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Fターム[4F204EB11]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の区分 (4,116) | 予め形成された挿入物等との一体化成形 (1,633)

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約400mPa・s未満の低い粘度を有することができる、(a)ジビニルアレーンジオキシドと(b)側鎖ヒドロキシル基を含まないポリアミノエーテルとのブレンドを含んでなる真空樹脂インフュージョン成形法用の樹脂配合物。 (もっと読む)


【課題】第1配線基板と第2配線基板との空間部内に、はんだボールの接続を維持し、溶融モールド樹脂の均一充填が困難な従来のモールド成形方法の課題を解消する。
【解決手段】複数の第1配線基板が造り込まれた基板11の搭載面に、前記第1配線基板に対応する第2配線基板16がはんだボール18で接続された半導体装置をキャビティ32内に挿入し、第2配線基板16にリリースフィルム31を介して当接する駒板34が、第2配線基板16に対し独立して接離するモールド金型を用い、第2配線基板16に対し、基板11と第2配線基板16との間隔が充填された溶融モールド樹脂の圧力での拡大を許容する第1圧力をバネ36で駒板34に加え、基板11と第2配線基板16との空隙内にモールド樹脂を充填した後、はんだボール18の接続が剥離されることを防止すべく、ストッパー40,40に当接した駒板34から第1圧力よりも高圧の第2圧力を第2配線基板16に加えて、キャビティ32内にモールド樹脂を注入する。 (もっと読む)


航空機エンジンナセルコンポーネントに適した吸音外板などの有孔複合構造を製造するプロセスおよび装置。このプロセスは、少なくとも1つのマット部材、未含浸布部材、およびパッド部材を成形型表面上に配置するステップであって、マット部材上に配設したピンが、この布部材を貫いて突出して布部材に穴を画定し、この布部材が、マット部材とパッド部材の間にあり、マット部材、布部材、およびパッド部材が、成形型表面に適合する未含浸スタックをもたらすように配置するステップを含む。次いで、布部材は、樹脂含浸した布をもたらすように樹脂が注入され、樹脂含浸した布内の樹脂が、部分的に硬化させられ、その後、部分的に硬化した樹脂含浸した布は、成形型表面から、およびマット部材とパッド部材の間から除去される。次いで、部分的に硬化した樹脂含浸した布の後硬化を実行して、穴を備えた複合構造をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】良好な品質の皮膜を得ることができるインモールドコート塗装方法、およびインモールドコート塗装装置を提供する。
【解決手段】インモールドコート塗装方法は、成型前に、塗料を噴霧する塗装ガン110によって金型に塗料を塗布して皮膜510を形成するインモールドコート塗装方法であって、冷却した圧縮エアー134を塗装ガンに供給する。そして、冷却した圧縮エアーを、塗料を霧化して噴射させるための霧化エアー、および噴射させた塗料のパターンを調節するためのパターンエアーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】複数個のモールドを用いて複数回のプレスにより微細三次元構造を形成する。
【解決手段】まず、基板の上に、活性エネルギー線硬化性樹脂からなる樹脂層を形成する。次に、その樹脂層の上から、活性エネルギー線透過性材料で作製され、表面に凸部が形成されており、その凸部に活性エネルギー線遮蔽膜が形成された第一のモールドをプレスして、樹脂層に第一のモールドの凸部に対応した凹部を形成する。次に、第一のモールドを介して、樹脂層に活性エネルギー線を照射して、樹脂層に活性エネルギー線硬化性樹脂が硬化した領域を形成する。さらに、樹脂層の上から、活性エネルギー線透過性材料で作製され、表面に凸部が形成された第二のモールドをプレスして、活性エネルギー線硬化性樹脂が未硬化の領域に第二のモールドの凸部に対応した凹部を形成する。 (もっと読む)


本発明は、3D製織および含浸によって得られる中空異形部品に関する。本発明は、三次元製織によって、製織の際に部分的な非タイイング(19)を実行しながらプリフォーム(11)を製作するステップを含んでおり、この部分的な非インターリンキングが、後の織り終えた塊の内部への空洞の形成および含浸段階の際の形状の安定化を可能にする。
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【課題】本発明の目的は、車両の軽量断熱材として用いることが可能なポリウレタン発泡体を提供することにあり、更に車両のボディー等の内面形状に沿って成形されたポリウレタン発泡体を提供することにある。
【解決手段】基材51に一体となって成形された硬質ポリウレタンの発泡体2の表面部2aはルーフ鋼板の内面形状に沿って形成されており、発泡体2の見掛け密度が5kg/m以上10kg/m以下の範囲にあるため、成形天井1は断熱性に優れ且つ剛性を有していながら、軽量化が図られている。 (もっと読む)


