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Fターム[4F207AA13]の内容

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Fターム[4F207AA13]に分類される特許

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【課題】 耐熱性、伸びおよびモジュラスのバランスが優れ、かつ、溶融延展性の優れたポリウレタンとの接着性が良好なエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単量体単位および共役ジエン単量体単位を主要構成単位として含有する特定のブロック重合体Cを100重量部、軟化剤Dを50〜200重量部、分子量分布が1〜3である特定のエチレン・α−オレフィン共重合体Eを10〜300重量部、分子量分布が1〜3である特定のプロピレン重合体Fを210〜1000重量部、酸変性されたポリオレフィンHを50〜200重量部含有する溶融延展物製造用エラストマー組成物。 (もっと読む)


(i)熱可塑性高分子マトリックスおよび発泡剤を含有する発泡性高分子組成物であって、(a)熱可塑性高分子マトリックスが、90,000〜150,000の範囲の重量平均分子量、および高分子マトリックス総重量に対して5〜20重量パーセントの範囲の重合アクリロニトリル濃度を有するスチレン−アクリロニトリル共重合体を含有し、(ii)発泡剤が、水、1,1,1,2−テトラフルオロエタンならびにジフルオロメタンおよび1,1−ジフルオロエタンの少なくとも1つを含有し、(b)発泡性高分子組成物が発泡温度に冷却され、(c)発泡性高分子組成物が押出され、発泡剤が、発泡性高分子組成物を0.5ミリメートル〜1.8ミリメートルの範囲の平均垂直気泡サイズおよび24〜40キログラム/立方メートルの範囲の密度および切削加工表面試験において3.5以下の正規化粗さ指数を有する高分子発泡体に膨張させる、発泡性高分子組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】位相差ムラを抑制した高品質の位相差フィルムを製造できる複層フィルム、位相差ムラを抑制した高品質の位相差フィルム、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】コア層と、前記コア層の両面にそれぞれ配置されるスキン層とを備え、溶融樹脂を溶融押出しすることにより成形された複層フィルムであって、前記コア層と前記スキン層との界面における幅300μm以上1000μm以下且つ高さ10nm以上1000nm以下の線状凹凸の本数が、前記複層フィルムの幅1400mm当たり2本以下である、複層フィルム;それを延伸してなる位相差フィルム;並びにそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学的フィルムで要求される表面欠陥の少ないフィルム状物を連続的に成形できるフィルム成形方法におけるロールの清掃方法を提供する。
【解決手段】溶融状態にした熱可塑性樹脂を連続的にダイ1より吐出させ、該樹脂を冷却ロール4に接触させて成形する光学フィルムの製造方法において、溶剤100重量%中、沸点100℃以上の水溶性有機溶媒1〜20重量%及び水99〜80重量%を含有する洗浄溶剤を含有する拭き取り布12を用いて、冷却ロール4表面を拭き取り、ついで、溶融状態にした熱可塑性樹脂を連続的にダイ1より吐出させ、該冷却ロール4に接触させて連続的に成形することを特徴とする光学フィルムの製造方法を用いることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度を有し、全光線透過率と光拡散性を両立し、かつ高温処理でもカールの発生がなく、かつ良好な輝度を奏する光拡散性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】中間層(A)の片面に光拡散層(B)を有し、反対面に平滑層(C)を有する共押出法により積層された3層構成からなり、中間層(A)は、結晶性ホモポリエステル、または共重合成分を含む結晶性ポリエステルからなり、光拡散層(B)は、融点が225〜255℃である共重合成分を含む結晶性ポリエステル50〜99質量部と該ポリエステルに非相溶性の添加剤1〜50質量部からなり、平滑層(C)は、融点が225〜255℃である共重合成分を含む結晶性ポリエステルからなり、光拡散層(B)表面の平均傾斜勾配(△a)が0.03以上である、光拡散性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷によって表面に直接印刷することができ、UVインクだけでなく水性インクも使用できる汎用性に優れたポリスチレン系樹脂板状発泡シートの提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を円筒状に押出発泡させ、押出直後の円筒の外表面を冷却したのち、冷却した円筒を押しつぶし、2層に重ね合わせて融着させる融着法によって製造され、表皮層を備えた、全体の密度が0.05〜0.12g/cmで厚さ3〜10mmの板状又はシート状のポリスチレン系樹脂板状発泡シートであって、該シート表面の算術平均粗さRaが5〜15μmの範囲内であり、表面から深さ250μmまでの範囲に存在する気泡の押出流れ方向の平均気泡径MD、前記押出流れ方向と垂直方向の平均気泡径TD、厚さ方向の平均気泡径VDが、4<MD/VD<10、3<TD/VD<8の関係を満たすことを特徴とするポリスチレン系樹脂板状発泡シート。 (もっと読む)


