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Fターム[4F202AP02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) |  (281) | 圧力 (188)

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Fターム[4F202AP02]に分類される特許

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【課題】2種材質の樹脂を同時に射出してクラッシュパッドを製造する過程で、1種の樹脂が充填される領域内に他種の樹脂が浸透することを効果的に防止する材料混合防止方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、二重射出(Two_shot molding)工法によって、軟性の高い第2材料でPABドア領域20部分を、剛性の高い第1材料で前記PABドア領域20以外の部分を一体的に射出成形してクラッシュパッド10を製造する過程における材料間の混合を防止する方法であって、前記PABドア領域20の外部において、前記第1材料と第2材料の混合現象を引き起こす部分のクラッシュパッド10の厚さを薄くする流れ遅延ダム55を射出金型50上に形成することにより、第1材料の流れを遅延させ、第1材料と第2材料の固化を促進させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱板に被成形材を密接する際に被成形材に転写される熱板の通気孔の孔跡を目立ち難くすることが可能な熱成形装置を提供する。
【解決手段】通気孔61を有する熱板60と、通気孔61に接続された通気経路80と、通気孔61からエアを吸引する負圧を通気経路80に加える負圧供給機構26とを有して通気孔61にエアを流通させながら熱板60を用いてシートS1を熱成形する成形機構20を備える熱成形装置100であって、通気孔61に作用するエアの真空度を下げる真空度低減装置32を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】加硫缶内で複数の更生タイヤの加硫を同時に行うときに、空気が流出しているエンベロップを識別出来るようにする。
【解決手段】エンベロップ12で覆われたプレキュアトレッド付台タイヤ11を加硫缶1に入れる。配管2を通して加硫缶1内に加硫媒体を供給するともに、配管3及び4を通してエンベロップ12内に空気を供給することにより、加硫を行う。加硫中に、どれか一つのエンベロップ12に穴が開くと、加硫缶1内の加硫媒体がエンベロップ12内に入り、そのエンベロップ12に接続されている配管4に空気が流出する。圧力スイッチ6の検知出力がP1を越えるため、その制御により電磁弁5を閉じる。 (もっと読む)


【課題】成形体の内部に密閉部が生じることがない射出成形用金型を提供する。
【解決手段】リードフレーム5を固定側金型3と可動側金型4の間に挟み込んだ型閉じ状態で、溶融した合成樹脂を前記固定側金型3から可動側金型4にまで充填する射出成形用金型において、金型キャビティへの注入口をなすゲート6の断面積と固定側樹脂成形体2aもしくは可動側樹脂成形体2bのいずれか一方の大きい側の体積との相関において前記ゲートの断面積の適正値を設定する。 (もっと読む)


【課題】基板を位置決めするための吸引孔の詰まり状態を適切に検出可能であって、簡単かつ安価な構成を備える。
【解決手段】下金型6上に基板22を搬入又は搬出する搬送手段8を備える。搬送手段8は、基板吸引孔18を通過する空気の流れによって移動する移動手段49と、移動手段49が移動したことを検出する検出手段51とを備える。さらに、基板吸引孔18を通過する空気の流れによって検出手段51により移動手段49が移動したことを検出できない場合、基板吸引孔18が詰まっていると判断する穴詰まり判定手段36を備える。 (もっと読む)


【課題】カーカスバンド側部の折り返しの失敗を招くことのないタイヤの成型方法、および、それに用いられる折り返しブラダならびに、その折り返しブラダの内圧を制御する折り返しブラダ内圧制御システムを提供する。
【解決手段】折り返しブラダ3、4内にエアを供給している間、折り返しブラダ3、4の内部に取り付けられた発信器付き内圧センサ31a、31b、31c、31dによって測定され、折り返しブラダ3、4から離れた位置に設けられた内圧制御装置に送信された折り返しブラダ3、4の内圧に関する情報を監視しながらタイヤのカーカスバンド14の折り返しを行う。 (もっと読む)


【課題】単純な構造の金型で成形でき、外観に優れ、製造コストを抑え、かつ、製造の作業が簡単化されたヘリカルアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘリカルコイル10を一次成形用金型の一次キャビティに装着し、一次スライドコアを、ヘリカルコイル10の先端部の内周に、ヘリカルコイル10の長さに対して所定の比率で定まる長さ分だけ挿入し、一次キャビティに樹脂を充填して、先端部に所定深さの凹部31を有した一次成形品30を成形し、一次成形品30を二次成形用金型50の二次キャビティ51に装着し、二次スライドコア55を、二次成形用金型50に形成された二次貫通孔54を介して、一次成形品30の先端部に形成された凹部31に挿入した後に、二次キャビティ51に樹脂の充填を開始し、樹脂の充填の終了時には二次スライドコア55を凹部31から抜き取り、凹部31にも樹脂を充填して二次成形品を成形する。 (もっと読む)


