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Fターム[4F204EB11]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の区分 (4,116) | 予め形成された挿入物等との一体化成形 (1,633)

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本発明は、複合材料から製造されると共に機械軸を受け入れるためのヨークを含むコネクティングロッド(6)を製造する方法であって、前記ヨーク(7)は機械軸に直角な2つの平行アーム(7a,7b)を含み、方法は、繊維層(8a〜8e,9a〜9d)を受け入れるために十分に固く単一部品を画定する心棒(1)を製造する段階と、前記心棒上に、追加的な厚さを形成するために、ベース繊維層(8a〜8e)と、ヨークにおいてベース層(8a〜8e)同士の間に介在(挿入)された追加層(9a〜9d)を適用する段階と、中間層(9a〜9d)とベース層(8a〜8e)とを通して延びるラグを挿入する段階と、樹脂をベース層(8a〜8e)及び中間層(9a〜9d)に注入して前記樹脂を重合させる段階と、を含む方法に関する。
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【課題】外観や表面特性が優れた高品質のFRPサンドイッチパネルを安価に製造することができるFRPサンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】FRPサンドイッチパネル10をVARTM成形法により成形する際に、パネル構成部材として、強化繊維材1、芯材2、強化繊維材3を型面上にドライ積層する段階で、この積層体の少なくとも一方の表皮面に予め形成された表皮形成材4をドライ積層し、熱硬化性樹脂の含浸により積層体と表皮形成材とを一体構造にする。 (もっと読む)


【課題】主に、マスキング部材に付着した塗膜やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止し得るようにする。
【解決手段】樹脂成形品を成形可能な樹脂成形金型21の成形面22に対し、成形前に予め塗装による部分的な塗膜24を形成する際に、成形面22の非塗装部分26へマスキング部材27が取付けられると共に、マスキング部材27に対して、塗装後にマスキング部材27のほぼ全面を覆うように被着することにより、マスキング部材27の成形面22からの取外時に、マスキング部材27に付着した塗膜24やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止可能な脱着治具本体31が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】織り繊維プリフォーム(100,200)、プリフォーム(100,200)を組み込んだ強化コンポジット、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】織りプリフォーム(100,200)は、多数のたておよびよこの糸あるいはファイバを含む。それらの糸あるいはファイバは、織り込むことにより、連続的ならせんファブリック(50)を形成する。らせんファブリック(50)は、アルキメデスらせんの形をとる。プリフォーム(100,200)のよこ糸は、一様なあるいは可変性のひピッチ、または一様なあるいは可変性の分離角度をもつ。アルキメデスらせんのらせんファブリック(50)は、集合あるいは巻くことにより、円錐形シェル構造を形成する。その構造は、スピンナあるいは出口コーンの一部になり得る。らせんファブリック(50)は、差動テークアップ機構を備える織機で織り得る。 (もっと読む)


本発明の態様に係る方法は、プラスチックマトリクス物質を強化繊維構造と接触させて、中間材料を形成させる工程を含む。さらに、その方法は、中間材料のマトリクス物質を硬化させて、複合材料を形成させる工程を含む。プラスチックマトリクス物質は強化繊維構造と接触する前に、希釈剤と混合して、混合物を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の粘性や混合物の大きさに影響を受けることなく、樹脂の未充填が発生するのを防止する。
【解決手段】一対の型内で装飾用の混合物を含有する樹脂を硬化させる樹脂成形体の製造方法において、当該樹脂成形体の表面に、部分模様を形成する複数の模様体92を表出させるインサート体11を下型体52上に載置するとともに、インサート体11が下型体52上で動くことを防止するとともに内部へ通じる空隙が予め形成された押さえ部材14を当該インサート体11に当接させ、型体51、52を互いに近接させることによりインサート体11に当接させた押さえ部材14を押圧し、押圧した押さえ部材14の空隙を通じて内部へ樹脂を浸入させ、その後当該樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 一定時間の光の照射によって、その照射が停止した後、長時間に渡って自己発光する蓄光性部材の研究が進んでいる。非常時あるいは大災害時の照明用又は目印用として注目を浴びてきている。この蓄光性部材で最も重要なことは、輝度を上げることよりは長時間明るさを保つことが重要である。事故発生当時は明るくても、20分後、60分後にはもうほとんど見えないようでは意味がない。そこで、本発明は、できるだけ長時間輝度を維持でき、かつ人目を引くような種々の形状を容易に、綺麗に製造できる蓄光性成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材上に型部材を載置し、該型部材の打ち抜き部分に、樹脂混合物とガラスビーズを充填し、該樹脂硬化後に型部材から脱型するものであって、該樹脂混合物は少なくとも樹脂、蓄光性粒子及び光透過性を有する沈降防止剤からなる蓄光性成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ低コストで成形可能なレンズ成形装置およびレンズ成形方法を実現する。
【解決手段】本発明に係るレンズ成形装置100は、金型1、絶縁基板2、ステージ3、電源4、スイッチ5、およびUV照射装置6を備える。絶縁基板2上には、誘電体樹脂8が供給され、金型1の転写面1aを誘電体樹脂8に押し当てることにより、誘電体樹脂8にレンズ形状を転写する。このとき、電源4によって金型1に電圧を印加して、金型1と絶縁基板2との間に電界を形成すると、静電引力により、誘電体樹脂8は、上端が細い尖形の状態で、金型1の転写面1aに引き寄せられる。これにより、転写面1aと誘電体樹脂8との間に気泡が入り込みにくくなるので、高精度なレンズ形状を誘電体樹脂8に転写することができる。 (もっと読む)


