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Fターム[4F206JP11]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 補助操作、そのための装置 (2,786) | 検知、検出、測定、識別 (1,237)

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【課題】複数の成形機を運転する場合に、電源装置の容量を小さくすることができ、工場設備のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】複数の成形機を管理する管理装置を備えるようになっている。各成形機のうちの少なくとも2台の成形機間で、回生で駆動されるモータから力行で駆動されるモータに回生電流を配分する回生電力配分処理部と、回生電流の配分に伴って、各成形機の駆動部に切替信号を送るための送信部とを有する。各成形機のうちの少なくとも2台の成形機間で、回生で駆動されるモータから力行で駆動されるモータに回生電流を配分されるので、各成形機の成形サイクルにおいて消費電力が大きくなるのを防止することができる。電源装置の容量を小さくすることができ、工場設備のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】固定プラテンの倒れやたわみによる固定金型のズレを防止して,面別偏心の優れた高精度の光学部品を作製することのできる射出成形装置を提供すること。
【解決手段】本発明の射出成形装置は,固定金型7と,その固定金型7に対して接離可能に設けられた可動金型8と,固定金型7の反型合わせ面側に設けられ,両金型7,8間の空隙に溶融樹脂を供給する射出ユニット11とを有し,外径が12mm以内で面粗度Raが20nm以下の光学部品を複数個同時に形成する射出成形装置であって,固定金型7に対して可動金型8を移動させて型締めするモータ駆動装置43と,射出ユニット11を固定金型7に対して接離させるモータ駆動装置41と,固定金型7と可動金型8とが型締めされていない状態におけるモータ駆動装置41による射出ユニット11の固定金型7への接触を禁止するコントローラ45とを有する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機の動作状況を十分に把握し、動作状況に対する判断、更には、これに伴う対応(対策)を的確に行うとともに、地球温暖化防止や資源節減に対して有効に寄与する。
【解決手段】 作動中の消費電力Woを検出して当該消費電力Woに係わる表示を行う射出成形機Mの制御装置1を構成するに際して、作動中の消費電力Woを検出する検出手段2と、検出した消費電力Woから任意に指定した指定検出時間Tcの電力量Poを求める電力量演算手段3と、得られた電力量Poから一又は二以上の所定の変換情報Ca…を求める変換情報演算手段4と、得られた一又は二以上の変換情報Ca…を電力量Poと一緒に表示可能な情報表示手段5を備える。 (もっと読む)


本発明は、電気加熱装置(1、3)を監視するための方法もしくは相応する装置に関する。電気加熱装置(1、3)が少なくとも1つの加熱素子(5、6、7、8、9、10)を有する。電気加熱素子(5、6、7、8、9、10)の抵抗および/またはインダクタンスに依存した測定値が測定され、この測定が測定値の標本化によって行われる。標本値を使用することで測定は短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形装置へ供給する前に、少なくともペレット状の再生樹脂材料に対して異物混入の有無を検出できるようにし、結果的に製造コストの低減が図れるようにした樹脂材料供給装置と、それによって供給された樹脂材料で成形された成形部品を備えた記録メディアカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】 ペレット状の再生樹脂材料42とバージン樹脂材料44が投入されるホッパー46を有し、ホッパー46から再生樹脂材料42とバージン樹脂材料44が混在した混在樹脂材料を成形装置50に供給する樹脂材料供給装置40において、成形装置50へ供給する前に、混在樹脂材料の品質を検査する品質検査装置48を備える。そして、その樹脂材料供給装置40により供給された混在樹脂材料によって成形された成形部品を記録メディアカートリッジ10に備える。 (もっと読む)


