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Fターム[4F201BD10]の内容

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Fターム[4F201BD10]に分類される特許

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本発明のさまざまな実施の形態は、最小せん断成形プロセスの向上のための方法に関する。これは、任意の粉末とともにペレットおよび/またはマイクロペレットを用いて達成することができる。ペレットおよび/またはマイクロペレットは、減少した成形温度、減少した硬化時間、減少した回転軸比および/または減少した回転速度を組入れる非粉末溶融流れレオロジーと組合せて、制御された押出成形およびペレット化プロセスによって作製することができる。成形は、単軸成形、2軸成形、または多軸成形であり得て、回転成形、振動成形、またはそれら両方であり得る。作製された成形部は、単一の層または多層を有することができ、類似のまたは異なる化学的組成物を用いて、1つ以上の成形シーケンスにおいて作製することができる。
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成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよび1種以上のポリオレフィン系改質剤の溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】廃ポリオレフィン系樹脂成形体を利用しても、バージンのポリオレフィン系樹脂と比して強度低下が少なく成形体の不良率が低いポリオレフィン系樹脂発泡成形体の製造法を提供する。
【解決手段】廃発泡ポリオレフィン系樹脂成形体を特定の大きさに粉砕し、押出機により水中に押し出し、略板状、略棒状の成形品を得るに際して、巻き付き防止冶具を備え、一部を水中に浸漬して冷却されたロ−ル間に前記成形品を挟み、多数条の突条の相互間を肉薄の連接部を介して帯板状に連ねた形態を得る。ついで、前記帯板状品を切断して連珠状品を得、さらに粉砕し、粉砕品とバージンのポリオレフィン系樹脂とを混合して、押出機にてペレット化してペレットを得る。得られたペレットに発泡剤を含浸後、発泡させ、予備発泡粒子を作製後、ポリオレフィン系樹脂発泡成形体を製造するポリオレフィン系樹脂発泡成形体の製造法。 (もっと読む)


ポリアリルエーテルケトン粉末は焼戻しによる方法で加工され、該粉末は層状に三次元物体を製造する方法における使用に特に適している。この効果ため、前記粉末は積層材として使われる前、ガラス遷移温度より少なくとも20℃を超えた温度で30分間焼戻しされる。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシメチレン樹脂製延伸体を連続生産可能であり、高剛性で且つ高強度のポリオキシメチレン樹脂製延伸体を提供する。
【解決手段】押出し機を用いてポリオキシメチレン樹脂を可塑化し、押出し機ダイより棒状又はフィラメント状の成形体を紡出させ冷却槽で冷却した後、延伸槽で加熱延伸させ、ポリオキシメチレン樹脂製延伸体を連続に製造する方法において、(A)押出し機ダイより紡出された直後の溶融ポリオキシメチレン樹脂の樹脂温度(TP)が下記一般式(I)で表される範囲であり、(B)冷却槽の温度(T1)が下記一般式(II)で表される範囲であり、押出し機ダイの紡出口から冷却槽液面までの距離(L)が1〜20cmの範囲で製造することを特徴とするポリオキシメチレン樹脂製延伸体の製造方法。 ポリオキシメチレン樹脂の融点(mp)≦TP<200℃ (I) 100℃≦T1≦ポリオキシメチレン樹脂の結晶化開始温度(CP) (II) (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の農業用ポリエチレンをポリエチレン袋として再生する農業用ポリエチレンの再生方法を提供する。
【解決手段】農業用ポリエチレン回収工程、農業用ポリエチレン破砕工程、農業用ポリエチレン洗浄工程、農業用ポリエチレン乾燥工程、ペレット成形工程、インフレーション成形工程、及び製袋加工工程からなる農業用ポリエチレンの再生方法、並びに前記農業用ポリエチレンの再生方法により製造したポリエチレン袋。 (もっと読む)


