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Fターム[4F201AA10]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 樹脂材料等(主成形材料) (2,621) | ポリオレフィン (540) | ポリエチレン系 (200) | エチレン−酢酸ビニル共重合体 (21)

Fターム[4F201AA10]に分類される特許

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【課題】熱可塑性樹脂とセルロース材料にマスターバッチ化された熱膨張性マイクロカプセルを配合することにより、より軽量化された発泡木質プラスチック成形体を製造することを課題とする。
【解決手段】熱膨張性マイクロカプセルをベース樹脂によりマスターバッチ化する工程と、熱可塑性樹脂とセルロース材料とマスターバッチ化された熱膨張性マイクロカプセルとを、50ないし70重量部:30ないし50重量部:4ないし6重量部の配合割合で溶融混練し、押出成形又は射出成形する工程と、を含み、ベース樹脂の融点が、熱膨張性マイクロカプセルの発泡開始温度以下であり且つ熱可塑性樹脂の融点以下である、発泡木質プラスチック成形体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】互着が抑えられた樹脂ペレット等を提供すること。
【解決手段】本発明に係る樹脂ペレットは、エチレンと、エチレン以外のエチレン性不飽和基をもつ化合物に由来する共重合体ペレットの表面に、ヒンダードアミン系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾエート系化合物、フェノール系化合物、及びリン系化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物からなり、平均粒径が1μm以上で200μm以下である粒子が付着している。 (もっと読む)


【課題】真空加熱ラミネートの際の熱収縮が小さい太陽電池モジュール用封止材を提供する。
【解決手段】酢酸ビニル含有量が28質量%以上33%質量以下であるエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂100質量部に対して、0.5質量部以上1.0質量部以下の架橋剤と、0.5質量部以上1.0質量部以下の架橋助剤と、を含有する封止材組成物を成形後、120℃以上140℃以下で、0.5分以上10分以下のアニール処理を行なう。この方法で得られる太陽電池モジュール用封止材は、熱収縮率が10%以下であり、真空加熱ラミネート時の熱収縮が小さいので太陽電池素子の割れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】フィーダーやポンプ等を用いて溶融樹脂に添加することなく直接ペレットに液体を添加しながら、単軸押出機によって安定して押出成形することができるエチレン系重合体ペレットを提供する。また当該ペレットを用い、液体添加剤を添加して単軸押出機によって押出成形する方法を提供する。
【解決手段】160℃における混練トルクが2〜15Nmであるエチレン系重合体のペレットであって、比表面積が1800〜3000mm/gであるペレット。 (もっと読む)


本発明は、ソーラーモジュール用埋め込み材料としての粒状材料であって、α−オレフィン−酢酸ビニルコポリマー(α−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーの総重量を基準として、40重量%以上の酢酸ビニル含量を有するもの)からなり、添加剤として、少なくとも1種のUV活性剤と、少なくとも1種のシランカップリング剤とを含む粒状材料、およびソーラーモジュールフィルムを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを基盤とするナノ化合物、好ましくは、ポリマー/ナノ粒子混合物の総重量中、最高60%までの重量濃度のナノ粒子と熱可塑性材料とのナノ化合物を作製するための、振動および周波数が変化する超音波を利用する連続混合/押出法に関する。本発明では、溶融状態のポリマー/ナノ粒子混合物に対し、15 kHzから50 kHzの間で振幅および周波数が変化する不連続および連続スイープをかける。 (もっと読む)


本発明は、(i)エチレンと4から20個の炭素原子を有する不飽和エステルとの極性コポリマーから本質的になる相Iの材料、(ii)無極性の低密度ポリエチレンから本質的になる相IIの材料、ならびに(iii)相Iの材料および/または相IIの材料の中に分散された導電性充填剤材料から作製されるまたはこれらを含有する組成物から調製された架橋済半導体シールド層を有する電気ケーブルの脱気方法である。脱気温度は、セ氏70度を超える。 (もっと読む)


