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Fターム[4F204EF27]の内容

Fターム[4F204EF27]に分類される特許

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本発明は、リブ、支柱またはドームのような構造部を有する繊維強化ポリウレタン成形品に関し、この構造部も繊維強化されている。
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【課題】耐熱性、低熱収縮、光学特性、低反り性、密着性に優れた機能性層が被覆され、重合硬化時間の短い樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線重合性液体を鋳型に供給する第一の工程、供給された重合性液体上に、活性エネルギー線透過性フィルムの片面に剥離可能な機能性層が形成された機能性転写フィルムの機能性層側が接するようにして該フィルムを被せる第二の工程、該フィルムの上から活性エネルギー線を照射して重合性液体を硬化させ樹脂基材とする第三の工程、機能性層と樹脂基材とが一体化した樹脂積層体を鋳型と前記フィルムから剥離する第四の工程を含む樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面層と裏面層とを有する合成樹脂成形品であっても、深み感や立体感を現出することができて意匠性を高めることができ、しかも、この成形品の強度を向上させることができる合成樹脂成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の合成樹脂成形品は、第1の合成樹脂組成物71よりなり透明性又は半透明性を有する表面層73と、第2の合成樹脂組成物72よりなる裏面層74と、表面層73と裏面層74との界面に設けられて表面層73及び裏面層74と一体となった界面層シート6とを備えている。前記界面層シート6に、表面層73側が突出し且つその裏側が凹んだ凸曲部61又は表面層73側が凹み且つその裏側が突出する凹曲部62が設けられた。 (もっと読む)


家具は、カーボンネガティブなバイオプラスチックと、バイオプラスチックを型内で発泡させて、カーボンフットプリントがマイナスの家具を製造するための無害な発泡剤とを含む。
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【課題】光硬化性樹脂を樹脂保持空間に効率的に充填し、確実に光を照射して、対象物に光硬化性樹脂による成形部を得ることができる光硬化性樹脂成形装置を提供する。
【解決手段】対象物の表面に配置され、成形部y1に対応した樹脂保持空間30が形成され、光が透過する導光型42と、樹脂保持空間30に光硬化性樹脂1を供給する樹脂供給バルブ20を有し、当該樹脂供給バルブ20の先端面が樹脂保持空間30に面するように配置され、光硬化性樹脂1を外部から遮光しながら貯留する樹脂貯留タンク10と、樹脂保持空間30に充填された光硬化性樹脂1に、導光型42を介して光を照射する光源41と、を備える光硬化性樹脂成形装置X。 (もっと読む)


【課題】後加工を不要としたシートクッション成形型およびシートクッションの製造方法を提供する。
【解決手段】シートクッション成形型Mは、下型60と、この下型60と型閉め可能に配設されて該下型60との間にクッション本体10に合わせたキャビティ64を形成する上型70とを備える。またシートクッション成形型Mは、フレーム20を、上型70のキャビティ64を画成する成形面72から離して該キャビティ64に支持するセット部を備える。更にシートクッション成形型Mは、上型70に下方に開口するよう成形面72から凹設され、セット部74にセットしたフレーム20から上方に突出したフック30を受け入れる凹部80を備えると共に、凹部80の開口周囲を囲う規制手段90を備える。前記規制手段90は、上型70の成形面72から突出して凹部80の開口周囲を囲う流入規制壁92から構成される。 (もっと読む)


【課題】溝状の張り出し部内に屈曲ノズルを用いることなく合成樹脂発泡材料を注入して容易にパネルを製造することができ、しかも張り出し部内の品質を一定にすることができるパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】下面材11の端部に形成された溝状の張り出し部13内への合成樹脂発泡材料の注入に際し、搬送中の下面材11の上方に配置した予備注入機のノズル58から下面材へ向けて合成樹脂発泡材料を吐出すると共に、吐出した合成樹脂発泡材料が下面材11に到達する前に、予備注入機のノズル58よりも下面材11の幅方向中央寄りの位置から合成樹脂発泡材料へ向けてガス噴射ノズルからガスを噴射し、下面材11に到達する前の合成樹脂材料の流れを噴射したガスにより張り出し部13へ向かう方向へ変更して張り出し部13内に合成樹脂発泡材料を注入する。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄くても座り心地の良さを確保しつつ、見栄え良く表皮をカバーリングできるシートパッドおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】シートパッド30は、軟質性ウレタン発泡樹脂20から成っており、その表面の一端側から他端側に向けて厚みが漸次減少するように高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10が積層されている座面と、その表面に高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10が積層されている側面とを有し、座面の高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10と側面の高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10とは連続して設けられた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】表皮付き自動車内装部品の表皮の積層成形において、表皮の成形材料のキャビティからの洩れを防止するための省スペースとしたシール構造を提供するとともに、該シール構造を他の部品との組み付け構造に利用して、シール部および組み付けに必要な部位を小さくして、省スペース化した組み付け部を具備する自動車内装部品を提供すること。
【解決手段】金型に基材を配置し、他方の金型により型閉めした後、表皮材料を注入して表皮層を形成する表皮付き成形品の製造方法において、該基材の少なくとも一部の端縁部には形成する表皮層表面側に対して略レの字状に間隔を隔てつつそれに被さる延長部を有し、前記他方の金型は前記基材の延長部の該略レの字状の間隔に対応する形状を具備し、該金型の該形状面と基材端縁部との間の前記略レの字の斜面部位において表皮成形材料をシールするシール構造を形成する表皮付き成形品の製造方法、およびその成形品。 (もっと読む)