多成分材料を混合及び吐出するための方法、装置、器具、及びシステム。混合及び吐出は、混合された多成分材料を使用時点において供給することが可能な移動式の封鎖型ディスペンサーを用いて行うことができる。特定の実施形態では、多成分材料として混合される各成分をカートリッジで供給することができる。
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【課題】一旦ペレット化されたポリマーを固相重合して重合度を上げたポリマーを用いて繊維を溶融紡糸した際に、得られる繊維に発生する繊径斑が少なく、また、製糸工程における単糸切れや断糸などの工程調子の悪化を改善することができる装置を提供する。
【解決手段】固相重合処理後の熱可塑性高分子重合体からなるペレットを供給するペレット供給管1と、供給されたペレットを衝突させて分散させるバッフル部10bと、分散して供給されるペレットの供給方向に対して向流方向へ気体を流す微粉分離管部10eと、向流方向へ流された気体によってペレットを吸引せずにペレットから分離された微粉を上流側で吸引する分級部材10cとを備えたペレットの微粉除去装置とする。 (もっと読む)


【課題】斑点模様を有する車両の客室部品用の単層または複合物のスキン製造で使用される熱可塑性樹脂組成物と、その製造方法。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含む組成物:(1)10〜99重量%の「マトリクス」としての熱可塑性ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂、(2)0.5〜90重量%の「封入物」となる、少なくとも一種の着色顔料を含む少なくとも一種の熱可塑性樹脂、(3)0.5〜20重量%の、着色顔料、金属粒子または装飾フレーク、ガラスビーズまたはポリマー粒子の中から選択される斑点模様剤。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂からなるワークに繊維素材を埋め込むことが可能な後加工式繊維埋め込み方法を提供すること。
【解決手段】 超音波ホーン3bの先端の突起5bをワーク7の表面に接触させてワーク7の表面を溶融させながら超音波ホーン3bの先端でワーク7よりも耐熱温度の高い繊維素材8をワーク7に押し込むことによって繊維素材8をワーク7に埋め込むことで、熱可塑性樹脂からなるワーク7に対して後加工による補強や補修あるいは造形作業等を施す。 (もっと読む)


【課題】レターデーションを0nmに近づけることができ、特に製膜工程で発現したレターデーションを0nmに近づけて光学的に異方性の小さい熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム16を、2N/cm2 以上50N/cm2 以下の張力で搬送しながら、前記熱可塑性樹脂のガラス転移温度Tg°C以上Tg+50°C以下の温度で10秒以上600秒以下の時間熱処理を行うことで、熱可塑性樹脂フィルム16の面内のレターデーション(Re)及び厚み方向のレターデーション(Rth)を0nmに近づける。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにかかる手間を低減する。
【解決手段】 分散室132内には、回転自在の第1ロータ144が配置され、この第1ロータ144の上面に攪拌翼146が取り付けられている。分散室132の外側には、分散室132の室壁を介して第1ロータ144と向かい合うように第2ロータ148が配置される。各ロータ144、148は、第1ロータ144の回転方向に沿ってS極、N極を交互に形成する円盤形状の永久磁石から構成され、磁力によって結合している。モータ152により第2ロータ148を回転させることで、この駆動力が第1ロータ144に伝達され攪拌翼146が回転する。分散室の室壁を貫通する軸によらず、攪拌翼を回転させるので、分散液が漏れ出ないようにするためのパッキンを設ける必要が無く、メンテナンスにかかる手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】 OCB方式の液晶表示装置に対して優れた光学補償機能を有し、さらに光学ムラの小さな光学補償フィルムを、安定的にかつ連続的に製造可能な方法を提供すること。該方法により得られた光学補償フィルム、これを用いた偏光板、液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 支持体上に重合性液晶化合物を含む塗布液を塗布し、液晶化合物層を形成する工程;前記液晶化合物層を乾燥した後に、前記液晶化合物を配向させ、その配向を固定して光学異方性層を形成する工程;および前記液晶化合物の配向を固定した後、さらに前記光学異方性層を加熱温度40℃〜150℃、かつ加熱時間5秒〜3000秒で加熱する工程を有する光学補償フィルムの製造方法と、該方法により得られた光学補償フィルム、これを用いた偏光板、液晶表示装置。 (もっと読む)


