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Fターム[4F207AR13]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 調整制御量(制御の対象) (2,807) | 形状(←表面粗さ、光沢等) (157)

Fターム[4F207AR13]に分類される特許

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【課題】複写防止機能や偽造防止機能を備えた万線状パターン群でなる微細な凹凸パターンを有するシート及び成形物の製造方法並びそのシート及びその成形物を提供する。
【解決手段】
万線状パターン群でなる微細な凹凸部が施されている厚さ0.1〜0.8mmの金属版を冷却ロール又は成形型内に装着し、合成樹脂又は合成樹脂シートを溶融又は軟化させ、シート又は成形物に万線状パターン群でなる微細な凹凸パターンを形成する万線状パターン郡でなる微細な凹凸パターンを有するシート及び成形物の製造方法並びそのシート及びその成形物である。 (もっと読む)


ある実施形態において、薄膜製造方法は、プラスチック溶融物をカレンダロールと弾性ロールとの間のロール間隙に導入するステップと、前記プラスチック溶融物を前記カレンダロールと前記弾性ロールとの間に通して、薄膜を製造するステップと、前記弾性ロールの外側表面を能動的に冷却することによって、前記薄膜の粗度を制御するステップとを含むことができる。別の実施形態では、薄膜製造方法は、ある溶融温度を有するプラスチック溶融物をカレンダロールと弾性ロールとの間のロール間隙に導入するステップと、前記プラスチック溶融物を前記カレンダロールと前記弾性ロールとの間に通して、薄膜を製造するステップと、一定の製造速度と一定のロール間隙圧において薄膜の粗度を調節するステップとを含むことができる。
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ベース(1)及びカバー(1bis)から成る、幅広で平坦なプラスチックベースの構造体を製造するためのダイであって、分配チャンネル(7)内部に向かって開口している、融解されたプラスチックを供給するための複数のダクト(5)と、前記融解されたプラスチックを略平坦な構造体の形態で生産するための長手方向の流出スロット(13)と、を備えている前記ダイにおいて、前記分配チャンネル(7)及び前記流出スロット(13)は、供給ダクト(5)がその近傍に位置する下流側頂部(6)と、前記分配チャンネル(7)及び前記流出スロット(13)の交点を形成する2つの上流側頂部と、を有している略三角形状を成した複数の分配部(8)を介して連通し、各前記供給ダクト(5)は、前記供給ダクトのそれぞれに設けられた前記ダイの上流側に位置するオリフィス(3)を介して前記融解されたプラスチックを供給することを特徴とするダイ。
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【課題】発泡体成形物品の製造において、高い押出機背圧にも耐えることができる一体型樹脂押出末端プレートを提供する
【解決手段】末端プレートが第一のポリマーメルト受入れ用の主表面及び、第一の主表面から間隔をあけた位置でそれにほぼ平行である第二のポリマーメルト排出用の主表面をもち、第一及び第二の主表面が、アーチ状に湾曲した部分を取り囲む周囲のフランジ部分内に位置しており、アーチ状に湾曲した部分のそれぞれの主表面が末端プレートから間隔をあけた位置の半径中心から引かれた曲率半径をもち、アーチ状に湾曲したポリマーメルトの複数の開口部をもち、そのそれぞれが第一及び第二の主表面の両方と流体連通している一体型樹脂押出用末端プレート。 (もっと読む)


本発明は、スロットダイ装置を使用して流動性合成樹脂を微細構造化面を有する工具上に注型することによって製造される再帰反射性シーティングおよびその他の物品の製造方法に関する。本発明はさらに、スロットダイ装置に関する。
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【課題】基材にラミネートされた(貼り合わされた)樹脂膜表面にクレータの発生が少なく表面外観に優れたラミネート物を製造することができる。
【解決手段】走行する帯状の基材24の面に、押出ダイ14から溶融状態で吐出した熱可塑性樹脂の樹脂膜12を被覆させながらニップローラ18と冷却ローラ16とで基材24と樹脂膜12とをニップして貼り合わせてラミネート物28を製造する際に、製造されたラミネート物28のうちの樹脂膜12の膜厚が、基材24に貼り合わされるニップ位置における樹脂膜12の膜厚の20〜85%の範囲になるようにニップを行い、該ニップ位置Mを通過する樹脂膜12の通過量を絞るようにした。 (もっと読む)


構造化ポリマーフィルムの両側に複数の長手方向に間隔のあいた構造を有する構造化ポリマーフィルムを製造する方法が記載されている。この方法は、複数のツール突出部(204)を含む外周面を有する回転可能なツール(200)を提供する工程と、ツールの外周面の反対に平滑な順応可能な外周面(212)を有するニップロール(210)を提供する工程と、ツールとニップロールとの間のニップにポリマー層を導入する工程と、周囲表面にツール突出部のあるツールとニップロールとの間にポリマー層をプレスして、ポリマー層の第1の側へウェブ凹所およびポリマー層の反対側の第2の側から離れるように延在するウェブ突起を形成して、構造化ウェブを形成する工程と、構造化ウェブをツールから取り出す工程と、を含む。試料処理物品も記載されている。
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構造化表面を有する物品の製造プロセスである。プロセスは、所望の構造化表面のネガティブを含むツールを提供する工程と、ツールのネガティブ表面をフルオロケミカルベンゾトリアゾールと接触させてコートされた表面を形成する工程と、コートされたツールと樹脂とを接触させて樹脂上に構造化表面を形成する工程と、樹脂をツールから除去して所望のポジティブ構造化表面を有する表面を有する物品を形成する工程とを含む。
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【課題】 表面処理剤を塗布し、硬化させて、欠陥を生ずることなく表面処理膜(11)を形成できる防眩性基板(1)を、製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法は、熱可塑性樹脂(A)および不溶性樹脂粒子(B)からなる樹脂組成物(P)をシート状に押し出して、防眩面(Sa)を有するシート状物(S)とし、該シート状物(S)の前記防眩面(Sa)の85°光沢度〔G85〕が18グロス以上となるように、鏡面ロール(R)により押圧することを特徴とする。本発明の製造方法により防眩性基板(10)を得、得られた防眩性基板(10)の表面(10a)に表面処理剤を塗布して表面処理膜(11)を形成することにより、表面欠陥のない防眩性表面処理板(1)を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度に優れ、且つフィルム表面の凹み欠陥の少ない光学用フィルム及び光学用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 非晶性の熱可塑性樹脂からなる光学用フィルムを溶融押出法により製膜する製造方法に於いて、Tダイから押出されるシート状の溶融樹脂を2つの冷却ロールで挟み込む際、前記2つの冷却ロールにポリエステル超極細繊維材質のロールクリーナーを備え、該ロールをクリーニングし、更に、前記2つの冷却ロールにカバーを備える。 (もっと読む)


