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Fターム[4F204AG19]の内容

Fターム[4F204AG19]に分類される特許

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【課題】型の浪費を無くして、安価にコンタクトレンズw0を製造する。
【解決手段】上側に雄型1a,101a,201aを、そして下側に雌型1b,101b,201bを位置させて、雌型に重合性材料w1を供給し、次に雄型と雌型とを上下へ相対変位させて成形キャビティCTを形成させる。成形キャビティCT内にて、前記重合性材料w1を、雌型と雄型とで上下から挟みつけた状態のまま重合させて、コンタクトレンズw0の成形を行う (もっと読む)


【課題】複数のプラスチックレンズを一度に製造できるようにする。
【解決手段】本発明のレンズラック1は、複数の第1の挟持部材3と、複数の第1の挟持部材3を有する第1の支持台2と、複数の第1の挟持部材3に対向してプラスチックレンズを成形する成形型を挟持する複数の第2の挟持部材5と、複数の第2の挟持部材を有する第2の支持台4と、を備えている。また、複数の第1の挟持部材3又は複数の第2の挟持部材5の少なくとも一方に、複数の第1の挟持部材3又は複数の第2の挟持部材5を成形型に向かって付勢するコイルばね6を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光デバイスを搭載するように構成された基板を作製する工程を含む、半導体発光デバイスをパッケージする方法を提供すること。
【解決手段】半導体発光デバイスをパッケージングする方法は半導体発光デバイスを搭載するように構成された基板を作製するステップを含む。該基板は中に半導体発光デバイスを搭載するように構成された空洞を含んでもよい。該半導体発光デバイスは該基板上に搭載されて基板の接続部分に電気的に接続される。該基板は該半導体発光デバイス上に、該基板に接着された光素子を形成するために液体注入モールドされる。液体注入モールドのステップに先行して空洞の中の電気的に接続された半導体発光デバイス上に軟樹脂を塗布するステップがある。半導体発光デバイスの基板リボンも提供される。 (もっと読む)


【課題】液相樹脂を多段階に硬化させ、最終的なレンズの形状を自由に具現することによって、材料の損失を減らして作製単価を低減し、追加の設備投資を必要とせず、単純な工程によって生産性を向上させることのできる発光ダイオードパッケージのレンズ製造方法を提供すること。
【解決手段】発光チップ130の実装された基板110を備えるステップと、基板110上に発光チップ130を覆う仮硬化樹脂を設けるステップと、該仮硬化樹脂をレンズ150bの形状に硬化させるステップとを含む発光ダイオードパッケージのレンズ製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】注型重合によりプラスチックレンズを製造する際に重合収縮に伴う各種不良の発生を抑制し得るプラスチックレンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】成形型内部のキャビティにプラスチックレンズ原料液を注入し、該キャビティ内で前記プラスチック原料液の重合反応を行うことによりレンズ形状の成形体を得ることを含むプラスチックレンズの製造方法。前記成形型は、2つのモールド、ただし少なくとも一方は弾性樹脂製である、が対向配置され、かつ該2つのモールドの周囲に弾性樹脂製のガスケットが配置されることにより前記キャビティが形成されてなり、前記成形体は、一方の面が凸面であり、他方の面が凹面であり、前記凹面を弾性樹脂製モールドの成形面を転写することにより形成する。 (もっと読む)


金属メッシュ強化プラスチックから成る採光ドーム形状の成形体、並びに該成形体の製造法。
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成形による硬化性材料から構造体を作り出す方法が記述される。方法の第1のステップにおいて、成形型は表面上に配置される。その結果、成形型および表面の間の領域では、硬化性材料が、表面および表面に対向する成形型の成形する表面に接触する。それで、付加的な硬化性材料は、領域に流れ込み続けることが可能となる。第2のステップにおいて、硬化性材料が局所的に変わる異なる速度で硬化するように、局所的に変化する方法で硬化性材料の領域に光が照射される。その結果、硬化性材料の硬化の間に生じる収縮は、付加的な硬化性材料によって補償される。方法の第3のステップにおいて、一定圧力が付加的な硬化性材料に加えられる。さらに、光学部品のための成形型と同様に成型によって、硬化性材料から構造体を作り出すための第2の方法および装置が説明される。 (もっと読む)


