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Fターム[4F206JF46]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形材料の供給 (3,852) | 供給の調整 (113)

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供給量の (65)

Fターム[4F206JF46]に分類される特許

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【課題】加熱筒及び成形機スクリュと接触防止手段との間での樹脂材料による摩擦を低減させ、装置への物理的負荷を小さくするとともに安定した計量を行い、かつ供給される樹脂材料と除去されるガスの流れの干渉を防止することが可能な射出成形機用の材料供給装置を提供する。
【解決手段】通気孔17が形成されている誘導管16と、誘導管16内を通気孔17と連通していない空間16a及び通気孔17と連通している空間16bとに分ける、誘導管16の内壁に取り付けられた遮蔽板19と、を備え、遮蔽板19が供給路20内に成形機スクリュ15の軸方向と交差する方向に配置されている接触防止手段10を有する。接触防止手段10の遮蔽板19により、供給路20内が、空間16a側が樹脂供給経路20aとなり、空間16b側が真空経路20bとなるように分けられている。 (もっと読む)


【課題】計量時の樹脂の摩擦力を損ねることなく、射出、保圧時に樹脂の摩擦、抵抗を小さくすることができる射出成形機の樹脂供給装置を提供すること。
【解決手段】樹脂供給口4に堆積した樹脂ペレット5を樹脂供給口4から外部に排出するための樹脂排出口8と、樹脂排出口8の樹脂供給口4側に接続された樹脂排出管1Aとを有し、樹脂排出管1Aは樹脂供給口4内の射出方向前側に配置された樹脂吸い込み口1aを備え、樹脂供給口4に堆積した樹脂ペレット5を排出するための吸引ポンプ10を樹脂排出口8の外部側に備え、樹脂供給口4内の射出方向前側に堆積した樹脂ペレット5を優先して排出する射出成形機の樹脂供給装置。 (もっと読む)


【課題】擬似コアにラベルを受け渡す際に、ラベルを位置出しした状態で受け渡して成形不良品が発生するのを低減する。
【解決手段】ラベルを金型内に装着した後に合成樹脂を射出して表面にラベルが一体化された成形品を成形するラベルインサート成形において、多数枚のラベルが上下方向へ集積されたラベルストック部から、最下層に位置するラベルを順次吸着して取出し可能にする。 (もっと読む)


【課題】射出成形に用いる材料の損失を低減することが可能な射出成形装置及びレンズ成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形装置1は、原料混合液を供給する供給部2と、供給部2により供給された原料混合液を射出する射出部3と、射出部3により射出された原料混合液で成形体を形成する成形部4と、を備えている。供給部2は、原料混合液としての液状シリコーン樹脂が入れられ、射出部3に直接取り付けられて液状シリコーン樹脂を直接射出部3に供給する容器21と、容器21に入れられた液状シリコーン樹脂を射出部3に押し出すピストン22と、を有する。この容器21は、容器21の中で液体材料を混合攪拌して液状シリコーン樹脂を作製して脱泡処理を行った後に冷蔵保管されたものである。 (もっと読む)


【課題】ベース材に対してマスターバッチ材を均一に分散させた所望の配合比の樹脂材料を安定してつくり出す。
【解決手段】ベース材Aと、マスターバッチ材Bとによって所定の配合比の樹脂材料をつくるための樹脂材料の計量装置であって、ベース材貯留部(第1ホッパー)12およびマスターバッチ材貯留部(第2ホッパー)16に隣接して配置されて回転する計量ホイール20と、その外周面22において一定量のマスターバッチ材を受け入れることが可能な計量部24と、貯留部12内のベース材Aを計量ホイールの外周面22に連続して供給する供給口14と、貯留部16内のマスターバッチ材Bを計量部24にのみ供給する供給口18とを備えている。計量ホイール20は、その外周面が供給口18から供給口14に向かって移行する方向へ回転し、ベース材Aと一定量のマスターバッチ材Bとを配合しながら計量する。 (もっと読む)


【課題】混合室の内圧を制御し、圧力を徐々に開放することにより爆発的な吐出を防ぎ、発泡倍率を上げる新たな圧力制御機構を備えたミキシングヘッドを提供する。
【解決手段】 発泡剤を混入した2種のプラスチックフォーム薬液A,Bを加圧状態で混合吐出するミキシングヘッド1において、吐出口を有する流出通路2と、該流出通路2に交叉して開口した薬液A,Bの注入口5a,5bを形成した混合室5と、混合室5に対設した調節室6と、該混合室5に収挿され前記開口部から注入口5a,5bの開放位置までの間を往復動するピストン7と、該調節室6に収挿され混合室5内に進退するピストン7より径が小さい絞りピストン8を備え、薬液A,Bが注入口5a,5bから混合室5内へ注入されると同時に絞りピストン8を、混合室5に挿入しその挿入量を調節することにより、混合室5内の圧力を調節すると共に吐出時における混合液の急激な膨張を抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】安全に運転することができる射出成形機の原料供給装置を提供する。
【解決手段】射出成形機1の加熱筒4に成形原料17を供給する原料供給装置2において、前記成形原料17の通過又は堆積状態が目視可能な上筒体9、下筒体10の内部へ吹き込む圧縮空気の通路を開閉する開閉弁30,31への信号をシーケンス制御して出力する制御装置33は、上筒体9、下筒体10を区画する上シャッタ15、下シャッタ16が開いていないときは前記開閉弁30,31を開かないようにするインタロックを有する射出成形機1の原料供給装置2に関する。 (もっと読む)