本発明は、難燃性複合材料、難燃性を有する被覆を有する発泡ポリマーの複合材料を製造する方法、および又そのような複合材料の使用に関する。本発明による方法は、i)発泡ポリマーのビーズを提供する段階;ii)被覆剤を段階i)のビーズに塗布する段階;およびiii)こうして被覆されたビーズを前記複合材料に造形する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 粉末から三次元物品を製造するための装置において、粉塵を排出せず、機械的に単純であり、信頼性があり、費用が安い粉末コンテナを備える。
【解決手段】 三次元物品を製造するための層毎の構築プロセスがその中で行われる、装置内のプロセス・チャンバ;プロセス・チャンバ中に粉末を供給するための、装置への供給ライン;供給ラインに連結された粉末処理ユニットレおよび粉末処理ユニットにバージン粉末を搬送するための、粉末処理ユニットに連結された空気圧粉末搬送システム400を備える。空気圧粉末搬送システム400は、バージン粉末のためのコンテナ304と、バージン粉末を流動化させ、バージン粉末をコンテナから搬送するために、ガスを供給する第1の圧縮ガス供給ライン314を備える。 (もっと読む)


【課題】不定形で、各色が流れるように変化する模様を有する床材において、模様を細かくした場合でも、模様の輪郭が崩れることがなく輪郭がはっきりとした床材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】2色以上の熱可塑性樹脂ペレットを混合したものを加熱し、不完全な混練状態で押出成形することにより、流れ模様を有する所定形状の中間材6を形成し、この中間材6を所要の大きさに粉砕し、この中間材の粉砕物61を略均一な厚さに敷き均し、粉砕物61の模様の輪郭が消失しない程度に加熱溶融して、シート状に成形する床材の製造方法において、熱可塑性樹脂ペレットを、混合・押し出しゾーン5Aより小径のダイス穴21に導入して加熱し吐出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ドープを移送する際に温度調整を行い、ゲル状物質の発生を防ぐ。
【解決手段】 ドープ15をポリマーにTACを用いて調製する。ドープ15を移送装置30を用いて保温しつつ移送する。移送装置30は、熱媒体36によりドープ15の温度調整を行う。熱媒体36の流路35は、シリンダ31とジャケット34により形成する。ジャケット34は、接合用フランジ32,33に取り付けられフルジャケットとなっている。フルジャケット内に熱媒体36を供給するためフランジ32,33の温度もシリンダ31の温度と同一温度になる。このため、移送装置30では低温部分が無く、ドープ15の温度を一定に保持することができる。低温部分で発生する会合体に起因するゲル状物質の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 化学合成物質である熱可塑性樹脂の使用量の軽減を図るために、天然由来物質である澱粉系物質を配合させる技術に関し、高度な前処理をすることなく澱粉系物質を熱可塑性樹脂に配合させ、その澱粉粒が微細に均一に分散される澱粉配合樹脂組成物を得るための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 前記熱可塑性樹脂と、含水処理のされた澱粉系物質とを含む原料が、含まれる水分の大部分が蒸発しない程度の低温に調整された混練押出装置の原料投入部に投入される原料投入工程(A)と、高圧・高温に調整された雰囲気で澱粉系物質が糊化する熱流動化処理工程(B)と、混練により糊化澱粉を微細化して分散する分散処理工程(C)と、含まれる水分を蒸発させる脱水処理工程(D,F)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


パウダースラッシュ成形に好適な熱可塑性エラストマー組成物からなるパウダーの簡便な製造方法を提供すること。 熱可塑性エラストマー組成物を粉砕して得られるスラッシュ成形用パウダーの製造方法であって、固定刃と回転刃による剪断作用により粉砕することを特徴とするスラッシュ成形用パウダーの製造方法により達成される。特に熱可塑性エラストマー組成物として、特定のアクリル系ブロック共重合体、及びその組成物が好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】ソフトカプセルの製造に適する熱可逆性ゲルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)均一な溶融組成物を形成するために十分なせん断、温度及び滞留時間を提供する装置において高固形分・低水分フィルム形成組成物を加熱し、水和し、混合し、可溶化し、及び、場合により、脱気すること、但しその温度は前記組成物の可溶化温度又はそれ以上である、(ii)溶融組成物を混合機、ポンプ又は脱泡機の少なくとも1つに供給すること、及び(iii)均一な溶融組成物をそのゲル化温度又はそれ以下に冷却してゲルフィルムを形成すること、の工程を含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムを製造するための方法を対象とする。本発明はまた、ゲルフィルム自体、ソフトカプセル、固体投与形態及び送達システムなどの、そのようなフィルムから製造される様々な製品を対象とする。 (もっと読む)


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