【課題】汎用のオルガノシロキサンを用い、減圧を必要としない簡便な製造工程で、疎水性基材を製造する方法を提供する。
【解決手段】紫外線の光源と、被照射物を配置するための閉鎖可能な照射室を有する紫外線照射装置を用い、紫外線照射装置の閉鎖可能な照射室内に、被照射物として、基材と、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基が珪素原子に直接結合したシロキサン骨格を有するオルガノシロキサンが入っている任意の容器を配置し、被照射物に対して紫外線を照射することにより基材に疎水性を付与する、疎水性基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを構成するレンズの面精度を高める。
【解決手段】レンズLSの形状に応じた凹部63と非レンズ部NLに対応する連結部64が形成された、金型60とガラス基板2991で樹脂RSを挟み込む。これにより、樹脂RSは凹部63に流入するが、流入した後も連結部64とガラス基板2991の隙間を介して流動自在となっている。このように樹脂流動を確保した状態でUV光線により樹脂RSを硬化させてレンズLSを形成する。また、このレンズ成型に続いて、まず最初に長手方向LGDにおける金型60の一方端(同図の左手端部)をガラス基板2991の裏面2991−tから剥がし、その一方端をさらにガラス基板2991の裏面2991−tから離間させることで長手方向LGDの一方側(同図の左手側)から他方側(同図の右手側)に順番に離型させている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発泡成長するポリウレタン原料がインサートの一部で分流されても、その上部にエア溜りが形成されることを未然に防止し、外観の優れたインサート内蔵の発泡成形品を提供することにある。
【解決手段】インサート20の板状体からなる基部54に遅延部材10を装着し、そのインサート20を発泡成形型の下型にセットして発泡成形し、インサート内蔵の発泡成形品を得た。 (もっと読む)


【課題】鋳型への剥離残りを抑制しながらも、凸部先端に、平滑度に優れた平坦面を有し、かつ凹凸高さが均一な凹凸パターンが形成された光学フィルムを製造する方法を提供すること。
【解決手段】鋳型2の凹凸パターンをポリマーフィルム1に転写させる光学フィルムの製造方法であって、以下の式;転写率=(h/H)×100(式中、hはポリマーフィルムに形成された凹凸パターンの凹凸高さである;Hは鋳型の凹凸パターンの凹凸高さである)で表される転写率を20〜85%として、ポリマーフィルムに、凸部4の先端に平坦面5を有する凹凸パターンを形成することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い形状均一性を有する弾性層を成形することのできる成形金型を提供すること。
【解決手段】筒状金型2と、前記筒状金型2における一方の開口部を閉塞し、成形材料が流通するスプルー16を複数有する第1の端部金型3と、前記筒状金型2における他方の開口部を閉塞し、ベント36を有する第2の端部金型4とを備えてなり、前記スプルー16それぞれは、前記第1の端部金型3の軸線を中心とする仮想円周上に、前記仮想円周に沿って形成された円弧状スリットであることを特徴とする成形金型1。 (もっと読む)


キャビティ密封のための未硬化吸音部材(1、31)は、熱的に不活性なキャリヤー(8、38)及びこのキャリヤーに適用された熱発泡性材料(6、40)を含む。キャリヤー(8、38)は、熱発泡性材料が発泡してキャビティを密封したとき、覆われるようになる開口(3、33)を含んでいる。この吸音部材(1、31)は、音響的軽減を与えるために及びキャビティの中への流体の侵入を防止するために、自動車キャビティを密封するのに特に有用である。
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【課題】厚さの厚い成形品をボイドや表面のしわ等の欠陥が発生するのを抑制した状態で効率よく製造することができる繊維強化樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】誘導加熱手段26により加熱される成形型11を使用し、成形型11のキャビティ14内に強化繊維、導電材及び樹脂材料を収容した状態で、成形型11及び導電材を予め設定された時間加熱した後、誘導加熱を停止する。その後、成形型11内から繊維強化樹脂成形品を取り出す。導電材は、連続繊維の炭素繊維で形成されている。成形型11はRTM法により成形が可能に構成され、繊維強化樹脂成形品はRTM法により製造される。 (もっと読む)