【課題】 設定操作やアラームの解除操作を、権限を与えられたオペレータ(作業者)にのみ許可することで、マシン(成形機)が正しく運用管理されるようにすること。
【解決手段】 入力装置と表示装置とを備え、入力装置と表示装置とを用いて各種の操作が可能な成形機において、パスワードを書き替え可能に記憶するパスワード格納手段と、入力されたパスワードと前記パスワード格納手段に記憶されたパスワードとを比較して個人認証を行うパスワード認証手段と、このパスワード認証手段で正しく個人認証されたオペレータに対しては成形機の設定操作を許可し、正しく個人認証されなかったオペレータに対しては成形機の設定操作を禁止すると共に、正しく個人認証されたオペレータに対しては成形機に生じたアラームを解除することを許可し、正しく個人認証されなかったオペレータに対してはアラームを解除することを禁止する入力操作制限手段とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 ベルト伝動によるベルト張力によりロードセルにかかる悪影響を排除する。
【解決手段】 プッシャープレート1に樹脂圧力を検出するロードセル3が取り付けられ、その内環部に射出スクリュ17が固定された回転伝達部材4が軸支されている。プーリ9のプーリ軸7がプッシャープレート1に軸支され、回転伝達部材4にスプライン結合されている。プッシャープレート1の後面に設けられたハウジング2のモータ取付部2aにスクリュ回転用モータ12が取り付けられている。プーリ9とモータ出力軸に取り付けられたプーリ11間に張設されたベルトの張設によりハウジング2のモータ取付部の根元2a’に力が集中して作用する。しかし、ハウジング2はプッシャープレート1と別体で、モータ取付部の根元2a’以外の位置でプッシャープレート1に固定されていることから、ベルト張力の影響がロードセルに及ばない。よって高精度な樹脂圧力を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 成形品の非意匠面に向かって適切なタイミングで加圧流体を注入する技術を実現する。
【解決手段】 射出成形装置20は、射出成形型21と、通過検出手段50、51と、加圧流体注入手段と、制御手段60を備えている。射出成形型21は、キャビティ27と、キャビティ27で成形される成形品の非意匠面に向かってキャビティ面に開口する注入口35、36を有している。通過検出手段50、51は、注入口35、36近傍に取付けられており、その取付位置を溶融樹脂のメルトフロントが通過するタイミングを検出する。加圧流体注入手段は、キャビティ27に注入口35、36を介して加圧流体を注入する。制御手段60は、通過検出手段50、51が検出したタイミングに基づいて加圧流体注入手段を制御することによって、キャビティ27に注入する加圧流体量を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高良品率で得ることができかつ信頼性の高い光ディスク基板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ポリカーボネート樹脂を成形して、光ディスク基板を製造する方法であって、該ポリカーボネート樹脂が、粒径15μm以上である異物総個数が1個/40g以上、36個/40g以下であり、かつそのうち鉄または鉄含有異物が22個/40g以下であることを特徴とする光ディスク基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】薄肉成形品の収縮率、寸法、そり量を正確に予測することができるシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】中央処理装置1は、薄肉成形品の三次元シェル要素でメッシュ分割された三次元シェル形状モデルを取得し、流動、保圧、冷却解析を行う(ステップS11〜S13)。そして、中央処理装置1は、流動、保圧、冷却解析によって得られた収縮開始時点の温度、圧力、せん断力を取得し、これらを初期値とし、板厚方向に多層に要素分割されているメッシュモデルを用いて樹脂の粘弾性率を考慮した熱収縮シミュレーションを行うことにより、前記薄肉成形品の各部の収縮率を予測する(ステップS14〜S17)。 (もっと読む)


【課題】成形品の品質管理を確実に行う。
【解決手段】加熱溶融した溶融樹脂を射出して成形品を成形する射出成形機の制御装置はヒューマンマシンインターフェース部を備え、このインターフェース部は、成形品識別情報を成形品毎に記憶した成形品識別情報記憶手段、年月日時刻を計時する計時手段、成形品を成形する毎に、金型への溶融樹脂の充填時間、溶融樹脂の計量時間、成形品の取出し時間等をモニタリングし、このモニタリングデータに計時手段が計時した年月日時刻を付加して記憶するモニタリングデータ記憶手段を記憶媒体に形成した記憶装置56と、外部記憶媒体57に情報を入出力する記憶媒体インターフェース58を有し、モニタリングデータを、成形品識別情報を付加して外部記憶媒体57に記憶し、この外部記憶媒体の成形品識別情報を付加したモニタリングデータを使用して成形品の品質管理を行う。 (もっと読む)


