説明

Fターム[4F207AA28]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | ポリカーボネート (165)

Fターム[4F207AA28]に分類される特許

101 - 120 / 165


次の成分を含有する構造部材:
I.PA613少なくとも50質量%を含有する成形材料を含む被覆層、及び
II.高い引掻強度及び高い化学薬品耐性の表面を有する熱可塑性成形材料を含む支持体。 (もっと読む)


本発明は、二つ一組で同方向に共回転し、二つ一組で正確にワイピングするスクリュー軸を有する多軸スクリュー式機械用スクリューエレメント、前記スクリューエレメントの多軸スクリュー式機械における使用、及びプラスチック材料の押出し方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、プラスチック組成物、特に高分子溶融物および高分子溶融物の混合物、とりわけ熱可塑性プラスチックおよびエラストマ、特に好ましくは他の物質、例えば固体、液体、気体或いは他の高分子または改善された光学特性を備える高分子混合物を含んでもよいポリカーボネートおよびポリカーボネート混合物を、特定のスクリュ形状を備える多軸スクリュエクストルーダの助けによって押し出しするプロセスに関する。
(もっと読む)


本発明は、プラスチック組成物の押し出しプロセスに関する。プロセスは、特に、プラスチック組成物、特に高分子溶融物および高分子溶融物の混合物、とりわけ、熱可塑性プラスチックおよびエラストマ、特に好ましくはポリカーボネートおよび例えば固体、液体または気体のような他の物質、或いは、他の高分子または他の高分子混合物が混入し得るポリカーボネート混合物の搬送、混練および/または混合に関する。 (もっと読む)


本発明は、データ記憶カード、およびデータ記憶カード、特にチップまたは磁気ストリップカードの製造方法に関する。本発明の記憶カードは、1つ以上のフィルムを含むカード本体(1,101,201,301,401)を有し、フィルム(2)またはフィルム(2,3,4)の少なくとも1つは、異なる材料特性を有する少なくとも2つの領域を含む同時押出されたフィルム(2)である。同時押出されたフィルムの使用により、カード本体中に材料の性質の点で互いに異なる様々の領域を形成することが可能となる。特に、例えば、複数の交互の不透明および透過性ストリップを含むカード本体を有する、またはカード本体の表面に封入された窓ストリップおよび/または窓を有するデータ記憶カードを形成することが可能である。
(もっと読む)


本発明は、対で共回転し、対で正確にぬぐうスクリュシャフトを含む多シャフトスクリュ形機械のためのスクリュエレメントに関する。1対のスクリュエレメントのすべてのねじ山角度の総計が0以上、および2pi−8arccos(0.5a/ra)未満であり、1対のスクリュエレメントのねじ山領域の数が4よりも多く、1対のスクリュエレメントのそれぞれのスクリュエレメントが、フランク領域およびチャネル領域からなる2つの輪郭を描かれるスクリュ領域を有し、フランク角度およびチャネル角度の総計が、pi/2よりも大きい。本発明はまた前記スクリュエレメントの使用、および押出方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、特有のスクリュー形状を有する多軸スクリュー押出機を用いて、プラスチック組成物、特にポリマー溶融物およびポリマー溶融物の混合物、とりわけ熱可塑性プラスチックおよびエラストマ、特に好ましくはポリカーボネート、およびポリカーボネート混合物、また、固体、液体、ガス、他のポリマー、または改良された光学的性質を有する他のポリマー混合物などの他の物質を混入して、押し出すプロセスに関する。
(もっと読む)


