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Fターム[4F207AG08]の内容

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【目的】 実質的に可塑剤レスでも、所要の柔軟性および透明性を達成することが容易なポリ乳酸樹脂組成物を提供すること。
【構成】 原料樹脂が、実質的に、1)ポリ乳酸と、2)ハードセグメントがアクリル酸エステル単位(例えば、アクリル酸nブチル)を主体とし、ソフトセグメントがメタクリル酸エステル単位(例えば、メタクリル酸メチル)を主体とする、ブロック共重合体であるアクリル系熱可塑性エラストマー(アクリル系TPE)とからなる。樹脂成形品の所要物性に応じて前記ポリ乳酸とアクリル系TPEとの混合比を設定する。 (もっと読む)


【課題】特に、ホースの製造後に、ホース本体からマンドレル線を効率よく抜き出すことを可能にしたホース製造用のマンドレル線及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】芯線2と、該芯線2の外周に被覆された樹脂被覆3と、からなり、上記樹脂被覆3の表面には、不連続な凹部が設けられているホース製造用のマンドレル線1。上記樹脂被覆3の凹部の深さが60μm〜150μmであり、上記樹脂被覆3がフッ素樹脂であり、上記芯線2が硬質ステンレス鋼線の撚線であるホース製造用のマンドレル線1。芯線2の外周に樹脂被覆3を被覆しマンドレル線1とし、上記樹脂被覆3の溶融温度付近に上記マンドレル線1を保持した後、連続して、JIS R6001による#240〜#600の研磨剤を表面に備えた少なくとも一対のロール14間に上記マンドレル線1を通過させるホース製造用のマンドレル線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チューブ成型用ロール式引取り装置は、減速機構として遊星歯車を使用しているため、バックラッシュが必然的に発生する。チューブの押出成形は、チューブの引取り速度の変動が良品と不良品とを左右するため、さらなる引取り速度の精度向上が可能なチューブ成型用ロール式引取り装置を提供する。
【解決手段】押出機から押し出された成形材料を金型12内でチューブ状に成形し、このチューブ状に成形された材料11を駆動回転する引取りロール18により連続的に引き取るチューブ成型用ロール式引取り装置17は、引取りロール18の駆動機構が遊星ローラー式減速機を有する。 (もっと読む)


1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマー、又は1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマーと1種以上の相溶性熱可塑性ポリマーとの混合物からなるポリマー部分(a)、ASTM 926試験法によって測定される最小ウイリアムズ可塑度が30であり、且つ1分子あたり平均少なくとも2つのアルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン(b)、1分子あたり平均少なくとも2つの、水素原子に直接結合したケイ素原子を有するオルガノヒドリドケイ素化合物(c)、ヒドロシリル化触媒(d)を含む組成物からフレキシブルパイプを製造する方法であって、(i)触媒(d)の存在下で化合物(b)及び(c)の架橋によって得られる硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を供給すること、(ii)前記硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を前記ポリマー部分(a)に分散させ、熱可塑性エラストマーを得ること、及び(iii)前記熱可塑性エラストマーを、例えば、押出成形によってフレキシブルパイプに成形することを含む方法である。使用する熱可塑性エラストマー及び得られるパイプは、飲料水汚染との関連で規格KTW−270(A)の条件に適合する。 (もっと読む)


本発明は、高押出成形速度での溶融押出成形プロセスによって、従来技術の組成物から製造された物品より高品質で滑らかな表面外観を示す物品を製造するためのコポリエステルエラストマー組成物の分野に関する。
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【課題】押出成形機により、偏肉がない2層の筒状プラスチックを製造する。
【解決手段】押出シリンダ7と、外周に第1スクリュー8aが形成された押出スクリュー8と、外周に第2スクリュー9aが形成されたマンドレル9と、押出シリンダの先端に設置したノズルダイ11と、マンドレルの先端に取り付けられたコアダイ12を備える。押出シリンダと押出スクリューの間に供給された第1プラスチック材料、及び押出スクリューとマンドレルの間に供給された第2プラスチック材料を,押出スクリューの回転により溶融し、続いて2層の筒状プラスチックとして押し出す。押出スクリューの内周に第2スクリューを形成してもよい。押出スクリューとマンドレルの間で溶融した第2プラスチックがあたかも潤滑剤のように介在し、押出スクリューとマンドレルの間でかじりや焼き付きが発生しない。 (もっと読む)