【課題】供給口内の材料ブリッジの発生を、スクリュフライトとの関連によらず揺動部材を供給口内の材料移動を利用して作動するにより防止する。
【解決手段】射出スクリュ内装の加熱筒の供給口内に、揺動部材をホルダーにより上部を支持して下端が加熱筒の内周縁の近傍に位置するところまで吊り設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、スキン層が形成される発泡成形体を得ることのできる発泡成形体の反応射出成形方法およびこれにより得られる発泡成形体を提供すること。
【解決手段】イソシアネート成分とポリオール成分とを混合して、これらの混合物を金型5に射出することにより、混合物を反応させながら発泡させて、発泡成形体を成形する反応射出成形方法において、金型5のキャビティ19の全容量Vに対応する全射出量Iを分割して射出する。そのため、混合物を分割して射出するのみの簡易な方法によって、スキン層が形成されるマイクロセルラーポリウレタンフォームを確実に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】フローマークの発生が抑制され、面衝撃特性に優れるポリオレフィン系樹脂組成物およびそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】下記のプロピレン系重合体(A)70〜90重量%と、無機充填材(B)10〜30重量%とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物であり、プロピレン系重合体(A)は、プロピレン単独重合体または、プロピレンと含有量が1モル%以下のエチレンまたは炭素数4以上のα-オレフィンとの共重合体である結晶性ポリプロピレン部分60〜75重量%と、プロピレンとエチレンの重量比(プロピレン/エチレン(重量/重量))が75/25〜35/65であるプロピレン−エチレンランダム共重合体部分25〜40重量%とを含有し、特定の下記要件(1)および特定の要件(2)を満足するプロピレン−エチレンブロック共重合体であるポリプロピレン系樹脂組成物、および、該樹脂組成物からなる射出成形体。 (もっと読む)


【課題】金型3(2)の当接面4に発生する隙間を制御することにより、品質及び生産性を向上させる粉体離型剤塗布装置1及び塗布方法を提供する。
【解決手段】内部にキャビティ21を有し、キャビティ21に対して、当接することにより溶融材料を流し入れ溶融材料を内部で凝固させる可動金型3及び固定金型2と、可動金型3及び固定金型2に対して粉体離型剤を吐出する粉体離型剤吐出装置44と、粉体離型剤吐出装置44から吐出された粉体離型剤をキャビティ21に供給する供給入子42と、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方に設けられキャビティ21内で余剰となった粉体離型剤を外部へ排出する吸引入子45と、可動金型3及び固定金型2を冷却し、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方の膨張を抑制する冷却孔31(23、34)とを備え、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方の膨張を抑制して粉体離型剤を塗布する粉体離型剤塗布装置1。 (もっと読む)


【課題】モータなどの駆動手段の小型化が可能であり且つ高精度の切出しが行える材料供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動手段29で往復させるピストン27に、溝部28を切欠き形成し、この溝部28で、導入通路22の成形材料を掬って、排出通路23に放出するようにした。
【効果】溝部の容量とピストンの往復回数との積から、切出し量が定まるため、高精度の切出しが行える。溝部をスプーン形状にすると、成形材料の噛み込み現象を回避することができ、駆動手段の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】形態の異なる材料をバレル内に安定して能率良く供給できる射出装置の材料供給部構造を提供する。
【解決手段】射出装置の材料供給部50に可動案内部材80が設けられている。可動案内部材80は、調節ねじ76によって、スクリュー40に近付く第1の位置と、スクリュー40から遠ざかる第2の位置とにわたって移動させることができる。可動案内部材80は、スクリュー40と向かい合う端部に、弧状の材料案内面100を有している。材料案内面100の上端100aは、バレル30の供給口60のポケット部65の下端に連続している。材料案内面100は、スクリュー40の外周面のうち、スクリュー40の上部に対し、回転方向前側に位置するスクリュー側部40aと、スクリュー底部40bとにわたる領域に沿って、円弧状の曲面をなしている。 (もっと読む)


【課題】傾斜した特性の分布をもつ反応成形品を製造する。
【解決手段】複数種の液状原料をキャビティ内で反応させて固化する成形方法において、少なくとも一種の液状原料は磁力又は電力によって誘導可能な機能性流体であり、反応成形時にキャビティ外から磁力又は電力を印加して機能性流体を誘導し、機能性流体によって付与される反応特性を反応成形品内で傾斜分布させる。 (もっと読む)


