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Fターム[4F202AH04]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 用途物品 (8,494) | 回転要素(ローラ、扇風機羽、スクリュー) (238)

Fターム[4F202AH04]に分類される特許

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【課題】ピーク音と上記異音とを同時に抑制しつつ、翼を傾斜させても性能が劣化せず消費電力を低減することができるとともに、金型による樹脂成型を容易にする貫流ファンおよび送風機を提供し、貫流ファンを構成する羽根車を成形することができる成形機を提供することを目的とする。
【解決手段】 貫流ファン200は、複数の羽根部とを含む羽根車を、中心軸線方向に複数積層することで形成された貫流ファンであって、回転中心線Oに対して垂直な羽根部の断面は、羽根部の第1基準面300から先端部に向かうにしたがって小さくなるように形成され、回転中心線Oに対して垂直な羽根部の断面の中心点は、主表面に連設された羽根部の付根部から先端部に向かうにしたがって、回転中心線Oを中心として回転方向R前方側または回転方向R後方側に向けて変位すると共に、径方向外方に向けて変位する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性や省資源設計の面で大きく貢献するプロペラファン、を提供する。
【解決手段】プロペラファンは、送風を行なう複数の翼21A,21Bを回転方向に離間して結合するとともに、その結合した領域を、回転に伴って送風を行なう形状に形成している。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上させることができる成形装置を提供する。
【解決手段】 所定の部位にて金型2に支持され、金型2の内部において前記所定の部位から抜出口部211に向けて延設される回転軸3を備え、回転軸3は、金型2との間で成形された成形体100を回転させるべく、外周部32が成形体100の内周部を周方向で掛止するように形成されると共に、回転する成形体100を抜出方向に移動させるべく、径方向の断面形状が軸心方向に亘って同一又は抜出口部に向けて小さくなるように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長手方向で外径の変化が少ない弾性ローラの成型金型を提供する。
【解決手段】本発明の弾性ローラの成型金型は、円筒状内面を有する本体部2と、本体部2内に配置されるローラ軸体4を支持して本体部2の両端にそれぞれ嵌合される非注入側駒1及び注入側駒3を有する。注入側駒3は材料注入穴3aを有し、非注入側駒1は空気抜き及び材料をオーバーフローさせるための穴部1aを有する。本体部2の円筒状内面が、注入側駒3側から非注入側駒1側に向かって内径が徐々に大きくテーパ形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプ状成形型の内壁に残留する液体の除去を極めて高精度に、効率よく行うことができる風乾装置を提供し、高速、高精細な画像形成を可能とする均質なゴムローラーの製造を可能とするゴムローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】パイプ状成形型内壁を風乾する風乾装置であって、パイプ状成形型内壁に円錐面状のエアー流を供給するノズルと、該ノズルをパイブ状成形型の中心軸に沿って移動させる移動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スプールの全幅およびフランジ厚みを一定としながら、巻き芯の巻き幅を容易に変更できるようにすると共に、そのスプールの部品を成形金型によって安価に作製できるようにする。
【解決手段】スプール1を2分割構成とし、各スプール部品5のフランジ2の外側にスペーサー3を設け、スプール1の全幅Aおよびフランジ厚みcを一定としながら、長尺テープ材7の幅寸法に応じて巻き幅bを変更し、この変更にともなってスペーサー幅dを調整する。また、一対の成形型11、12の内部において、スペーサー用スライドコア14、軸孔用スライドコア17および巻き芯用スライドコア16を一体的に移動させ、部品幅aおよびフランジ厚みcを一定の値としながら、巻き幅bを巻き付け対象の長尺テープ材の幅寸法に適合させる。 (もっと読む)


【課題】糸引き現象の起こりやすい引張り破断伸びが100%以上であるような樹脂を成形する際に、ゲート内の樹脂と成形体とを断ち切って、糸引き現象を解消できると共に、貫通穴を有しない成形体などに対しても適用できる汎用のゲートカット性を有する射出成形方法およびそれに用いる射出成形用金型、またはそれによって得られる射出成形体とすることである。
【解決手段】合成樹脂製であってゲートカット痕2を有する円柱形の射出成形体1からなり、ゲートカット痕2は、射出成形体1を突出しピン3で射出成形用の金型4から突出す際、突出しピン3が金型内面に沿ってゲート口を口径方向に横断するように動作させたことによりカットされた切断面からなる。ゲートカット痕2は、ゲート口の周縁の金型内面にも接しながら動作した突出しピン3によってきれいな切断面が形成されたものになる。 (もっと読む)


