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Fターム[4F206JA03]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (7,921) | 射出圧縮成形 (289)

Fターム[4F206JA03]に分類される特許

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【課題】 油圧駆動系全体のコスト(イニシャルコスト)削減及び小型化を図るとともに、省エネルギ性の向上及びランニングコストを削減する。
【解決手段】 ポンプ本体4apを回転駆動する駆動モータ4amの回転数を可変して少なくとも吐出流量を可変可能な第一油圧ポンプ4aを有する第一油圧回路部Caを、型締装置Mcにおける型締シリンダ3の後油室3rに接続して型締力を付与するとともに、ポンプ本体4bpを回転駆動する駆動モータ4bmの回転数を可変して少なくとも吐出流量を可変可能な第二油圧ポンプ4bを有する第二油圧回路部Vbを、型締シリンダ3の前油室3fに接続して型開力を付与し、制御部5により各駆動モータ4am,4bmの回転数を制御することにより、少なくとも第一型位置X1に対する位置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】少なくともその一縁部に熱可塑性樹脂エンドキャップを有する管状フィルタ要素をオーバモールドするための方法を提供する。
【解決手段】オーバモールド法は、先例のない範囲の重合体材料および重合体成分から、良好な耐久性のあるフィルタカートリッジを、容易に且つコスト効率的に製造するために使用され得る。熱可塑性樹脂オーバモールド法は、上記一端部16Bの予備ラミネーションを必要とせず、且つ管状フィルタ作用媒体における望ましくない形態的な変化を結果として生じることのない温度および圧力にて遂行され得る。オーバモールド法を通して作られる例示的なフィルタカートリッジは、熱可塑性樹脂エンドキャップ間に介挿される管状フィルタ作用媒体を備え、エンドキャップの熱可塑性樹脂材料は管状フィルタ作用媒体に浸透し、それによってその両端に機械的な連結ゾーンを作り出す。 (もっと読む)


【課題】 固定金型と可動金型の間に形成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出して成形を行う射出成形機において、油圧式射出成形機と電動式射出成形機の長所を兼ね備えた射出成形機および射出成形方法を提供する。
【解決手段】 固定金型26と可動金型32の間に形成されるキャビティ68内に溶融樹脂を射出して成形を行う射出成形機11において、可動盤20には互いの距離が変更可能な第一可動盤27と第二可動盤28が配設され、固定盤17に対する第一可動盤27および固定盤17に対する第二可動盤28の距離がそれぞれセンサ33により測定可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 固定金型と可動金型の間に形成されるキャビティ内に射出された成形材料の圧縮を行う射出圧縮成形金型において、相対的に位置が変更されるブロック間の間隙部に形成されるバリの高さを低くすることを課題とした射出圧縮成形金型、射出圧縮成形金型の調整方法、および射出圧縮成形システムを提供する。
【解決手段】 固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内に射出された成形材料の圧縮を行う射出圧縮成形金型11のおいて、コアブロック16に対して相対的な位置が変更可能な側面形成ブロック19が、少なくともキャビティ14側において間隙部34を介して設けられ、前記コアブロック16の中央部22aに対して、前記間隙部34の開口部29,30が低温になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂材料からなる転がり軸受けの保持器等の円環状部品を「多数個取り」により製造する成形型であり、高速充填、かつ、低圧圧縮射出成形法を用いて、真円度、反り、倒れ等について高精度の成形を行うことができ、かつ、ウェルド接合部の強度不足が改善され、ハイサイクル成形が可能な成形型を提供する。
【解決手段】複数の円環状キャビティCを形成する上型A及び下型Bと、溶融樹脂の供給路となるをホットランナー11と、各キャビティC内を圧縮する円環状圧縮入れ子とを備え、各キャビティCは、溶融樹脂が充填された後、上型A及び下型Bを型締めした状態においてオーバーフローランナー13によって連通され、各キャビティC内が圧縮されるとき、オーバーフローランナ13ーによりウェルド付近のトンネルゲート9が連通され、各キャビティC内の圧力が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】薄膜部の膜厚を非常に薄くして、より消音性能を向上し、且つ膜厚の異なる薄膜部および厚膜部を胴体部のダクト周方向に交互に配設して、薄くても変形し難い内側ダクトを容易に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂を加熱して溶融し、この溶融樹脂をキャビティ63内に射出充填し、溶融樹脂の充填中または充填後に、固定型61に対して可動型62を移動させることで、キャビティ63における薄膜部44、45に対応した箇所に射出充填された溶融樹脂、およびキャビティ63における厚膜部54、55に対応した箇所に射出充填された溶融樹脂を加圧して圧縮する射出圧縮成形方法を採用している。よって、薄膜部44、45の膜厚が非常に薄い内側ダクト(薄膜中空成形体)5を容易に、しかも安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】射出圧縮成形と射出発泡成形を組み合わせて行う為の、設計の自由度が高い金型の肉厚可変機構を提供する。
【解決手段】可動型の型板を外側部分のバリアブルコアと内側の中子に分割し、さらにバリアブルコアを型閉および型開方向に寸動する第1バリアブルコアと、キャビティに対して外側方向にスライドする第2バリアブルコアに分割した構成とする。第1バリアブルコアによってキャビティの容積を可変させ、射出圧縮および射出発泡成形を行い、第2バリアブルコアによって製品立壁部のキャビティ容積を増加させて立壁部に充填された溶融樹脂の発泡を可能にする。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、成形サイクルを短縮化し、かつ外観凹凸を解消することを課題とする。
【解決手段】ドアトリム10におけるドアトリム本体20は、軽量で保形性を有する発泡樹脂基材21と、その裏面側に一体化される樹脂リブ22と、発泡樹脂基材21の表面側に貼付される表皮23とから構成され、成形上下型41,42の型締めによる一次加圧処理により、加熱軟化処理した発泡樹脂シートSを所要形状に成形し、その後、一次加圧より高圧な二次加圧処理を成形上下型41,42で行ない、発泡樹脂基材21を圧縮した状態で成形下型42の溝部424内に溶融樹脂Mを射出充填する際、二次加圧時間と射出充填時間とを同一に設定し、その後、表皮23のクッション層23bが復元するだけの低圧プレス加工により、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22との一体化を図る。 (もっと読む)


