説明

Fターム[4F206JN14]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形操作−成形操作の内容 (4,618) | 射出充填 (1,276) | 充填通路での処理、操作 (323)

Fターム[4F206JN14]の下位に属するFターム

Fターム[4F206JN14]に分類される特許

161 - 174 / 174


【課題】 成形品の品質を確保できるゲートバランスを、より簡易に再設定すること。
【解決手段】 射出成形の条件を変更する場合において、個々の射出ゲートの射出時間と、各々の射出ゲートの射出時間のうちの最大射出時間と、の比が、射出成形の条件の変更の前後において一定となるように各々の前記射出ゲートの射出時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 薄肉な成形体において、周囲から離れた屈曲部分における充填性を確保する。
【解決手段】 互いに開閉可能で型閉時に相互間にキャビティ13を形成する複数の型体たる固定型11及び可動型12とを用いる。射出成形体1は、複数の薄肉部材2,2と、これら複数の薄肉部材2,2間に形成される中間枠部4と、複数の薄肉部材2,2の周囲に形成される周枠部3を備え、この周枠部3に対応してサイドゲート19を配置する。中間枠部4は屈曲部5,5A,5Bを有し、中間枠部4に対応するピンゲート21Gを固定型11に設ける。ピンゲート21Gから中間枠部4に直接樹脂Jを充填するから、サイドゲート19側からでは充填しにくい屈曲部5,5A,5Bを有する中間枠部4に、樹脂Jを良好に充填することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャビティ内における樹脂流れをバランスよくさせることにより、樹脂の未充填やボイドの発生を防止して樹脂モールドすることができる樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】 上型20と下型30とで被成形品10をクランプし、ポット32からキャビティ24a、24bに樹脂を充填して樹脂モールドする樹脂モールド装置において、前記上型20と下型30の、前記キャビティ24a、24bに隣接する位置に、型開閉方向に可動に可動ゲート駒25a、25b、35a、35bが設けられ、前記上型20と下型30とに設けられた可動ゲート駒の型開閉方向の位置と可動ゲート駒の当接端面間の間隔を規定する、可動ゲート駒の移動手段27a、27b、37a、37bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蛇腹部が圧縮又は伸長変形してしまう。
【解決手段】2分割式の配線保護筒1における上下部収納体8、11の一単位部材25、25a
…を、蛇腹部3、3a…を構成する蛇腹部材26と、該蛇腹部材26の前後両端に位置するヒン
ジ取付部4、4a…の一部を構成するヒンジ取付部材27、27a により構成し、上記一単位部
材25、25a …を射出成形すると共に、固化安定後に除去される保持棒体58、58a を、蛇腹
部材26に非接触で、ヒンジ取付部材27、27a 間に一体形成することによって、上記保持棒
体58、58a によりヒンジ取付部材27、27a 間の間隔が保持されるため、蛇腹部材26の変形
を防止出来る。 (もっと読む)


【課題】キャビティに流動性樹脂を安定して注入するプランジャユニットを提供する。
【解決手段】軸12を有するプランジャ11と、軸12の一部を内設するホルダ16と、ホルダ16を進退させる駆動部25と、軸12に取り付けられホルダ16に内設されたピストン14と、軸12を弾性支持するばね23と、ホルダ16の内側にピストン14を含んで設けられ磁気粘性流体20が充填された作動流体室19と、ホルダ16の内面とピストン14の側面との間に設けられた間隙17と、ピストン14の側面に設けられた電磁石15と、プランジャ11の相対的な下降を検出する近接センサ26,27,28と、近接センサ26,27,28から受け取った信号に基づき電磁石15を励磁する制御部29とを備える。制御部29は、プランジャ11の相対的な下降を示す信号を受け取った場合には、電磁石15を励磁して間隙17における磁気粘性流体20の粘性を増加させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のケース内に電子基板等のインサート部材を確実に固定でき、特に、このインサート部材を中空体の内側に緩みにくく固定でき、さらには同時に密封することも可能な樹脂成形品の製造方法及び、それによるインサート部材が固定された中空部を有する樹脂成形品の提供を目的とする。
【解決手段】第1ケース部材と第2ケース部材とインサート部材とを備え、インサート部材には、第1又は/及び第2ケース部材への固定用孔を備え、第1ケース部材及び第2ケース部材には、相互に突合せ部を備えるとともに、この突合せ部に溶着溝を形成してあり、第1又は/及び第2ケース部材には、インサート部材の固定用孔に対応した位置に固定用凹部を備え、射出成形にて突合せ部の溶着溝及び、第1又は/及び第2ケース部材の固定用凹部とインサート部材の固定用孔とに樹脂充填することで、中空部内側にインサート部材を固定する。 (もっと読む)