【課題】 スチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法において、ポリエチレン系樹脂粒子にスチレン系単量体を含浸、重合させる際にポリエチレン系樹脂粒子同士が付着しにくいスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂粒子を含む水性懸濁液にスチレン系単量体を添加することによりポリエチレン系樹脂粒子にスチレン系単量体を含浸、重合させて得られるスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を発泡させるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を製造する方法において、ポリエチレン系樹脂粒子が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を樹脂温度230℃以上280℃以下で押し出し、水中カット方式により作製されたポリエチレン系樹脂粒子であるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】輸送効率が良好で、使用時にハンドリングし易く、設備装置への負荷が小さいゴム材料成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴム材料をシート状に成形する工程と、ゴム材料シートを裁断する工程と、裁断されたゴム材料シートを積層する工程と、積層されたゴム材料シートをラッピングしてゴム材料成形体を形成する工程とを含むゴム材料成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金網と金属不織布とを積層構成したフィルタを使用し、フィッシュアイの原因となる溶融樹脂中のゲルを広範囲で且つ効率的に濾過精製することにより、フィッシュアイを格段に低減した樹脂体を製造可能な樹脂体の製造方法、製造装置及びこれらの製造方法、製造装置に使用される樹脂フィルタを提供する。
【解決手段】メッシュサイズが500メッシュ以上の金網フィルタ8と、60μm以下の濾過精度を有する金属不織布フィルタ9とを積層することによりフィルタ5を構成する。 (もっと読む)


【課題】マトリックスの比誘電率の値に関わらずマトリックスとなる樹脂の持つ本来の特性を損なわずに、優れた導電性を付与する炭素繊維配向連接フィルムの製造方法及び該製造方法により得られたフィルムを提供する。
【解決手段】 樹脂マトリックスと炭素繊維を混合する混合工程と、前記混合工程で得られた混合物に対して、前記炭素繊維が前記混合物中で可動な状況下としながら周波数50Hz以上100MHz以下の交流電場をかける電場印加工程と、前記電場印加工程により前記炭素繊維が配向し、かつ連接した状態を保持する状態にて固化する固化工程とを有することを特徴とする炭素繊維配向連接フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤が均一に分散し、発泡体内部の粗大気泡や発泡体表層部のピンホールが少ない、酢酸ビニル系樹脂架橋発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対して発泡剤を15〜100重量部配合し、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)の融点から融点よりも50℃低い温度で剪断力をかけながら溶融混練することによりえる発泡剤含有マスターバッチ(B)であって、ポリオレフィン系樹脂(C)10〜90重量%と前記発泡剤含有マスターバッチーバッチ(B)90〜10重量%からなる樹脂成分(D)に対して、前記ポリオレフィン系樹脂(C)の融点から融点よりも50℃低い温度で剪断力をかけながら溶融混練することを特徴とする、ポリオレフィン系樹脂架橋発泡体用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄光機能を有する装飾用の散布用蓄光チップの製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、合成樹脂組成物を主体とし、配合剤として、可塑剤、安定剤、蓄光顔料、充填剤、白色顔料を含有させて、透明層、蓄光顔料含有層、白色隠蔽層を押出又はカレンダーロールにより、シート状に形成し、これらシート層をラミネート加工・プレス加工により3層構造物に仕上げるか、或いは3層Tダイ押出法により、一度に3層構造物からなる積層シートに仕上げた後に、前記積層シートを、粉砕、分別、粒状、又は鱗片状のチップとし、床材又は標識用シート及び成形物、住宅関連部材、日用雑貨品等に散布出来るようにした蓄光機能を有する装飾用の散布用蓄光チップの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は塩素化ポリエチレン樹脂組成物を主体とする大理石調、砂目調或いは木目調の壁材・床材及び住宅建材の装飾用チップの製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明のゴム弾性を有する練り込み・散布用・装飾用チップの製造方法は、塩素化ポリエチレン樹脂組成物を主体とし、壁材・床材及び住宅建材に使用されている懸濁重合型塩化ビニール樹脂、乳化重合型塩化ビニール樹脂、及びエチレンビニールアセテート樹脂、ポリエチレン樹脂と加熱混練しても容易に溶融せず、大理石調あるいは砂目調等の模様を形成する塩素化ポリエチレン樹脂架橋物で製造された粒子である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性および耐熱性に優れ、さらに寸法安定性にも優れた成形品を与えるポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを用いて成形した成形品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(a)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(b)および結晶核剤(c)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を成形することによって、優れた耐衝撃性および耐熱性を有し、かつ、寸法安定性にも優れるポリ乳酸系樹脂成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】互着性を有するエチレン系共重合体樹脂ペレットの貯蔵サイロ保管に際して、樹脂ペレットの互着を防止し、サイロからのペレットの排出を容易にする樹脂ペレットのサイロ保管方法、特に互着性の著しいエチレン系共重合体樹脂ペレットのサイロ保管方法を提供する。
【解決手段】直胴部およびコーン部を有する樹脂ペレットの貯蔵サイロに、ビカット軟化点が25℃以下のエチレン系共重合体樹脂ペレットを保管するに際し、サイロ内に保管する樹脂ペレットにかかる最大圧力と保管時間が下記式(1)を満足するように保管することを特徴とする樹脂ペレットの保管方法。
P≦ −90T+4700 (1)
(但し、Pは樹脂ペレットにかかる最大圧力kg/m2、Tは保管時間Hrを示す。) (もっと読む)


