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Fターム[4F207KA01]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 主成形材料を溶融させて押出すもの (3,123)

Fターム[4F207KA01]に分類される特許

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【課題】突合わせ溶接の弱点及び魅力的な溶接の維持にあり、すなわち、外側から見たときに目立たないか又はほとんど目立たない溶接を提供する。
【解決手段】本発明は、管状形態のプラスチック包装を製造するための方法において、積層体11が巻き付けられる巻き付けステップと、前記積層体11の縁部8、9が接合される突き合わせステップと、前記積層体11の前記縁部8、9が共に溶接される締結ステップとを含む方法において、前記縁部の間に画定された溶接領域10を少なくとも覆うように、溶融状態のプラスチックビード12が押出されて、前記包装の内面に蒸着され、ことを特徴とする方法に関する。溶接領域(10)を生成するために必要なエネルギが前記プラスチックビード(12)から得られる。また、本発明は、上記方法に従って獲得される包装と、上記方法を実施する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】高温下で成形を行うことができ、保守・管理を簡素化することができるようにする。
【解決手段】剛性材料から成り、表面に転写型が形成された主ロール14と、該主ロール14と対向させて配設され、可撓性を有し、熱伝導性の高い材料から成る筒状体を備えた第1のロールと、該第1のロールと所定の距離を置いて配設された第2のロールと、前記第1、第2のロール間に張設され、可撓性を有し、熱伝導性の高い材料から成るベルト23とを有する。該ベルト23と前記主ロール14との間に転写部が形成される。主ロール14の筒状体は、剛性材料から成るので、構造を簡素化することができ、特種な内部部品を配設する必要がなくなる。内部部品による制約がなくなるので、高温下で成形を行うことができる。主ロール14の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1のロールと、第2のロールと、第1、第2のロール間に張設され、熱伝導性の高い材料から成り、かつ、表面に転写型が形成されたベルト23と、ベルト23を介して第1のロールと対向させて配設された押圧用のロール15と、ベルト23を介して第2のロールと対向させて配設された剥離用のロール16と、ベルト23の走行方向における転写部p1より上流側に、転写部p1と隣接させて配設され、ベルト23を加熱する加熱装置とを有する。ベルト23が転写部p1に到達するまでにベルト23の表面の温度が低くなることがなく、ガラス転移点以上の高温に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂フィルムとの積層時、その積層後の保存又は成形時に、熱可塑性樹脂フィルムとの界面において気泡の発生に伴う界面剥離を生じることのない耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートは、ガラス転移温度が110℃以上のスチレン系共重合体及びポリプロピレン系樹脂を所定割合で含有しており優れた耐熱性を有していると共に、連続気泡率が40%以上であって残存発泡ガス量が低く抑えられていることから、一面に熱可塑性樹脂フィルムを積層一体化するにあたって耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートが加熱された場合にあっても、耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートと熱可塑性樹脂フィルムとの間に、残存発泡ガスに起因した気泡溜まりが発生し、耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートと熱可塑性樹脂フィルムとが界面剥離を生じることはない。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムとの積層時、その積層後の保存又は成形時に、熱可塑性樹脂フィルムとの界面において気泡の発生(気泡膨れ)に伴う界面剥離を生じることのない積層発泡シートを提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が110℃以上のスチレン系共重合体及びポリプロピレン系樹脂を所定割合で含有しており優れた耐熱性を有していると共に、耐熱ポリスチレン系樹脂発泡層の連続気泡率が40%以上であって残存発泡ガス量が低く抑えられており、この発泡層の一面に積層一体化されてなる連続気泡率が30%以下のポリスチレン系樹脂発泡層とからなる積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】厚み精度に優れ、外面形状が円錐台形状のようにホース長さ方向で外径が変化する形状であっても、偏肉構造を有するゴムホースを得ることができるゴムホースの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 ゴム供給手段6から送り出された未加硫ゴムテープ5を、回転するマンドレル本体3の外周面に螺旋状に巻き付けて筒状に成形し、該筒状成形体を加硫するゴムホースの製造方法であって、マンドレル1は、外周面が中心軸2周りに回転対称な形状に形成されたマンドレル本体3と、該マンドレル本体3の中心軸2に対して偏心位置に形成された回転軸4とを備え、該回転軸4を回転させてマンドレル1の外周面における周速度を周期的に変動させ、未加硫ゴムテープ5の送り出し速度を前記周速度の最低速度S1以下の速度に設定し、周速度と送り出し速度との差に応じて未加硫ゴムテープ5を引き伸ばしつつマンドレル本体3に螺旋状に巻き付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムに欠陥が発現するのを抑制することができ、高品質のフィルムを製造することができるセルロースアシレートフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】押出機22で溶融する前の原料であるセルロースアシレート樹脂の一部を任意に取り出して、一部の原料を溶融し300μm以下の厚みとした試料を作成12するとともに試料を偏光顕微鏡で観察して、試料の異物の個数が30個/mm以下であるか否かを評価する異物評価工程15と、異物評価工程15で異物の個数が30個/mm以下の原料を押出機22に投入する樹脂供給工程10と、原料を押出機22で溶融して溶融樹脂としてダイ26に供給する配管23に押し出す押出工程と、配管23に押し出された溶融樹脂をダイ26から走行又は回転する冷却支持体28上にシート状に吐出してシートを冷却固化する製膜工程20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐スクラッチ性に優れ、且つ、高品質の発泡壁紙を低コストで、しかも、黄変を有効に防止しつつ、製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】(1)発泡剤含有樹脂層及び第2非発泡樹脂層を含む積層体を、溶融押出成形することにより形成する工程1、
(2)工程1により形成された積層体の一部をトリミングする工程2、
(3)工程2により得られたトリミング片を、前記発泡剤含有樹脂層を形成するための樹脂組成物として工程1に供給する工程3、
を含む発泡壁紙の製造方法であって、
(A)第2非発泡樹脂層が、メタクリル酸含有量が10〜15重量%のエチレン−メタクリル酸共重合体樹脂を含み、
(B)発泡剤含有樹脂層が、アゾジカルボンアミドを含み、
(C)工程3に際して、発泡剤含有樹脂層におけるエチレン−メタクリル酸共重合体樹脂の含有量が1重量%以下となるように、前記トリミング片を工程1に供給する
発泡壁紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤカーカスやベルト層等の製造に用いる押出し機に内設されるダイインサートのコード溝穴の内周面の出口側端部の偏磨耗を防止し、スチールコードを長期間、精度よく引き揃えることを可能にしたダイインサートのコード溝穴の加工方法およびダイインサートを提供する。
【解決手段】固定部14a、14bによって固定したダイインサート1のコード溝穴2に研磨用スチールコード11を挿通移動させて、該コード溝穴2の内周面の出口側端部2aのみを滑らかに研磨し、その後、砥粒により該コード溝穴2の内周面全体を研磨し、次いで、コード溝穴2の内周面全体に表面硬化膜をコーティングすることで出口側端部2aに表面硬化層を強固に固着させる。 (もっと読む)