【課題】光学シートの品質管理を高精度に行うことができると共に、生産性にも優れた、表面に凹凸形状を有する光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の光学シート2の製造方法は、押出機から熱可塑性樹脂を押し出して樹脂シート1を得る押出工程と、成形面に凹凸形状部30a及び平坦部30bが設けられた成形ロール12を、樹脂シート1の少なくとも片面に圧接せしめることによって、表面に凹凸形状面及び平坦面が形成された光学シート2を得る表面成形工程とを包含することを特徴とする。得られた光学シート2の平坦面部分を切り取り、該平坦面部分の光学特性を測定し、得られた測定値をフィードバックして製造条件を調整することによって、光学シート2の品質管理を高精度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】十分な遮光機能又は視界制御機能を発揮させ得るとともに表面模様の意匠性を高めることができる生産性に優れた複合樹脂パネルを提供する。
【解決手段】本複合樹脂パネル10は、着色透明又は無色透明の第1樹脂からなる基板11と、前記基板に設けられ、不透明又は着色透明の第2樹脂からなる帯板12と、を備え、前記帯板の端縁は前記基板の表面に露出している。前記基板には、該基板の平面に傾斜して互いに平行に複数の前記帯板が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】変性PPE系樹脂を基材とする発泡積層シートを用い、接着剤層であるホットメルトフィルムを熱溶融した非発泡層と同一ラインでかつ一括に積層することにより、生産性に優れ、かつ軽量で、しかも安定した品質と環境適合性を兼ね備えた自動車内装用基材の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡積層シートの室内側面非発泡層に、ホットメルトフィルム接着剤を介して表皮材を積層してなる自動車内装用基材を製造するにあたり、押出機より押し出された溶融状態の非発泡層用熱可塑性樹脂を、発泡層とホットメルトフィルム接着剤との間に挟み込んで積層した後、ラミネートロールおよびバックロールにて圧着する工程において、ラミネートロールの表面温度を、ホットメルトフィルムの10%延伸時の引張強度が15N/50mm以上である温度に制御することにより、上記特性を有する自動車内装材用基材。 (もっと読む)


【課題】ロール上に巻き付けて貯蔵することができ、容易に取り扱うことができ、かつ多くの用途で用いることができる、弾性層を備える共押出フィルムを提示すること。
【解決手段】本発明は、内部の層の境目(1)で、一方としての支持フィルム(3)と、他方としての熱可塑性エラストマーから成る単層の弾性フィルム(2)または熱可塑性エラストマーから成る層(2’)を備えた伸長可能なフィルム(7)とに分離することができる共押出フィルムに関する。支持フィルム(3)は、内部の層の境目(1)に剥離層(4)を備える。内部の層の境目(1)で互いに接しているフィルム層の極性を異なるように調整することによって剥離可能性が達成され、このために剥離層(4)は、非弾性の極性ポリマーから形成される。複合材料の製造方法も本発明の対象である。 (もっと読む)


【課題】シート成形等の成形加工におけるトラブルを回避させ得るスチレン系樹脂発泡シートの製造方法と、スチレン系樹脂発泡シートとの提供をする。
【解決手段】サーキュラ金型を用いてスチレン系樹脂組成物を発泡押出しし、該発泡押出しによって形成された筒状の発泡体を冷却マンドレルに沿わせて周方向に延伸するスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記サーキュラ金型CDの外型ORの内周面と前記内型CLの外周面との傾斜角の差が1度以上、10度以下となるように形成されたサーキュラ金型CDを用いて、該サーキュラ金型の内型CLと外型ORとの温度差が35℃以下となるようにして発泡押出しを実施し、筒状の発泡体に内周側と外周側との両方から空冷を実施した後、前記吐出口の口径の3.1倍以上、4.5倍以下の外径を有している冷却マンドレルMDで空冷後の発泡体に周方向の延伸を実施スチレン系樹脂発泡シート1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を得ること。
【解決手段】 基材層及び静電気防止粘着層からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体が、多層共押出成形法で製造され、静電気防止粘着層が、メタロセン触媒の存在下で製造された密度が0.91g/cm3以下のエチレン−α−オレフィン共重合体42〜89質量%と、スチレン系熱可塑性エラストマー1〜8質量%及びポリエーテル系帯電防止剤10〜50質量%からなる静電気防止粘着積層体とする。 (もっと読む)