本発明は、硬化材料の構造を製造するための方法を表す。ここで、第1の硬化材料から第1の構造は、基板上に成形されて硬化される。さらに、第2の硬化材料の第2の構造は、第1の構造が通路領域において第2の構造によってカバーされないように第1の構造の第1の表面で境界面が第1の構造および第2の構造間にできるように、基板から見て外方に向く第1の構造の第1の表面に成形されて硬化される。さらに、溶剤は、空洞が第2の構造および基板の第1の表面間に形成されるように、第1の構造の第1の硬化材料を溶解するために通路領域に導入され、第1の硬化材料は、硬化した後に溶剤に対して可溶性であり、さらに、第2の硬化材料は、硬化した後に溶剤に対して不溶性である。さらに、硬化材料の光学部品および硬化材料の光学層スタックが表される。 (もっと読む)


本発明は、特に脂肪含有充填物質のための容器施栓材のためのシール用インサートのためのポリマー配合物に関し、このポリマー配合物は、この充填物質の中への当該配合物の成分の移行が減少するような組成を有し、このポリマー配合物のショアA硬度は45〜95の範囲にあり、このポリマー配合物は、ASTM D395−97 方法Bと同様の圧縮変形試験において、70℃で30%〜90%の圧縮ひずみを示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期の再充填可能な水和性を有するコンタクトレンズを提供する。
【解決手段】コンタクトレンズは、重合可能な組成物の反応生成物であるレンズ本体を含む。1,2-ジオール部分または1,3-ジオール部分を有する第1の多価アルコールは、レンズ本体のレンズ表面上に存在する。コンタクトレンズを含むコンタクトレンズパッケージ、ならびにコンタクトレンズの製造および使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】高価格の高屈折率原料に対して、省原料の製造方法を提供する。
【解決手段】第一モールドと第二モールドとを対向配置した成形モールドにてプラスチックレンズを製造する方法であって、前記第一モールドは、熱可塑性樹脂にて形成され、第一モールドレンズ成形面と、筒状突起と、少なくとも1箇所の原料注入孔とを備え、前記第二モールドは、第二モールドレンズ成形面と、前記筒状突起の内周形状に対応した外形形状を備え、前記第一モールドの前記筒状突起内部に前記第二モールドを挿入し、前記成形モールド内部にキャビティーを形成するモールド組立工程と、前記キャビティー内にプラスチックレンズ原料を注入する原料注入工程と、前記原料を重合硬化させ、前記プラスチックレンズを成形するレンズ成形工程とを備えるプラスチックレンズの製造方法 (もっと読む)


【課題】光学面の精度を維持したまま容易に離型が可能となる光学素子の製造方法及び光学素子を提供する。
【解決手段】樹脂3に対してモールド4の光学面形状を転写する転写工程と、樹脂3を硬化させる硬化工程と、樹脂3を、その表面部分のうちモールド4との非接触部の少なくとも一部の膨潤度が1%以上になるまで例えば雰囲気媒体9により膨潤させる膨潤工程と、モールド4から樹脂3を離型させる離型工程と、を含む光学素子の製造方法とする。 (もっと読む)


プラスティックス製品、例えば栓を圧縮成形する方法は少なくとも1種の熔融した重合体およびその中に配合されたガスを含んで成る熔融した重合体材料をつくることを含んでいる。重合体材料は一緒に動作する雄型および下型の間で成形され、これらの金型の相対運動は予め定められた容積をもった金型のキャビティーをつくるようにコントロールされる。このような成形法は実質的に密度が減少した成形された栓を生じるように行われ、所望の材料の節約を行うことができると同時に、所望の性能特性を示す栓または同様な製品を得ることができる。
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【課題】成形型の形状に影響されることなく、成形型内における成形素材の位置ずれを防止して、高精度の成形品を製造する。
【解決手段】スリーブ16の中で対向する下型14と上型15の間に成形素材90を配置して加熱および加圧して光学素子に成形する成形装置M1において、下型成形面14aの成形素材90の配置位置に、成形温度で分解して消失する熱分解材料Aを塗布する供給ノズル19を設け、熱分解材料Aを介して成形素材90が下型成形面14aの中心に安定して接着固定された状態で、所望の成形温度で成形を行う。下型14に対する成形素材90の位置ずれに起因する製品不良の発生を確実に防止できるとともに、熱分解材料Aは成形温度で分解して消失するため、光学素子の外観品質が低下することもない。 (もっと読む)


