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Fターム[4F202AJ11]の内容

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本発明は、プラスチックを保持する少なくとも2つの割型(1、2、6)およびキャビティ(4)、湯道を備えたゲーティングシステム(9)および交換可能な離型インサート(5)を含んでなる、プラスチックの多層成形部材を製造するための金型、ならびにプラスチックの多層成形部材の製造方法に関する。
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【課題】優れた操作性を維持しつつ、低粘度溶融材料の流入の防止可能な刻印装置の提供。
【解決手段】金型装置に固定される一端有底筒状の外殻体3と、外殻体内部に配される回転筒4と、外殻体の底部と接続する指標軸5と、指標軸と前記外殻体とを螺合させている間、回転筒に対して外殻体の内部空間から押し出す方向に力を加える押上機構からなり、指標軸の頭部は、外殻体内部に向けて狭まる台形円錐状に形成され、回転筒は、指標軸の頭部の外周面と当接する内周面と、第2の刻設面から外殻体内部に向けて狭まる台形円錐状の頭部42を形成する外周面を備え、外殻体は、回転筒の頭部の外周面と当接する内周面を備えることを特徴とする刻印装置である。 (もっと読む)


【課題】マンドレルを用いてホースを製造する際にマンドレルの引き抜き性が高いマンドレルを製造する方法の提供。
【解決手段】少なくとも外層が樹脂層からなり、内層に導電性部材を有するマンドレルの表面にコロナ放電を施した直後に離型剤を塗布することを特徴とするマンドレルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の成形金型と同程度に加工し易く、さらに、金型本体と駒の接触部における耐久性を有する成形金型を提供することである。
【解決手段】本発明に係る弾性体ローラの成形金型は、略円柱状のキャビティを有し両端に開口部を有する金型本体と、該金型本体の開口部に取り付けられる駒と、を有する弾性体ローラの成形金型であって、前記金型本体と前記駒との接触領域に、焼入処理された金属材料からなる接触面構成部を前記金型本体と前記駒にそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】基材プレートの表面に透明樹脂のコーティング層を形成する際に、コート層を均一厚さに形成することが可能であると同時に表面を平滑に形成することが可能なコーティング方法の提供。
【解決手段】基材表面に接着、塗布、印刷などで表装面12xを形成して基材プレートを作成し、この基材プレートを成形型内30、31に収納して注入口から液状のコーティング剤を注入する。その後、成形型30、31に外部から光を照射してコーティング層を硬化させる。このとき、上記成形型30、31は、その内壁面と上記基材プレートの表装面12xとの間に略々均一厚さの成膜ギャップ20Gを形成すると共に、上記成膜ギャップ20Gに外部から光を照射するように少なくともその一部は透光性材料で構成する。また上記コーティング剤は一液性の硬化性組成物であると共に、紫外線及び/又は電磁放射線を照射することによって硬化する組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロレンズと遮光壁の両者の後接着による組み付けが不要となり、かつマイクロレンズと遮光壁をアライメントすることなく、両者を精度良く位置決めすることができ、生産性が高く、低コストで品質に優れている。
【解決手段】 本発明の遮光壁一体型マイクロレンズアレイの製造方法によれば、遮光壁を転写するための溝部が形成され、かつ区画された領域内にマイクロレンズの曲面形状のレンズ転写面が形成されたモールドを用い、該モールドに形成された溝部に遮光性部材を充填し、光透過性部材にモールドに形成されたレンズ転写面を転写させてマイクロレンズアレイを形成すると同時に遮光性部材と密着一体化させる。そして、一体化された遮光壁とマイクロレンズアレイをモールドから離型させて、遮光壁一体型マイクロレンズアレイを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学素材を加熱加圧成形して光学素子を形成する光学素子成形用金型に関して、光学素子の生産性を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明は、光学素子成形用金型の組み付け時における固定型7と胴型6の組み付けクリアランス10と摺動型9と胴型6の組み付けクリアランス11を同等に設定すると共に、固定型7、摺動型9、胴型6の各線熱膨張係数の関係を固定型7の線熱膨張係数をA、摺動型9の線熱膨張係数をB、胴型6の線熱膨張係数をCとしてA>C>Bの関係を満たす構成とした。 (もっと読む)


【課題】ブラスト加工した母材に高エネルギー加工を施すことによって、表面において適度になだらかな起伏を有する材料を安価かつ短時間に実現する。
【解決手段】母材1の表面2をブラスト加工した後に、ブラスト加工後の中間体4の表面5に電子ビーム加工、レーザ加工、又は、プラズマ加工のうちいずれかの高エネルギー加工を施す。例えば電子ビーム加工を施すことにより、ブラスト加工によって中間体4の表面5に形成された多数の鋭い凹部6と多数の鋭い凸部7とにおいて、表面5が短時間に溶融した後に凝固する。したがって、多数のなだらかな谷部11と多数のなだらかな山部12とを有する表面10を備えるなだらかな起伏を有する材料9が得られる。 (もっと読む)


