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Fターム[4F206AA03]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 樹脂材料等(主成形材料) (4,284) | ポリオレフィン (919)

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【課題】外観性の向上を図ることができ、ガラス板の周縁部に枠体を一体成形する場合においても、合成樹脂フィルムがガラス板に密着する状態を良好に維持できるハウジングケース、及び、ハウジングケースの製造方法を提供する。
【解決手段】筺体31に取り付けられ、表側面が筺体31の表側面の一部を構成する枠体25と、その枠体25の内方側に設けたガラス板5と、ガラス板5の周縁部よりも枠体25の側に突出する突出部分27を備えた状態でガラス板5の表側面に取り付けられ、突出部分27の裏側面を枠体25に付着させてある合成樹脂フィルム23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブロックコポリマーの形成するミクロ相分離構造を膜面に対して垂直に配列させ、かつブロックコポリマーを形成するすべての成分を膜面に露出させることで、ミクロ相分離構造が膜面を貫通してなるブロックコポリマー膜の製造方法を提供する。
【解決手段】ブロックコポリマーの溶融体を押出または射出成形により一方向に押出す工程、押出したブロックコポリマーをブロックコポリマー中のポリマー成分のガラス転移温度以下に冷却して、角柱状或は円柱状の押出成形体15を得る工程、及び前記角柱状或は円柱状の押出成形体を押出し方向に対して垂直方向に切削する工程を有するブロックコポリマー膜18の製造方法。 (もっと読む)


複合成形プレフォーム及びこれから吹込成形された容器が開示され、複合成形プレフォーム及び複合成形容器は、外側発泡層を有する。 (もっと読む)


【課題】 多色射出成形等により得られた複合成形体の樹脂部分がめっきされており、めっきに起因する損傷がない複合成形体とその製造方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物からなる成形体と熱可塑性エラストマーからなる成形体を有する、多色射出成形等により得られた複合成形体であって、前記熱可塑性樹脂組成物からなる成形体の露出面が、クロム酸浴によるエッチングを使用しないめっき法でめっきされているものである、めっき面を有する複合成形体。 (もっと読む)