【課題】成形時における金型内の樹脂の収縮量に応じて樹脂を追加注入する際に、金型の注入口が詰まることなく注入可能であり、成形品の表面側の形状を安定させ、且つかすれ不良なく、金型内に樹脂を充填可能であり、また、脱型時に樹脂が未硬化になりにくく、未硬化の樹脂が注入口や成形品に付着することをより確実に回避可能である注型成形方法の提供。
【解決手段】金型内部にある樹脂注入口近傍であって、周囲より容積の大きな空間に樹脂を充填する工程と、金型を形成する部位に温度差を設ける工程と、追加樹脂の注入中に金型の前記空間近傍を冷却する工程と、追加樹脂の注入後に金型の前記空間近傍を加熱する工程を含むことを特徴とする注型成形方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形基材の表面に加飾シートを貼り合わせると共に、成形基材の裏面にも形状を付加できる成形同時加飾装置及び成形同時加飾品の製造方法を提供する。
【解決手段】貫通孔11を有する成形基材10の表面に加飾シートを貼り合わせると共に、成形基材10の裏面に成形部21を形成する成形同時加飾装置1に、貫通孔11に合わせて成形部21に対応した凹部3が形成され、成形基材10が配置される成形型2と、成形基材10の表面に未硬化の光硬化性樹脂20を供給する樹脂供給装置と、表面に未硬化の光硬化性樹脂20が供給された成形基材10の上に配置された加飾フィルム31を押圧するフィルム押圧装置5と、成形基材10の表面と加飾フィルム31との間に介在する未硬化の光硬化性樹脂20と、貫通孔11及び凹部3に充填された未硬化の光硬化性樹脂20とを硬化させる樹脂硬化装置6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】波形断熱パネルの凸条を含むパネル空間内への発泡断熱材の注入・充填を容易にすると共に、パネル端部の美観の向上を図れるようにした波形断熱パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面板1の凸条2の裏面底部に、角部が切断可能なL形状の仮止め材5の一方の片5aを固着し、上記仮止め材5の他方の片5bと凸条の端部開口を塞ぐ塞ぎ部材7とを固定部材12で固定し、その後、上記一対の表面板1と枠部材8を仮組みし、空間内に発泡断熱材10の注入・充填をする。発泡断熱材硬化後、仮止め材5の切り込み溝6にて切断して上記塞ぎ部材7と上記仮止め材5の他方の片5bとをパネル本体から引き剥がす。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板からなる鋳型と分子中に少なくとも2個の(メタ)アクロイルオキシ基を有する単量体の硬化被膜との剥離性が良好で、かつ安全で、特定部の選択的処理が可能で、硝酸溶液の使用量も少ない板状成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】1〜50質量%濃度の硝酸溶液を含有する基材物質をステンレス鋼板に接触させて該硝酸溶液で処理する工程、前記処理後のステンレス鋼板からなる鋳型の表面に、分子中に少なくとも2個の(メタ)アクロイルオキシ基を有する単量体を含有する塗膜層を形成した後に塗膜層を硬化させて硬化被膜を形成する工程、硬化被膜の表面にビニル単量体層を形成した後にビニル単量体層を重合してビニル重合体層を形成する工程、及び鋳型の表面から硬化被膜が積層されたビニル重合体層を剥離する工程を有する板状成形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】キャビティ全体にわたって密度が均一になるような液状原料の充填が可能となり、しかも、外観不良がなく且つ部位間での強度や触感の差異がない成形品の製造方法とその製造装置及び成形品を用いた自動車用内装材を提供する。
【解決手段】成形型22のキャビティ28内に液状原料32を供給し、キャビティ28内で流動させる液状原料32をゲル化し、前記ゲル化後に離型して成形品60を得る。このとき、液状原料32の供給開始時から該液状原料32のゲル化に要する時間の52%に相当する時間の経過時までの間に、液状原料32の流動方向に対して垂直方向に設けられた起伏部38に液状原料32を充填するように液状原料32を供給する。 (もっと読む)


