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Fターム[4F202AH04]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 用途物品 (8,494) | 回転要素(ローラ、扇風機羽、スクリュー) (238)

Fターム[4F202AH04]に分類される特許

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【課題】吸引ブロー成形において、製造コストを著しく増加させることがなくプラスチック溶融チューブを可塑的に変形可能であるモールド表面間の摩擦を低減した吸引モールドの提供。
【解決手段】2つの半型9によって形成される空洞を有する吸引ブローモールド1であり、プラスチック溶融チューブの形態の可塑的に変形可能な押出し予備成形物を閉じた空洞に導入し、モールド表面5上を少なくとも部分的に滑らせて空洞内に配置させる。該吸引ブローモールド1は、空洞のモールド表面5の少なくとも一部が特定の研磨処理を施すことにより滑り摩擦が低減された構造を有するブローモールド1を製造する方法、及び併せて該モールドを用いた押出し吸引−ブロー成形プラスチック成形部品10を製造するためのその使用とプラスチック成形部品10を開示する。 (もっと読む)


【課題】金型成形において、硬化終了後冷却することなく、金型から脱型することができる、寸法精度の高い導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型のキャビティに軸芯体を配置し、該キャビティ内へ液状ゴム原料を注入してこれを硬化して該軸芯体の外周上に導電性弾性層を形成し、さらに、該導電性弾性層の外周上に被覆層を形成する導電性ローラの製造方法において、前記キャビティ壁面との接触角αが60°以下であり、かつ、該キャビティ壁面に塗布したとき、前記導電性弾性層を構成する材料と該キャビティ壁面との間の静止摩擦係数μを0.8以下とする離型剤を予め該キャビティ壁面に塗布することを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


射出成形リングファンの実施形態及びその作製方法。本方法は、射出成形プロセス中に材料フローに対し、外側リングにおいて反対方向に流れる材料の主要な部分が好ましくは互いを通り越して流れ、渦巻く関係で混じり合い、及び/又は互いにある角度で衝突するように影響を及ぼす。この結果、フローフロントのより良好な材料の混合又は融合がもたらされる。一実施形態において、外側リングの厚さは、隣接するファンブレード間の異なる部分において変化する。
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【課題】排出ローラによる記録媒体の蹴飛ばし現象を防止することができる記録装置を提供すること。
【解決手段】排出ローラ163の軸部163aを合成樹脂により中空形状に形成する。これにより、従来の排出ローラの断面積よりも大きな断面積を有する排出ローラとすることにより曲げ剛性を高めることができるので、この排出ローラに排出方向とは逆方向側の力が掛かっても、排出ローラのしなり等の変形を規制することができる。したがって、排出ローラによる記録媒体の蹴飛ばし現象を防止することができ、特に全面記録時の記録精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】露出すべきシャフト部分に弾性層材料が付着しない成形型、および、それを用いた弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】弾性ローラ用成形型10は、筒状金型3と樹脂製のキャップ4A、4Bとよりなり、キャップ4A、4Bは、金型3の内周面3wに嵌合される外周面14を有するとともに、シャフト21の端部を収容して固定する凹部5を具え、この凹部5は、円筒壁面部と、ここに挿入されたシャフト21の端面21aに対向してこの端面21aを位置決めする底面部16とで構成され、円筒壁面部は、内径の異なる壁面部分よりなり、最小内径に対応する壁面部分15aは底面部16から離れた位置に配置され、少なくとも樹脂キャップ4Bの底面部16には、エア抜き用の穴18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンミテータ5の樹脂材9との剥離強度をより高くする係止爪の構造を提供する。
【解決手段】コンミテータ内周面に、樹脂部9からの剥離防止をするための係止爪を、円筒状体12の内周面に金型13を強制挿入することにより形成するにあたり、該係止爪は、ライザ10aを挟んで軸方向に長く内径側に突出する一対の軸方向係止爪10bと、該軸方向係止部10bの先端部から周方向に向けて互いに対向するよう突出する周方向係止爪10cとで構成して樹脂材9の挿入を蟻溝状にした。 (もっと読む)


【課題】表面に高精度の凹状パターンを有する樹脂成形品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】円孔状の貫通孔を有する継ぎ目のない非分割形状の金型本体6の内周面に電気鋳造による凸状パターンXを全面均等に形成してキャビティ2を形成する。次に、芯材12をキャビティ2内に挿通する。その後、キャビティ2内に溶融樹脂3を注入し、表面に凹状パターンYを有しかつ中心に芯材12を有する樹脂成形品44を成形すると共に、溶融樹脂3の冷却収縮に伴う外径寸法の減少により樹脂成形品44をキャビティ2の内面10から遊離させる。そして、樹脂成形品44をキャビティ2内から引き抜く方法である。 (もっと読む)