【課題】ブロッキングの問題を生じにくく、伸縮性も良好な伸縮性フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の伸縮性フィルム10においては、非弾性フィルム11と多数の弾性フィラメント12とが、該非弾性フィルムが溶融状態のうちに接合されている。多数の弾性フィラメント12は、一方向に延びるように配列しており、非弾性フィルム11は、少なくとも該一方向に伸長可能である。それぞれの弾性フィラメント12は、前記一方向に直交する断面における全体又は一部12aが非弾性フィルム11内に埋没しており、その埋没部分12aの最大幅Waが非埋没部分12bの最大幅Wbより大きい。 (もっと読む)


【課題】 ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を得ること。
【解決手段】 基材層及び静電気防止粘着層からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体が、多層共押出成形法で製造され、前記静電気防止粘着層が、下記(成分A)(成分B)(成分C)からなる混合物50〜90質量%と、ポリエーテル系帯電防止剤10〜50質量%からなる静電気防止粘着積層体とする。
(成分A)メタロセン触媒の存在下で製造された密度が0.86g/cm3〜0.91g/
cm3のエチレン−α−オレフィン共重合体75〜94質量%
(成分B)エチレン含有量が0〜30モル%、α−オレフィン含有量が0〜30モル%であり、示差走査熱量分析で測定される融点が120℃未満または融点が観測されない軟質プロピレン重合体5〜30質量%
(成分C)スチレン系熱可塑性エラストマー1〜10質量% (もっと読む)


【課題】ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を提供する。
【解決手段】基材層3及び静電気防止粘着層2からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体1が、多層共押出成形法で製造され、静電気防止粘着層が、メタロセン触媒の存在下で製造された、密度が0.86g/cm3〜0.91g/cm3のエチレン−α−オレフィン共重合体と、ポリエーテル系帯電防止剤からなる静電気防止粘着積層体。 (もっと読む)


【課題】 高い光拡散性及び高い光透過性を有する光拡散シートを提供することにある。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂が含有され、シートの面1cm2 当たりの気泡個数が1×107 個以上であり、厚さが0.3〜1.0mmであることを特徴とする光拡散シートを提供する。 (もっと読む)


(a)1種以上の重合性モノマーを含むベースの重合によって生成されるポリマーマトリックスと、(b)このポリマーマトリックスに球状に取り込まれた、ポリマー(a)に対して1〜10質量%の発泡剤と、(c)ポリマー(a)に対して0.004〜15質量%の、150nm以下の厚さ(グラフェンシートに対して直角)、10μm以下の平均寸法(長さ、幅又は直径)及び>50m/gの表面積を有するナノスケールグラフェンプレートを含む不透熱性充填材とを含む発泡性熱可塑性ポリマーをベースとした、ナノコンポジット組成物。 (もっと読む)


【課題】 TNモードの液晶表示装置に使用した場合に十分な光学補償を実現できる、特殊な内部構造を有する光学フィルムおよびその製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂で構成され、フィルム面内の遅相軸方位とフィルム傾斜方位とが異なり、且つ、傾斜方位と厚み方向を面内に含む切片の複屈折の大きさが厚み方向で変化している光学フィルム。 (もっと読む)


20重量%又はそれ以下の共重合アクリロニトリルコモノマー含量、中央アクリロニトリルコモノマー含量を超える平均アクリロニトリルコモノマー含量及びスチレン−アクリロニトリルコポリマーについての共重合アクリロニトリルコモノマー分布曲線の半ピーク高さで測定したとき、2.5重量%よりも大きい半高さでの幅を有する平均共重合アクリロニトリルコモノマー分布を有する、スチレン−アクリロニトリルコポリマーの熱可塑性ポリマー組成物を使用して、押出ポリマーフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】成形品に反りや撓みによる変形や損壊が生じることのない光学シート製造装置を提供する。
【解決手段】両面に微細凹凸形状を有して照明光路制御に用いられる光学シートを、押出成形によって連続的に製造する光学シート製造装置1において、加熱溶融させた樹脂Wをシート状に押し出して吐出する押出ダイ10と、該シート状の樹脂Wを挟み込んで両面に前記微細凹凸形状を成形する凹凸成形部30とを設け、押出ダイ10と凹凸成形部30との間に、押出ダイ10から押し出されたシート状の樹脂Wが所定時間かけて通過する内部応力緩和区間50を設け、さらに、内部応力緩和区間50を加熱する外部加温設備(加熱設備)51を設ける。 (もっと読む)


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