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Fターム[4F207AG08]の内容

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【課題】ボイドの発生を防ぎつつ耐湿性及びガスバリア性に優れた流体輸送用チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも樹脂成分、エラストマー成分及び充填材を、減圧下で混練して得られたエラストマー組成物を用いることを特徴とする流体輸送用チューブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自動車に用いると、その数量を従来よりも削減することができる自動車用ホースおよびその製造装置を提供する。
【解決手段】チューブ状の中心の第1の流路Aに加えて、その外周の周壁部内に第2の流路Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の押出成形法で中空管を製造した場合の様々な欠点を解消するための、樹脂中空管の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂中空間の製造方法は、ストランド供給部、引取り部、および供給部と引取り部との間に配置した赤外線集光加熱部を有する加熱延伸装置内で、熱可塑性樹脂からなるストランドを、該熱可塑性樹脂に吸収される波長を含む赤外線を該ストランドに向けて複数方向から集光することにより、該ストランドの延伸方向の中心部の粘度が、外周部の粘度よりも低くなるように加熱しながら延伸することにより、該ストランドの延伸方向に中空部を連続的に形成する工程Yを有する樹脂中空管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続的に送り出されてくる長尺材を次々と切断して所定寸法の長尺品を次々と成形する場合に、この長尺品の寸法精度を向上させる。
【解決手段】切断装置1は、前方に向かい往、復移動A,B可能に設けられる可動台18と、この可動台18に支持され、長尺材2の長手方向の一部19を挟持C、挟持解除可能とするチャック装置20と、可動台18に支持されると共にチャック装置20の後方近傍に配置され、長尺材2を切断する切断機21と、可動台18を前方に向かって付勢可能とする空気圧シリンダ23とを備える。長尺材2の長手方向の一部19をチャック装置20が挟持Cした状態で、送出装置7から長尺材2の一部19に至るまでの長尺材2の部分29にたるみが生じないよう、空気圧シリンダ23が可動台18を前方に向かって付勢してこの可動台18を往移動Aさせ、この可動台18の往移動A中に、長尺材2の部分29を切断機21により切断する。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースの口径を大きく設定しつつ、物性及び寸法精度を高め、しかも、内面未加硫ゴムの形成に要する時間を短くすることのできるゴムホースの製造方法、及び筒状ゴムの成型方法の提供。
【解決手段】押出機8に取り付けられたクロスヘッド9にマンドレル11を通す。マンドレル11をその中心軸周りに回転させつつ中心軸方向に移動させる。押出機8でクロスヘッド9の内部に未加硫ゴムを押し出す。未加硫ゴムがマンドレル11の周囲に均一に巻き付いて融合し、筒状の内面未加硫ゴム12を構成する。マンドレル11がダイス10を通過して内面未加硫ゴム12を所定の外径に設定する。内面未加硫ゴム12の外側に補強コード層4a、4b、4c、4d及び外面未加硫ゴムを順次形成する。その後、内面未加硫ゴム12及び外面未加硫ゴムを加硫成形する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性と耐久性を向上させる。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂からなる内層1と、エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる中間層2と、ポリオレフィン系樹脂からなる外層3とを共押出成形して一体化することにより、中間層2のエチレン−ビニルアルコール共重合体が高いガスバリア性を有するため、内層1からの臭いや味や着色料などが透過せず、管内外面へ透過する酸素濃度も極めて低いと共に、エチレン−ビニルアルコール共重合体は水溶性にもかかわらず、ポリオレフィン系樹脂である内層1と外層3で内外面が覆われているため、管内に水を通しても溶けることはない。
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パイプ成形システムは、押出システムの急停止後に押し出され続ける過剰なプラスチックに関連する問題を緩和するように、分離可能な冷却プラグ及び自動処理手順を含む。分離可能な冷却プラグ及び停止処理手順は、冷却プラグと押出機との間に形成される空隙に任意の過剰なプラスチックを収容することを含む。この構成は、過剰なプラスチックの除去を単純化し、装置を通常製造に戻すのに要する時間を低減する。好ましくは、コントローラが、システムの動作状態を監視し、監視された動作状態に基づいて冷却プラグを自動解放する。
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【課題】耐久性に優れ、寸法精度よくゴムホースを製造することができるホース用樹脂マンドレルを提供する。
【解決手段】樹脂マンドレル1を形成する熱可塑性樹脂の吸水率を0.05%以下にしたので、加硫する際の加熱スチームが充満する環境下においても、水分を吸収しにくくなり、製造工程で繰返し使用されても早期に微小な欠けが生じる等の劣化を防止でき、線膨張係数を6.0×10−5/K以下にしたので、加硫する際の加熱によって生じる温度変化による膨張収縮が小さくなり、ゴムホースの寸法精度に対する悪影響を抑制してゴムホースを製造することができ、曲げ強度を40MPa以上120MPa以下にしたので、製造工程において繰返し屈曲されて使用されても折れることなく、取扱い易い適度な曲げ剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂多孔体の製造方法として、延伸することで孔をあけていく方法を採用すると、その延伸率を高くしていけば気孔率は高くなっていくが、同時に孔径も大きくなって、濾過性能は小さくなっていく。従って、通常、小孔径で濾過性能が高いものは透過流量が小さく、透過流量を大きくするために、気孔率を大きくしようとすると孔径も大きくなって、濾過性能は小さくなってしまう。このような問題を解消し、処理効率が高く、かつ、濾過性能も高いフッ素樹脂多孔質体を得る。
【解決手段】放射線が照射された四フッ化エチレン樹脂ファインパウダー又は、それを用いた押出成形品であって、その示差走査熱量計分析における熱吸収曲線が、四フッ化エチレン樹脂ファインパウダーが本来持つ347℃吸収ピークと、放射線照射によって現れる335℃の吸収ピークとの両方を持つ四フッ化エチレン樹脂ファインパウダー、或いはその押出成形品。 (もっと読む)


