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Fターム[4F202AB03]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 添加剤・配合剤 (1,987) | 機能を特定したもの (1,400) | 架橋剤・加硫剤・硬化剤 (374)

Fターム[4F202AB03]に分類される特許

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【課題】作業負荷を大幅に軽減するとともに、飛躍的に製造工程の簡素化や製造装置の高効率化を図る。
【解決手段】V芯ゴム16をカバー帆布15に複数本平行に付着させたカバー付V芯ゴム11を形成する(S101)。第1のV状溝17aにカバー帆布15とともにV芯ゴム16を嵌め込みながら金型ユニット17に対してカバー付V芯ゴム11を巻き付け、その両端を接合する(S102)。V芯ゴム16の表面に心線19と上芯ゴム20を巻き付ける(S103)。上カバー帆布21を積層し、一体化された複数の未加硫ベルト22を金型ユニット17の周囲に形成する(S104)。未加硫ベルト22を加硫する(S105)。複数のリング金型18に解体し、カバー帆布15及び上カバー帆布21を切断して複数のラップドVベルト23を形成する(S106)。 (もっと読む)


【課題】離型シートを利用して半導体装置を樹脂封止する際に、封止用樹脂成分による金型汚れを抑えることにより、生産性の向上を可能とする半導体封止装置の製造方法およびこれにより得られる外観が良好な半導体封止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】成形用金型内の所定位置に配置された半導体装置の被封止面と前記被封止面と対向する前記成形用金型内面に配置された離型シートとの間に、エポキシ樹脂成形材料を注入封止する工程を少なくとも含む半導体封止装置の製造方法であって、前記エポキシ樹脂成形材料として、(A)ビフェニルエポキシ樹脂、(B)軟化点が70℃以上であるフェノールアラルキル樹脂、(C)硬化促進剤および(D)無機質充填剤を必須成分として含有するエポキシ樹脂成形材料を用いることを特徴とする半導体封止装置の製造方法およびこれにより得られる半導体封止装置。 (もっと読む)


【課題】装置全体のスペースが小さく、また、折り返し部を複数備えても、被加硫物の最初の端部を加硫通路内に設置することが容易な紐状ゴムの加硫装置を提供すること。
【解決手段】複数の折り返し部を備えた筒状の搬送通路と、該搬送通路の外周面を被覆する発熱体と、搬送通路のほぼ中心軸を通り、該通路内部及び外部を循環する態様で配置される搬送ベルトと、該ベルトの搬送手段と、前記搬送ベルトと被加硫物端部に着脱自在に装着し、搬送ベルトと被加硫物の駆動を同期させる取り付け駒と、を備えて構成し、前記搬送手段は、駆動源に接続される駆動プーリーと、搬送通路の折り返し部及び搬送通路外部の曲がり部に備える従動プーリーと、により構成し、該従動プーリーには、搬送ベルト装着用の溝と、被加硫物搬送用の溝を並列して備え、被加硫物の装置への取り付け段階で、前記取り付け駒を介して、被加硫物と搬送ベルトが並列に連結されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】タイヤの仕様を変更することなしに、ロードノイズを低減させるようにした空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】加硫後のタイヤに内圧を充填して冷却するポストキュアインフレーション工程とを経て製造するに際して、ポストキュアインフレーション工程におけるビード部2間の距離W1を加硫金型におけるビード部間の距離W0よりも大きくすると共に、このビード部間の距離W1を空気入りタイヤ1のリム装着時のリム幅よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】パンクの発生を確実に検出して、安定した検出結果が得られ、検出の精度を向上させたタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出装置、およびこのパンク検査装置を用いたタイヤ加硫用ブラダーのパンク検査方法を提供する。
【解決手段】センサ検出面が下方に向くように配置されたセンサおよびセンサボックスと、センサボックスとタイヤ加硫装置に設けられた加熱加圧媒体の蒸気の流路とを接続する導入管とを備え、導入管は150〜210mmの長さを有し、一端がセンサ検出面と相対向するようにセンサ検出面から50〜80mmの距離に配置され、センサ検出面と相対向する導入管端部の開口部にフィルターが設けられているタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出装置。インフレーションスチーム工程およびプレス開時工程において蒸気の漏れを監視するタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方法。 (もっと読む)


【課題】ショルダー陸部の偏摩耗を低減するとともに、特に凹部の耐石噛み性の軽減および泥土等を含む湿潤路での排水性の確保できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド踏面1の、トレッドセンターから最も離れて位置して、トレッド周方向に連続して延びる周溝3によって、トレッド側部にショルダー陸部5を区画し、少なくとも一方のショルダー陸部5の、接地端側にトレッド周方向の凹部列を設け、少なくとも一部の凹部8を細溝9で連結してなることを特徴とする空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】迅速な成形を可能にし、かつ、形状精度及び屈折率精度の高いレンズを提供することができるレンズの成形方法を提供すること。
【解決手段】第1の射出工程では、成形金型の金型温度T1を、硬化開始剤の1時間半減期に対応する1時間半減期温度Th以上であって、1時間半減期温度Thに30℃加算した温度以下とする。射出工程を以上のような温度条件下で行うことにより、熱硬化性樹脂の硬化が起きない程度の比較的低温でキャビティの充填が可能になる。第2の硬化工程では、成形金型の金型温度T2を、硬化開始剤の1分間半減期に対応する1分間半減期温度Tm及びガラス転移点Tgの少なくとも一方以上とする。 (もっと読む)


