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Fターム[4F204AB13]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 添加剤、配合剤 (1,647) | 機能を特定したもの (1,075) | 電磁気的特性改善剤(←導電剤、絶縁剤、磁気遮蔽) (57)

Fターム[4F204AB13]に分類される特許

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【課題】被服類に付加価値を付けるために加工処理を施した時に、ポケット部や折り返し部に入り込んでも容易に発見できるアタッチ部材とその使用方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルな素材で成形された長尺材の端部に係止部を設けたアタッチ部材において、少なくとも一部に金属粉を混入させる。その使用方法は、長尺材からなる前記アタッチ部材の端部に係止部材を設け、その係止部材を止着しループを形成することで被服用タグの吊持用とし、被服に加工処理を行なった後に、金属探知機によって前記アタッチ部材の残留の有無をチェックする。 (もっと読む)


【課題】原料の充填を均一に行うことが可能であり、インサート材を変形させることなく、一回の圧縮成形で原料が均一に分布したインサート成形体を容易に製造することができる方法と、その方法に用いられて好適なインサート成形体の製造装置を提供すること。
【解決手段】厚みに対して平板幅が大きく長尺な平板面を持つ平板形状のインサート材6を、キャビティ28内に、平板面が鉛直方向に平行となり、当該インサート材6の長手方向に沿って貫通するように配置する。キャビティ28の原料入口30から平板面に平行な方向に向けて原料を充填する。キャビティ28を閉じる。インサート材6の平板面に対して垂直な方向からキャビティ28内の原料を圧縮して圧縮成形体4を形成する。キャビティ28を外部に開放し、キャビティ28内からインサート材6が一体成形された圧縮成形体4を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 所望の吸音特性を有すると共に放熱性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合され互いに連接して配向している磁性フィラーと、該基材中に配合され融点が50℃以上150℃以下の合金からなる低融点合金粉末と、を有する。また、ウレタン発泡成形体の製造方法は、発泡ウレタン樹脂原料と、磁性フィラーと、融点が50℃以上150℃以下の合金からなる低融点合金粉末と、を混合し混合材料を調製する混合材料調製工程と、該混合材料を発泡型のキャビティ内に注入し、磁束密度が略均一な磁場中で発泡成形する発泡成形工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】厚さの厚い成形品をボイドや表面のしわ等の欠陥が発生するのを抑制した状態で効率よく製造することができる繊維強化樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】誘導加熱手段26により加熱される成形型11を使用し、成形型11のキャビティ14内に強化繊維、導電材及び樹脂材料を収容した状態で、成形型11及び導電材を予め設定された時間加熱した後、誘導加熱を停止する。その後、成形型11内から繊維強化樹脂成形品を取り出す。導電材は、連続繊維の炭素繊維で形成されている。成形型11はRTM法により成形が可能に構成され、繊維強化樹脂成形品はRTM法により製造される。 (もっと読む)


【課題】 吸音特性を阻害することなく、熱伝達性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合され互いに連接して配向している磁性フィラーと、を有し、該磁性フィラーは、鉄と熱伝導率が150W/(m・K)以上の金属との鉄合金からなり、該鉄合金中の鉄の含有量x(重量%)と、該磁性フィラーの体積y(mm)との関係は、図1における点A(10,0.25)、点B(10,0.01)、点C(65,0.0007)、点D(90,0.0007)、点E(90,0.25)で囲まれた領域内にある。 (もっと読む)