アクリル系材料における装飾的外観は、アスペクト比3を有する異方性粒子を含有する流動性の架橋可能なアクリル系材料を収縮性支持材に塗布し、続いて架橋して固体物品を形成することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】従来から電気・電子部品の封止に使用されるエポキシ系の熱硬化性樹脂は、熱硬化時の異臭の問題があり、一般の熱可塑性樹脂を用い封止すると流動性に問題があり封止する形態に制限があった。
【解決手段】電気・電子部品を樹脂封止する工程を含む樹脂封止型電気・電子部品の製造方法において、環状ポリエステルオリゴマーを融点以上の温度で溶融させ封止金型に注入し、封止金型内部で前記環状ポリエステルオリゴマーを熱重合反応させることにより得られるポリエステル樹脂で電気・電子部品を樹脂封止することを特徴とする樹脂封止型電気・電子部品を製造する。 (もっと読む)


【課題】金型内のキャビティに成形材料を安定供給することが可能であり、脱型時において脱型不良がおこりにくく、脱型不良が生じてしまった際も注入ノズルの清掃が容易である、脱型作業の作業効率がよく生産性が高い注型成形装置及び注型成形方法を提供する。
【解決手段】
熱硬化性樹脂を注型成形するための金型4に装着され、前記金型4内のキャビティ5に連通して前記キャビティ5へ熱硬化性樹脂を注入する注入ノズル2を備えた注型成形装置1に対し、前記注入ノズル2の先端に配された先端部14を断熱性樹脂で形成すると共に、金属メッキ層で被覆することにより、成形時に注入ノズル2内の熱硬化性樹脂へキャビティ5に充填された熱硬化性樹脂からの熱の伝達を抑制すると共に、キャビティ5に充填された熱硬化性樹脂が注入ノズル2に付着することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ゴム型を用いて熱可塑性樹脂の成形を行う場合に、キャビティの内壁面付近における熱可塑性樹脂組成物を積極的に加熱することができ、成形する樹脂成形品の外観、形状、表面精度等の品質及び機械的強度を効果的に向上させることができる電磁波照射成形用のゴム型及び電磁波照射成形方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射成形用のゴム型2は、ゴム材料からなり、0.78〜2μmの波長領域を含む電磁波を照射して、キャビティ22内に充填する熱可塑性樹脂組成物6Aを加熱成形するために用いる。ゴム型2は、キャビティ22の内壁面221に赤外線吸収性能を有する表面層25を有している。 (もっと読む)


【課題】濾材のエアフィルタ用金型への挿入を容易にする。
【解決手段】金型10は下型11と上型21を備える。下型11の底面13に、複数の下型防液板を立設する。上型21の底面23に複数の上型防液板を立設する。下型防液板は、4枚の下型防液板17A〜17Dを1組として下型防液板部16を形成する。下型防液板部16は、所定方向Xに複数並列する。各下型防液板部16において、下型防液板17A〜17Dは、同一平面上に設けられ、空隙18A〜18Cを介して配置される。空隙18A、18B、18Cそれぞれは、連続して流路19A、19B、19Cを形成する。上型防液板及び下型防液板は、それらの間に濾材を挟み込みつつ、噛み合うように配置される。このとき、各濾材のセパレータは、流路19A〜19Cに配置される。 (もっと読む)


【課題】骨格フレームと表皮からなるロボットアームの衝撃吸収装置のバリを大幅に低減すると共に、安価に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】マスターモデル3の表面の第1領域3´に柔軟素材の薄膜4を形成したマスターモデル3を注型用型枠5に設置してゴムまたは樹脂を注型、硬化させることにより注型型6を製作する。その注型型6からマスターモデル3を取り外すことにより第1領域3´の薄膜4を注型型6の対向面に転移させる。その後骨格フレーム1を薄膜4に密着するよう注型型6に設置し、表皮2となる素材を注型することにより衝撃吸収装置を製造する。 (もっと読む)


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