発泡体は断熱性に優れるが、吸湿して断熱性が低下し強度がない。そのため、吸湿しない断熱材で、強度のある断熱材が求められている。 本発明によれば、プラスチックの粉末又は細粒と、架橋発泡するポリオレフィン粒状体を金型に入れ、回転しながら加熱すると表皮のある発泡複合体が一工程でできる。この複合体は吸湿することなく強度があり、断熱材として優れている。 又、架橋発泡するポリオレフィン粒状体の表面に発泡しないか、わずかに発泡する材料を被覆して成形すると、好ましくは、コアに5乃至50mmの発泡体の粒状体に厚さ0.05乃至0.5mmの補強体を被覆したコアになり、軽量で強度があり、衝撃で変形はするが壊れないで木と同等の強度のある成形体ができる。
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本発明は、有利な特性および製造方法を伴う、少なくとも2つのポリマーおよびナノ分散し剥離したフィロシリケートのポリマーナノコンポジットブレンドに関する。
本発明のポリマーナノコンポジットは、以下のものを含有する。
a)55から95重量%のポリアミド(PA)、
b)4から40重量%のポリプロピレン(PP)、
c)1から9重量%のナノ分散フィロシリケート、および
d)10重量%までのカルボキシル化ポリオレフィン、特にエチレンと不飽和カルボン酸とのコポリマー。
組成物の重量比が常に100重量%まで加えるようにする。一般的な安定剤およびフィラーを添加剤として含有させることができる。
このナノコンポジットブレンドは、成形したての状態および条件調整された状態での高い剛性、減少した吸水率、改善された熱安定性、および強度が低下しないことにより特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 新規な成型物の製造方法の提供。
【解決手段】 1)熱可塑性樹脂(A)のエマルジョンと小片状材料を混合する工程、2)得られた混合物を乾燥して乾燥状態の熱可塑性樹脂(A)が表面に付着した小片状材料を形成する工程、3)上記小片状材料とイソシアネート化合物を混合して混合物を形成する工程、4)混合物を常温で加圧成型し、B−ステージの成型物を形成する工程、および5)工程4)で得られた成型物を、B−ステージのまま、引き続いて真空成型または圧空成型を行う工程、を含む成型物の製造方法。 (もっと読む)


形状記憶特性を有するアモルファスポリマー及び半結晶質ポリマーとのブレンドを、ポリ(フッ化ビニリデン)、ポリラクチド、ポリ(ヒドロキシブチレート)、ポリ(エチレングリコール)、ポリエチレン、ポリエチレン−コ−酢酸ビニル、ポリ(塩化ビニル)、ポリ(塩化ビニリデン)及びポリ(塩化ビニリデン)とポリ(塩化ビニル)のコポリマー類のような結晶質ポリマーと、ポリ(酢酸ビニル)、ポリメチルアクリレート、ポリエチルアクリレート、アタクチックポリメチルメタクリレート、アイソタクチックポリメチルメタクリレート、シンジオタクチックポリメチルメタクリレート及びその他のポリアルキルメタクリレート類のようなアモルファスポリマーとをブレンディングすることによって製造した。該ポリマー材料の製造法及びその用途、例えばスマートな医療機器としての用途も開示されている。 (もっと読む)


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