【課題】薄肉・大画面化が図られた導光板等の成形体への加工が容易で、光線透過率の高い光学シートおよびその製造方法、光学シートの表面に凹凸パターンを形成させてなる成形体および成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)粘度平均分子量22000以下の芳香族ポリカーボネイト100質量部および(B)酸化防止剤0.01〜1質量部を含有し、青色系色素または顔料を含まない芳香族ポリカーボネイト樹脂組成物が押出機から押し出された後、ガラス転移温度以下で冷却された光学シートであって、該光学シートの厚み0.1〜1mmにおける全光線透過率が91%以上であることを特徴とする光学シートおよび前記芳香族ポリカーボネイト樹脂組成物をシート状に溶融押し出しする成形工程、溶融押し出しされたシート状成形体をガラス転移温度以下に急冷する冷却工程、および冷却されたシート状成形体を、50℃以上、前記芳香族ポリカーボネイト樹脂組成物のガラス転移温度以下で熱処理する熱処理工程からなることを特徴とする光学シートの製造方法、光学シートの表面に凹凸パターンを形成させてなる成形体、ならびに光学シートの表面に凹凸パターンを形成させることを特徴とする成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フィルタ組立体内において滞留時間の長い場所を減らし、ゲル状体などの異物発生を抑え、欠点の少ない熱可塑性樹脂シートを製造することができるリーフディスクフィルタ組立体およびそれを用いた熱可塑性樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】支柱に組み付けられた複数のリーフディスクフィルタ1と、前記リーフディスクフィルタのうち最上流部に位置するリーフディスクフィルタに相対するように配置された保護板5と、前記リーフディスクフィルタのうち最下流部に位置するリーフディスクフィルタに相対するように配置された底板10と、を備えたリーフディスクフィルタ組立体60であって、保護板と最上流部に位置するリーフディスクフィルタとの間隔、および、底板と最下流部に位置するリーフディスクフィルタとの間隔の少なくとも一方が、リーフディスクフィルタ間の間隔よりも狭いリーフディスクフィルタ組立体とする。 (もっと読む)


【課題】 厚みむらや位相差むらが小さく、平面性に優れた光学用途に好適な溶融押出法による熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 溶融した熱可塑性樹脂を冷却ロール上に押し出して熱可塑性樹脂シートとするに際し、第1の押さえロールを用いて熱可塑性樹脂シートの中央部を冷却ロールに押圧すると共に、第2の押さえロールを用いて熱可塑性樹脂シートの端部を冷却ロールに押圧する。 (もっと読む)


【課題】黄変が防止され、色相が良好なポリカーボネート樹脂成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂組成物を押出成形してペレットとし、これを射出成形して透明ポリカーボネート樹脂成形体を製造する。成形機のスクリュ等に、酸化開始温度が700℃以上の皮膜を設ける。得られた透明ポリカーボネート樹脂成形体を、加熱してアニール処理してもよい。 (もっと読む)


【課題】熱収縮の小さい押出樹脂フィルムおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる厚み0.03〜0.5mmの押出樹脂フィルムであって、該フィルムを前記熱可塑性樹脂の熱変形温度(Th)+20℃の熱雰囲気下で0.5時間放置したときの押出方向の収縮率S1(%)が下記式(1)を満たし、かつ幅方向の収縮率S2(%)が0〜5%であるようにした。溶融熱可塑性樹脂4を、金属ロール6と、外周部に金属製薄膜9を備えた金属弾性ロール7(弾性ロール)とで挟持しながら製膜する前記押出樹脂フィルムの製造方法である。
【数4】
(もっと読む)


【課題】成形加工工程においてレーザー切断装置を組み込んで、オンラインで切断したときに、寸法精度、切断面の品質が良好な小片シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】溶融した樹脂をダイ44からシート状に押し出し、押し出した樹脂シートAを型ローラ46とニップローラ48で挟み、樹脂シートAが幅方向に厚み分布を有するよう成形し、樹脂シートAを型ローラ46から剥離ローラ50で剥離し、最初に樹脂シートAを搬送方向と直行する方向に沿って切断し、切断された枚葉の樹脂シートAを、鼓型の部材92で押さえながら搬送方向に沿ってレーザー切断装置90Aで切断し、小片シートの光入射面となる面を形成し、小片シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】成形板の端面を研磨することなく、滑らかな短面を有する成形板を得ることができる成形板の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】溶融状態の異なる種類の樹脂を、合流させてダイ12からシート状に押し出し、シート幅方向に本体用樹脂と廃棄用樹脂とが交互に配列された樹脂シート11を形成する押し出し工程と、樹脂シート11をニップローラ16と冷却ローラ14との間でニップして樹脂シート11を冷却固化した後、冷却ローラ14から剥離する冷却固化工程と、冷却固化した樹脂シート11を幅方向に切断する切断工程20と、切断された樹脂シート11を本体用樹脂と廃棄用樹脂とに剥離する剥離工程22とを備え、本体用樹脂から所望サイズに成形された複数枚の成形板を製造することを特徴とする成形板の製造方法および装置である。 (もっと読む)


