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Fターム[4F207AG08]の内容

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【課題】生産性に優れ、透明性、光沢度等の光学特性、力学特性に優れたインフレーション成形方法の提供。
【解決手段】密度が900(kg/m3)以上、940(kg/m3)未満の範囲にあり、GPCで測定したポリエチレン換算の数平均分子量が、10,000以上のポリエチレンと、密度が890〜980kg/m3の範囲にあり、GPCで測定した数平均分子量が500〜4,000の範囲にあり、かつ下記式で表される関係を満たすポリエチレンワックスとを含む混合物をインフレーション成形する方法。B≦0.0075×K
(式中、Bはゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した場合の、ポリエチレンワックス中のポリエチレン換算の分子量が20,000以上となる成分の含有割合(重量%)であり、Kはポリエチレンワックスの140℃における溶融粘度(mPa・s)である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、従来と比べて肉厚が7〜50μmと薄いチューブを得ることを課題とする。
【解決手段】電離放射線を照射したポリテトラフルオロエチレン樹脂に押出助剤を加えた組成物を、チューブ押出機を用いたペースト押出し成形法により成形して得られるPTFE製チューブであり、前記樹脂の電離放射の吸収線量が200〜4000Gyであるとともに、前記組成物の質量混合比率が、前記樹脂:押出助剤=86〜81:14〜19(質量%)であり、前記押出機における絞り比が14000以下であり、更に肉厚寸法が7〜50μmであることを特徴とするPTFE製チューブ。 (もっと読む)


【課題】先端部の外側ゴム層が剥がれないようにすることができるホースの製造方法を提供する。
【解決手段】押出成形により、円筒状の内側ゴム層の外周面に樹脂層12を同軸的に形成した後、その樹脂層12の外周面に外側ゴム層13を同軸的に押出成形するのに先立って、常圧プラズマ処理装置40に導入し、樹脂層12の外周面をダイレクト式常圧プラズマ処理する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルコアに外径変動があっても被覆厚の変動を小さく抑えることができる押出被覆ケーブルの被覆厚制御方法を提供する
【解決手段】押出機3に入る前のケーブルコア12の外径測定する被覆前外径測定器2と、押出機3を出て冷却槽5を通過した後の押出被覆ケーブル13の外径を測定する冷却後外径測定器6を設置する。走行するケーブルコアの同じ箇所での、冷却後外径測定器6の測定値D2から被覆前外径測定器2の測定値D1を減算して被覆厚T1を求める。被覆厚T1が、目標被覆厚Tより大きい場合は目標被覆厚Tに近づくようにスクリュー回転数を低下させ、目標被覆厚Tと同じ場合はスクリュー回転数をそのまま維持し、目標被覆厚Tより小さい場合は目標被覆厚Tに近づくようにスクリュー回転数を上昇させる制御を行う。 (もっと読む)


本発明に係る積層管製造装置及びその方法は、円筒構造を有する巻き取り機及びこれを回転駆動させる駆動手段と;上記巻き取り機に積層管の内層及び外層を形成するために樹脂材をシート状に押出する内層押出機及び外層押出機と;中間層を形成するために溶融状態の物質を一対の引出しローラを利用してシート構造に引き出す中間投入機と;上記巻き取り機の側面に位置され上記巻き取り機に多層構造に積層されたシートを押さえて圧着させる圧着ローラと;を備えて構成されるので、内圧強度及び外圧強度に優れ、熱衝撃にも十分な剛性を有するようにして耐久性及び信頼性が向上された積層管を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】相互に内径の等しい複数の流路110を有する多列チューブ100を製造する。
【解決手段】複数の円柱状の先端部340を有するコア部314と、先端部340に対して間隔をおいて先端部340を一括して包囲する開口を有するダイプレート320とを備え、コア部314およびダイプレート320の間に形成された樹脂流路301の一端から軟化した可撓性樹脂を注入して、樹脂流路301の他端から可撓性樹脂により形成された互いに独立する複数の液体流路110を有する多列チューブ100を押し出す場合に用いる金型300であって、押し出し穴334の内面形状が先端部340の各々について同軸であり、且つ、互いに等しい内径を有する複数の円の各一部を重ねて相互に連結した形状を有して、コア部314の先端部340の各々の径が配列について外側に隣接する先端部340の径よりも大きいか等しい。 (もっと読む)