【課題】制御要素毎にモジュール化し、使用する制御モジュールの組み合わせによって制御対象が変化しても簡単に対処し、汎用性、経済性を高める。
【解決手段】溶融樹脂を温度制御するとともに押出し、計量し、金型に射出して成形する射出成形機において、汎用オペレーティングシステムを搭載し、タッチパネル付表示部43を制御するHMI部41と、射出成形機の制御要素毎に専用のマイクロプロセッサを設けた主制御装置31、シーケンス処理部32、サーボ指令部33等の制御モジュールと、制御モジュールによって制御され射出成形機のアクチュエータを駆動制御するサーボアンプや油圧ドライバ等のドライバ部とを有し、制御モジュールの組み合わせを変更することで電動式、油圧式、電動と油圧を組み合わせたハイブリッド式など各種の射出成形制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 金型やスクリュを破損させることなく射出成形機を良好に動作させる。
【解決手段】 射出成形機は、射出シリンダ7と、射出シリンダ7内に回転可能にかつ前後進可能に設けられたスクリュ6と、スクリュ6の回転駆動と前後進駆動とを行う駆動手段5;9,10と、駆動手段5;9,10の制御を行うコントローラ16とを有し、さらに、射出・保圧工程中に射出シリンダ7内の樹脂圧力を検出する樹脂圧センサー12と、射出・保圧工程中にスクリュ6に作用する背圧を検出するロードセル11とが備えられている。コントローラ16は、射出・保圧工程中に、樹脂圧センサー12から出力された検出値14とロードセル11から出力された検出値15とを比較し、両検出値14,15の差がコントローラ16に予め設定されている許容範囲を越えていた場合に、駆動手段5;9,10を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 成形条件とロボットに対する教示プログラム及び/又は設定データの管理、及び設定保存が容易なデータ管理方法を得る。
【解決手段】 射出成形機の制御装置1と成形品取り出しロボットの制御装置2を通信手段4で接続する。射出成形機の制御装置1より成形条件保存指令が入力されると、メモリカード3に管理番号と共にフォルダ3aを作成し、射出成形機の制御装置1に記憶する成形条件1aを該フォルダに保存する。又、通信手段4を介してロボット制御装置2に記憶する教示プログラム及び/又は設定データ2aを読み出し、同一のフォルダ3aに保存する。又、成形条件の読込指令が入力されると指定フォルダ3aからデータを読込み、成形条件は射出成形機の制御装置1に設定し、教示プログラム等2aは通信手段4を介してロボットの制御装置2に設定する。簡単に誤りなく対応するデータを保存、読込できる。 (もっと読む)


【課題】 センサからの検出情報を精度高くかつ、遅れることなく得ることができる伝送装置を得る。
【解決手段】 ロードセル22で測定した圧力をアナログインタフェース21に設けられたA/Dコンバータでディジタル信号に変換し、ディジタルフィルタで処理する。このディジタルフィルタで処理されたセンサ信号を光ファイバ23によって伝送周期毎産業機械の制御装置10に転送する。A/Dコンバータによるディジタルサンプリング周期を転送周期より短く設定する。これにより、精度が高くかつ、ディジタルフィルタ処理出力の遅れは短くなり、制御装置は遅れが少なく、精度の高いディジタル信号によるセンサ測定信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間に、かつ、容易に金型を設計することが可能となる射出成形金型の設計方法を提供すること。
【解決手段】制御手段が、製品形状又は金型形状をディスプレイ19に表示しながら製品形状を型抜き可能な形状に補正する補正ステップと、制御手段が、補正した製品形状をディスプレイ19上に表示された型ブロック100内に配置して型ブロック100内に製品形状に対応する空洞100Aを設け、その後型ブロック100をコア4とキャビティ3とに分割する分割ステップと、制御手段が、型開き方向から見た金型の透視図に金型の樹脂の流動解析結果を重ねて表示し、この流動解析結果から樹脂が最終的に到達する位置に、ガスを抜くためのガスベンド304を配置するステップとを有し、補正ステップに、制御手段がアンダーカット部26Cを検出するステップが含まれることを特徴とする射出成形金型の設計方法による。 (もっと読む)


