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Fターム[4F202AP02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) |  (281) | 圧力 (188)

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【課題】金型により成形する成形品に応じて適切な力によって離型することができるようになり、成形品に白化やクラックなどの損傷が生じることがない射出成形金型を提供すること。
【解決手段】型締めされた状態においてキャビティ13が形成される可動側金型11と固定側金型12とピン穴15と突出しピン14とを備える射出成形金型1であって、突出しピン14は突出しピン14にかかる応力を計測する計測部を有し、突出しピン14がピン穴15に挿通しているときに突出しピン14とピン穴15との相対向する側周面間に形成される間隙17を通してキャビティ13にエアーを給気する送風部18と、間隙17を通してキャビティ13にエアーを給気するときの送風条件を計測部の計測値に基づいて制御する送風制御部19とをさらに備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】金型により成形する成形品に応じて適切な力によって離型することができるようになり、成形品に白化やクラックなどの損傷が生じることがない射出成形金型を提供すること。
【解決手段】型締めされた状態においてキャビティ13が形成される可動側金型11と固定側金型12とを備え、型開きされたときに可動側金型11と固定側金型12とのうち成形品が残存する方には、成形品を先端側で突出す複数の突出しピン14を備える射出成形金型1であって、突出しピン14は、突出し力を吸収する緩衝部15と突出しピン14にかかる応力を計測する計測部とを有し、計測部での計測値に基づいて各突出しピン14の突出し量をそれぞれ制御する突出し量制御部16を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの動作を保証可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置3は、固定金型503を保持する固定ダイプレート11と、移動金型505を保持し、固定ダイプレート11に対して型開閉方向に移動可能な移動ダイプレート13と、移動ダイプレート13を駆動する駆動力を生じるモータ23とを有する。また、型締装置3は、摩擦抵抗によりモータ23を制動可能なブレーキ28と、ブレーキ28の異常の有無に関する物理量を検出する圧力センサ76と、圧力センサ76の検出結果に基づいて、成形サイクルの1周期毎に異常の有無を判定する(ステップS6)制御装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの動作を保証可能な型締装置を提供する。
【解決手段】ダイカストマシン1の型締装置3は、固定金型503を保持する固定ダイプレート11と、移動金型505を保持し、固定ダイプレート11に対して型開閉方向に移動可能な移動ダイプレート13とを有する。また、型締装置3は、移動ダイプレート13を駆動する駆動力を生じるモータ23と、摩擦抵抗によりモータ23を制動可能なブレーキ28と、モータ23の動作を検出可能なモータ用センサ67とを有する。さらに、ダイカストマシン1は、ブレーキ28に制動力を発揮させた状態で、モータ23に駆動力を生じさせる制御信号を出力し、そのときのモータ用センサ67の検出結果に基づいてブレーキ28における異常の有無を判定する制御装置7を有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの動作を保証可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置3は、ブレーキ28を有し、ブレーキ28は、モータ23により駆動されるディスク47と、ディスク47に当接可能なパッド49と、パッド49をディスク47に押し付ける弾性部材57と、ロッド側室60Aに作動液が供給されることにより弾性部材57の付勢力に抗してパッド49をディスク47から離間させることか可能なブレーキシリンダ装置55とを有する。さらに、型締装置3は、弾性部材57の異常の有無に関する物理量を検出するセンサ(76)と、当該センサの検出結果に基づいて弾性部材57の異常の有無を判定する制御装置7とを有する。そして、前記センサは、ロッド側室60Aの圧力を検出する圧力センサ76である。 (もっと読む)


【課題】オーバーモールドボトルの量産性を向上させることができる樹脂成型装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの樹脂流入口101から複数の樹脂流出口102まで順次分岐されて連通している分岐樹脂流路103が形成されている。その複数の樹脂流出口102の各々に個々に複数のオーバーモールド金型300が連結され、その内部にインサートボトル500が保持される。樹脂流入口101に樹脂圧送機構200が溶融樹脂を圧送するので、インサートボトル500の外面にオーバーモールド樹脂が成型されるオーバーモールド成型が、複数のオーバーモールド金型300で同時に実行される。 (もっと読む)


本発明は、金型を使用して成形品を製造する方法および金型装置を対象とする。本発明に係る方式は、耐圧性の高いフレーム(1)、およびフレーム内に配置される加圧筐体(6)を含み、加圧筐体において金型が高い圧力および温度に囲繞される。高温を利用することで、オートクレーブを使った後処理を行わなくてすむ。本製造技術に適した複数の下部分を加圧筐体(6)の下部分として配設可能であり、この場合、本発明に係る方式を用いて、プラスチック成形技術として知られ真空成形金型や射出成形金型などに用いられる技術を、圧縮成形技術によって製造される成形品および金型に適用する。 (もっと読む)


