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Fターム[4F206JB13]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (6,362) | 予め形成された挿入物等との一体化成形 (4,574) | 表面材との一体化 (926)

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【課題】ラベルを金型に挿入して射出成形するインモールドラベル容器の製造装置に関し、薄いラベル材料であっても金型内における正確な位置決めを可能とする。
【解決手段】連続状に供給されるラベル用材料12から帯状のラベル11を形成する帯状ラベル形成工程と、形成した帯状のラベル11を疑似コアの側面で保持する帯状ラベル保持工程と、側面で帯状ラベル11を保持した擬似コアを金型のキャビティ30に挿入し、帯状ラベル11をキャビティ30の内壁面に装着する帯状ラベル装着工程と、内壁面に帯状ラベル11が装着されたキャビティ30内に金型のコアを挿入して射出成形する射出成形工程を含むことを特徴とする、インモールドラベル容器の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】絵柄模様層と内部凹凸形状を併せ持つ高意匠で、かつ成形時の熱により最表層の軟化した熱可塑性樹脂シートが内部凹凸の形状に追従して表面にその凹凸形状を再現することがない、内部凹凸を有するインサートおよびインモールド成形用化粧シートを提供すること。
【解決手段】第1の透明または半透明の熱可塑性樹脂シートの一面に絵柄模様層を設け、該絵柄模様層を設けた面に凹凸形状を設け、該凹凸形状を設けた面上に凹部に充填するように溶融押出熱可塑性樹脂層を設け、前記第1の透明または半透明の熱可塑性樹脂シートの絵柄模様層を設けた面とは逆の面に接着剤層を介して第2の透明または半透明の熱可塑性樹脂シートを貼り合わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インモールドラベル容器の形成において、隣接するラベルの隙間が生じることを防止し、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。
【解決手段】隣接するラベルと重複する部分を有するインモールドラベル容器であって、前記重複する部分の成形品肉厚を、他の重複しない部分の成形品肉厚に対して、用いるラベルの厚みの1〜5倍厚くすることにより、ラベルの均一接着に必要な熱エネルギーを溶融樹脂から供給することで、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インモールドラベル容器の形成において、隣接するラベルの隙間が生じることを防止し、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。
【解決手段】インモールドラベル形成において、容器本体を形成する溶融樹脂の熱をラベルの接着に有効に利用する為の金型に関するものであり、ラベル重ね貼り部分とその他の部分の金型を、熱伝導性の異なる金型で構成することにより、ラベルの接着を均一にするものである。 (もっと読む)


【課題】バリアフィルムをインサートした電池ケースの成形方法において、薄肉部にインサートされたバリアフィルムにめくれや皺を発生させないことによりガスバリア性能の低下を防ぎ、併せてこの薄肉部において樹脂が会合してウエルドラインが発生して強度が低下するのを防ぐ。
【解決手段】キャビティ13の厚肉成形部13aに可動入子18、18aを組み付けて樹脂を注入する際、この可動入子18、18aを前進させて厚肉成形部13a側に流動する樹脂を制御して薄肉成形部13b側への樹脂の流動を先行させる。次に可動入子18、18aを後退させて厚肉成形部13a側に樹脂を流動させる。このことにより、周囲の厚肉成形部13a内を先行した樹脂圧によりインサートしたバリアフィルムにめくれや皺を発生させず、樹脂がバリアフィルム4の表面に流出して付着したり、ケース1の薄肉部2にウエルドラインを発生させない。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品に優れた高硬度性を付与すると同時に、優れた耐ブロッキング性、そしてより形状が複雑な成形品を得られる成形性を付与するインキ組成物及び該インキ組成物を用いた加飾シート、該加飾シートを用いた加飾成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】電離放射線硬化性官能基としてビニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基及びエポキシ基から選ばれる少なくとも一種を有し、かつ重量平均分子量が50000以上であるポリマーと、無機粒子の表面に反応性官能基を有する反応性無機粒子とを含み、
該ポリマーの固形分と該反応性無機粒子との合計に対する該ポリマーの固形分の含有量が95質量%以下であるインキ組成物、これを用いた加飾シート、該シートを用いた加飾成形品である。 (もっと読む)