【課題】第1成形品が第1成形面から離間することを防ぐことで第1成形品にシワや破れを発生させることなく複合成形品を製造する。
【解決手段】本発明は、表皮材60(第1成形品)と基材70(第2成形品)とを一体成形してなる車両用内装材50の製造方法であって、凹状をなす第1成形面21と凸状をなす第2成形面31との間で表皮材60を成形する第1成形工程と、第1成形面21に保持された表皮材60と第3成形面41との間で基材70を発泡成形する第2成形工程とを備え、表皮材60は、第1成形面21に沿って成形される本体部61と、本体部61の外周に設けられた外壁部61Aを外周側に折り返した形態をなし、外壁部61Aとの間で第1成形面21の開口縁部23を挟み付ける突起62Bとを備えて構成されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】成形用金型、及びダイナミックダンパの製造方法において、ダイナミックダンパの見栄えを良くすることにある。
【解決手段】ウェイト11及びプレート金具12にゴム弾性体13を加硫一体化成形するための成形用金型20の内面には、ウェイト11の第3及び第4側面11e,11fのウェイト長辺方向中央部に対向する部分に凸部22lがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


本発明の特定の実施形態は、異形タイヤトレッド並びに異形トレッドを形成するモールド及び方法を含む。特定の実施形態では、異形トレッドを形成するモールドであって、第1のモールド部材及び第2のモールド部材を含むモールドが提供される。第1のモールド部材と第2のモールド部材は、第1及び第2のモールド部材がモールドキャビティを実質的に包囲する第1の閉鎖位置から第1及び第2のモールド部材が互いにずらされた(又は離された)第2の開放位置に可逆的に相互に変位可能である。第1のモールド部材は、ポリマー部材を収容するようになっていて、内壁及びサイプ形成部材を備えたモールドキャビティを有する。第1のモールド部材は、異形モールドキャビティ底面を有し、第2のモールド部材は、異形成形面を有する。
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【課題】 有端帯状で且つその長手方向両端から抗張力コードの端部側が延出するように該抗張力コードが埋設された長尺帯状ゴム体の両端を、ジョイント用成形型内でジョイント用ゴムにより接続して形成されたゴムクローラにおいて、ジョイント用ゴムの加硫時に発生する抗張力コードの波打ちを防止する。
【解決手段】 ジョイント用成形型8のキャビティ8Cの長尺帯状ゴム体6の長手方向両端部側部分6bを収容する部分に、ジョイント用ゴム7を加硫する際のゴムの圧力Fによって、長尺帯状ゴム体6の長手方向両端部側部分6bをジョイント用ゴム7を加硫する部分からクローラ周方向Xに離れる方向に移動させるべく0.5〜2mmの逃げ代18を設ける。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫プレスの上部部材の安定的な昇降動作を従来よりもコンパクトな構造で実現するタイヤ加硫プレスを提供することを課題とする。
【解決手段】タイヤ加硫プレス1は、鉛直方向に昇降する上部部材9と、上部部材9を昇降させる昇降措置と、水平方向に移動する下部部材10と、上部部材9に固定され且つ、下部部材10に連結されるタイロッド30と、立設されたサイドガイド11に取り付けられたガイド装置37と、を備える。当該ガイド装置37は、タイロッド30とサイドガイド11の間に配置され、タイロッド30の側部に形成された平坦なガイド面46にて上部部材9の昇降動作をガイドする。 (もっと読む)


モールドセクタをモールドバックに取り付けるツーリング装置であって、フレームと、フレームに設けられていて、フレームをモールドバックに固定するクランプ機構体と、フレームに設けられていて、フレームをモールドバック上の定位置に固定するためのクランプ力をクランプ機構体に加える少なくとも1つの締結具と、フレームに摺動可能に係合したスライダ組立体と、スライダ組立体をフレーム上に位置決めする付勢機構体と、スライダ組立体をモールドセクタに取り付ける取り付け機構体とを有する、ツーリング装置。
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【課題】加硫後の空気入りタイヤからセクターモールドを引き離す際に生じるブロックの欠損や変形を効果的に抑制する。
【解決手段】加硫装置1のセクターモールド30には、開口部分30c,30dが形成される。開口部分30c,30dには、トレッド部TR1にサイプを形成するブレード102が植設されたブレード植設部100が嵌め込まれる。ブレード102は、ブレード植設部100が開口部分30c,30dに嵌め込まれた状態においてトレッド部TR1に押し当てられる。加硫後には、ブレード植設部100がタイヤ径方向に沿ってタイヤ中心から外側に向かって引き抜かれ、続いて、セクターモールド30がモールド抜き方向Nに沿ってタイヤTRから引き離される。 (もっと読む)