本発明は、繊維複合部品を製造するための成形体に関する。
本発明によれば、成形体は、少なくとも一部において、紙及び/又は厚紙材料を利用して形成される。紙及び/又は厚紙材料は、適切な機能レイヤを利用することにより、気密性や非粘着特性のようなさらなる特性が提供され得る。さらには、材料は、高い再現性のある空間次元を有する繊維複合部品が製造され得るような方法で、高い寸法安定性の成形体又は支持コアを製造することを可能にする。加えて、硬化の後、成形体は、真空状態を利用することにより、単純な方法で潰され得て、その後、残留物無しに、繊維複合部品から除去され得る。さらには、成形体は、コスト効率よく、かつ包装業界から公知の製造方法を利用して、事実上無制限の範囲の幾何学的形状に製造され得る。本発明はさらに、成形体を利用する繊維複合部品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 成形品裏面の形状に関係なく、所望の場所に磁性材料の配向による意匠を形成することができるようにする。
【解決手段】 裏面形成金型と表面形成金型と磁石が配置された塗膜形成金型とを備える型内塗装金型を用い、裏面形成金型と表面形成金型とを型閉じして、成形品を形成するための成形キャビティを裏面形成金型と表面形成金型との間に形成し、成形キャビティ内に成形樹脂を充填し冷却固化させて成形品を形成し、裏面形成金型が成形品を保持する状態で裏面形成金型と表面形成金型とを型開きし、裏面形成金型と対向する金型を表面形成金型から塗膜形成金型に切り替え、成形品を保持する裏面形成金型と塗膜形成金型とを型閉じして、磁性材料を含有する磁性塗料で成形品を塗装するための塗装キャビティを成形品と塗膜形成金型との間に形成し、塗装キャビティ内に磁性塗料を注入後、磁石により磁性材料の配向パターンを形成した後、磁性塗料を固化させることにより、磁性塗料を成形品に一体被覆させる。 (もっと読む)


【課題】O−PETシート等を使用して凹陥部を有する容器を成形する方法を提案する。
【解決手段】加熱装置によって軟化させた延伸合成樹脂シートを雌金型の上に配置し、前記雌金型の内側凹部面と対向する外側凸部面が前記雌金型の凹部面形状と同じ形状の凸部面形状を有する雄金型を前記雌金型に圧入させ、前記外側凸部面で前記延伸合成樹脂シートの全面を均等に押圧する成形方法であって、前記雄金型を弾性部材で形成するようにした。また、雄金型を雌金型に圧入する工程の前に、予め真空成形法によって延伸合成樹脂シートを雌金型の内側凹部面に沿わせる工程を含むこともある。そして、雄金型の一部を構成する支持部材に対し、雄金型の外側凸部の表面に、弾性部材が所望厚さの層を有するように取り付けた。また、延伸合成樹脂シートはO−PETシートで、弾性部材は、シリコン系ゴムまたはフッ素系ゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】基材よりはみ出した被転写材を基材側から取り去る転写型を提供する。
【解決手段】表面に穴を中心に同心円状の複数の凹凸構造110を備えた円環領域103と円環領域103を囲む外部領域104及び円領域105とを有し、円環領域103と、円環領域103と同一の大きさであって中心に穴を有する円盤状の基材001との間に配置された被転写材を挟み押圧することで、被転写材に凹凸構造110を転写する転写型100であって、円環領域103、外部領域104、及び円領域105のそれぞれは、被転写材を円環領域103から離型させた時点で外部領域104及び円領域105に被転写材が接着している離型性を有する。 (もっと読む)


【課題】プリズムを長寿命化することができる金型内可視化装置を提供する。
【解決手段】金型内可視化装置1は、超臨界流体を含浸させた溶融樹脂が射出される1対の金型12,13にキャビティ14に露出して設けられた第1,2のプリズム31,61と、プリズム31を介してキャビティ14内の溶融樹脂に光を照射する光源41と、プリズム31を介して該溶融樹脂を撮像する撮像手段71と、各プリズム31,61を支持する第1,2の支持手段51,81とを備える。第1のプリズム31は、入射面32と、入射面32に対して0°<α<90°の角度を存して交差し、入射された光を反射する第1の反射面33と、反射された光を反射する第2の反射面34と、反射された光をキャビティ14に出射する出射面35とを備える。第1の支持手段51は、第1のプリズム31の第2の反射面34に密着して設けられ、プリズム31をキャビティ14内の圧力に抗して支持する。 (もっと読む)


【課題】離型剤を使用しなくても、高い離型効果を発揮し、耐摩耗性に優れる金型を提供する。
【解決手段】金型1の母材4の表面に、Ni−P合金メッキのメッキ皮膜の第1メッキ層12a,12bと、その外側に設けられ、かつNi−P合金メッキのメッキ皮膜にフッ素樹脂粒子が分散した複合メッキ皮膜の第2メッキ層13a,13bとから形成された被覆層11a,11bを形成させ、金型1の成形面とする。第2メッキ層13a,13b中のフッ素樹脂粒子の含有量は、20〜33体積%とする。 (もっと読む)