【課題】プリヒート部に隣接する装置に熱拡散するのを低減するとともに、短時間で効率良くプリヒート温度まで昇温することができる樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】プリヒート装置28は、被成形品1を載置したヒータブロック13が移送機構29により受取位置Pから引渡し位置Qへ移送される間にプリヒート位置Rに設けられたトンネルカバー14内で停止させて被成形品1を集中的に予備加熱する。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、かつ、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を有する加飾成形品の成形に用いる加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層を有する加飾シートであって、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜25:75の比率(質量比)で含む樹脂組成物を架橋硬化したものであり、かつ、表面保護層の厚さが1〜1000μmである加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様の意匠性を確実に発揮することができ、摩耗や汚染などがなく、長期にわたり良好な外観を維持することが可能である、意匠的に優れた加飾成形体の射出成形同時加飾用加飾シートを提供する。
【解決手段】加飾成形品に使用するための射出成形同時加飾用加飾シートであって、平滑化樹脂層9、光輝性樹脂層3、透明樹脂層4及び凹凸模様6を有する表面加飾層5を備え、透明樹脂層4は、該透明樹脂層4の表面が凹凸模様のない平滑面に形成されており、凹凸模様6は、加飾成形品の外部から見えるように表面加飾層5の内部に埋設されており、光輝性樹脂層3は、少なくとも裏面側に凹凸模様6が設けられており、平滑化樹脂層9は、凹凸模様6の裏面側に設けられており、透明樹脂層4の裏面側を平滑に形成した。 (もっと読む)


【課題】 インモールド転写箔の基材に用いるフィルムの少なくとも一方の面に粘着離型層を設けるに際し、かかる粘着離型層としてハードコート層を粘着離型層上に容易に加工でき、かつ転写後はハードコート層と剥離しやすく、しかも被転写物の大きさに合わせた幅にスリット加工する際に箔こぼれ現象が生じないような粘着剥離特性を有しており、インモールド用転写箔の基材フィルムとして有用なインモールド転写材用粘着離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に粘着離型層を有し、該粘着離型層が特定のフルオロアルキルアクリレートとフッ素を含まないアクリレートとを構成成分とする共重合体および架橋剤を含有し、該共重合体のガラス転移温度が20℃以下であって、該粘着離型層に対するハードコート層の剥離力が0.2N/mm以上0.4N/mm以下であるインモールド転写材用粘着離型ポリエステルフィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】縁部での剥離することを防止できる金属調化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】透明な熱可塑性樹脂フィルム11の一方の面上に金属薄膜層12を形成する。インサート成形体1の表面に非金属調の意匠を表示する領域と縁部領域Kとの金属薄膜層12を除去することにより金属薄膜層12の未加工部17を形成する。金属薄膜層12及び未加工部17上にインク層14を積層する。以上の工程を備えることを特徴とする金属調化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び製造工程を増加させることなく、リードの剥がれや破断、導電回路の腐食を防止することができる導電回路一体化成形品を提供する。
【解決手段】樹脂成形体と、樹脂成形体内に樹脂成形体の一面に対して面一になるように埋め込まれたベースフィルムと、樹脂成形体とベースフィルムとの間に配置された導電回路と、導電回路を外部装置に電気的に接続するためのリードとを有し、リードの一端部は樹脂成形体内に埋め込まれた状態で導電回路の一部と電気的に接続され、リードの他端部は樹脂成形体の外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インサートラベルによる加飾法に、金型加工によることなく立体的で深みのある視覚効果を付与することを技術課題とするものである。
【解決手段】 加飾フィルムをインサート材としたインサート成形により表面を加飾した合成樹脂成形品において、成形品は透明性を有するものとし、加飾フィルムは基材フィルムの表面に厚盛印刷層による凸部を形成したものとし、インサート成形により成形品の加飾フィルムが貼着する面側に、前記凸部が嵌入した状態で凹部が形成され、この凹部により成形品の壁厚を透して凹凸模様が現出される構成とする。 (もっと読む)