【課題】 外観異常の発生を防ぐことができるケーブルの製造方法および押出装置を提供し、外観に優れたケーブルを提供する。
【解決手段】 ケーブルの製造方法は、熱可塑性樹脂40との接触面36A,37Aが塩浴軟窒化処理された押出冶具32Aを用いて熱可塑性樹脂40を押し出して、ケーブル外被15を形成する。このケーブルの製造方法によりケーブル10を製造することで、ケーブル外被15の平均表面粗さRaを0.1〜1.2μmにする。 (もっと読む)


【課題】 弾性体層に被覆するシームレスチューブ長手形状を真直に近いものとし、更には外径むらを抑制した帯電部材、またその製造過程での切断機構によって発生する振動を抑えた帯電部材用被覆チューブ製造装置を提供すること。
【解決手段】 重力方向にチューブを押出しする機構、空冷機構、水冷サイジング機構、チューブ引き取り機構、チューブ切断機構を有する、芯金上の弾性体にシームレスチューブを被覆する帯電部材用被覆チューブ製造装置において、
該水冷サイジング機構以降に、1つ以上の該チューブと接触する接触型切断振動抑え機構を有することにより、該被覆チューブの真直度が1mm以下、かつ長手方向の5箇所以上の外径測定位置での周方向3箇所以上の外径平均値の最大値と最小値の差異Δが、全外径測定値の平均値Daとの100分率値(Δ/Da×100)で0.2%以下とした帯電部材用被覆チューブ製造装置、これにより得られる帯電部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溝部の面粗度をサンドブラスト法によって予め粗して形成し、炭化膜を形成して焼け、黄変又は黒点の形成を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による樹脂成形加工方法及び樹脂成形加工用スクリュは、コンプレッションゾーン(5)及びメータリングゾーン(6)の溝部(7)の面粗度(9)をサンドブラスト法によって予め粗して形成することにより、溝部(7)に炭化膜による断熱層を形成し、焼け、黄変、黒点の形成を防止する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 ロール状シートが巻き取られるときの巻こぶを抑制する。
【解決手段】 シートの厚みを計測し、厚みが均一になるように、シートの原料の溶融した樹脂が流れ出すスリットを制御する。計測された厚みに基づいて、シートの凸部を検出し、さらにシートの流れ方向にその凸部が累積されて巻こぶとなるかどうかを算出する。巻こぶとなると予測された場所については、スリットの制御量を大きくして凸部の成長が抑制される。 (もっと読む)


【課題】プロファイル精度の向上。
【解決手段】制御指令値=リップモデルを作成し、計測されるフィルムのプロファイルに対応するリップ形状からモデルを利用して制御指令値を計算し、その制御指令値をフィードバック信号として利用することにより、僅かな環境変化が大きく相違する結果を示すプロファイル精度の高いフィルムを生産することができる。この時、リップ形状から制御指令値の計算は遺伝的アルゴリズムに代表される最適化手法を使用する。また、モデルのパラメータを随時更新する機能を備えており、その機械についてモデルをより正確にすることができ、より一層なフィルムのプロファイル精度の向上と経時変化への対処を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 エレクトロニクス用部材等として好適で、特に積層作業の前工程において、表面異物の視認がしやすい熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリイミド樹脂(A)とポリアリールケトン樹脂(B)とからなる樹脂100質量部に対して充填材(C)を5〜50質量部の範囲で添加してなり、60度鏡面光沢度(JIS K7105−1981に準拠して測定)が、4〜100%の範囲にあることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】シート材質、成形速度、厚みの変更にも対応し、放電電極の電極針先端の並び線の曲線形状が無段階に可変にして、これによって電極針とシート間の寸法を均一とし、部分放電を防止し、安定した製膜ができるような調整可能な多針電極を有するコロナ放電電極を提供すること。
【解決手段】シートキャスティング機のTダイから押し出される溶融樹脂シートが冷却ロールに巻き着く直前に、溶融樹脂シートと冷却ロールとの密着を良くするために溶融樹脂シート全幅の背面に静電荷を付与する多数の電極針を有する電極と、この電極を保持する電気絶縁材料の支持体とからなるコロナ放電電極において、前記支持体の電極支持面と反対側の背部分に同支持体の長手方向と直角に多数のスリットを設けて、放電電極を容易に曲面に調整できるようにしたコロナ放電電極とコロナ放電方法。 (もっと読む)


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