【課題】部品を交換することなく偏肉を調整できる押し出し成形用の金型300。
【解決手段】コア部314を有するコアプレート310および間隔をおいてコア部314を包囲するダイプレート320を備え、コア部314およびダイプレート320の間に形成された樹脂流路301の一端から軟化した可撓性樹脂を注入して、樹脂流路301の他端から可撓性樹脂により形成された多列チューブ100を押し出す場合に用いる金型300であって、樹脂流路301の他端に装着され、可撓性樹脂を金型300の外部に排出する押し出し穴334を有して、押し出し方向に直交する面内で金型300に対して変位でき、且つ、所望の位置で金型300に対して固定できるリッププレート330を更に備える。 (もっと読む)


【課題】 安価でコスト削減が容易にできる簡易な製法と床、絨毯など傷つけること無く自由方向に良く動き、耐摩耗性及びクッション性の良い、掃除器などのキャスター用の二層構造のタイヤ部を得ること。
【解決手段】 熱可塑性エラストマーで外層を薄肉の硬質層と内層を厚肉の弾力層として二層構造を一体的に筒のローラー状に押し出し成型する行程と、キャスター用のタイヤ部に対応したコーナーアール状の窪みを所定間隔で所要数できるように該筒のローラー状本体の窪みに対応した金型により加熱変形させる行程と、該加熱変形させた筒のローラー状本体の窪み部分より輪切り切断して個々を切り離しして製造する方法とその製造方法による、硬質層と弾力層の二層構造のタイヤ部としている。 (もっと読む)


【課題】ひけを発生することなく多列チューブを製造できる押し出し成形用の金型300。
【解決手段】押し出し方向について下流側で複数に分岐した先端部318および先端部318に共通して連結された基部316を有するコア部314を含むコアプレート310と、コア部314を間隔をおいて包囲するダイプレート320と、押し出し穴334を有するリッププレート330とを備え、コア部314およびダイプレート320の間に形成された樹脂流路301の一端から軟化した可撓性樹脂を注入して、樹脂流路301の他端から可撓性樹脂により形成された複数の液体流路110を有する多列チューブ100を押し出す場合に用いる金型300であって、更に、基部316が、樹脂流路301内の可撓性樹脂の流通方向に沿って配置され、先端部318の相互の間に対して連通する樹脂案内溝340を有する。 (もっと読む)