【課題】基板と成形型との間からあふれ出た樹脂の成形型側面部への回りこみによる無用な硬化を防ぎ、製造効率を上げることのできる成形装置、成形型部材、ウエハレンズ及びウエハレンズ用成形型の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板3と、レンズ部5に対応する複数の凹部44が形成された成形面を有するサブサブマスター40と、ガラス基板3及びサブサブマスター40の少なくとも一方側に配置さえた光源52,54とを有し、サブサブマスター40の成形面とガラス基板3との間に光硬化性樹脂5Aを配置して押圧し、光源52,54からの照射光により光硬化性樹脂5Aを硬化させる成形装置300であって、サブサブマスター40は照射光に対して光透過性を有すると共に、光硬化性樹脂5Aが回りこむサブサブマスター40の側面部には照射光に対して不透過な不透過層48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度な温度で効率よく加熱することが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】複数のカートリッジヒーター2を内蔵した加熱ブロック1に固定部材5を用いてブロック部材3を密着させ、このブロック部材3を介して外部の被加熱物を加熱する構成の加熱装置10において、固定部材5の大径部5bとブロック部材3との間に、ブロック部材3の線膨張係数α3および固定部材5の線膨張係数α5よりも大きな線膨張係数α4を持つ調整部材4を介設し、常温から所定の設定温度に加熱しても、熱膨張差によってブロック部材3と固定部材5との間に隙間ができることを、調整部材4の熱膨張によって補い、固定部材5による、加熱ブロック1に対するブロック部材3の締結力を確実に維持して、加熱ブロック1からブロック部材3への熱伝達の均一化および効率化を実現する。 (もっと読む)


【課題】プラテンを支持部材によって機台上に支持した射出成形機の横型型締装置において、熱膨張によるプラテン中心の位置ずれと平行度狂いを最小限に抑える。
【解決手段】本発明の射出成形機の型締装置は、固定プラテンと可動プラテンとをそれらの鉛直方向の略中心高さ位置で支持部材によって両側から対称に支持したうえに、そのバックプラテンもその鉛直方向の略中心の高さ位置で支持部材によって両側で対称に支持し、かつその支持部材の下端面を前記機台上で摺動可能に載置する。そして、それらプラテンの全ての支持部材が、低い熱膨張率の材料によって形成される。また、前記固定プラテンと可動プラテンとバックプラテンとが、それらの底部で、型開閉方向と直交する横断方向での中心位置に位置決めする基準部材と嵌合する。そのうえ、固定プラテンと可動プラテンには、側面に断熱板が張られると良い。また、駆動装置が弾性的に支持されると良い。 (もっと読む)


【課題】小型の圧縮樹脂封止成形装置を用いて半導体素子等の電子部品を樹脂封止成形する際に、成形装置における下型キャビティ内に液状樹脂材料Rを効率良く供給することができるゲートノズル15を提供する。
【解決手段】上型6側に設けられた嵌合着脱部57に対して着脱自在に装設されるゲートノズル本体151と、該ゲートノズル本体の内部に嵌装した冷却水路部材155と、該冷却水路部材に対して着脱自在の状態で嵌装した液状樹脂材料吐出用のノズルチップ156と、該ノズルチップを冷却水路部材155に止着する保持部材157とから構成する。
ゲートノズル15は冷却されているため、該ゲートノズルの内部を流通する熱硬化性樹脂材料Rに対する熱硬化反応を効率良く抑制できると共に、上型6側に対して着脱自在に装設され且つ簡易に分解できるため部品交換等に迅速に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】成形時の金型からの離型性および糸引き性が良好である樹脂組成物、剥離性に優れる樹脂型および当該樹脂型を使用する成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】脂環式構造含有熱可塑性樹脂と、樹脂組成物100質量部に対して0.02〜0.20質量部の水酸基含有エステル化合物を含有する樹脂組成物の、230℃、せん断速度10000/sでのせん断粘度を20〜50Pa・sとし、かつ、230℃、伸張レート100/sにおける伸張粘度を6〜20kPa・sとする。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、見栄えのよいクォータードアガラスとクォーターウエザストリップの製造方法の提供。
【解決手段】クォーター部材成形金型40は、ガラスキャビティー44と、ウエザストリップキャビティー43とが設けられる。ガラスキャビティー44に、ガラスダミー部材50と、ガラスダミー部材50の上にコーティング部材30を重ねては位置し、ウエザストリップキャビティー43内に、ガラスダミー部材50とコーティング部材30の外周部を突出させる。クォーターウエザストリップ20をガラスダミー部材50とコーティング部30材の外周を覆って形成する。ガラスダミー部材50を外し、ガラスキャビティー44へ合成樹脂を注入してクォータードアガラス6を成形したクォータードアガラス6とクォーターウエザストリップ20の製造方法である。 (もっと読む)


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