【課題】支持体の表面に付着した有機物の増大を抑制して、光学ムラのない高品質のフィルムを製造する。
【解決手段】表面が冷却された流延ドラム32の上にドープ21を流延して流延膜33を形成する。流延膜33が剥ぎ取られた後でドープ21が流延される前に、ドラム洗浄機41により流延ドラム32の表面に対してドライアイス粒子を含ませた洗浄ガスを吹き付ける。流延ドラム32の表面にドライアイス粒子が衝突する。この衝突時のエネルギーにより流延ドラム32の表面に付着した有機物を粉砕除去する。流延膜33の中から析出した脂肪酸、脂肪酸エステル、脂肪酸金属塩を主成分とする有機物を増大する前に取り除くことにより流延膜の表面に有機物を転写させない。以上より、生産性を低下させずに光学ムラのない高品質なフィルム20を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】精密な成形品を得るために行なう、高精度射出圧縮成形に適した射出圧縮成形機油圧回路の制御方法を提供すること。
【解決手段】射出圧縮成形品の種類によって定まる金型の寸開量を設定及び管理する制御装置により寸開量から算定されるタイバーのストロークと、それに必要な蓄油量を算定し、さらに、付設されているアキュムレータ内に前記ストローク分の油量を蓄え、当該蓄油量を吐出した後でもアキュムレータ内の油圧が所定の保持圧力値となる場合のアキュムレータの加圧室内圧力、油面レベル等の状態量を計算により推定して前記状態量の目標値とし、蓄油の進捗により前記状態量が前記目標値に到達した時点をもって前記アキュムレータの蓄油停止の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】確実且つ早期に封止異常を検出する。
【解決手段】上型102と、上型102に対向して配置され上型102に対して接近・離反可能な下型104とを有し、上下金型102、104の少なくとも一方の対向面の少なくとも一部に形成されたキャビティ140において被成形品160を樹脂150にて圧縮封止する樹脂封止装置100を、上下金型102、104が接近する際の両金型の相対位置を検知可能なエンコーダ122と、上下金型102、104の接近によって変化する圧力を検知可能なロードセル128と、検知された位置情報及び圧力情報であって、正常に封止が行なわれた際の正常時位置情報及び正常時圧力情報を記憶可能な記憶部132と、正常時位置情報及び正常時圧力情報と、現在の封止作業において検知されている位置情報及び圧力情報との比較に基づいて封止異常を判断する演算部130と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性の樹脂又は光硬化性の樹脂を用いた場合でも、気泡の影響を排除できる光学素子の成形方法、及びそれにより成形された光学素子を提供する。
【解決手段】凸状のキャビティ11が上方に位置するので、気泡BLはキャビティ11から外周に回り込み、環状の凹部16へと逃避することとなる。従って、キャビティ11に気泡BLが接触したまま樹脂が固化することがなく、光学素子の成形不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】金型3(2)の当接面4に発生する隙間を制御することにより、品質及び生産性を向上させる粉体離型剤塗布装置1及び塗布方法を提供する。
【解決手段】内部にキャビティ21を有し、キャビティ21に対して、当接することにより溶融材料を流し入れ溶融材料を内部で凝固させる可動金型3及び固定金型2と、可動金型3及び固定金型2に対して粉体離型剤を吐出する粉体離型剤吐出装置44と、粉体離型剤吐出装置44から吐出された粉体離型剤をキャビティ21に供給する供給入子42と、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方に設けられキャビティ21内で余剰となった粉体離型剤を外部へ排出する吸引入子45と、可動金型3及び固定金型2を冷却し、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方の膨張を抑制する冷却孔31(23、34)とを備え、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方の膨張を抑制して粉体離型剤を塗布する粉体離型剤塗布装置1。 (もっと読む)