【課題】
例えば超微粒子銀を含有した自動車内装品、自動車部品等の樹脂成形品に好適で、樹脂成形品に超微粒子銀をコ−ティングすることなく、樹脂成形品の表面に超微粒子銀を緻密に分布させ、銀の抗菌・殺菌効果、消臭・脱臭効果、紫外線遮断効果、電磁波遮断効果、帯電防止効果等を増進し、それらの経年変化を防止して、所期の効果を長期に亘って得られる、超微粒子材含有成形品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】
成形基材に超微粒子材を混合して作製した成形品の表面または表層部に前記超微粒子材を配置した超微粒子材含有成形品であること。
前記超微粒子材を前記成形品と一体に配置したこと。 (もっと読む)


【課題】 複数種の成形材料を、ホッパ部内部で成形材料の一部を反加熱筒側へ移動させつつ効率よく攪拌するとともに、ホッパ部から射出装置へ安定して供給することができる射出成形機の成形材料供給装置を提供する。
【解決手段】 複数種の成形材料Mを攪拌し射出装置1に供給する射出成形機の成形材料供給装置6において、射出装置1の加熱筒2の内孔3に連通される供給部5,7と、供給部5,7に連通されるホッパ部8と、供給部5,7とホッパ部8の内部に連通される回転軸14と、回転軸14の少なくとも供給部5,7に設けられ成形材料Mを加熱筒2の内孔3へ供給する供給機構15と、回転軸14のホッパ部8に設けられ前記成形材料Mの一部を反加熱筒側へ移動させつつ攪拌する攪拌機構16とを備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形機に樹脂および潤滑油または潤滑グリースを導入して溶融成型する際、潤滑油を含む成形材料に空気が混入しないようにして成形可能として、成形不良のない含油樹脂成形体を製造することである。
【解決手段】射出成形機のシリンダ1内に成形材料として樹脂2と潤滑油または潤滑グリース3を導入する際に、潤滑油または潤滑グリース3を容器(ペール缶など)4内に所要時間静置または遠心分離等することで脱泡状態に調製したものを使用し、これを缶内からポンプ5でシリンダ1内に導入するために、耐圧性のフレキシブルチューブ6などの管路で気密に圧送し、これら成形材料を導入したシリンダ1の外面をバンドヒータ7で加熱すると共に、スクリュ8で混合しながらシリンダ1の先端に向けて強制移動させ、溶融状態にまで可塑化させた成形材料A´を、ノズル9から転がり軸受10の内部に射出して含油樹脂成形体Lを製造する。 (もっと読む)


【課題】粗砕材と原料との混合を安定的かつ効率的に実施する回収成形物の再利用を行うプラスチック成形機構を提供する。
【解決手段】成形金型1から取り出された回収成形物3を射出装置4の材料落下口5上方へ直接搬送する搬送手段6と、前記材料落下口5上部に固着した原料送り量調整手段7の上面に配設され搬送された前記回収成形物3を粗砕する粗砕手段8と、前記粗砕手段8で粗砕された前記回収成形物3を前記材料落下口5へ落下させる貫通穴9を有するとともに原料10をその送り量を調整しつつ前記貫通穴9へ搬送して前記回収成形物3及び前記原料10を混合する前記原料送り量調整手段7とを備えた回収成形物3の再利用を行うプラスチック成形機構28。 (もっと読む)


【課題】表層側部分は非発泡乃至微細発泡状態で、芯側部分は高発泡状態の合成樹脂製の発泡成形品を成形する製造技術を提供すること。
【解決手段】射出シリンダの長さ方向の途中部の前側位置に超臨界状態の発泡用第1流体14を注入する第1注入ノズル19を、また後側位置に超臨界状態の発泡用第2流体15を注入する第2注入ノズル20を夫々接続しておき、 各射出サイクル毎に、第1流体14が注入された第1溶融合成樹脂層14aと第2流体15が注入された第2溶融合成樹脂層15aとを前後にほぼ隣接する状態に準備し、次に各射出サイクルの射出開始までに、射出シリンダ8のチャンバー18内に第1溶融合成樹脂層14aと、第2溶融合成樹脂層15aとを前後に隣接して並ぶ状態に配置し、次に射出時に、第1溶融合成樹脂層14aを射出後第2溶融合成樹脂層15aを射出する。 (もっと読む)


【課題】 成形装置へ供給する前に、少なくともペレット状の再生樹脂材料に対して異物混入の有無を検出できるようにし、結果的に製造コストの低減が図れるようにした樹脂材料供給装置と、それによって供給された樹脂材料で成形された成形部品を備えた記録メディアカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】 ペレット状の再生樹脂材料42とバージン樹脂材料44が投入されるホッパー46を有し、ホッパー46から再生樹脂材料42とバージン樹脂材料44が混在した混在樹脂材料を成形装置50に供給する樹脂材料供給装置40において、成形装置50へ供給する前に、混在樹脂材料の品質を検査する品質検査装置48を備える。そして、その樹脂材料供給装置40により供給された混在樹脂材料によって成形された成形部品を記録メディアカートリッジ10に備える。 (もっと読む)


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