【課題】 射出スクリュにかかる樹脂圧力を正確に計測する。
【解決手段】 射出軸方向に移動可能な第一のハウジング1に軸受3を介して従動プーリ4が回転自在、軸方向移動不能に取付けられている。従動プーリ4はスプライン結合17で回転伝達部材5に連結されている。回転伝達部材5には、射出スクリュ8が固定され、軸受6で第二のハウジング7が軸方向移動不能に取付けられている。荷重検出装置2の外環部2aに第一のハウジング1、内環部2bに第二のハウジング7が固定されている。第一、第二のハウジング1,7は射出軸方向に相対的に移動可能であるから、荷重検出装置2に予圧は発生しない。掛けられたベルトの張力により力による従動プーリ4の移動は軸受3で阻止され、スプライン結合部での摩擦力は発生せず、荷重検出装置2で射出スクリュ8にかかる樹脂圧力を正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂射出成形装置において混合すべき複数の異種液状樹脂を正確に計量することができる計量装置の提供。
【解決手段】計量ピストン内に液状樹脂を圧送することで計量ピストンを移動させる液状樹脂射出成形装置の計量装置であって、混合すべき複数の液状樹脂毎に設けた、軸線を垂直方向に向けた計量シリンダ;各計量シリンダ内に摺動自在に嵌めた計量ピストン;各計量シリンダの底部に開口する、液状樹脂を供給する計量流路;この計量流路を介して液状樹脂を各計量シリンダに圧送し、各計量ピストンを上昇させる液状樹脂圧送ポンプ;及び各計量ピストンが上昇するときには各計量ピストンとは非接触で、該計量シリンダ内の液状樹脂を排出するときに各計量ピストンに同時に下降力を及ぼして計量シリンダから液状樹脂を排出する排出圧力手段;を有する液状樹脂射出成形装置の計量装置。 (もっと読む)


【課題】 加熱筒等における本来制御したい内周面の温度(樹脂温度)を高精度かつ安定に制御するとともに、省エネルギ性にも寄与する。
【解決手段】 加熱筒2(又はノズル3)の外周面2fに加熱ヒータ4…を付設するとともに、外周面2fから内周面2iに向けて形成した所定深さのセンサ挿入穴5に筒状のセンサホルダ6を外周面2fから突出するように取付け、センサ挿入穴5及びセンサホルダ6に、先端に温度検出部7dsを有する温度センサ7を挿入してなる成形機Mの温度検出装置1を構成するに際して、センサホルダ6の少なくとも外周面6fを断熱部材8aにより覆うことにより、センサホルダ6を介した外部への放熱Fr…を断熱する断熱構造Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 射出成形CAE等を用いた各種解析等を広範囲かつ正確に行えるようにするとともに、汎用性及び応用性の高い測定データを得る。
【解決手段】 内部に樹脂路2を有し、射出成形機Mの射出ノズルMinの先端に当接することにより樹脂路2の一端2sが射出ノズルMinに連通するマニホールド部1mと、樹脂路2の他端2tに連通するバレル3と当該バレル3に収容したプランジャ4と当該プランジャ4をバレル3の軸方向に移動させるプランジャ駆動部5を有するプランジャユニット部1pと、少なくとも射出ノズルMinから樹脂路2に溶融樹脂Rを供給した際における当該溶融樹脂Rの挙動に基づく物理量を検出する一又は二以上の物理量検出器6a…を有する測定部1sを備える。 (もっと読む)


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