【課題】ジョイントを介することなく、樹脂製燃料タンクに直接溶着することができる樹脂製燃料タンク用燃料ホースおよびその製法を提供する。
【解決手段】ポリアミド6と変性HDPEとHDPEとを主成分するアロイ材料からなるバリア層1の内周面および外周面に、HDPEからなる溶着層2が形成された3層構造を有し、その一端開口部が、拡径部に形成されているとともに肉厚部に形成されている。その拡径部(肉厚部)は、押出成形において、金型の型面の拡径部分にホース基体を押し出す際に、金型の移動速度を低下させることにより、形成することができる。 (もっと読む)


【課題】先端部の外側ゴム層が剥がれないようにすることができる燃料ホースの製法を提供する。
【解決手段】管状のフッ素系樹脂層12と、上記フッ素系樹脂層12の外周に積層される外側ゴム層13とを備えた燃料ホースの製法であって、押出成形によりフッ素系樹脂層12を形成した後、外側ゴム層13を押出成形するのに先立って、上記フッ素系樹脂層12の外周面を、アルゴン等の希ガス雰囲気中で大気圧式マイクロ波プラズマ処理する。 (もっと読む)


【課題】長手状成形品の温度による収縮問題を解決する製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂を押出し成形し、冷却した後、所定寸法にカットするようにした所定長
の長手状成形品の製造方法において、長手状成形品を冷却後に所定温度を加えてアニール
することにより長手状成形品を製造し、樹脂が管状に押出し成形されてチューブとして成
形されアニールは長手状成形品をカット後に行い、アニールは約60℃以上で約1時間以
上加熱し、アニールは炉中に投入することで加熱するようにした長手状成形品の製造方法
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【課題】鱗片材4bを混合することによる層状の固まりから生じるチューブの空隙(巣)
及び空気漏れの通路を防止することのできる鱗片材、成形材、成形方法及び鱗片材塗布方
法を提供する。
【解決手段】
所定の熱又は圧力又は溶解液の破損処理で破損して内容物を放出する被覆部材4aで被覆
して成ることを特徴とする鱗片材4bを提供する。鱗片材4bを被覆部材4aで被覆する
ことで鱗片材4bが互いに被着し合うことを防ぐことにより、鱗片材4bが互いに被着す
ることで生じる空隙の発生を減少させ、鱗片材4bを分布させる。 (もっと読む)


【課題】コアピンの先端部を吐出口から突出させた状態で樹脂を押出すことに起因する「目ヤニ」と「ピンホール」の発生の抑制という技術的課題に着目し、チューブの真円度を確保しつつ「目ヤニ」及び「ピンホール」の発生を抑制し得る押出し成形金型を提供する。
【解決手段】外型の吐出口の内側に、先端が吐出口より一部突出するピン23a〜23dを位置させて、前記外型とピンとで筒状の押出し成形空間を形成し、当該成形空間より溶融樹脂を押出すようにした押出し成形金型であって、前記ピンの突出量を吐出口から2mmを若干超える値を上限として、それ以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】自動車のハーネスや電線・ケーブルの接続部分、コンデンサー等の電気絶縁用途の熱収縮チューブに必要充分な強度と剛性と柔軟性を有すると共に、耐熱性、耐熱老化性に優れ、押出成形に適した熱可塑性エラストマー樹脂組成物からなる熱収縮チューブ成形体を提供する。
【解決手段】ポリエステルブロック共重合体(A)65〜5重量%と、動的架橋された熱可塑性エラストマー組成物(B)35〜95重量%とを混合してなる熱可塑性エラストマー100重量部に対して、耐熱剤(C)0.01〜10重量部を配合してなる耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物からなる熱収縮チューブ (もっと読む)