【課題】装置や金型の構成を複雑化・大型化することなく、厚肉,偏肉部分の有無に関わらずに製品の所望部分を高圧で圧縮可能な射出成型装置を提供する。
【解決手段】固定側型板12に対する可動側型板22は内部にスライドコア64を収容する成型穴23を端面に開口し、成型穴のスライドコアと固定側型板間にキャビティCを形成する。可動側型板を固定したブロック30と可動側取付板20の間に傾斜面を有するスペーサ40を設ける。キャビティに溶融樹脂を射出充填したあと、冷却の途中でスペーサを抜くことにより、可動側型板が可動側取付板方向に変位するので、スライドベース60を介して可動側取付板に着座しているスライドコアが相対的に固定側型板方向にスライドして押込まれ、キャビティ内の樹脂を圧縮して、ヒケやボイドの発生を抑える。スライドコアによる押込み(再圧縮)には前記型締め機構が利用される。 (もっと読む)


【課題】加硫時に未加硫トレッド13に付与されている圧力を容易かつ高精度で調節する。
【解決手段】未加硫トレッド13に付与されている圧力を該未加硫トレッド13に直接接触しながら検出する第1、第2検出センサ34、37を加硫金型22内に設け、前記第1、第2検出センサ34、37により検出された圧力に基づき型締め手段25の流体シリンダ40による型締め力を変化させるようにしたので、未加硫トレッド13に加硫金型22から付与されている圧力を容易かつ高精度で所定範囲内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】射出成形機において、実効型締力を一定に保持する制御を、トグル式型締め機構のトグルが折れ曲がった状態でも、高価な制御用電気回路を用いずに簡単に行う。
【解決手段】電動サーボモータ(8)を使用した型締め機構(1)により金型(6,7)に負荷される型締力の制御方法を提供する。該制御方法は、実際に前記金型(6,7)に負荷させたい型締力よりも大きな型締力を型締め機構(1)により負荷する手順と、可動盤(5)及び固定盤(3)間に設けた型締力調整シリンダ(20a,20b)に作動油を供給して、可動盤及び固定盤間を押し広げる方向に、型締力調整シリンダを伸ばす手順と、実際に金型に負荷させる型締力が目標値になるように、型締力調整シリンダに供給される作動油の量を制御する手順と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに各キャビティーへの樹脂の充填を均一にすることができるレンズ成形用金型を提供する。
【解決手段】固定金型1と可動金型2間に複数のキャビティー10が形成され、固定金型1と可動金型2間に各キャビティー10への開口部であるゲート7及び各ゲート7に接続するランナー4が形成されたレンズ射出成形用金型であって、各ゲート7に可動可能に配設され、各ゲート7の開口断面積を可変とする可動駒6と、各ゲート7に対する各可動駒6の位置を調整する可動駒位置調整機構を有する。各キャビティー10に温度センサー8や圧力センサー9を設け、各キャビティー10への樹脂の充填時に、各キャビティー10の温度履歴や圧力履歴が均一になるように、前記可動駒位置調整機構を制御し、各ゲート7に対する各可動駒6の位置を調整することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金型の異常検出が的確かつ瞬時に行える金型保護方法を提供することを目的とする。
【解決手段】油圧シリンダ装置2を介して金型6を型閉じする型閉手段3を備えた型締装置1において、制御装置20は、前記金型6が型閉じストロークの所定位置から型閉完了位置の僅か手前まで移動する間に、封じ込められた前記油圧シリンダ装置2の圧力が所定値まで変化するか否かを判断し、前記油圧シリンダ装置2の圧力が所定値まで変化したときには金型異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】離型検査装置において、樹脂成形品の表面を損傷させることなく、離型不良を検知する。
【解決手段】金型を用いて成形された樹脂成形品100の非製品部分102をプレス治具2,3によって挟み込んで固定し、エアー噴出口22から製品部分101に対してエアーを噴出する。離型が正常であれば、エアーは製品部分101によって堰き止められ、圧力センサ4によって検知されない。圧力センサ4がエアーを検知すると、制御部5は、離型が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】長尺の梁部材を賦形するにあたり、その長手方向で積層体の厚みが変わっても同一の金型にて賦形できる積層体の圧縮賦形装置およびプリフォームの製造方法およびプリプレグ成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維を含むシート材の積層体を長手方向に対して間欠におよび/または連続して搬送しながら金型で圧縮賦形する圧縮賦形装置であって、前記金型には前記積層体が搬送される長手方向に2つの平面と該平面が交差して成す稜線部が曲面形状を有したコーナー部が設けられ、前記コーナー部には金型から分離することなく移動可能な可動部材が設けられたことを特徴とする圧縮賦形装置。 (もっと読む)