【課題】鏡面、梨地等の加工表面を有するステンレス鋼板等の金属を使用して、樹脂組成物を射出接合した場合に、高い接合力を有する複合体を得ることができ、かつその加工表面が維持された状態とする樹脂と金属の複合体の製造技術を提供する。
【解決手段】SUS304の薄板を、射出成形金型にインサートしPP樹脂3を射出する。射出接合後、金型を開いて内容物を離型し、これを液処理にかける。液処理終了後は、PP樹脂でマスキングされていない金属露出面6が液処理された面となる。これを別の射出成形金型にインサートし、射出接合用樹脂を射出し、金属合金と樹脂の複合体を得る。この複合体からPP樹脂部を剥ぎ取った物が、最終製品としての複合体である。製品の外観部(PP樹脂部でマスキングされていた範囲)は、当所のステンレスの鏡面が維持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡ガスを均一にし、効率的に高発泡倍率の熱可塑性発泡樹脂成形品を成形できる射出成形用スクリューを提供することを目的とした。
【解決手段】樹脂が溶融状態である領域(計量部MZ)が少なくとも1条以上のフライト7で構成されるスクリュー1であって、フライト7は溝8を構成し、溝8の深さh及び/又は幅wが変化し、その変化に伴って溝8の断面積が樹脂の進行方向に沿って拡縮を繰り返し、且つ幅wの狭幅部27が樹脂の進行方向に一定長さ以上維持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料中にラベルを内包する複合容器であって、容器の外側または内側からラベルを鮮明に視認することができて、容器に入れる内容物に対する安全上の懸念が無いものを提供すること。
【解決手段】金型の内壁にラベルを配置して第1樹脂材料を射出成形し、得られた第1樹脂材料部上のラベルを完全に内包するように、第1樹脂材料部と金型とで型閉じして第2樹脂材料を射出成形することにより、ラベルが樹脂材料に内包されており、且つ、ラベルの両面が樹脂材料に融着して一体化している複合容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク開口から燃料タンク外部への燃料の漏れを確実に防止することができる開口カバーおよびそのシール部材を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開口カバーは、燃料タンクの壁部を貫通して設けられた該燃料タンクの開口を少なくとも部分的に塞ぐように構成された円筒形状の開口カバー本体と、開口カバーを燃料タンクの開口に装着した状態において該燃料タンクの開口に接触して延在するように開口カバー本体の周縁部に成形されたシール部材とを備えている。開口カバー本体の周縁部には、少なくとも1つの第1接続部が設けられるとともに、シール部材には、第1接続部と接続された少なくとも1つの第2接続部が設けられている。第1接続部は、シール部材に設けられた少なくとも1つの第2接続部に対して相補形とされており、第1接続部と第2接続部とが係合することによって、開口カバー本体とシール部材とが一体に保持される。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた発泡成形体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】全芳香族ポリエステルフィラメント(A−I)100重量部、および収束剤(A−II)0.1〜20重量部を含む全芳香族ポリエステル繊維(A)と、不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂である変性ポリオレフィン樹脂(B)を含有する樹脂成分(I)とを含有する全芳香族ポリエステル繊維含有ポリオレフィン樹脂組成物からなり、発泡倍率が1.3倍〜5倍の範囲内である発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】射出成形時の成形材料の流動に伴う成形体の異方性を低減して焼成時の収縮による歪みを抑制し、焼成時の収縮異方性が小さく、物性の異方性を低減化した炭素成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機化合物或いは合成樹脂化合物を0.01〜5重量部添加した炭素粉末を機械的摩砕処理して粒子表面を平滑にし、該炭素粉末100重量部と、残炭率40%以上の熱硬化性樹脂固形分10〜40重量部を溶解した樹脂溶液と混合、混練し、乾燥後、粉砕した成形粉を、射出成形、射出圧縮成形或いはトランスファ成形により成形し、得られた成形体を180〜280℃の温度で硬化処理し、次いで、非酸化性雰囲気下800℃以上の温度で焼成処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細な発泡セルを持つ発泡成形品及び発泡成形方法を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂99.9〜80重量%、(B)常温(23℃)〜成形温度の温度範囲でゾル−ゲル転移を生じる化合物0.1〜20重量%を含む樹脂組成物を発泡成形してなる成形品。この成形品は、樹脂組成物100重量部に、化学発泡剤又は物理発泡剤0.01〜10重量部を配合し、樹脂組成物を溶融し、減圧かつ冷却させて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】損失正接(tanδ)が良好であるため、優れた振動吸収性を有し、引張破断伸びの異方性が小さく、オイルブリード性が良好であり、良好な機械物性及びリサイクル特性を有する成形部材を形成可能な熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)極限粘度[η]が4.3〜6.8dl/gであるエチレン・α−オレフィン系共重合ゴム、(B)極限粘度[η]が1.8〜2.3dl/gであるエチレン・α−オレフィン系共重合ゴム、(C)イソブチレン−イソプレン共重合ゴム、(D)α−オレフィン系熱可塑性樹脂、及び(E)軟化剤を所定量含む原料組成物を、(F)架橋剤の存在下で、動的に熱処理して得られる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ゲル状衝撃吸収材による薄板状部材を成形する適切な製造方法、及びその製造方法によって適切に成形されたゲル状の薄板状緩衝材を提供すること。
【解決手段】ゲル状衝撃吸収材の原料から射出成形によってゲル状の薄板状緩衝材を成形する方法であって、射出成形金型のランナーの径寸法よりも薄いシート状に成形するように、離型性を向上させるためのシリコン系の皮膜処理がなされた内面を有する射出成形金型を用いて射出成形する。これによれば、様々な構造体に組み込めるゲル状の薄板状緩衝材を好適に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 成形性に優れた重合体を用いて耐熱性に優れた成形体を製造する方法と、耐熱性および成形性に優れた光学射出成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 ジシクロペンタジエン等由来の繰り返し単位を全繰り返し単位100重量%に対して20〜50重量%、特定ノルボルネン系化合物由来の繰り返し単位を2種有する環状オレフィン系重合体を、射出成形により成形することを特徴とする、成形体の製造方法と光学射出成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 透明性と表面物性に優れ且つ安価なポリオレフィン系樹脂でも密着良くラミネートできる上、カール発生を減らして、ハンドリング性を良くする。
【解決手段】 射出成形同時絵付用シートSは、少なくとも、最表面層となる透明アクリル樹脂の表面シートと、装飾層と、ポリオレフィン系樹脂からなる基材シートとを、この順に積層した層構成で、しかも、表面シートと基材シートとの厚み比を、表面シート厚み/基材シート厚み≦0.35とした。 (もっと読む)