【課題】側面に凹凸部を有する賦形型に強化繊維基材を密着させて、型形状に皺無く賦形する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも側面に凹凸を有する雄型に強化繊維積層体を密着させることにより得られるプリフォームの製造方法であって、前記雄型の上に強化繊維積層体を配置する工程と、前記強化繊維積層体の上からラバーを配置する工程と、前記ラバーで密閉された空間を減圧する工程を少なくとも含み、前記減圧する工程において、前記ラバーを介して前記強化繊維積層体に上面から側面に順次押し圧を加える際に、前記側面の凹部に沿ってラバーの外から外力を加えることにより、前記凹部を前記強化繊維積層体の肩部から側面にかけて順次押し圧を加え、しかる後に、前記ラバーにより前記強化繊維積層体の上面から側面に順次押し圧を加えることを特徴とするプリフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、繊維複合部品を製造するための成形体に関する。
本発明によれば、成形体は、少なくとも一部において、紙及び/又は厚紙材料を利用して形成される。紙及び/又は厚紙材料は、適切な機能レイヤを利用することにより、気密性や非粘着特性のようなさらなる特性が提供され得る。さらには、材料は、高い再現性のある空間次元を有する繊維複合部品が製造され得るような方法で、高い寸法安定性の成形体又は支持コアを製造することを可能にする。加えて、硬化の後、成形体は、真空状態を利用することにより、単純な方法で潰され得て、その後、残留物無しに、繊維複合部品から除去され得る。さらには、成形体は、コスト効率よく、かつ包装業界から公知の製造方法を利用して、事実上無制限の範囲の幾何学的形状に製造され得る。本発明はさらに、成形体を利用する繊維複合部品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】厚いクリア塗膜を有する木質化粧板を、効率的且つ低コストに、しかも高度な意匠性をもって有利に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】上型34と下型36との型合わせにより収容部44を形成すると共に、上型34に取り付けられた被塗膜形成材28を収容部44内に収容せしめて、収容部44内に塗膜形成キャビティ62を形成し、その後、注入孔50を通じて、塗膜形成キャビティ62内にクリア塗料70を注入して、塗膜形成キャビティ62内を排出孔52に向かって流動させ、それに伴って、塗膜形成キャビティ62内の空気を排出孔52から外部に排出させつつ、クリア塗料70を塗膜形成キャビティ62内に充填して、硬化せしめることにより、被塗膜形成材28の意匠面24上にクリア塗膜を形成するようにした。 (もっと読む)


本発明は、データプロセッサ(111)及び可変視覚挿入物(108)を備える媒体挿入物(112)を提供するための、方法及び装置を開示する。エネルギー源(109)は、眼科用レンズ内に含まれるデータプロセッサ(111)及び可変視覚挿入物(108)に電力を与える能力を有する。実施形態によっては、眼科用レンズはシリコーンヒドロゲルから注型成形される。
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【課題】ローラの周方向及び長手方向に沿ってポリウレタンフォームに硬さのムラが少なく、長期使用でも良好な画像を得ることができるトナー供給ローラの提供を目的とする。
【解決手段】回転するシャフトの外周面に供給したポリウレタンフォーム原料から発泡した発泡体の表面が研磨加工されたポリウレタンフォームを有し、研磨加工されたポリウレタンフォーム21は、吸引ホース43の先端に設けた先端開口径5mmの吸引ノズル47をポリウレタンフォームの表面に圧接させてポリウレタンフォーム21の表面を2mm圧縮し、その状態で30L/minの流量でポリウレタンフォーム21の表面から空気を吸引した際の吸引ホース43の内圧が0.5〜4.0kPaの値であると共に、セル数が50〜110個/25mm、密度が0.1〜0.4g/cmであるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板の内部に遮光壁を有するマイクロレンズアレイにおいて、有効面積を増大させ、量産性を向上させる。
【解決手段】紫外線硬化性樹脂R中でカーボンナノチューブを誘電泳動させて遮光壁10を形成する。遮光壁10が形成された状態で、紫外線硬化性樹脂Rを硬化させて基板9を形成する。これにより、遮光壁10のアスペクト比を大きくするのに加工上の制限を受けないため、遮光壁10のピッチが短くなってもマイクロレンズアレイ11の有効面積が増大する。また、遮光壁10の形成に際してアライメントが不要となるため、マイクロレンズアレイ11の量産性が容易に向上する。 (もっと読む)


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