射出成形シューティングポットショットサイズ制御装置は、同じゲートで終わる少なくとも2つの溶融物チャネルを有する共射出ノズルを備えた共射出ホットランナに設置されるように構成され、弁入口及び弁出口を備える。調整可能な溶融物制御機構が、好ましくは油圧作動式ウェッジの形で、(i)ホットランナアセンブリに隣接してキャビティプレートに配置され、金型が開いてる間にショットサイズ位置をセットできるようにし、(ii)ウェッジがシューティングポットピストンから引き戻されるときに、充填されたシューティングポットシリンダが溶融物を減圧できるように構成される。
(もっと読む)


共射出成形システム制御装置及び方法は、好ましくは、第2の溶融物への圧力を低減して、好ましくは第1の溶融物の比較的小量部を共射出ノズル中の第1の溶融物チャネルの遠位部から共射出ノズル中の第2の溶融物チャネルの遠位端に流入させるように構成される流れ制御構造及び/又はステップを含む。これは、第1の溶融物の次のショットが射出されるときに、多量の第2の溶融物が金型キャビティ中に引き込まれないようにする。
(もっと読む)


【解決手段】射出成形機において、成形型1には、メインノズル5の射出口部5aと連通し得る主供給口部6のほかに、サブノズル15の射出口部15aと連通し得るとともにキャビティ4と連通する補助供給口部8を設けている。主供給口部6に連通する分配路10を有する分配ブロック7,9には、サブノズル15を取り付けた供給腕部11を回動可能に支持している。供給腕部11は、分配路10の吐出口部10aとサブノズル15の射出口部15aとを連通する供給路18を有し、分配路10の吐出口部10aに対するサブノズル15の射出口部15aの相対位置を変更するように変形し得るとともに、サブノズル15を成形型1に位置決めするねじ締結部を設けている。
【効果】射出筒の先端部の構造を簡単にするとともに、キャビティ4のゲート位置の設定を行い易くして射出時間や射出圧(型締め圧)を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウエルド強度に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)芳香族ポリカーボネート樹脂60〜95重量部、(b)ゴムの存在下少なくともスチレン系単量体と(メタ)アクリロニトリル系単量体とを重合してなるスチレン/(メタ)アクリロニトリル系共重合体5〜40重量部の合計100重量部に対し、(c)燐系難燃剤0〜40重量部、(d)ポリフルオロエチレン0〜5重量部及び(e)無機充填材0〜50重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物において、組成物中に分散するゴム粒子の、電子顕微鏡写真を画像処理して測定される、平均占有面積Sgが次式(1)を満たすことを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品。
Sg ≧ 0.2 μm (1) (もっと読む)


成形システム装置で用いられるスクリュチップが開示される。スクリュチップは、接続部セクション及びスクリュチップヘッドセクションを含む。スクリュチップヘッドは、1つ又は複数の入口、蓄積室、及び逆止弁室を収容する。スクリュチップと組み立てられると逆止弁が設けられる。逆止弁は、円筒形の板、又は球形の部材、又は円錐形の部材であり得る。
(もっと読む)


継続的、周期的に熱可塑性材料を緩衝材に形成するスクリード形成方法を開示する。

(もっと読む)


モールド内への溶融材料の流れを調整するためのバルブゲートアセンブリ。該バルブゲートアセンブリは全閉位置と全開位置との間で移動することができる可動バルブを含む。該バルブゲートアセンブリは更に、バルブと協働して該バルブを前記全閉位置と前記全開位置との間で無制限に位置決めするアクチュエーティングシステムを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの剛性領域(11)および少なくとも1つの可撓性弾性関節状領域(12)を有するプラスチック射出成形部品(10)に関する。前記射出成形部品は、剛性領域の近傍にある少なくとも1つの射出点(1)からコインジェクション成形される様々なプラスチック組成物から、1つのキャビティ内で生産され、一方の構成要素が剛性領域を過ぎて突出し、関節状領域を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 174 / 174