【課題】押出成形装置をコンパクトにして、その占有空間を小さくできるようにする。
【解決手段】多重管の押出成形装置は、樹脂3〜5を熱溶融させて押し出す複数のスクリュー式押出機6〜8と、これら各押出機6〜8から押し出された各樹脂3〜5を前方に向かい通過させて多重管2を成形するダイ15と、各押出機6〜8とダイ15との間に介設されて各押出機6〜8から押し出された各樹脂3〜5をそれぞれ導入する一方、これら各樹脂3〜5をダイ15に送り込むよう吐出する容積式ポンプ28〜30とを備える。各ポンプ28〜30をダイ15の左、右側面31,32、および上、下面33,34のうち、いずれか一つの面の外方近傍に集中配置する。 (もっと読む)


【課題】引取りベルトの走行性を安定させるとともに、引取る中空のチューブに必要な引
き出し張力を付与する。
【解決手段】押出成形機10により連続的に押出され、冷却機20で冷却された中空のチ
ューブ1を引取る引取機30において、上記中空のチューブ1を挟持する引取りベルト3
1cの下側のベルト面と上記引取りベルト32cの上側のベルト面との隙間の寸法である
ベルト間隙量Sを調整して、当該チューブ1の全高がHであるときに、上記中空のチュー
ブ1の潰し量ΔH=H−Sを略1.5mm以上とすることで、上記引取機30のチューブ
引き出し張力が10kgfの張力限界値を超えるようにした。 (もっと読む)


【課題】工程増を伴うことなく、経時変化によるセット跡の発生を防止することが可能なコスト性に優れた樹脂ベルトの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】押出機から、環状ダイス11を介して押出した熱可塑性樹脂を含む組成物を、冷却固化させてチューブ状に成形する樹脂ベルトの製造方法である。環状ダイス11から押出されたチューブ状の組成物1を、第1マンドレル12の外周に担持させて冷却し、次いで、第1マンドレル12の直径以下の直径を有する第2マンドレル13に担持させた状態で、熱可塑性樹脂のガラス転移温度以上融点以下の所定温度にて熱処理した後、連続的に引き取る。 (もっと読む)