【課題】射出成形品の美観を確保でき、装飾層と樹脂層とが剥離することを防止できる射出成形品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の射出成形品は、透明樹脂からなる中間層と、パターンを有する透明な薄膜からなり、且つ前記中間層の対向する2つの表面を被覆する第一装飾膜及び第二装飾膜と、を備える。前記第一装飾膜上のパターン及び前記第二装飾膜上のパターンは、同じ形状を有し且つ前記中間層に対して対称的である。 (もっと読む)


【課題】アンテナ放射体と一体成形されて、アンテナ放射体を内蔵した電子装置のケース体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の電子装置のケース体は、軟質層と、前記軟質層に固着されるアンテナ放射体と、前記軟質層のアンテナ放射体が設けられている片面を被覆して接合される本体部と、を備える。前記アンテナ放射体の一端は、前記軟質層と前記本体部の間から両者の外部へ延出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れる耐摩性及び高強度を有する射出成形品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る射出成形品は、第一表皮材、中間層及び第二表皮材を備える。前記第一表皮材は軟質層であり、前記中間層はプラスチック層であり、前記第二表皮材は硬質層である。前記第一表皮材及び前記第二表皮材は、一次射出成形によって前記中間層の対向する両面にそれぞれ結合される。 (もっと読む)


【課題】成形時、キャビティ内における熱可塑性樹脂フィルムの容易かつ確実な位置決めおよび保持により極めて品質の良好な外観を得る構造を有するインサート樹脂成形体およびその成形方法を提供する。
【解決手段】インサート樹脂成形体の成形方法は、成形型のキャビティを区画する壁面に形成された凹部の底壁よりも大きく成形された熱可塑性樹脂フィルムを準備する工程(ステップS1)と、前記熱可塑性樹脂フィルムを撓ませて前記凹部の互いに対向する側壁間に挟み込み前記凹部に嵌め込む工程(ステップS2)と、前記キャビティ内に溶融した熱可塑性樹脂を射出または注入する工程(ステップS3)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、かつ環境にも配慮した加飾フィルムを良好な作業環境のもとで提供することのできる樹脂フィルム、この樹脂フィルムに意匠層を備える加飾フィルム、この加飾フィルムと成形体とを積層一体化した加飾成形品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリエステルを含む樹脂フィルムであって、該脂肪族ポリエステルに、カルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を少なくとも含む化合物(C成分)を含み、且つMD方向、TD方向におけるフィルム破断伸度100〜1000%、100%伸張時応力(100℃測定値)が0.1〜25MPaの範囲にあり、さらに略非結晶状態である樹脂フィルムを加飾フィルムの基板として用いる。 (もっと読む)


【課題】 深絞り成形性に優れ、光沢ムラの少ないマット調外観の成形品を得ることのできる深絞り用成形同時転写用二軸延伸ポリエテルフィルムを提供する。
【解決手段】 イソフタル酸単位を5〜25モル%含む共重合ポリエステルからなり、少なくとも一方の表面に平均粒子径2.0〜20μmの粒子を0.1〜10.0重量%含有する厚さ4.0〜20μmの粒子含有の共押出層を有することを特徴とする深絞り成形同時転写用二軸延伸ポリエテルフィルム。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対し強い、偏光度の高い偏光性成形体、例えば衝撃に強くて、かつ防眩性能高いゴーグル、サングラス、眼鏡類を得る。
【解決手段】2枚の保護シート層の間に偏光子シート層を挟持した偏光板を含む積層構造の偏光性成形体であって、保護シート層1層とポリウレタンシート層またはポリアミドシート層とが接着剤または粘着剤で接合され、さらにポリウレタンシート層またはポリアミドシート層と熱成形樹脂層とが熱接着されている。本発明の他の技術手段は、2枚の保護シート層の間に偏光子シート層を挟持した構造の偏光板を調製し、偏光板の保護シート層1層にポリウレタンシート層またはポリアミドシート層を接着剤または粘着剤で接合した偏光性複合体を調製し、偏光性複合体を球面形状体に熱プレス成形し、次いで、球面形状体のポリウレタンシート層またはポリアミドシート層に、熱成形樹脂層を熱成形する偏光性成形体の製造方法である。 (もっと読む)


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