【課題】露出すべきシャフト部分に弾性層材料が付着しない成形型、および、それを用いた弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】弾性ローラ用成形型10は、筒状金型3と樹脂製のキャップ4とよりなり、キャップ4は、金型3の内周面3wに嵌合される外周面14を有するとともに、シャフト21の端部を収容して固定する凹部5を具え、この凹部5は、円筒壁面部と、ここに挿入されたシャフト21の端面21aに対向してこの端面21aを位置決めする底面部16とで構成され、円筒壁面部は、内径の異なる壁面部分よりなり、最小内径に対応する壁面部分15aは底面部16から離れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】適切に磁力を検出可能な磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ16は、周方向に交互に磁極が配置された環状の多極磁石23と、多極磁石23を保持するスリンガ24とを含む。多極磁石23は、磁性粉と、樹脂とを含む。多極磁石23は、外形形状を形成するキャビティを構成する金型を含む金型部、キャビティ内に磁石材料を射出する射出部、射出部によりキャビティ内に磁石材料を射出する際に金型部に軸方向の磁界を発生させるコイル、およびコイルを冷却する冷却部とを備える多極磁石用磁場射出成形装置によって、射出成形時に軸方向に磁界を発生させ、コイルを冷却しながら製造される。 (もっと読む)


【課題】金型に注型された液状ゴム組成物内に気体が混入等することを防止することにより、平滑な表面を有する弾性層を備えたローラを製造することのできるローラの製造方法、及び、平滑な表面を有する弾性層を備えたローラを製造可能なローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】予熱された金型に液状ゴム組成物を注入し、前記液状ゴム組成物を硬化することができる温度に前記液状ゴム組成物を加熱するローラの製造方法、及び、金型10と、前記金型10を予熱する予熱手段60と、予熱された前記金型10に液状ゴム組成物を注入する注入手段80と、前記金型10に注入された前記液状ゴム組成物を、前記液状ゴム組成物を硬化することができる温度に加熱する加熱手段70とを備えて成るローラ製造装置50。 (もっと読む)


【課題】外周面を有し、金型の外型と内型とで囲繞されるキャビティから取り出したあとの半径方向熱収縮量が前記外周面の周方向に沿って変化する樹脂中空成型品を製造するに際し、樹脂中空成型品の周方向の外径寸法のばらつきを大幅に抑えることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成型品の半径方向熱収縮量が大きい周方向位置の前記外周面部分に対応するキャビティ部分を凸に、半径方向熱収縮量が小さい周方向位置の前記外周面部分に対応するキャビティ部分を凹にした金型10を用いて成形する。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化樹脂の熱硬化状態をリアルタイムで正確に把握することにより、製品を管理する樹脂封止方法を提供すること。
【解決手段】 硬化収縮を伴う熱硬化性樹脂を金型に注入して、ワークを樹脂封止する樹脂封止方法において、圧力センサ5により金型内の樹脂圧力を計測し、樹脂圧力が下降から上昇に転ずる変極点Eを決定し、変極点Eを前記熱硬化性樹脂の熱硬化状態の指標とする。 (もっと読む)


【課題】温度分布が安定で昇温時間が短い、小型・軽量のローラー成型冶具を提供することによって、安定した発泡ローラー成型の実現を目的とする。
【解決手段】ローラー形状をしたキャビティを有し、且つ芯材を支持する少なくとも2つの駒が両端に取り付けられたパイプ金型と、該パイプ金型の断面形状を有する少なくとも1つの穴を備え、且つ該穴に該パイプ金型が挿入される成型冶具本体と、を有し、該パイプ金型が該成型冶具本体に少なくとも2つ組み込まれていることで、ローラーを多数個取り出すことが出来る、芯材とゴム材で構成され加熱硬化して成型されるローラーの成型冶具であって、該パイプ金型は、該ローラ成型冶具本体の該穴に嵌め合い挿入して固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるテーパーロールを容易に製造する。
【解決手段】テーパーロール製造装置10は、ゴムシート型11と、成型台30を備える。ゴムシート型11は、内周面が下端11Dに向かうに従って小径となるように形成された筒状シート体である。成型台30は、複数の互いに孔径の異なる第1〜第4の孔36A〜36Dを有する第1〜第4の支持プレート33A〜33Dを備える。第1〜第4の支持プレート33A〜33Dは、各孔が同心的にかつ下方に向かうに従って径が小さくなるように、軸方向に配列される。ゴムシート型11は、第1〜第4の支持プレート33A〜33Dの各孔内に挿通し、これら第1〜第4の支持プレート33A〜33Dに支持される。第1〜第4の支持プレート33A〜33Dは上下方向にスライド変位可能である。 (もっと読む)