【課題】押出成形機から押出されたチューブを効率よく冷却することのできる小型の冷却
機を備えた押出成形チューブの製造装置を提供する。
【解決手段】冷却機20の冷却槽22内に第1〜第3のローラ23A〜23Cを設け、か
つ、上流側の第1のローラ23Aと下流側の第3のローラ23Cの水面からの深さを同じ
とし、その中間にある第2のローラ23Bを上記第1及び第3のローラ23A,23Cよ
りも下側に配置して、押出成形機10から押出されるチューブ1を各ローラ23A〜23
Cの上,下を交互に通して屈曲させながら冷却するとともに、上記上流側の第1のローラ
23Aをチューブ1を当該冷却槽22に導入するチューブ導入口22cから所定距離L以
上離れた位置に配置して、屈曲開始までの一定区間を直進させて、チューブ1が固化温度
である80℃以下に冷却された後に屈曲させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数樹脂層の積層により構成されるベルトを、押出形成を用いて、異物による表面の凹凸を低減しつつ高い厚み精度で得ることができる多層樹脂ベルトの製造方法、およびそれにより得られる多層樹脂ベルトを提供する。
【解決手段】2層以上の樹脂層からなる積層構造を有する多層樹脂ベルトの製造方法であって、各樹脂層を構成する2種以上の溶融樹脂材料を、成形ダイ10内にマンドレル1と、中間ダイリング2と、外側ダイリング3とによりそれぞれ独立して設けられた2以上の環状通路4A,4Bを経て、合流させた後にダイスリット6から押出すことにより、積層構造を形成する。環状通路内の溶融樹脂材料のうち1種以上に円周方向の外力を及ぼして、1種以上の溶融樹脂材料を環状通路4B内で強制流動させ、かつ、2種以上の溶融樹脂材料の合流部5では、合流する溶融樹脂材料に円周方向の外力を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂を押出金型から水平方向に押し出しても、周方向に亘って均一な厚さの樹脂チューブを形成することのできる樹脂チューブの製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】外型23の内周面の中心軸が内型22の外周面の中心軸に対して上方に偏位した押出金型20から溶融樹脂2を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂2を自重により上側から下側に偏肉させるようにしたので、樹脂チューブ1を周方向に亘って均一な肉厚に形成することができる。従って、従来のように押出金型の調整や交換によって樹脂チューブ1の厚さの不均一性を解消する手間を生ずることがなく、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】クラウン状のゴム層を有するゴムロールを研削する際にゴム層端部よりも中央部のほうが研削時のフレが大きくなることを抑制する。
【解決手段】芯金の外周面に、クラウン状のゴム層を形成するゴム層形成工程;および、逆クラウン状の研削面を有する砥石を用いて、該ゴム層形成工程で得られたゴム層をプランジ研磨するプランジ研磨工程を有し、該砥石の研削面の両端における半径をRs1、中央における半径をRs2とし、該ゴム層形成工程で得られるゴム層の両端における半径をRg1、中央における半径をRg2とし、Δs=Rs1−Rs2、Δg=Rg2−Rg1、としたとき、Δs<Δgとするゴムロールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に導電性を付与できるカーボンブラックを含むゴム組成物を押出し工程で押出し後、無加圧下で加硫する加硫工程を経て製造される導電性ゴムローラにおいて、電気抵抗の安定した導電性ゴムローラを提供すること。
【解決の手段】カーボンブラックとゴム成分を含むゴム組成物を混練りする混練工程と、ゴム組成物を押出しする押出工程と、押出ししたゴム組成物を無加圧下で加硫する加硫工程を経て導電性ゴムローラを製造する際に、混練工程以前にカーボンブラックの水分量を0.03質量%以上0.80質量以下に調整する。 (もっと読む)


第1の組成物の溶融加工を含む方法。第1の組成物は、0.93〜1.0の緩和指数を有する第1のフルオロポリマーと、0.30〜0.92の緩和指数を有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、0〜0.1のLCBIを有する第1のフルオロポリマーと、少なくとも0.2のLCBIを有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、第1のフルオロポリマー部分と、第2のフルオロポリマー部分とを有するコアシェルポリマーとを含む。押出成形製品は、現況技術のフルオロポリマーで観察されるものよりも低い幅均一性指標値を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外ダイと内ダイとの調芯状態を保持させることにより、厚みが均一の筒状体を成形することができる押出成形用ダイヘッドを提供する。
【解決手段】押出成形用ダイヘッド1は、押出機2から押し出されるゴム等を、外ダイ6の内周面と内ダイ7の外周面とで形成される断面環状の成形空間5を通過させて押し出すことにより筒状に成形し、押出機2のゴム等の押出口3に取り付けるためのジョイント8部を備え、ジョイント部8を押出口3に連結することによって外ダイ6が押出口3に片持ち状態で支持される。ジョイント部8と成形空間5とのあいだに設けられているゴム等の流路29内に、流路29の内周面を押出方向に直行する断面形状が円形で、かつ押出方向に縮径してテーパー部23を設け、このテーパー部23に外周面に設けたテーパー面22を嵌合させており押出方向にゴム等の流通孔21を有した軸支持部18に、軸心を押出方向に平行で、かつ押出方向に直交する断面の中心を通るようにして支持させた軸10に内ダイ7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を投入した収集袋を水面に落としても水中に沈降せずに浮いている発泡半透明収集袋を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエチレン樹脂100重量部に対し、少なくとも熱膨張性マイクロカプセル0.05〜0.80重量部を配合して発泡させて形成された収集袋であって、比重0.60〜0.90、ヘーズ(曇価)10〜60%、且つ残渣灰分0.1重量%以下である発泡半透明収集袋である。特にシート厚さが30〜120μmであることが好ましい。 (もっと読む)


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