【課題】成形金型内にゴム材料を注入して成形されたゴムローラの長手方向に対して生じる外径の変化を低減する。
【解決手段】円筒状内面を有するパイプ金型本体2と、パイプ金型本体2内に配置されるローラ軸体4を支持してパイプ金型本体2の両端にそれぞれ嵌合される一対の端部駒1,3とを有する。ゴム材料の注入側の端部駒3には注入用の穴3aが設けられる。非注入側の端部駒1には、キャビティ内の空気は逃がし、かつ注入されたゴム材料を漏らさない空気抜き部1bが設けられる。キャビティ内にローラ軸体4を配置し、キャビティ内にゴム材料を注入した後にゴム材料を硬化させて成形されるゴムローラの成形金型において、パイプ金型本体2の円筒状内面が、注入側から非注入側に向かって内径が徐々に小さくなるテーパ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】成形効率を向上させ得る発泡体ロール成形型および成形方法を提供する。
【解決手段】発泡体ロール成形型20の内部には、得るべき発泡体ロールの軸方向が水平に延在するよう形成されたロール成形空間32が上下に重ねて複数連設されたキャビティ部26が形成される。キャビティ部26の下方には、メカニカルフロス法により得られた発泡原料が注入される注入口30と、注入口30から最下段のロール成形空間32の軸方向全長に亘って発泡原料を案内する原料ランナ部28とが形成される。各ロール成形空間32の両端には、軸状部材Sを水平に支持する支持部42,42が設けられる。注入口30から注入された発泡原料は、原料ランナ部28を上昇して、最下段に位置するロール成形空間32の下方から上方のロール成形空間32へ順次充填される。 (もっと読む)


【課題】離型性が良好で、かつ堆積物による金型汚れの少ない、トナー供給ローラの表面セルの開口安定性に優れるトナー供給ローラ成形金型用水系離型剤を提供すること。
【解決手段】電子写真装置の現像ユニットでトナーを搬送する部材として用いるトナー供給ローラの型成形に用いるトナー供給ローラ成形金型用水系離型剤において、(A)水の接触角が70°以上100°以下であるワックスと、(B)水の接触角が5°以上15°以下であるワックスと、(C)シリコーンオイルを含有し、水系離型剤中の全ワックス(A+B)100質量部に対する(B)ワックスの含有量が30質量部以上60質量部以下であり、水系離型剤(A+B+C)100質量部に対する(C)シリコーンオイルの含有量が15質量部以上45質量部以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化終了後冷却することなく金型から脱型することができ凹み不良を発生せずに寸法精度の高いローラを効率よく得ることのできるローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型の内面に離型剤の塗布面を形成する離型剤塗布工程、金型内に軸芯体を配置する軸芯体配置工程、金型内に軸芯体と同心状に液状シリコーンゴムをローラ状に射出する射出工程、金型内で液状シリコーンゴムを成形する一次硬化工程、軸芯体114aおよび成形された液状シリコーンゴム114bを金型から取り出す脱型工程、および、脱型工程後の液状シリコーンゴムの硬化を進める二次硬化工程を含むローラの製造方法において、離型剤がフッ素系離型剤と界面活性剤とを含む離型剤組成物であり、フッ素系離型剤と界面活性剤との質量比が1:9以上9:1以下である。この方法で製造された現像ローラおよびこの現像ローラを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラを、弾性層表面の裂け、割れを発生させることなくパイプ金型から脱型する脱型方法および脱型装置を提供する。
【解決手段】パイプ金型の中心軸上に配置された芯材と、該パイプ金型の中空部に弾性層材料を注入し硬化させ形成した弾性層とで構成される弾性ローラを該パイプ金型から脱型する脱型方法において、芯材の中心軸もしくはパイプ金型の中心軸のどちらか一方を、同軸をずらす方向に変位させ、次いで変位させた状態のまま該パイプ金型中心軸まわりに該パイプ金型もしくは該芯材を該パイプ金型と該芯材の位相を保った状態で回転させ、弾性層をパイプ金型壁面から剥離し、その後、弾性ローラを脱型する。この方法を行うに好適な装置。 (もっと読む)


