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Fターム[4F202CD30]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の製造 (4,718) | その他の点 (783)

Fターム[4F202CD30]に分類される特許

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【課題】キャビティ面が複雑な形状であっても、媒体流路からキャビティ面方向への伝熱効率が良好な金型を提供する。
【解決手段】分割型20は、ラピッドプロトタイピングで製造されており、キャビティ面21に沿って、冷却用媒体が流れる冷却路11及び加熱用媒体が流れる加熱路12と、内部に空気が存在する断熱路13とが形成されている。断熱路13は、冷却路11及び加熱路12に対してキャビティ面21とは反対側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被転写体の透光性や被転写体の形状を問わず、光を用いたインプリントを行う際、所定のパターンを被転写体に忠実且つ容易に転写するローラーモールド、ローラーモールド用基材及びパターン転写方法を提供する。
【解決手段】回転軸方向に沿う外周部の主表面に所定のパターンが形成されているインプリント用のローラーモールドであって、前記ローラーモールドの内部又は外部から照射される光を前記外周部に対して透過させることにより、前記ローラーモールドの内部から前記所定のパターンの主表面へと前記光を照射自在とする。 (もっと読む)


【課題】安定的に解を求めることができるようにサポート範囲を設定する解析装置を提供する。
【解決手段】タイヤ100をメッシュフリー法によって解析する解析装置30において、複数の節点によってサブセル領域4に分割された3次元のタイヤモデル6が入力する入力部32と、各節点を中心に、3次元よりなる楕円形のサポート範囲7をそれぞれ設定し、このサポート範囲7に含まれる節点の3次元の位置情報と、サポート範囲7の各節点と中心にある節点すらの距離に応じて重み係数が定まる核関数とを用いて、サポート範囲7ないの変位を示す近似関数を求める解析部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】 熱成形の賦形から離型の過程において、賦形体を高速で加熱し、あるいは高速で加熱すると共に冷却行程に賦し、特に賦形前の予熱シート温度以上の高温で熱処理を行って離型する熱成形を高速で効率良く連続的に行うことのできる熱成形装置と成形方法を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂シートの加熱板による予熱と圧空成形を可能に装備した熱成形装置において、冷却手段を成形型周辺に配置して、加熱板の上昇離反後に成形型の上部に対して上記冷却手段を進退させるか、又は成形型を上記冷却手段の下部に進退可能にして、上記冷却手段から冷却媒体を噴射して上記樹脂シートの賦形体を冷却するように構成し、更に成形型として、熱浸透率(kJ/m2s1/2K)が0.01〜15である材料により成る表面層と、この表面層の背後に接してこの層の全展開面を定常的に均一な温度に調整する手段を含む構成のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料との離型性に優れると共に、基材との密着性が良好であり、しかもスピンコート法による製膜が可能なスピンコート用樹脂鋳型を提供すること。
【解決手段】本発明のスピンコート用樹脂鋳型(1)は、無機基材(11)と、無機基材(11)の主面上に設けられ、表面に微細凹凸構造(12a)を有する樹脂層(12)と、を具備し、樹脂層(12)は、微細凹凸構造(12a)が形成された表面の表面部におけるフッ素元素濃度(Es)が、樹脂層(12)中の平均フッ素元素濃度(Eb)より高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温軟化抵抗性に優れた高強度金型の製造方法を提供する。
【解決手段】 工具鋼粉末と酸化物粉末との混合粉末であって、質量%でC:0.1〜3.0%、Cr:1.0〜18.0%を含有し、かつ、体積%で酸化物を0.3〜5.0%含有する混合粉末をメカニカルミリングした後、熱間静水圧プレスによって固化し、型彫り面形状に機械加工して焼入れ焼戻しするか、または、焼入れ焼戻しして型彫り面形状に機械加工する高強度金型の製造方法において、前記熱間静水圧プレスは、プレス時の圧力をP(MPa)、温度をT(℃)としたときに、P≦200、T≦1100であり、かつ、Log10P≧−0.00135×T+3.40の条件で行う金型の製造方法である。好ましくは、T≦1050である。そして、前記混合粉末をメカニカルミリングした後、金型基体の表面に固化する高強度金型の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の分割モデルからなるタイヤ成形用金型のマスターモデルを簡易に組み立てる。
【解決手段】複数の分割モデル10を組み合わせて、マスターモデル1を製作する。複数の分割モデル10は、タイヤ周方向に並べて配置する。固定治具を複数の分割モデル10に取り付ける。固定治具は、隣り合う分割モデル10の位置を合わせて分割モデル10を拘束する。固定治具により複数の分割モデル10を固定して、マスターモデル1を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】縁摺加工の精度をより一層高くすることが可能なプラスチックレンズ用成形型を提供する。
【解決手段】眼鏡用プラスチックレンズのレンズ面を成形する型となる第1、第2のモールド部材3,4を備える。第1、第2のモールド部材3,4の相対的な移動を規制するガスケット2を備える。第1のモールド部材3と第2のモールド部材4とのうちいずれか一方のモールド部材におけるレンズ面の中心部分と対応する外面には、このモールド部材を縁摺加工装置に取付けるための連結部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂成形品の強度低下を抑制しつつスキン層の一部を開口させて発泡層を露出させることができる発泡樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡樹脂成形品を成形した後にスキン層の一部を開口させて発泡層を露出させる発泡樹脂成形品の製造方法は、本体部40とリブ部50とを一体的に成形する成形ステップと、倒し込み力F1を作用させてリブ部50を折除することにより本体部40のスキン層41の一部を開口させて発泡層42を露出させるリブ部折除ステップとを有し、成形ステップにおいて、リブ部50の倒し込み力作用面部51と反対側の面部52と、該面部52に倒し込み力F1の作用方向に連続する本体部40の面部43との間の角部31に形成されるスキン層52aを、リブ部50の倒し込み力作用面部51に形成されるスキン層51aよりも薄く形成させる。 (もっと読む)