【課題】 多層構造のカウンタであっても、深み感や立体感を効果的に現出することができるカウンタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のカウンタは、表面側に設けられ光を透過させる透光層73と、該透光層73の裏側を遮蔽するように設けられた遮蔽層74と、透光層73と遮蔽層74との界面に設けられ、一端に入光部64を有すると共に、透光層73との界面に出光面65を有する導光層6とを備えている。そして、透光層73と導光層6と遮蔽層74とが一体となり3層構造となっている。 (もっと読む)


【課題】3次元織りプリフォーム、そのプリフォームを組み込んだ強化コンポジット、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】織りプリフォームは、2または3以上のたて糸操りファブリック層を含む。たて糸操りファブリックは、ダーツ部分と、ダーツのない部分とを含む。たて糸操りファブリックのダーツ部分をダーツのない部分に互いに結合し、それにより、プリフォームの全部分の周辺および半径の方向に連続ファイバが存在するようにする。一つのたて糸操りファブリックにおけるダーツのない部分は、他のたて糸操りファブリックにおけるダーツ部分を補強する。たて糸操りファブリックは、差動テークアップ機構を備える織機で織ることができる。たて糸操りファブリックは、単一あるいは多層のファブリックである。最終のプリフォームは、航空機の窓フレームの一部分になる。 (もっと読む)


【課題】3次元織りプリフォーム、そのプリフォームを組み込んだ強化コンポジット、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】織りプリフォームは、1または2以上のたて糸操りファブリック層を含む。たて糸操りファブリックの一部分を型に押し付けることにより、起立脚(20)を形成する。プリフォームは、その起立脚および本体部分のジャグル(15)を含む。本体部分および起立脚は、一体に織ることにより、プリフォームを横切る連続ファイバを設ける。たて糸操りファブリックの一部分には、たて糸方向にストレッチ・ブロークン・カーボン・ファイバがあり、別の部分には、一般のカーボン・ファイバがある。たて糸操りファブリックは、差動テークアップ機構を備える織機で織ることができる。たて糸操りファブリックは、単一あるいは多層のファブリックである。プリフォームあるいはコンポジットは、航空機の窓フレーム(10)の一部分になる。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレア等の不具合が生じることを防止できるとともに製造コストの増加を抑えることができるウェハレベルレンズアレイの成形方法、ウェハレベルレンズアレイ、レンズモジュール及び撮像ユニットを提供する。
【解決手段】基板部1と、該基板部1に配列された複数のレンズ部10とが形成されたウェハレベルレンズアレイを転写型により一体成形するウェハレベルレンズアレイの成形方法であって、転写型の複数のレンズ部10に対応する領域以外の部分に遮光材料を配置する工程と、転写型に供給された成形材料を該転写型により押圧し、成形材料に基板部1に複数のレンズ部10が配列された形状を転写し、その後、成形材料を硬化させる工程とからなり、基板部1の、複数のレンズ部10が成形された領域以外の少なくとも一部に、遮光材料からなる遮光部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】発泡成形体の穴状部の入口部又は奥行き方向の途中部が狭隘部となっており、該狭隘部の内面に補強材が配設されている発泡成形部材において、製造が容易であり、且つ補強材が発泡成形体と精度良く一体化された発泡成形部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シートパッド本体2と、該シートパッド本体2の裏面に沿って配設された面状の補強材10とを備え、該補強材10がシートパッド本体2と一体成形により一体化されてなるシートパッド1。シートパッド本体2には、その外面から凹嵌する凹部6が設けられており、該凹部6は、その入口側がそれよりも奥側よりも狭まった狭隘部となっており、該凹部6の内面に補強材10が配設されている。補強材10は、凹部6の入口側において弾性的に伸長可能となっている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材の本体における欠肉の発生を抑制する。
【解決手段】衝撃吸収部材20は、成形型内で発泡成形される発泡体からなる本体22と、この本体22に成形型での発泡成形時に埋め込まれ、ドアトリムへの取付部分となる取付部材24とを有している。取付部材24は、取付孔26aを有する筒体部26と、この筒体部26の端部に設けられ、発泡体の発泡成形時に成形型の型面に当接するフランジ部28と、このフランジ部28における型面への当接面に凹設され、型面との間に隙間を形成する溝部30とを備えている。 (もっと読む)