【課題】切削性、内径寸法の安定性及び剛性等の所望の製品品質を安定して確実に得ることができる筒状樹脂軸の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂と熱発泡剤と補強材とを混合し、得られた混合物を所定温度で加熱し熱発泡剤を発泡させて、筒状の樹脂軸を得る筒状樹脂軸の製造方法にあって、補強材を、無機材のみとすることで、熱可塑性樹脂、熱発泡剤、補強材の混合物が、熱発泡剤を発泡すべく所定温度で加熱されても、補強材から燃焼ガス(Co)が発生しないようにし、熱発泡剤の発泡を所望の発泡倍率で行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱加硫工程を含むマンドレルを用いたホースの製造、特に、最内面樹脂層を有するホースの製造において、マンドレルを抜き出す際の熱により内面が損傷することがないようなホースの製造方法及びその製造方法に用いるマンドレルを提供する
【解決手段】マンドレルとして長手方向に軸線に沿って貫通する中空部を有する可とう性マンドレルを用い、その周囲に少なくとも1種のホース形成材料を被覆してホース形成材料層を形成する工程、マンドレルに被覆されたホース形成材料層を加熱する工程、前記マンドレルの中空部に通水し、マンドレル及びホース形成材料層を冷却する工程、及び通水の水圧を高め、その水圧によりマンドレルをホース形成材料層から抜き出し、ホース形成材料層からなるホースを得る工程、を含むことを特徴とするホースの製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】 押出性を確保したアイオノマー樹脂組成物を用いて、薄肉で且つ高弾性率のアイオノマー樹脂製チューブを提供する。
【解決手段】 オレフィン−α,β不飽和カルボン酸共重合体又は中和度60%未満のアイオノマーに、中和用金属塩及び4級アンモニウム塩型界面活性剤を溶融混合してなる、中和度60%以上のアイオノマー樹脂100質量部あたり、有機化クレー1〜85質量部含有するアイオノマー樹脂組成物を、チューブ状に押出成形してなるチューブ状成形品であり、電離放射線により、前記樹脂組成物が架橋されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】複写装置、画像記録装置、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式のOA機器に取り付けられ、カールした紙葉類に対して良好なカール取り効果を発揮し、しかも弾性体の圧縮永久歪みが小さく、耐熱性に優れるカール取りローラの提供を目的とする。
【解決手段】シャフト11の外周に弾性体21を有し、前記弾性体21よりも硬いローラに、カールした紙葉類を前記弾性体21で押し付けて前記紙葉類のカールを緩和あるいは解消するカール取りローラにおいて、弾性体21は、押出成形された筒状のシリコーン発泡体の外周表面が研磨されて外周表面25でセル26が露出し、また、シャフトが挿通される中心孔22の内周表面23にスキン23aを有するものからなる。 (もっと読む)


【課題】
帯電防止性能に優れ、かつ、薄く、剛性のある、自動包装ラインに好適に利用できる発泡シートを提供する。
【解決手段】
メルトフローレート(MFR)が1〜5g/10min、融点が150℃以上のポリプロピレン系樹脂100重量部に対して、メルトフローレート(MFR)が1〜15g/10min、融点が150℃以上の高分子型帯電防止剤を10〜25重量部含むポリプロピレン系樹脂組成物を押出発泡させたポリプロピレン系樹脂発泡シートである。そしてその発泡シートは、密度が0.05〜0.1g/cm、厚みが0.5〜2mm、厚み方向の気泡数が1〜3個/mm、表面固有抵抗値が1×1013(Ω/□)未満であることを特徴とする。
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【課題】発泡層間における層間剥離を生じることのない印刷特性に優れたポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】共押出発泡によって製造されたポリスチレン系樹脂積層発泡シートであって、密度が0.07〜0.17g/cm3のポリスチレン系樹脂低密度発泡層11上に、密度が0.18〜0.45g/cm3のポリスチレン系樹脂高密度発泡層12及びポリスチレン系樹脂非発泡層がこの順序で積層一体化されてなり、上記ポリスチレン系樹脂低密度発泡層11の平均気泡径が200〜500μmであると共に、上記ポリスチレン系樹脂高密度発泡層12の平均気泡径が70〜180μmであり、(ポリスチレン系樹脂高密度発泡層12の平均気泡径/ポリスチレン系樹脂低密度発泡層11の平均気泡径)が0.33〜0.6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生分解性材料を押出し成形するための押出し成形ダイを提供すること。
【解決手段】生分解性材料を押出し成形するための押出し成形ダイであって、この押出し成形ダイは、以下を備える:マンドレル(30);マンドレルの近くに配置された外部部材(40);このマンドレルとこの外部部材との間の押出し成形オリフィス(5);この押出し成形オリフィスの少なくとも1個の規定部材と連絡している部材であって、ここで、この部材は、この外部部材とこのマンドレルとの間で相対運動を生じることができ、ここで、この相対運動は、この押出し成形オリフィスを通る生分解性材料の押出し方向を横切る成分を有する;流量制御装置であって、この流量制御装置は、この押出し成形ダイを通る生分解性材料の流れを制御する;および位置決め装置であって、この位置決め装置は、この外部部材およびこのマンドレルを互いに対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】押出成形機により、全周均質で、横方向への引っ張り強度も改善された筒状プラスチックを製造する。
【解決手段】円筒状内壁をもつ押出シリンダ7と、押出シリンダ7内で回転する筒状の押出スクリュー8と、押出スクリュー8の内側に挿通し軸方向に延びるマンドレル9と、押出シリンダ7の押出側に配設された環状のノズルダイ11(テーパーリング13とリングダイ14)と、マンドレル9の先端に取り付けられたコアダイ14を備え、テーパーリング13の傾斜した内周面に押出スクリュー8の回転方向とは逆向きのはす溝18が形成されている。 (もっと読む)


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