【課題】 パターンを有する領域の寸法のバラツキを抑制しつつ繰り返し再生可能なナノインプリント用モールドを作製する方法を提供する。
【解決手段】 ガラスモールド1における第2のメサ部12の上面12a上に設けられた樹脂製のパターン樹脂部40がパターンPを有している。したがって、ナノインプリント用モールド50を繰り返し使用してパターンPに汚れやキズが生じた場合には、酸素アッシング等を行うことにより、パターン樹脂部40のみを除去して再生することができる。また、パターン樹脂部40が、ガラスモールド1の主面1aから突出した第2のメサ部12の上面12aに塗布されたレプリカ用樹脂30から形成される。したがって、ナノインプリント用モールド50を繰り返し再生する場合において、パターンPを有するパターン領域の寸法が、第2のメサ部12の上面12aの寸法にバラツキなく固定される。 (もっと読む)


【課題】被加工物の表面に目的とする所望の形状と同時に溝形状を形成することができるとともに、加工時間が増大しない加工方法を提供する。
【解決手段】回転状態で振れが発生するように、被加工物を加工するための工具を加工し、その加工後の工具を回転させた状態で、被加工物の一例である金型11に接触させることにより、金型11の表面に、所望の形状の一例である単一光学面形状12を形成すると同時に、溝形状13を形成する。 (もっと読む)


【課題】多種類のエンボスシートや光学関係フィルムを試作品として短期間の間に製造する場合に低コスト及び短納期で対応可能なリサイクル性に優れた電鋳ロール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】筒状をなし外周面に多数の電鋳板吸着孔11を備えたサクションスリーブ10と、このスリーブの外周面に密着状態で巻かれた転写用シート製造用の電鋳板20と、サクションスリーブの内周面に挿入されこれを支持すると共に、内部に冷却部35を備えた芯金ロール30と、芯金ロールとサクションスリーブを固定するフランジ40及び固定プレート50を有し、フランジ及び固定プレートは、芯金ロール及びサクションスリーブから取外し可能で、固定プレートが芯金ロール及びサクションスリーブから取外され、芯金ロール及びサクションスリーブの各軸線が垂直方向に向けた状態で芯金ロールからサクションンスリーブを引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】ロールモールドを作製するロールモールド製作装置に関し、ロールモールド表面に回転方向に連続あるいは断続したパターンを作製する。
【解決手段】レジストを表面に塗布した円筒あるいは円柱状の回転体であるロールモールドを、ロールモールドの回転対称軸の周りに回転可能に保持するロールステージと、電子ビームが透過する1つあるいは複数の開口パターンを有するマスクと、マスクをロールモールドの表面に近接して配置して保持するマスクステージと、電子ビームを発生してマスクを通してロールモールドに照射する電子源と、ロールモールドを一定速度で連続回転させながら電子源から電子ビームをマスクに照射し、マスクを透過した電子ビームをロールモールドのレジストを塗布した円筒あるいは円柱状の表面に照射してロールモールド表面に回転方向に連続あるいは断続したパターンを作製する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】加硫時の熱膨張による中子本体の変形を抑えてタイヤのユニフォミティーを向上させる。
【解決手段】中子本体をなす複数の中子セグメントは、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる熱膨張が大きい半径方向外側の外セグメント部と、ステンレス合金からなりかつ前記外セグメント部に取り付く熱膨張が小さい半径方向内側の内セグメント部とから形成される。加熱前の常温状態の中子本体において、周方向で隣り合う中子セグメント同士は、内セグメント部の周方向端面間では隙間がなく、かつ外セグメント部の周方向端面間では、熱膨張用の隙間Gを有する。 (もっと読む)