【課題】ゴム注型時の圧力による熱伝導性フィラーの分離を小さくし、表面硬さのばらつきの小さい高熱伝導ゴムローラを製造できる高熱伝導ゴムローラの製造装置を提供する。
【解決手段】直立に配置された円筒形の金型12と、金型内に同軸に配置されてローラのゴム層を形成するための空間14を設ける芯軸16と、下面と空間14とに開口するゴム注入孔20を有し、金型12の下部に嵌合されて芯軸16の下端を保持する下部栓体22と、金型12の上部に嵌合されて芯軸16の上端を保持する上部栓体26とを備えている。さらに、金型12の上部及び又は上部栓体26に、ゴム注入孔20から注入されたゴムを排出しない通気孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】芯金と保持入子のクリアランスが広くなっても芯金の位置を安定させることができ、結果として成形品の品質向上を達成できる樹脂ローラ成形用金型及び樹脂ローラを提供する。
【解決手段】芯金8を金型1、2にインサートし、前記芯金8の両端を前記金型1、2で保持し、前記芯金8の外周面に樹脂層を成形する樹脂ローラ成形用金型において、前記芯金8の両端にテーパ部12を、かつ前記金型1、2側にもそのテーパ部12と同一角のテーパ部12を設け、前記金型1、2側のテーパ部12は前記芯金8を保持する前記保持入子7の内部に形成し、前記保持入子7を前記芯金8の軸方向に移動させかつ前記テーパ部12を押し付ける駆動装置10を設け、前記保持入子7及び前記駆動装置10を前記芯金8の端部の少なくとも一方の側に設ける。 (もっと読む)


【課題】研磨や切削などの煩雑な工程を不要とし、原料の無駄を省き、寸法精度が高く、特定のセルの開口を有し、長期に亘って一定量のトナー供給を維持することができ、画像不良の発生を抑制することができるトナー供給ロ−ラーを提供する。また、トナー供給ローラーを製造するための成形型の耐久性を高め、効率よい製造を可能とし安価なトナー供給ローラーを提供する。
【解決手段】円筒成形型の成形キャビティにポリエーテルポリオールとイソシアネートとを主成分とするウレタンフォーム原料を供給して形成されたウレタンフォーム層3を有するトナー供給ローラー1において、円筒成形型の成形キャビティが、ポリエーテルエーテルケトンを主成分とする表面層を有し、該表面層に接触して形成されるウレタンフォーム層が、セル開口面積が全表面積に対して50%から90%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】十分な機械的強度と厚みを有する防錆皮膜を備える希土類ボンド磁石を製造することができる。
【解決手段】金型1の成形空間S内へ向けて進退可能に設けられ、進出状態で成形空間S内に挿置された希土類ボンド磁石4を当該成形空間Sの底面Bfから所定量浮かした状態で支持する支持アーム21,22と、樹脂材Mを成形空間S内へ送給する主ランナー31から分岐させられた副ランナー32と、副ランナー32に侵入した樹脂材Mによって作動させられて、支持アーム21,22を上記進出状態から成形空間S外へ後退移動させる駆動アーム61とを備える。 (もっと読む)


【課題】弾性体ローラの成形において、成形金型や型締め力による弾性体ローラ端面の軸方向位置のばらつきを抑えることで、成形後の弾性体ローラの端部処理が不要な弾性体ローラの製造方法及び成形金型を提供する。
【解決手段】略円柱状のキャビティを有し両端が開口された金型本体の端部の一方に、芯金が挿入された駒を取り付け、該金型本体の他方の端部に、前記駒とは別の駒を装着する第1工程と、弾性体の材料を該キャビティ内部に注入する第2工程と、該金型本体を加熱して該材料を硬化させる第3工程と、を有する弾性体ローラの製造方法であって、該第1工程において、該キャビティの中心軸と垂直となる該金型本体及び該駒が有する平面と、該キャビティの中心軸と同じ中心軸を持つ円錐形状の側面を為している該金型本体及び該駒が有するテーパ面とが、双方同時に接触するように、該駒に軸方向へ力を加えて該駒と該金型本体とを密着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型キャビティ内にゴム材料をリング状に注入してゴムローラを成形する際、リング状のゴムバリが金型内に残らないようにする。
【解決手段】両端駒の一方の材料注入側の駒3aに液状ゴム材料を注入する、少なくとも1本以上の材料注入穴5を有し、パイプ金型本体2と駒3との組合せにより形成されたリング状絞り部6より液状ゴム材料を金型キャビティ内に注入し、注入後に加熱硬化し、リング状液溜まり部6のゴムバリをパイプ金型本体2内に残したまま駒3をパイプ金型本体2より取り外し、ゴムバリをゴムローラ端面に一体化させたまま成形金型外へ排出させ、その後、ゴムローラ端面のリング状のゴムバリを突切り除去する。 (もっと読む)


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