【課題】ハードコートのタレがなく耐候性に優れた熱線付樹脂成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】射出成形により形成される少なくとも一方の面にスリットを有する樹脂基板1のスリット内に通電により発熱する導電性部材3が封入され、且つ導電性部材3が封入されている面にハードコート層が形成されていることを特徴とする樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】射出成形においてヤケがなく、透明性に優れた芳香族ポリカーボネート樹脂成形品の成形方法およびその成形品を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂組成物(A成分)を射出成形機を用いて射出成形する方法であって、該射出成形機におけるスクリューの圧縮比が1.4〜2. 0の範囲にあり、かつコンプレッションゾーンの長さ(C)とスクリュー全長(L)との比(C/L)が0.3〜0.7の範囲にあることを特徴とする射出成形方法。 (もっと読む)


【課題】射出成形時の成形材料の流動に伴う成形体の異方性を低減して焼成時の収縮による歪みを抑制し、焼成時の収縮異方性が小さく、物性の異方性を低減化した炭素成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機化合物或いは合成樹脂化合物を0.01〜5重量部添加した炭素粉末を機械的摩砕処理して粒子表面を平滑にし、該炭素粉末100重量部と、残炭率40%以上の熱硬化性樹脂固形分10〜40重量部を溶解した樹脂溶液と混合、混練し、乾燥後、粉砕した成形粉を、射出成形、射出圧縮成形或いはトランスファ成形により成形し、得られた成形体を180〜280℃の温度で硬化処理し、次いで、非酸化性雰囲気下800℃以上の温度で焼成処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光学薄板を成形する際に、特にゲート近傍の部分の内部応力が少ない光学薄板を成形することのできる射出圧縮成形金型および射出圧縮成形方法を提供する。
【解決手段】 固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内にフィルムゲートP3を介して溶融樹脂を射出し、キャビティ14内の溶融樹脂を圧縮して成形を行う光学薄板Pの射出圧縮成形金型11において、キャビティ14の一辺の長さL2に対して80%以上の長さL1であってキャビティ14の厚さよりも薄く設けられたフィルムゲートP3と、前記フィルムゲートP3に配設されたゲートカッタ24とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】成形体のリングマークや光沢ムラ、転写ムラ等の不良の発生を抑制し、外観良好な成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】キャビティを形成するキャビティ面を有する一対の金型を、型締め方向のキャビティクリアランスが所定位置となるまで型締めを行う第一型締め工程と、前記金型を開きながら前記キャビティに熱可塑性樹脂を供給する供給工程と、前記熱可塑性樹脂の供給が完了するまでに、前記金型の型締めを行う第二型締め工程を有する成形体の製造方法であって、前記供給工程は少なくとも、前記金型の型開き速度を所定速度Vとする第一供給工程と、この第一供給工程よりも遅い速度Vで前記金型の型開きを行う第二供給工程と、を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】反りなどの不良がなく、各層の厚みが均一であり、また層間の密着性にも優れる従来にない大型の多層成形品の製造方法、およびかかる良好な成形品を提供すること。
【解決手段】少なくとも2層の樹脂材料からなる多層成形品の製造方法であって、固定金型と可動金型とを使用し、1次成形により第1層を射出成形する工程、可動金型を移動させて2次成形用のキャビティを形成させる工程、および2次成形により前記第1層に積層する形で第2層を射出成形して第1層と第2層とが融着した多層成形品を成形する工程を含み、かつ上記射出成形工程のうち少なくとも1つが、金型固定板の角部4箇所の型締め機構で固定金型と可動金型との間の平行度を調整することにより金型間の平行度を維持する射出圧縮成形であることを特徴とする多層成形品の製造方法ならびにその方法で得られた多層成形品である。 (もっと読む)