【課題】真空手段の作動及び停止を行なうための圧力設定を成形品毎に行なうことなく、簡単な制御で真空手段によるエネルギー消費量を軽減するとともに、成形品の落下を防止する真空吸着装置を提供する。
【解決手段】吸着部材に真空圧を作用させる真空手段と、真空手段と吸着部材との連通又は連通の遮断を行なう圧力保持弁と、配管を介して吸着部材内の圧力を検出する圧力検出器と、真空手段及び圧力保持弁の作動を制御する制御手段とを備える。制御手段は、圧力保持弁を開き、真空手段を作動させて、吸着部材によりワークを吸着しているときに、圧力検出器で検出した圧力が所定時間一定となった場合には、圧力保持弁を閉じ、真空手段の作動を停止させ、その後、圧力検出器で検出した圧力が一定幅低下した場合には、圧力保持弁を開き、真空手段を作動させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 バリ不良の発生しない必要最小限の適正型締力を設定する際の確実性及び信頼性を高めるとともに、より的確な適正型締力を自動化により容易に設定する。
【解決手段】 最大型締力(100〔%〕)から所定の大きさを順次低下させた型締力(100〔%〕,80〔%〕,70〔%〕…)により順次型締めして試し成形を行うとともに、射出工程における型締圧Pcを検出し、この型締圧Pcの変化に係わる複数の異なるモニタ要素(Pc,Pcd,Pcr)を監視することにより、少なくとも一つのモニタ要素に所定の閾値を越える変化が生じたなら当該変化が生じたときの型締力に対して所定の大きさだけ増加させた型締力を適正型締力Fsとして設定する。 (もっと読む)


【課題】成形品が正常に吸着された後においては、負圧手段の稼働時間を短くしてエアーの消費量及び消費電力を低減する。また、成形品が正常に吸着された後においては、吸着圧が必要以上に高くなるのを回避して成形品に吸着痕が形成されるのを防止する。
【解決手段】負圧(真空)手段と吸着パッドの負圧流路に設けられた吸着圧検知手段により検出される吸着パッドによる実吸着圧が、予め設定された吸着検知圧に達した際に、吸着パッドに成形品が吸着保持されたと判断する。検出される実吸着圧が、予め吸着検知圧より低い値に設定された吸着閾値圧に達した際に、負圧手段の駆動を停止制御する。 (もっと読む)


【課題】減圧動作を含む樹脂封止工程において、容易に設定値の意味が理解でき、歩留りを悪化させるボイドの発生や半導体チップと基板とを繋ぐワイヤの変形等を低減するための動作タイミングを設定可能とする。
【解決手段】基板102と半導体チップ104とを、金型126A、126B内に配置させて、減圧動作を経て樹脂封止する樹脂封止装置100において、前記金型126A、126Bは、上型128と上型128に対して進退可能な下型130とを備え、前記樹脂封止の際に行われる下型130の動作線図156A、156Bと、該下型130の進退動作と前記減圧動作とからなる前記減圧圧縮工程(減圧進退工程)を規定する設定値に基づいて下型130が動作した際に得られる減圧動作に係る実績値と、を同一画面に表示する操作画面154を備える。 (もっと読む)


【課題】使用する真空ポンプを兼用させることで生じるコンパクト化や低コスト化という効果を減殺することなく、複数の金型を用いた効率的な樹脂封止を実現可能とする。
【解決手段】金型118、金型120を備えて、各金型118、120の減圧を行い、樹脂封止する樹脂封止方法において、金型118、金型120のうち先に樹脂封止動作がなされる先行金型である金型118の樹脂封止動作完了前に、金型118の次に樹脂封止動作がなされる後行金型である金型120の樹脂封止動作を開始し、且つ、金型118の減圧期間と金型120の減圧期間とが重ならないようにする。 (もっと読む)


【課題】金型内での樹脂成形品の収縮量等の変動を経時的に測定することができる金型、その金型を用いた成形品の評価方法、その金型を用いた成形条件の決定方法を提供する。
【解決手段】金型内における樹脂成形品の収縮量の経時的な変動を測定する収縮量測定部及び/又は金型内における樹脂成形品の収縮力の経時的な変動を測定する収縮力測定部を備えた金型を用いる。収縮力測定部が、収縮力を伝達する伝達部を備え、伝達部を介して収縮力を測定し、収縮量測定部が、樹脂の収縮により変位する可動部を備え、可動部の変位量を収縮量として測定する金型が好ましい。 (もっと読む)


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