【課題】ガス抜きの隙間についた残存樹脂除去が容易で自動化し易く、きわめて簡便な方法でボイドのない発泡弾性体ローラが得られるローラ成形型を提供する。
【解決手段】少なくともローラ成型部とローラ成型部にそれぞれ嵌合し芯金両端を把持する上駒及び下駒を有し、ローラ成形型を略垂直にした状態で発泡弾性体材料を硬化および発泡させるローラ成形型であって、ローラ成型部両端近傍の何れか1方に、または、上駒および下駒の何れか1方に、発泡弾性体材料を注入する注入孔が設けられたローラ成形型において、上駒とローラ成型部との嵌合部にローラ成形型の内部と外部を通気させることが可能な第一の隙間を有し、かつ、下駒とローラ成型部との嵌合部にローラ成形型の内部と外部を通気させることが可能な第二の隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラと従動ローラとで用紙が挟持されたとき、圧痕を発生させず、且つ従動ローラの一体成形を容易にする。
【解決手段】樹脂製の2個の従動ローラ100を支持する1本の回転支軸46は、弾性支持部73における付勢力によって従動ローラ100を駆動ローラ35に付勢するように支持され、従動ローラ100における一端面側に円筒面状の第1ローラ面70を形成し、他端面に近い側に小径部を有し、第1ローラ面70側に連続形成される大径部となる截頭円錐状の第2ローラ面71を形成し、第1ローラ面70の半径R1と大径部の半径R2とが等しい。第2ローラ面71の従動ローラにおける中心軸に平行な距離をL23とするとき、角度θ1(=tan-1[(R2−R3)/L23])が、回転支軸と駆動ローラの軸線とのなす最大撓み角θ2よりも大きく設定され、各従動ローラは、半径R1と半径R3との間のローラ面が駆動ローラと接触している。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で搬送でき、かつ量産性に優れる多数個取が可能なローラ成形型及びローラの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形状のキャビティを有する成形型本体と、該キャビティの軸方向の両端に設けられた、芯金を支持するための上駒及び下駒と、を少なくとも有するローラ成形型であって、前記成形型本体は、複数の前記キャビティと、各々の該キャビティにエラストマ原料を注型する注型口とを有し、前記キャビティと同数の前記上駒及び下駒は、前記成形型本体に該上駒及び下駒を装着することができる、該成形型本体に対して着脱可能な上駒支持体及び下駒支持体に保持されており、前記成形型本体の軸方向の両端部には、前記上駒支持体及び下駒支持体を該成形型本体に着脱可能に各々固定するための上駒支持体固定手段及び下駒支持体固定手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の成形法では、一次圧(射出圧)によりキャビティ充填量の98wt%を超えた溶融樹脂磁石材料を注入していたが、成形品内部にボイドが多発し、結果的に軸方向磁束密度のバラツキやリップルが大きくなり、また、本体部の強度も低下し、輸送中や使用中に折れが発生する場合があった。
【解決手段】 マグネットローラ本体部外径がφ12mm未満の場合の一次圧(射出圧)と保圧による充填量の割合を、一次圧:保圧=85〜98wt%:15〜2wt%とし、マグネットローラ本体部外径がφ12mm以上φ18mm以下の場合の一次圧と保圧による充填量の割合を、一次圧:保圧=92〜98wt%:8〜2wt%とし、軸部一体型マグネットローラを成形することにより、軸方向磁束密度が均一となり、また本体部の強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】ボイド、異物、スパイダーマーク等の成形欠陥を低減する。
【解決手段】成形型本体1の側面近傍にエラストマ原料を注型するための注型口1aと、成形型本体1と下駒3とで形成したリングゲートGと、注型口1aからリングゲートGに連通するスプール孔1bと、を具備するローラ成形型である。注型口1aからリングゲートGに向かうスプール孔1bの軸線は、成形型本体1の側面側からキャビティCの軸心方向で、且つ、成形型本体1における上駒2の装着部側から下駒3の装着部方向へ向かって傾斜する。 (もっと読む)


【課題】研磨や切削などの煩雑な工程を不要とし、原料の無駄を省き、寸法精度が高く、セル破膜性及び成形性の良いトナー供給ローラの成形型を提供する。また、特定のセルの開口を有し、長期に亘って一定量のトナー供給を維持することができ、画像不良の発生を抑制することができるトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】成形型の成形キャビティにポリエーテルポリオールとイソシアネートを含むウレタンフォーム原料を供給して形成されたウレタンフォーム層2を有するトナー供給ローラ1の成形型において、少なくとも成形型内壁が、PEEK樹脂、PEKK樹脂、PES樹脂及びPPS樹脂の群から選ばれた1又は複数の樹脂と、フッ素樹脂とからなる複合樹脂にて形成された成形キャビティ表面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型成形において、離型剤がゴムを浸蝕することなく、寸法精度の高いローラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る弾性ローラの製造方法は、成型用金型の内壁に離型剤の塗布面を形成する離型剤塗布工程と、前記成型用金型内に軸芯体を配置する軸芯体配置工程と、前記軸芯体が配置された前記成型用金型内に弾性層としての液状シリコーンゴムを注入する弾性層材料注入工程と、前記液状シリコーンゴムを熱硬化する一次硬化工程と、弾性層が形成された弾性ローラを冷却工程を経ることなく取り出す脱型工程と、さらに前記一次硬化工程よりも高い温度で前記弾性層を加熱処理する二次硬化工程と、を有する弾性ローラの製造方法であって、前記離型剤は、前記一次硬化工程から前記二次硬化工程にわたって、離型剤10質量%水溶液として測定したpH値が4以上8以下の範囲を維持するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易にボイドを抑制することが可能な金型、樹脂成形品及び給水ポンプを提供すること。
【解決手段】金型110の中空部111及び樹脂成形品1は、ゲート方向Gに対して所定の角度を有して交差するベント部の角部を、一方の部位(例えばゲート方向G)に対して所定の角度(例えば45°前後)を有する面又は、所定の半径を有する曲面にて連続させるリブ20又は曲面リブ17を有する形状に形成されている。 (もっと読む)


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