【課題】静電気の発生を抑制でき、且つ、十分な断熱性を備えた、断熱材に使用可能なシート材を提供する。
【解決手段】(I)ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含むシート状成形体を複数準備する工程と、(II)複数の前記シート状成形体を重ね合わせて圧延する工程と、を含む多孔質シートの製造方法。工程(I)と工程(II)とが交互に繰り返されてもよい。また、シート状成形体として、例えば、ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含む混合物をシート状に成形した母シートを用いることもできるし、母シートを複数重ね合わせて圧延することによって得られる積層シートを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】半導電性ゴム製品を成形する際、製造ライン中の未加硫ゴム混練物を採取して、その体積抵抗率が最終製品と良好な対応関係にある体積抵抗率調整用シートを作成する。このシートの体積抵抗率の測定値から、効率よく所望の体積抵抗率を有する半導電性ゴム製品を製造することができる半導電性ゴム製品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム成分とカーボンブラックとを混練し、未加硫ゴム混練物を成形する半導電性ゴム製品の製造方法であって、未加硫ゴム混練物を採取する。該未加硫ゴム混練物を、体積抵抗率調整用シートの成形型のキャビティー4に対して、縦辺A、横辺B、厚さCがそれぞれ特定の比率であり、特定の体積比のシートに形成し、該シートを前記体積抵抗率調整用シートの成形型で成形する。得られる体積抵抗率調整用シートの体積抵抗率を測定し、この測定値により半導電性ゴム製品の製造条件を調整して体積抵抗率の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 放射状に配向した磁性体を備えてなり、異方性を有するウレタン発泡成形体を提供する。また、その好適な製造方法、および磁気誘導発泡成形装置を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、孔部と、該孔部を略中心とする放射状に配向された磁性体と、を備えてなる。磁気誘導発泡成形装置1は、内部に環状キャビティ43が区画されている発泡型4と、環状キャビティ43の軸部に配置されている芯棒磁石部41と、環状キャビティ43の周縁部に配置されているリング磁石部42U、42Dと、を備え、芯棒磁石部41とリング磁石部42U、42Dとの間に磁力線Lを発生させて発泡成形する。 (もっと読む)


【課題】 所望の吸音特性を有すると共に熱伝達性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合され鎖状に繋がって配向している磁性体と、を有し、相手部材と接触して熱を伝達する熱伝達面が該磁性体の配向方向と交わるように配置され、該熱伝達面の光沢度は10%以上である。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と磁性体とを含む発泡原料を発泡型のキャビティ内に注入し、磁場中で発泡成形して製造される。使用する発泡型における熱伝達面成形型面の表面粗さは、0.5μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】成形型内の凹部に簡単かつ確実に保持でき、しかも成形型凹部の巾方向の間隙の封止に優れ、樹脂組成物の係合素子側への流入を確実に阻止することができるモールドイン成形用係止部材の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をノズルから溶融押出して、基板長さ方向に連続した列条を基板表面に有し、さらに同表面の幅方向両端部に基板長さ方向に連続し三角形または円弧状の断面形状を有するシール用突起(4)を有するテープを形成し、該列条に小間隔で切れ目を入れ、次いでテープを長さ方向に延伸し、かつフェライト含有層をテープ面に塗付することにより、基板(1)の表面に多数の係合素子(2)と基板表面の幅方向両端部に長さ方向に連続した三角形または円弧状の断面形状を有するシール用突部(4)を有し、かつ基板の少なくとも1面にフェライト含有層を有するモールドイン成形用係止部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができる磁気エンコーダの製造装置を提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ製造装置51は、周方向に交互に磁極が配置されたゴム製の多極磁石を含む磁気エンコーダの製造装置であって、ゴム組成物、磁性粉および加硫剤を含む未加硫の磁性ゴムを収容する金型中子71と、金型中子71を加熱するヒータ58と、金型中子71に収容された未加硫の磁性ゴムを加圧するプレス52と、磁界を発生させて、金型中子71に所定の方向の磁界をかけるコイル56とを備える。 (もっと読む)


【課題】周方向の抵抗ムラが小さい電子写真用導電ローラとその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状のパイプ(7)とパイプの両端にそれぞれ配設された軸芯体を保持するための二つの駒(8a)(8b)とを有する金型を用い、前記パイプに沿って軸芯体を金型内に設置し、前記二つの駒(8a)(8b)の一方に設けられた注入穴より樹脂層材料を金型内に注入し、金型を加熱することにより樹脂層材料を硬化させて軸芯体の周りに樹脂層を形成する工程を有する電子写真用導電ローラの製造方法において、樹脂層材料が、粘度、フィラー充填量及び10%硬化時間が特定の範囲にある付加反応型液状シリコーンゴムであり、樹脂層材料を金型に注入する平均速度が特定の範囲にあり、樹脂層の長さ、樹脂層の厚さ並びに注入側、中央部及び出口側の加熱温度(T1)(T2)(T3)が特定の関係を満たす電子写真用導電ローラの製造方法。この方法で製造されたローラ。 (もっと読む)