【課題】光線が該拡散シートを通過する場合、該拡散構造によって反射、もしくは拡散作用が得られ、光線の拡散と均一の目的を達成する拡散シートの光拡散構造の成型方法と、その装置を提供する
【解決手段】 その方法は、樹脂を溶融してスラリー状にするステップと、該スラリー状の樹脂を押出して拡散シートを成型するステップとを含み、該スラリー状の樹脂を押出して該拡散シートBを形成する場合、表面に複数のパターンを形成したローラで該拡散シートの少なくとも一方の表面を押し圧して、該拡散シートの少なくとも一方の面に該複数のパターンに対応する光拡散構造を形成する。その装置は複数の樹脂粒を溶融してスラリー状とし、かつ該スラリー状の樹脂を材料出口から押し出して成型する加熱圧出ユニットと、該拡散シートの表面の位置に設置され、かつ表面に複数のパターンを具える成型ローラを含んでなり、該加熱圧出ユニットの材料出口に近接した位置に連結するローラユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械特性、耐環境特性に優れたバイオマス資源を原料として使用されたポリカーボネート樹脂からなる発泡成形品を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるカーボネート構成単位からなり、250℃におけるキャピラリーレオメータで測定した溶融粘度が、シェアレート600secー1の条件下で0.2×10〜4.0×10Pa・sの範囲にあるポリカーボネート樹脂(A成分)を、シリンダー温度220〜270℃の範囲で発泡成形して得られる発泡成形品。
【化1】
(もっと読む)


【課題】耐熱性、機械特性、耐環境特性に優れたバイオマス資源を原料として使用されたポリカーボネート樹脂からなる押出成形品および光弾性定数が低い同上ポリカーボネート樹脂から、位相差値の波長分散が小さく、かつ耐熱性と熱安定性が高い光学用フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるカーボネート構成単位からなり、250℃におけるキャピラリーレオメータで測定した溶融粘度が、シェアレート600secー1の条件下で0.2×10〜4.0×10Pa・sの範囲にある樹脂を、シリンダー温度220〜270℃の範囲で押出成形して得られる押出成形品および該ポリカーボネート樹脂0.7gを塩化メチレン100mlに溶解した溶液の20℃における比粘度が0.20〜0.45であり、ガラス転移温度が150〜200℃であり、5%重量減少温度が330〜400℃の樹脂からなる光学用フィルム。
(もっと読む)


【課題】成形フィルムの表面状態が平滑であり、光学歪の小さい光学用樹脂フィルムを簡便な方法で製造する方法を提供することにある。
【解決手段】溶融した透明樹脂をダイからフィルム状に押出し、得られた透明樹脂フィルムを第一冷却ロールに接触させ、該第一冷却ロールの回転により前記透明樹脂フィルムを搬送する過程で、前記透明樹脂フィルムと前記第一冷却ロールが接触している部分またはその近傍に、エアーナイフにより下記式(1)に示す範囲の温度Tのエアーを吹き付けて前記透明樹脂フィルムを前記第一冷却ロールに密着させて成形することを特徴とする光学用樹脂フィルムの製造方法。


ただし、Thは透明樹脂の熱変形温度(℃)である。 (もっと読む)


【課題】優れた光学的特性とりわけ光学的等方性と、優れた機械的特性とを兼ね備えた光学フィルムを提供する。
【解決手段】可塑剤および/またはゴム成分を実質的に含有せず、熱可塑性樹脂を含んでなる光学フィルムであって、該フィルム厚さが80μmの時の厚さ方向のリターデーションRthの絶対値が30nm以下、JIS P8115に従いMIT試験機によって測定した耐折回数が300回以上である、溶融押出し法により作製した光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い反射性能を実現することができ、かつ、高温環境下で保存されても寸法変化の少ない反射フィルムを提供すること。
【解決手段】反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂および微粒状充填剤を含有する樹脂組成物Aを主成分とするA層と、日本工業規格JIS K7210に基づく300℃におけるメルトフローレート(MFR)が30〜80g/10minであるポリカーボネート系樹脂を含む樹脂組成物Bを主成分とするB層とを有する。また、脂肪族ポリエステル系樹脂は乳酸系重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


101 - 120 / 165