【課題】ベルトスリーブを均一に加圧することができ、端部の厚み変化を小さくして、エンド屑の発生を防ぐことができるようにする。
【解決手段】ケーシング1内に筒状のジャケット2を設けて形成され、未加硫のベルトスリーブ3を装着した成形型4をジャケット2の内周に配置すると共にジャケット2を内方へ膨張させることによって、ベルトスリーブ3をジャケット2で加圧して加硫を行なうベルトスリーブの加硫装置に関する。ジャケット2を、ベルトスリーブ3の外周面に当接する本体部2aと、ケーシング1に固定される固定部2bと、本体部2aと固定部2bの間の可撓性のある連結部2cとから形成する。ジャケット2の内周に配置された成形型4のベルトスリーブ3の端面に当接させて、ベルトスリーブ3より外周に張り出すように設置され、ジャケット2を膨張させる際にジャケット2の本体部2aの端部の位置を規制する端部押さえ具5を備える。 (もっと読む)


【課題】加硫後の空気入りタイヤからセクターモールドを引き離す際に生じるブロックの欠損や変形を効果的に抑制する。
【解決手段】ブレード332は、ブロック形成部302の底部302aに植設されており、加硫工程において、トレッド部TR1に押し当てられてサイプを形成する。ブレード332は、所定の温度条件によって変形する、いわゆる形状記憶材料によって形成される。ブレード332の、タイヤ周方向に沿った断面の形状は、タイヤ周方向に振幅を有する波形になっている。ブレード332は、加硫時には、サイプを形成可能な形状を保持し、加硫後の温度条件では変形しやすい。 (もっと読む)


【課題】加硫後の空気入りタイヤからセクターモールドを引き離す際に生じるブロックの欠損や変形を効果的に抑制する。
【解決手段】加硫装置1は、与振動部100を有しており、セクターモールド30が加硫後のタイヤTRから引き離される際に、セクターモールド30に振動を与える。これにより、セクターモールド30と、トレッド部TR1との剥離が促進され、加硫後のタイヤTRからセクターモールド30を引き離す際に生じる剥離抗力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの種類の変更に対応して他側継手片82の高さ位置を簡単な構造で自動調節する。
【解決手段】未加硫タイヤ組立体41を搬入して一側、他側継手片23、82同士を接続させた後、該未加硫タイヤ組立体41をスプリング90の付勢力に対抗しながら昇降体78と共に支持台54に当接するまで下降させるようにしたので、種類の異なった、即ち、保持体10の下面から一側継手片23までの距離が異なった未加硫タイヤ組立体41が搬入されて一側継手片23の停止高さ位置が変化しても、昇降体78、スプリング90が他側継手片82の高さ位置を前記変化に追従して簡単な構造で自動調節する。 (もっと読む)


【課題】氷路と雪路とでの旋回性能を向上できる空気入りタイヤ及びタイヤ成形金型ならびに空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】タイヤ周方向に延在する複数の周方向溝およびタイヤ幅方向に延在する複数の幅方向溝22により陸部23が区画形成され、該陸部23の踏面にサイプが形成されたトレッド部を有しており、タイヤ幅方向最外側に設けられた陸部23のタイヤ幅方向外側面23bに、幅方向溝22に接する態様で形成される凹部61(溝底凹部A611)を有し、かつ凹部61の底面に、凹凸が交互に配置されつつ線状に連続して形成された凹凸群7を有する空気入りタイヤにおいて、凹部61の底面、もしくは陸部23のタイヤ幅方向外側面23bに形成された凹凸群7は、自身が形成された面の外周縁から間隔をおいて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バットレス部に発生するクラックを抑制するようにしたタイヤ成形用金型及びこれにより成形された空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 タイヤのサイド部を形成するサイド成形面のうち、タイヤ最大幅位置Pからトレッド外周面Qに至る径方向距離をSとしたとき、トレッド外周面Qから径方向内側に向けて(0.55〜0.75)×Sの範囲として定義されるバットレス領域Rに対応する成形面4に、金型周方向に延びて連続する環状の周方向溝5と、周方向に間欠的に間隔を隔てて周方向溝5に交差しかつ少なくとも一方の端部がバットレス領域Rを超えて延びる複数本の径方向溝6とを設けると共に、径方向溝6のバットレス領域Rを超えて延びる側の端部に金型外側に貫通するベントホール7を形成したタイヤ成形用金型、及びこれにより成形された空気入りタイヤ10。 (もっと読む)


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