【課題】成型機による無機物・ポリマーコンポジット成形体を効率よく製造する方法と当該製造方法により製造される無機物・ポリマーコンポジット成形体を提供する。
【解決手段】ポリマーと二酸化炭素と金属化合物を高圧下で相溶させて一相の溶融体を形成させる工程と、相溶状態を保ったまま当該溶融体の温度を下げる工程と、当該溶融体を減圧してポリマーから二酸化炭素と金属化合物の均一相混合物を相分離させる工程と、さらに減圧してポリマー内で二酸化炭素と金属化合物を相分離させ二酸化炭素をポリマー外へ拡散させて金属化合物をポリマー内に分散する工程を有する無機物・ポリマーコンポジット成形体の製造方法である。 (もっと読む)


注射器の成形中にカニューレを保持するコレット機構は、内部キャビティを形成する第1及び第2のアームを備えている。各アームは、近位端部と遠位端部とを有している。前記第1及び第2アームは、前記遠位端部が前記内部キャビティに向かって動くときには閉位置にあり、前記遠位端部が前記内部キャビティから離れて位置するときには開位置にある。前記第1及び第2のアームの遠位端部にそれぞれ近接して第1及び第2のカニューレガイドが取り付けられ、前記内部キャビティ内へ伸長している。前記第1及び第2のカニューレガイドは、前記第1及び第2のアームが閉位置にあるときには前記カニューレの一部分をクランプして当該カニューレを保持する。
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【課題】低分子量環状オレフィン系樹脂の特徴を生かしつつ、容易に射出成形を可能にする射出成形品の製造方法、及びその製造方法に用いるマスターバッチを提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂と数平均分子量が10000以下である低分子量環状オレフィン系樹脂とを含むマスターバッチと、環状オレフィン系樹脂と、をドライブレンドする工程後に射出成形する。マスターバッチは、環状オレフィン系樹脂を20質量%から95質量%含み、上記低分子量環状オレフィン系樹脂を5質量%から80質量%含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シート表面及び内面の凹凸による視覚的な凹凸模様の立体意匠感を表現する。また、真空成形してもその意匠感が消失しない様にする。また、その意匠感が消失しない加飾成形品、射出成形同時加飾方法を提供する。
【解決手段】 透明樹脂基材シート1の裏面に光輝性層2を積層し、表面は高光沢領域Hと低光沢領域Lとに区画され、厚みは高光沢領域で厚く低光沢領域で薄くすることで、高光沢領域及び低光沢領域に対応した凹凸模様を視覚的に発現させる。この基材シートの厚薄で、高光沢領域は裏面方向に凸なる凸出部pとなっている。この基材シートは結晶性樹脂と非結晶性樹脂の2層で融点と軟化温度が特定関係のものがより良い。この加飾シートを被着体に積層したのが加飾成形品である。射出成形同時加飾方法は、この加飾シートを用いて予備成形有りで樹脂成形物の被着体に積層一体化する。 (もっと読む)


【課題】帯電した静電気を逃がす除電性能に優れた天然繊維強化熱可塑性樹脂射出成形体を提供する。
【解決手段】強化用繊維として天然繊維を含む天然繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを成形原料として射出成形して得られた成形体であって、成形体中の天然繊維含有率が20〜60重量%で、かつ、天然繊維平均長さが1.5〜4.0mmであり、JIS L 1094に規定される半減期測定法によって測定される帯電圧半減期が40秒未満である天然繊維強化熱可塑性樹脂射出成形体。 (もっと読む)


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