【課題】 成形性がよく、強度、外観のバランスに優れ、成形加工性が良好で、かつ、成形直後の印刷性に優れ、圧縮強度の異方性が少ない容器を成型可能で、パンチング時の切り屑や切り粉の発生を低減できるポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】 懸濁重合法により得られるポリスチレン系樹脂95〜60重量%および塊状重合法により得られるポリスチレン系樹脂5〜40重量%からなる基材樹脂を押出発泡して得られたポリスチレン系樹脂発泡シートに、目付量が100〜210g/m2であるポリスチレン系樹脂非発泡フィルムを積層してなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートとすることにより、上記特性を有し、深絞り性に優れた容器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れた押出成形品を生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂に強化材又は充填材を配合してなる複合樹脂材料を押出機のシリンダー内で加熱混練して溶融複合樹脂を調製し、それを冷却ダイに通過させて固化成形する押出成形品の製造方法であって、前記冷却ダイは、複数の流路をもつ第一冷却部(A)と前記流路を通過した複合樹脂が合流される流路をもつ第二冷却部(B)とを備え、かつ、第一冷却部(A)および第二冷却部(B)の冷却温度は、前記流路を通過中の複合樹脂の温度が複合樹脂中央部より冷却ダイ近傍に向かって低くなるように設定される。第一冷却部(A)の流路への流入口を、押出方向に向かって徐々に狭くするのがよい。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の高いハロゲン系溶剤を用いずに製膜することができて、擦り傷、皺の発生量が少ないセルロースアシレート系光学フィルムを提供する。
【解決手段】セルロースアシレートと、脂肪族多価アルコールと1種以上のモノカルボン酸との多価アルコールエステルを前記セルロースアシレートに対して1質量%〜30質量%含有し、弾性率変動が0.5%〜5%である溶融製膜した光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記した従来技術の問題点を鑑み、樹脂の粘度特性や親和性の差の大きさによらず、積層精度に優れ、厚み均質性に優れたフィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、11層以上積層されてなる積層フィルムであって、積層フィルムの各層は熱可塑性樹脂からなり、少なくとも片面の最表層(X)の層厚みが積層フィルム中で最も薄い層(Z)の層厚みの4倍以上であり、かつXと隣接する層(Y)の層厚みもZの層厚みの4倍以上であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ローラ表面へのトナー及び外添剤、または紙粉の付着を低減した、耐久初期から最後まで良好に帯電する帯電ローラを提供する。
【解決手段】導電性弾性体層が被覆チューブで被覆された帯電ローラにおいて、被覆チューブが、平均粒子径が5μm以上40μm未満である樹脂粒子を含み、かつ、チューブ押出金型の出口のギャップd1と押し出され引き取られた後のチューブの肉厚d2の比(引き落とし率)d1/d2が1.0以上2.0以下となる条件で製造されたものであること。 (もっと読む)