レンズを製造するための方法において、第1の表面(102)に凹所(106)を備えている基板(100)が用意される。第1の所望のレンズ表面(112a)に従った形状(110)を有する犠牲材料(108)が前記凹所に設けられる。前記第1の所望のレンズ表面に従った形状を有するようにレンズ材料(112)が前記基板(100)及び前記犠牲材料(108)へ塗布されて硬化させられ、次いで前記犠牲材料(108)が除去される。 (もっと読む)


【課題】ガラス素材を加熱しつつ浮遊位置を検出し気体の流量制御を行うことで安定した浮上加熱を可能とする。
【解決手段】光学素子の製造装置10は、ガラス素材45を高温気体で浮遊させながら加熱軟化させて成形するものであり、ガラス素材45の浮遊位置を検出する位置検出カメラ56と、検出した浮遊位置に基づいて浮遊に必要な窒素ガスの供給流量を調整する流量制御弁37と、加熱されたガラス素材45を所定時間後に取り出す取り出し蓋41と、取り出したガラス素材45をプレスすべく対向配置された一対の上型20及び下型21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドレンズおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】このハイブリッドレンズ100は、ガラス材料から成るレンズ基体110と、レンズ基体上を覆い、透明プラスチック材料から成る、少なくとも1つのプラスチック層120とを含み、少なくとも1つのプラスチック層に基準面1231が設けられている。その製造方法は、(1)レンズ基体を金型の成型腔内に固定するし、この成型腔の腔壁に面成型部を有するステップと、(2)注入孔から成型腔内に流動状態の透明可塑材料を注入し、透明可塑材料を固化させて、レンズ基体に貼り付けられかつ基準面を有するプラスチック層を形成するステップと、(3)金型を開いてハイブリッドレンズを取り出すステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 全体形状が皿状またはカップ状または半球状をなす蓄光チップを効率よく製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の成形型1の上面に形成された平面視で円形または多角形をなす一定厚の成形凹部3の底面に蓄光材粒子4と透明樹脂粉末5との混合粉末を充填し、加熱・圧縮することで、蓄光材粒子同士が接触した状態で結合するとともに蓄光材粒子間の隙間が透明樹脂で充填された蓄光プレート6を成形し、この後、第2の成形型7の上面に形成された皿状またはカップ状または半球状をなす成形凹部8に前記蓄光プレート6をセットし、セットした蓄光プレートを上型9との間で加熱・変形して皿状またはカップ状または半球状をなす蓄光チップb13を得る。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で優れた耐衝撃性を有し、かつ密着性の良好な高屈折率プラスチックレンズ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】エピスルフィド樹脂を主成分とする光学用樹脂からなる第1のレンズ基材11、基材フィルム16の両面に接着層14、15を有する熱可塑性フィルム12、及び第2のレンズ基材13が、この順に接合されている高屈折率プラスチックレンズ1。フィルム用保持部を有する光学レンズ製造用ガスケットに熱可塑性フィルム12を保持させ、前記ガスケットの両端開口部に一対のモールドをはめ込み、前記ガスケットに前記熱可塑性フィルム12を保持させた状態で前記ガスケットと前記熱可塑性フィルム12と前記一対のモールドとが形成する両空間に光学樹脂用重合性組成物を注入し、重合硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 モールド用金型を用いて成形することなく、樹脂の塗布のみで、その外径および高さが一定のレンズ部材を製造することができるレンズ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 可撓性フィルム1の一面上にレンズの大きさとなる所定の径で、かつ、所定の高さで樹脂により台座2を形成し、その台座2の上に、表面が球面形状になるように、その台座2と同じ材料からなる液状樹脂3aを塗布し、液状樹脂3aを硬化させて凸型部3を形成することにより、台座2と共に一体化したレンズ部材4を形成し、可撓性フィルム1の他面から台座2の部分を突き上げピン8により突き上げると共に表面からレンズ部材4を吸着コレット9により吸着することにより可撓性フィルム1から台座ごとレンズ部材4を分離することにより製造する。 (もっと読む)


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