【課題】 金型装置に対する射出装置の数を減少させて射出成形機の製造コストを抑えても、生産効率を追求することができる射出成形機および射出成形機の制御方法を提供する。
【解決手段】 射出装置12の数より金型装置27の数の方が多く配設された射出成形機11において、キャビティ52に溶融樹脂を射出開始後にキャビティ52にガスまたは液体のいずれかの流体を注入する流体供給機構53と、金型装置27のキャビティ52と樹脂注入孔51bとの間の樹脂通路92を閉塞する閉塞機構96と、樹脂通路92閉塞後に金型装置27または射出装置12の少なくとも一方を移動させ射出装置12を別の金型装置27に対してノズルタッチさせる移動機構17とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、所望の高品質外観を有する成形品を得ることができる。
【解決手段】本発明の射出成形装置は、金型と、樹脂を供給する樹脂供給部と、前記金型内の前記樹脂の圧力を感知する圧力センサと、前記金型内を冷却する冷却媒体供給部と
を有することを特徴とする。また、本発明の射出成形方法は、樹脂を金型に供給することと、前記金型内の樹脂の圧力を測定することと、前記圧力の測定値をもとに前記金型の温度調整を行うことと、前記金型から成形品を取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持部材に対して確実に脚部を成型することのできる金型を提供すること。
【解決手段】型を閉めた際にキャビティ内の圧力を圧力センサ58で計測し、キャビティ内に充填されたゴム材料Gの圧力が予め設定した所定圧力(脚部20A、20Bにゴム材料Gが確実に加硫接着されるに必要な圧力)に至ったか否かを判定し、型を閉めた際のキャビティ内の圧力が所定圧力以上であると判定された場合には、所定時間、所定温度で加硫成形を行う。これにより、支持部材16の両縁部18A、18Bにそれぞれ脚部20A、20Bを確実に加硫接着できる。 (もっと読む)


【課題】一次射出で半割り成形されたベース体3およびカバー体4同士を突き合わせた突き合わせ部に樹脂材5を二次射出して中空成形体1を製造するにあたり、中空体内部を真空にする。
【解決手段】二次の射出工程としてベース体3およびカバー体4同士を突き合わせる以前の互いに対向した離間状態で、第一、第二金型6、7同士の対向面間に、対向するベース体3およびカバー体4を囲繞する状態でシール材9で密封空間を形成し、該密封空間内の空気を吸引して真空状態にした後、ベース体3およびカバー体4同士を突き合わせて二次射出するようにして中空体内部を真空にする。 (もっと読む)


【課題】一次射出で半割り成形されたベース体3およびカバー体4同士を突き合わせた突き合わせ部に樹脂材5を二次射出して中空成形体1を製造するにあたり、中空体内部を高圧雰囲気にする。
【解決手段】二次の射出工程としてベース体3およびカバー体4同士を突き合わせる以前の互いに対向した離間状態で、第一、第二金型6、7同士の対向面間に、対向するベース体3およびカバー体4を囲繞する状態でシール材9で密封空間を形成し、該密封空間内に期待を注入して高圧状態にした後、ベース体3およびカバー体4同士を突き合わせて二次射出するようにして中空体内部を真空にする。 (もっと読む)


【課題】生タイヤ内部空間に供給される加熱加圧媒体の圧力(絶対値及び圧力−時間変化)と、温度(絶対値及び温度−時間変化)とを、互いの条件(温度や圧力の条件)に影響を受けることなく制御できるタイヤ加硫機、及びタイヤ加硫方法を提供すること。
【解決手段】媒体回収経路23中に配置され窒素ガスの圧力を測定するための第1圧力センサー3と、媒体経路25中に配置され第1圧力センサー3からの信号に基づき窒素ガスの圧力を制御するための第2圧力制御弁33と、媒体循環経路21中に配置され窒素ガスの温度を測定するための温度センサー10と、媒体循環経路21中に配置され温度センサー10からの信号に基づきモールド14内に供給される窒素ガスの温度を制御するための加熱手段8とを備え、第2圧力制御弁33、及び加熱手段8により、生タイヤ内部空間2内に供給される窒素ガスの圧力、及び温度をそれぞれ個別に制御することを特徴とする、タイヤ加硫機1。 (もっと読む)


【課題】キャビティ内の過剰な圧力の上昇を抑制して金型の変形や破損を防止するとともに、ゴムのはみ出しによるバリの発生等を抑制してタイヤの外観品質を向上させる。
【解決手段】タイヤの側面形状を成型する上下サイド金型22、23を、それぞれ上下方向に移動可能にして外型2の内面と内型3の外面間に形成されるキャビティ4の容積を増加できるようにし、加硫成型時のキャビティ4の圧力が所定圧力に達したときに、キャビティ4の容積を増加させて過剰な圧力の上昇を抑制する。これにより、金型2、3が受ける圧力を抑制して変形や破損を防止し、金型間に隙間が生じるのを防止してゴムのはみ出しによるバリの発生等を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 トグル機構を用いた射出成形機の型締装置および型締制御方法において、金型の背面から直接型締力を及ぼしつつ、型締力を歪センサを用いずに制御することが可能な射出成形機の型締装置および型締制御方法を提供する。
【解決手段】 トグル機構20により型締を行う射出成形機の型締装置11において、トグル機構20が軸着される第一可動盤28と、可動金型18が取付けられる第二可動盤29と、第一可動盤28と第二可動盤29との間に配設される油圧シリンダ30と、油圧シリンダ30の圧力を検出する油圧センサ38と、油圧センサ38の圧力を検出してアクチュエータ21をフィードバック制御する制御装置39が配設されている。 (もっと読む)


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