【課題】形状に自由度を有する構造体を形成することができる構造物の作製方法及び装置を提供する。
【解決手段】構造体形成材料を金型の貫通穴を介して押出し、成形して、基板の上に当該貫通穴に対応した2次元的な形状を有する構造体を作製する方法であって、構造体形成材料を加熱する、構造体形成材料を所望の輪郭を有する1つ又は複数個の貫通穴を具備する金型の貫通穴を介して金型逆面にまで流動させる、金型に基板を接触、又は近接させて、基板の構造体形成面と構造体形成材料とを接着させる、構造体形成材料を押出し、金型の貫通穴を介して、金型逆面にまで流動させつつ、金型及び/又は基板を相互に離れていく方向に移動させることにより、基板上に押出し、成形された構造物を形成する、構造体形成材料の貫通穴を介しての金型逆面への流動を停止させることにより、構造体の形成を終了する、ことからなる、構造体の作製方法、及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 表面粗さが良好で且つ密着力の高い金属膜を形成することが可能な加圧流体を用いたプラスチック部材の表面改質方法を提供することである。
【解決手段】 加圧流体を用いたプラスチック部材の表面改質方法であって、加圧流体を用いて浸透物質をプラスチック部材の表面内部を浸透させることと、上記プラスチック部材に浸透した上記浸透物質を溶媒で溶解して上記プラスチック部材の表面から上記浸透物質を除去することとを含む表面改質方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリシングローラ法による残留歪みの発生を抑制することにより、高い光学特性のフィルムを得ることのできる熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融してダイ24からシート状に押し出し、算術平均高さRaが100nm以下の表面性で、少なくとも一方のロールが、外筒肉厚Zが0.05mm<Z<7.0mmである金属製の弾性ロール26によって構成された一対のローラ26、28で挟んで冷却固化することによって製膜し、外筒44の変形による弾性ロール26のフィルム12の幅方向への振れを制御する。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜されたセルロースアシレートフィルムを液晶表示装置に応用した際に生じる表示ムラの発生を抑制する。
【解決手段】溶融流延によって製膜されたセルロースアシレートフィルム1であって、前記フィルムの製膜方向(矢印X)に平行であり且つ最大深さまたは最大高さが0.5μm以下および最小幅が500μm以上のダイライン2が、前記フィルムの幅方向(矢印Y)の長さ1cm当たり10本以下であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】ゴムタイヤなどの成形金型に付着した残渣を、熱などで金型母材が変形することなく、短時間で確実に除去すること
【解決手段】被洗浄物を載置するワーク載置台と、上記ワーク載置台の上方に配置され少なくとも2節以上の多関節アームを有するマニュピュレータと、上記マニピュレータの先端に配置されたレーザヘッドと、上記レーザヘッドにレーザ光を供給するレーザ発振器と、上記レーザベッドに設けられ上記被洗浄物に対してレーザ光を照射する光学素子と、上記マニピュレータを上記被洗浄物の形状に沿って移動する制御手段とを備える。そして上記レーザ発振器はCO2レーザその他の短パルスレーザ光を発光すること、及び上記マニピュレータは被洗浄物に形成された凹凸形状に沿って上記レーザヘッドを移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャップの成形容易性を確保しつつ成形ロールに至るまでに生じ得る耳切れ等の損傷を防止することが可能な気泡シート体の製造方法を提供する。
【解決手段】予め製膜されたフィルムを加熱して真空成形又は圧空成形により凸状のキャップCFaを複数成形してなるキャップフィルムCFに、予め製膜された平坦なバックフィルムBFを非加熱状態で、フラットダイ5から熱可塑状態で逐次押し出される溶融樹脂からなるシーラント層Pを介して融着させた。 (もっと読む)


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