粒子状硬化剤を含有する熱硬化性樹脂のためのプロセッシングウィンドウは、樹脂を熱処理してその中に粒子が溶解されている低粘度の樹脂混合物を形成し、次に、低粘度の樹脂混合物を粒子の溶解温度を下回る温度で成形し繊維プリフォームに注入するという、組み合わされたステップを用いることで延長される。注入された樹脂プリフォームは、樹脂の硬化温度まで加熱され、最終的な樹脂の硬化が得られる。
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【課題】基板と成形型の間で樹脂を均一に押し広げることで、光学部品の生産性の向上を図ることができる光学部品製造装置及び光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板3上に樹脂4A,5Aを滴下して、その樹脂4A,5Aをサブマスター20,20Bに向けて押圧する際に、ティルト機構であるギヤードモータ50と昇降アクチュエータ120とを作動させて、サブマスター20,20Bが固定されたプレートホルダ80に対して、ガラス基板3が固定された静電チャック装置70の角度を調整しつつ、サブマスター20,20Bとガラス基板3とを段階的に近付けることによって、サブマスター20,20Bとガラス基板3の間でプレスされる樹脂4A,5Aを、サブマスター20,20Bとガラス基板3の間のほぼ全域に亘ってほぼ均一に押し広げること可能にした。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン風力タービン翼および他の大きな物体の製造方法を提供する。本発明は、風力タービン翼のための金型を風力発電所において形成する工程、イソシアネートおよびイソシアネート反応性成分を、自動化反応射出成形(「RIM」)機により金型中へ射出する工程、金型を閉じ、プレスしおよび加熱して得られるポリウレタンを硬化する工程およびポリウレタン翼を風力タービン中に取り付ける工程を含む。また、該方法は、風力タービン翼金型を、風力発電所において形成する工程、イソシアネート、イソシアネート反応性成分および長繊維を自動化長繊維射出(「LFI」)機で射出する工程、金型を閉じ、プレスしおよび加熱して得られるポリウレタンを硬化する工程およびポリウレタン翼を風力タービン中に取り付ける工程を含む。本発明の製造方法は、風力発電所において行われるので、輸送問題を未然に防ぎ得る。
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【課題】 複数の層構造を有する合成樹脂成形品であっても、層間剥離を防止し、且つ反りの発生を防止することができる合成樹脂成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の合成樹脂成形品は、外面層76間に中間層77が設けられて一体となった3層構造の合成樹脂成形品7である。中間層77の両側に積層された前記外面層76は充填材78が充填された合成樹脂組成物からなり、前記中間層77は、該中間層77の両側の外面層76のうちのいずれか一方の外面層76の樹脂が、充填材78を含ませることなく不織布6に含浸・硬化されて成る。 (もっと読む)


【課題】膨潤層の発生や着色成分のにじみを良好に抑制するメタクリル樹脂多層板の製造方法を提供すること。
【解決手段】内部の少なくとも一方の面にメタクリル樹脂板が設置されたセルの内に、メタクリル酸メチルを主体とする単量体、メタクリル酸メチルを主体とする重合体及び着色成分を含有するシロップを注液した後、重合反応を行うメタクリル樹脂多層板の製造方法であって、前記シロップにおける前記重合体の含有量が、該シロップ総量100重量%を基準として20〜25重量%であり、かつ、25℃における前記シロップの粘度が100〜400cpsであることを特徴とするメタクリル樹脂多層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が合成樹脂からなる副資材を容易に金型内面の湾曲面に沿って延在するように配置することができ、且つ成形後の脱型も容易な発泡樹脂成形品の製造方法及び製造設備を提供する。
【解決手段】工場の床にサーキット状のレール10が敷設され、台車11がこのレール10に沿って移動可能に設置されている。台車11上に、発泡成形用金型12と、合成樹脂製の副資材13を収容し、且つ副資材13を、該合成樹脂の曲げ強度及び曲げ弾性率が所定値以下となる温度以上の温度に加温するための副資材加温装置14が設置されている。副資材組み付けゾーンにおいて、副資材加温装置14から副資材13を取り出し、この副資材13をキャビティ12a内の副資材配置予定領域12bに配置し、係止部に係止する。その後、発泡成形を行う。 (もっと読む)


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