【課題】スタンパの外周面に形成した転写パターンを、継ぎ目のない状態でもってプレート、シートに転写することができ、かつ支持ロールに対して着脱交換可能なロール状スタンパ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外周面に転写パターンを備えた円筒形状のスタンパ内に支持ロールを嵌入して備えたロール状スタンパであって、前記スタンパ3の熱膨張係数よりも前記支持ロール5の熱膨張係数の方が小さく、かつ前記スタンパ3と前記支持ロール5との嵌め合いは、常温において相対的に挿脱可能な嵌め合いであり、前記支持ロール5内に加熱手段11を備えており、前記スタンパ3はNi又はNi合金であり、前記支持ロール5はAl又はAl合金である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム基材の腐食を抑制できるナノインプリント用モールドの製造方法の提供。
【解決手段】アルミニウム基材10の表面に、複数の細孔62を有する陽極酸化アルミナ64が形成されたナノインプリント用モールドを製造する方法であって、アルミニウム基材の表面を陽極酸化して複数の細孔62を有する酸化皮膜64を形成した後、該酸化皮膜の少なくとも一部を処理液中で除去する除去工程を有し、除去工程にて、アルミニウム基材と接触する部材の、該アルミニウム基材と接触する部分の材質が、前記アルミニウム基材と同じ材質である、ナノインプリント用モールドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】軸部に一体に成形された螺旋状羽根を有する樹脂製の現像剤撹拌・搬送スクリュー、及び中心軸部のない螺旋状羽根を有する現像剤撹拌・搬送スクリューの、金型成形する際のアンダーカットを防止する為の肉付けを最小化した、低コストの撹拌・搬送スクリュー及びその金型設計方法を提供する。
【解決手段】軸部と、軸部の軸線方向の断面形状が台形形状である螺旋状羽根を有する現像剤撹拌・搬送スクリューであって、螺旋状羽根側面と軸部との間に、又は軸部を有しない螺旋状羽根底面に、2方分割の金型でありながらアンダーカットを発生させないための複数の肉付けが形成されている現像剤撹拌・搬送スクリュー。 (もっと読む)


【課題】モールドの表面に溝部の幅が100nm以下の微細凹凸構造だけでなく、比較的広い溝部の幅(好ましくは100〜10000nm)を有する微細凹凸構造も形成することが可能な微細構造形成用母型を提供すること。
【解決手段】2種以上の樹脂により形成された2種以上の樹脂層を備える積層体からなり、該積層体の外表面のうちの前記樹脂層の積層方向と略平行な外表面に、溝部を備える凹凸構造を有し、前記溝部の底面が、前記2種以上の樹脂層のうちの1種の樹脂層(A)の端面の少なくとも一部を含むものであり、前記溝部の底面の長手方向が前記樹脂層(A)の端面の長手方向と略平行であることを特徴とする微細構造形成用母型。 (もっと読む)


【課題】凹凸パターンを有する光学シートの製造工程において、生産性の良好な光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】電離放射線硬化性樹脂または熱硬化性樹脂からなる被成型樹脂層を、特定のスタンパを用いて成形してなる凹凸成型層を有する光学用シートの製造方法であって、スタンパ4によって、被成型樹脂層5に凹凸転写型部41の凹凸転写面の形状を、加圧転写成形する第一工程と、加圧転写成形された被成型樹脂層を硬化させて、凹凸転写型部41の凹凸転写面の形状が転写された凹凸成型層を有する光学シートが形成される第二工程と、光学用シートを、凹凸転写型部41から剥離する第三工程と、からなり、かつ、第三工程の光学用シートが凹凸転写型部41から剥離する際に、凹凸転写型部41の形状を加圧前の凸状態に復元させながら、光学用シートの両端部から剥離が開始し、中央部側に向けて剥離する。 (もっと読む)


【課題】スタンパ及びそれの製造方法を提供すること。
【解決手段】スタンパは金属支持層、パターン形成層、及び接着層を含む。金属支持層は第1熱伝導率を有する。パターン形成層は金属支持層上に配置され、第1面に成形パターンが形成される。接着層は、金属支持層とパターン形成層との間に配置してパターン形成層を金属支持層に固定させ、第1熱伝導率より低い第2熱伝導率を有する。これによって、スタンパの変形を防止することができ、表示装置の表示品質の低下を防止することができる。また、熱伝導率が低い接着層を利用するので、導光板射出成形時に、断熱効果を奏でて光学パターンの転写性を向上させることができる。 (もっと読む)


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