【課題】 磁性体が所定の配向状態で含有されたウレタン発泡成形体、その製造方法、およびウレタン発泡成形体の製造に好適な磁気誘導発泡成形装置を提供する。
【解決手段】 磁気誘導発泡成形装置1は、強磁性体からなる芯部20U、20Dと、芯部20U、20Dの外周面に配置されているコイル部21U、21Dと、を有し、芯部20U、20Dの軸方向に所定間隔離間して対向して配置されている一対の電磁石部2U、2Dと、一対の電磁石部2U、2D間に介装され、内部にキャビティ41が区画されている発泡型4と、一対の電磁石部2U、2Dにおける各々の芯部20U、20Dの背向面同士を接続し、一対の該背向面同士の間に磁路を形成するヨーク部3と、を備え、発泡型4のキャビティ41内に一様な磁場を形成する。 (もっと読む)


【課題】 新しい構造を持つウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、一端から他端に向かって連通するよう配向された空孔を持つ発泡本体を有する。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と磁気粘性流体とを混合した混合材料を発泡型に注入し、該発泡型の一端から他端に向かう磁場中で発泡させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子写真用導電ローラの製造方法において、抵抗ムラが生じやすい導電フィラー及び無機充填フィラーを添加した材料を用いても軸芯体方向の抵抗ムラが小さい電子写真用導電ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】温度25℃における粘度が50Pa・s以上600Pa・s以下である樹脂層材料を用い、注入駒の穴が2個以上あり、かつ、注入穴の一つあたりの面積が3.0mm2以上10.0mm2以下で注入穴の断面積の合計をA(mm2)、反対側駒に設けられた穴の断面積の合計をB(mm2)、金型内に注入する樹脂層材料の量をC(cm3)、軸芯体方向の金型内のキャビティの長さをL(mm)としたとき、Aが9.0mm2以上、0.325×C−5.5≦A≦0.325×C+5.5、1.2≦A/B≦2.5、かつ、130≦L/(A/B)≦200を満たす電子写真用導電ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 所望の吸音特性を有すると共に放熱性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合されている磁性フィラーと、を有し、該磁性フィラーは、球以外の形状をなし、互いに線接触および面接触の少なくとも一方により連接して配向している。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と、球以外の形状をなす磁性フィラーと、を混合した混合材料を、発泡型に注入し、磁場中で発泡させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】容易に成形でき、しかも高精度で成形品を製造できる複合材料の二段成形方法を提供する。
【解決手段】 60〜85重量%の繊維原料、無機原料または金属原料に対し40〜15重量%の熱可塑性樹脂を混練して固化した素材を破砕して複合中間原料を用意する工程と、該複合中間原料を空気流を用いて押し込み及び/又は減圧吸引して所定の成形型中に充填する工程と、成形型内に密集した複合中間原料を加熱加圧して圧縮一体化する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に成形でき、しかも高精度で成形品を製造できる複合樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】粉状の強化ホルミシス原石粉末原料を60重量%以上、マトリックス樹脂に充填してなるホルミシス原石粉末複合素材を用いる。このホルミシス原石粉末複合素材を破砕し、ホルミシス原石粉末複合素材の破砕片を平面上又は所定の立体形状の面上に並べて加熱加圧し、密集一体化させることによって所定の形状の複合樹脂成形品を製造する。ホルミシス原石粉末の原料には各種ホルミシス原石粉末を用いることができる。また、マトリックス樹脂には各種熱可塑性樹脂を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の実装状態における物性値を測定可能な寸法精度を満たした熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を含むシート状物質のサンプルを容易に作製する。
【解決手段】 物性評価用サンプルは、プレス面が所定の弾性体から構成された弾性体ヘッド1と、この弾性体ヘッド1と対向するように設けられて所定温度に加熱されたステージ2との間に、少なくとも当該ステージ2に接触させないように接着剤10を配設し、弾性体ヘッド1とステージ2とによって接着剤10を所定の温度プロファイルで熱プレスすることによって作製される。 (もっと読む)


【課題】充填剤が略均一に分布され、熱伝導性が向上されたモノマーキャストナイロン成形体を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素粉体を含むモノマーキャストナイロン成形体であって、該成形体の少なくとも9箇所から成形体片を採取し、該成形体片各々を熱天秤で、室温から500℃まで10℃/分で昇温して求められる灰分の平均値が成形体の総質量に対して10〜34質量%であり、標準偏差が5質量%以下である成形体、但し、前記9箇所は、該成形体の略重心を原点とした空間座標X、Y、Z軸方向夫々の、成形体の両端部及び略中央部の計9箇所である。 (もっと読む)


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