【課題】金型外部への被覆剤の漏れを防止するシール性能を向上させることができる金型内成形品被覆用金型及び金型内成形品被覆成形方法を提供する。
【解決手段】金型キャビティ40のパーティング面46から固定金型20と可動金型30との型合せ方向に延設されて固定金型もしくは可動金型のいずれか一方の金型に形成される第1の成形面32と、パーティング面から金型キャビティ40の型開閉方向に延設されて一方の金型とは異なる他方の金型に形成される第2の成形面28と、第1の成形面と第2の成形面とをつなぐ第3の成形面22Cと、を有して金型キャビティと離間して外側に位置すると共に、樹脂Jと同一もしくは異なる樹脂が充填されて第1及び第2の成形面をシールするシール部を形成するシール部成形キャビティ45と、第1及び第2の成形面に対してシール部をそれぞれ圧接させるために、第3の成形面によって形成されたシール部の押圧面を所定の圧力によって押圧する押圧部23、24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定型・可動型が熱膨張しても固定型と可動型との間の間隙が変化しないようにする制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】可動型5を型閉じし、型位置センサ8で位置検出する可動盤6を可動型5と固定型4との間隙が間隙Gとなるような目標位置Aに位置決めし、射出に続く成形工程を実行するとともに、成形開始の成形サイクルの可動盤6位置決め時に型間隙センサ7で検出した位置決め位置の記憶値Bから、現成形サイクルの可動盤6位置決め時に型間隙センサ7で検出した位置決め位置の記憶値Cを減算して補正量を求め、次の成形サイクルの型閉じまでの間に前記目標位置A及び/又は型閉完了位置の目標位置Dを前記補正量で補正する。 (もっと読む)


【課題】 固定金型と可動金型の間に形成されるキャビティ内で薄板の成形を行う薄板の射出圧縮成形金型で成形される薄板の主面からバリが一定以上高く突出することにより薄板の板厚が規格外となったり、後でバリが折れたりする不都合を防止する。
【解決手段】 射出圧縮成形により固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内で薄板Pの成形を行う薄板の射出圧縮成形金型11において、コアブロック16が枠ブロック19に対して型開閉方向に相対的に移動可能に設けられ、コアブロック16のキャビティ形成面16aにおける枠ブロック19に隣接する部分に突条部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光学成形品の成形金型のキャビティ形成面を再加工するのではなく、光学成形品の成形金型の冷却流路へ送られる冷却媒体の温度または温度差を調整することにより、成形される光学成形品の調整を行う。
【解決手段】 固定金型13と可動金型12からなる成形金型11に形成されるキャビティ14内に溶融樹脂を射出充填してパターン面を有する光学成形品Pの成形を行う光学成形品の成形方法において、成形金型11には、溶融樹脂が射出充填される順に従って複数系統の冷却流路51,33,17,50が形成され、複数系統の冷却流路51,33,17,50のうち何れかへ送られる冷却媒体の温度を調整することにより、成形される光学成形品Pの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】トグルリンク機構を用いる電動式の射出成形機において、射出圧縮による成形を行う際に、圧縮の動作時間を短くして、圧縮による転写性を向上させるようにすること。
【解決手段】トグルリンク機構が伸びきった状態で所定の最大締め力が発生するように増締め調整を行っておいて、型締めのためのクロスヘッドの前進を、トグルリンク機構が伸びきる手前で完了させる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な金型構造により、導光板の反射面にパターンが形成可能であって、なおかつ成形時にゲートカットが可能な導光板の成形金型および成形方法を提供する。
【解決手段】 一方の金型13と他方の金型12の間で形成されるキャビティ14に溶融樹脂を射出充填して導光板Pの成形を行う導光板の成形金型11において、一方の金型13にパターンが形成された反射面形成面42bが設けられ、他方の金型12には一方の金型13に向けて突出されるゲートカッタ24が設けられている。 (もっと読む)


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