連続的なインラインプロセスで製造される、蒸気拡散を効果的に防止する多層テープで包み込まれた管は、インナチューブ層、中央拡散バリア層及び外側の外被層の3個の個別の層を備える。インナチューブ層は、液体及び蒸気に接触する。通常は、管を介して拡散する虞がある蒸気の拡散は、拡散バリア層によって防がれる。拡散バリア層は、熱可塑性材料の層の間に挟み込まれた、水蒸気拡散率が極めて低い拡散バリアフィルムを含むラミネートである。拡散バリア層は、1回以上、インナチューブに巻き付けられる。外側の外被層は、拡散バリア層で包み込まれたインナチューブに押出成形されるポリマ製の外被である。
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最初に、外面がプラスチックからなるコアが成形されるように、細長い物品が、成形される。次に、管状の金属層が、シームレスであるように押し出し成形される。金属層が押し出し成形されるとき、隙間(16)が、金属層とコアとの間に与えられる。金属層が冷却された後に、コアの外面は、金属層の内面に接触される。接着作用が、これらコアと金属層との間に与えられ、そして、これらコアと金属層とを一緒に圧縮する永久的な圧縮力が、与えられる。
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【課題】 薄肉で熱収縮率が低いPTFE樹脂製中空成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 厚さが0.08mm以下であり、200℃において1時間加熱した後の収縮率が0.6%以下であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン〔PTFE〕樹脂製中空成形体。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コルゲートの発生を効果的に抑制することができる高発泡倍率の中空円筒体の押出ダイおよび発泡押出成形装置を提供すること。
【解決手段】中流部46および内減圧部50における溶融樹脂の押出距離を2〜30mmとすることにより、破泡を抑制しつつ、溶融樹脂の、中流部46および内減圧部50の表面と接触する部分に負荷される高剪断力を緩和することができ、コルゲートの発生を効果的に抑制することができる。また、中流部46と内減圧部50との互いに対向する各表面に500〜3000メッシュのサンドブラスト処理を施すことで、コルゲートの発生を効果的に抑制することができる。そして、下流部47と円錐部54との互いに対向する各表面にサンドブラスト処理およびフッ素コーティング処理を押出方向下流側に向かって交互に施すことで、押出し途中で発生したコルゲートを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】金型の組付け精度を低下させることなく、メンテナンス時における作業性を向上させることのできる多層フィルムの成形装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の単位ブロック31を積み重ねたときに、下方の単位ブロック31の位置決め凹部35に、上方の単位ブロック31の位置決め凸部34が入り込み、段部36によって下方の単位ブロック31に対し、上方の単位ブロック31のその径方向への移動を拘束し、位置決めするようにした。互いに上下に位置する2つの単位ブロック31の合わせ面において、上方の単位ブロック31の位置決め凸部34の下面34aと、下方の単位ブロック31の位置決め凹部35の上面35aには、ピン穴37、38を形成し、これらピン穴37、38にノックピン39を打ち込むことで、上下の単位ブロック31どうしの周方向への移動を拘束するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コルゲートの発生を効果的に抑制することができる高発泡倍率の中空円筒体の押出ダイおよび発泡押出成形装置を提供すること。
【解決手段】サーキュラーダイからなる押出ダイ4において、発泡押出成形時に、外リップ38の回転リング部材45を、円環部46の内周面48で囲まれる円柱空間の中心軸線を回転中心として、周方向に回転させる。これによって、成形材料(溶融樹脂)には、押出方向に負荷される高剪断力に加えて、押出方向と直交する方向にも剪断力が負荷されるので、押出方向に負荷される高剪断力を維持しつつ、コルゲートの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形時や押出しコート時におけるアセトアルデヒドなどのアルデヒド類や環状エステルオリゴマーの生成が抑制され、透明性に優れかつ透明性の変動が少ない成形体や被覆物を与えるポリエステル組成物の提供。
【解決手段】 少なくとも2種の、結晶性ポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステル組成物を構成する各ポリエステルの酸成分の85モル%以上およびグリコール成分の85モル%以上が、それぞれ、同一の酸成分および同一のグリコール成分であり、前記ポリエステルの極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲、前記ポリエステルの共重合成分の含有量の差が10.0モル%以下で、かつ、前記ポリエステルを290℃で成形した5mm厚みの成形板のヘイズが25%以下であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】押出成形によりベルトを製造するにあたり、高い表面抵抗を得ることができ、これにより良好な転写効率を実現することができ、結果として画像不具合の発生を防止することができる導電性エンドレスベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂を含む樹脂組成物1を、環状ダイス11を介して押出した後、マンドレル12の外周に担持させて冷却することによりチューブ状に成形する導電性エンドレスベルトの製造方法である。樹脂組成物1が環状ダイス11から押出された後、マンドレル12に接触するまでの間において、押出された樹脂組成物1の表面温度を、押出温度から押出温度−45℃までの範囲内に保持する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製円筒管の押出成形において、スジの発生を抑制することができる押出成形用金型。
【解決手段】内型11と外型12とによって円筒状の樹脂流路13が確保され、この樹脂流路13には、螺旋領域14、連通領域15、および、平行領域16が設定されてなり、溶融樹脂を供給して、押し出すことで円筒管が連続的に成形されるように構成された押出成形金型1Bにおいて、平行領域16の外型内周面12aおよび内型外周面11aにおける溶融樹脂の次式(1)で表される剪断速度γwが300s-1以下とされたことを特徴とする。
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【課題】パリソンの冷却過程において、冷却水中を浮上する気泡がパリソンの表面に付着することを防止する。
【解決手段】押出機より押し出された溶融樹脂を金型に供給し、金型2から押し出されたパリソンPを、入口にフォーミングチューブ31を設けるとともに、内部に複数個の寸法調整用スペーサ32を配設した冷却水槽3に導いて冷却し、所定寸法の樹脂管を製造する樹脂管の製造装置において、フォーミングチューブ31と寸法調整用スペーサ32との間に、内周面に間隔をおいて複数個の噴出穴を形成したシャワーリング4を設け、シャワーリング4を通過するパリソンPに向けて噴出穴から冷却水を供給する。 (もっと読む)


【課題】帯電部材(帯電ローラ)を形成する弾性層上の帯電部材用被覆チューブの断面形状が楕円形等の異形を為す事で弾性層によりチューブが伸ばされる際にチューブの微妙な外径の大小が生ずる事の無い、帯電ローラの性能に影響しない帯電部材用被覆チューブを製造する方法を提供する。及びそれを用いた帯電ローラを提供し、更に、帯電ローラを搭載したプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表面の動摩擦係数1.0以上のチューブを表面粗さ1μm以下の回転体からなる引き取り機構を用いることにより、弾性層により帯電部材用被覆チューブが伸ばされる際にチューブの微妙な外径の大小が生ずる事が少なく、帯電部材(帯電ローラ)の性能に影響しない帯電部材用被覆チューブを得る事が出来、更にこのような帯電部材(帯電ローラ)を搭載したプロセスカートリッジ及び電子写真装置。 (もっと読む)


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