑制でき、且つ、十分な断熱性を備えた、断熱材に使用可能なシート材を提供する。
【解決手段】(I)ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含むシート状成形体を複数準備する工程と、(II)複数の前記シート状成形体を重ね合わせて圧延する工程と、を含む多孔質シートの製造方法。工程(I)と工程(II)とが交互に繰り返されてもよい。また、シート状成形体として、例えば、ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含む混合物をシート状に成形した母シートを用いることもできるし、母シートを複数重ね合わせて圧延することによって得られる積層シートを用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、第1層および第2層のスタックを含むスタックに関する。第1層は、延伸ポリマー繊維および任意に結合剤を含み、かつ第2層は、延伸ポリマーテープを含む。本発明は、圧密スタックを含むパネル、ならびにスタックまたはパネルを含む弾道抵抗性物品にも関する。
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【課題】製造工程の簡略化が図れるとともに、廃棄作業も簡便に行い得る建築用パネル材の製造方法を提供する。
【解決手段】パネル材10のコア材12は、厚さ方向に開口する多数の中空筒状セル12aの集合体からなり、幅方向に伸縮する伸縮性を有しており、一対の縦枠材11,11の対向面に、収縮状態とされた前記コア材の幅方向両端部を接着して両縦枠材と該コア材とを連結した縦枠コア体を形成し、該縦枠コア体の両縦枠材を引き離すようにして前記コア材を伸張させた状態で、前記上端部対向面間及び前記下端部対向面間に前記横枠材をそれぞれ突っ張り状に介在させて、これら横枠材の両端面14,14を前記縦枠材の上下端部対向面にそれぞれ接着剤で接着してパネル芯材15を形成し、該パネル芯材の表裏面のそれぞれに面材16,17を貼り付けて建築用パネル材を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】運転開始直後から接合強度を高めて複合シートを製造できるほか、接合条件の変更を容易に行うことができる複合シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、シート2とシート3とが部分的に接合されて多数の接合部が形成されているとともに、シート2には接合部以外の部分に凸状部が形成されている複合シート1の製造方法に関する。周面部に凹凸部を有するロール11及びロール12を互いの凹部と凸部とが対向するように回転させながら両ロールの間にシート2を供給し、シート2をロール11の周面部に沿わせてそのまま吸引保持して搬送した後に、シート3をシート2に重ね合わせるように供給し、ロール11と複数の互いに温度が異なるヒートロール13〜15とで複数回両シートを部分的に接合する。 (もっと読む)


【課題】サイクル時間の短縮、エネルギー消費の低下および、不良品発生の回避を通じて経済的な製造が保証される積層装置技術の提供。
【解決手段】載置盤4と発熱体51らなる加熱手段5とを装備した部材積層物を収容可能な少なくとも1つの積層チャンバ3が備えられており、積層チャンバ3内において載置盤4の上方には載置盤4に対して相対可動すると共に下側チャンバ空間31を上側チャンバ空間32から分離する可撓性加圧膜体2が気密に張設されて、下側チャンバ空間31が密閉ならびに排気、通気可能である。発熱体51が加圧膜体2と一体に形成されている。 (もっと読む)


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