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Fターム[4F208MA02]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 熱成形の区分 (1,472) | 圧空成形 (259)

Fターム[4F208MA02]に分類される特許

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【課題】簡便な方法で製造することができ、熱成形性に優れる加飾シートであって、しかも成形品の表層とする場合に耐擦傷性に優れる成形品が得られる加飾シートを提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂からなる層を有する支持体の表面に、水酸基とカルボキシル基とを、水酸基:カルボキシル基=30:70〜95:5(個数比)で含む第1の重合体成分と、第1の無機層状化合物と、第1のアルカリ金属イオンとを含有する第1の樹脂組成物からなる第1の被膜が形成されてなる加飾シート。 (もっと読む)


【課題】成形加工された印刷物の作製方法において、高画質な成形加工された印刷物の製造方法を提供すること。更に、前記製造方法により得られる成形加工された印刷物を提供すること。
【解決手段】(A)活性放射線硬化性インク組成物を用いてインクジェット方式により支持体上に画像を形成する工程、(B)前記画像に活性放射線を照射して前記画像を硬化する工程、(C)硬化した画像上にコーティング加工及び/又はラミネートを行うことにより支持体上に画像及び保護層を有する印刷物を得る工程、並びに(D)前記印刷物を真空成形加工又は圧空成形加工する工程を含むことを特徴とする成形加工された印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱成形性に優れ、熱成形用シートに積層する際のラミネート適性、熱成形用シートとのラミネート後および熱成形した後の容器光沢に優れ、容器の白濁感が改良された熱成形シート積層用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系ランダム共重合体100質量部及びソルビトール誘導体等の有機結晶核剤0.03〜1質量部を含む樹脂組成物より構成される層が、15μm以上の厚みで表層に存在する無延伸ポリプロピレン系フィルムよりなることを特徴とする熱成形シートの表層形成用フィルムであり、該熱成形シート積層用フィルムは、樹脂シートの少なくとも一方の面に積層してポリプロピレン系熱成形用シートを構成する。 (もっと読む)


【課題】透明部を有するプラスチックシートに加熱体を接触させて軟化させた後、立体形成する場合であっても、品質的に満足するプラスチックシートを提供する。
【解決手段】透明部(表示部)を有する表示板1a(プラスチックシート)に加熱体18を接触させて軟化させた後、圧空成形によって立体形成される表示板1aにおいて、透明部に対応した加熱体18側の表示板1a面に透明層13を設ける。 (もっと読む)


【課題】小分け容器を切り離す際に、鋭角的な部分が残らないようにする。
【解決手段】複数の収納凹部1を備え、各収納凹部を連設する連設部2に設けた分離線3で切り離し可能とした小分け容器であって、分離線の始端に、分離線を挟んだ両側の容器の外周縁5と分離線とをそれぞれ円弧状又は楕円弧状の連続曲線で結んだ形状の切り込み部4を設ける。また、その打ち抜き方法として、真空又は圧空成型により複数の収納凹部を成型した小分け容器の一単位に対して、容器の仮想外周線及び仮想分離線に沿って、円弧又は楕円弧が互いに接して略V字形状となる切り込み線をトムソン刃によって貫設する第1工程と、上記仮想外周線に沿うと共に、上記切り込み線を設けた部分で切り込み線と交差し、かつ、交差部分の間に非切断部を設けた形状の打ち抜き線を有する抜刃により成型品を打ち抜く第2工程とで打ち抜き方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの貼着によるヒケの発生を効果的に抑制すると共に、容器本体とラベルとの間にエア溜りや気泡が形成されないようにすること、ラベルが確実に固着することを課題とし、ラベルにより綺麗に外装された熱成形容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製シートあるいはプリフォームを熱成形した容器本体の胴部に、この熱成形と同時にインモールド法によりラベルを貼着したインモールドラベル付き容器において、[容器本体の成形収縮率(%)]−[ラベルの熱収縮率(%)]で算出される収縮率差を−2.0〜1.0%の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性および生産性に優れた乳酸系樹脂組成物、該組成物からなる成形体、および該成形体の生産性に優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】D−乳酸単位またはL−乳酸単位の一方の含有量が0.1〜3%である乳酸系樹脂(A)90〜50重量部、D−乳酸単位またはL−乳酸単位の一方の含有量が6〜20%である乳酸系樹脂(B)10〜50重量部((A)と(B)との合計を100重量部とする。)、および結晶核剤(C)0.05〜3重量部を含有する乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂成形品の表面に精度良い鮮明な印刷層を付与することを課題とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂基材5表面に印刷層3を担持したプラスチックフィルム1を印刷層3を該基材5側に面して延性接着剤6によって接着し、上記熱可塑性樹脂基材5を加熱軟化した後、該基材5表裏に圧力差を及ぼして成形を行なう。成形時に発生する延伸力は、上記延性接着剤6によって吸収緩和され、印刷層3に歪みやひびわれ、あるいは延伸部分の画像濃度の低下等の欠陥が生ずることが防止される。 (もっと読む)


偏光シートAは、偏光フィルム2と、該偏光フィルム2の両面に接着剤層4、4'を介して接合されたセルローストリアセテートフィルム6、6'とを含む。一方のセルローストリアセテートフィルム6'の露出表面上に熱可塑性プラスチックフィルム10を積層する。他方のセルローストリアセテートフィルム6の露出表面上に有機フォトクロミック化合物を配合した接着剤12によって、紫外線を含有しない、もう一つのセルローストリアセテートフィルム14を接合して、積層シートを形成する。該積層シートを射出成型型内に配置し、前記熱可塑性プラスチックフィルム10と融着可能な成型樹脂材料を前記熱可塑性プラスチックフィルム上に射出する。 (もっと読む)


【課題】成形工程において、樹脂シートが熱収縮することなく、またエアボックスの押し痕を残すことなく成形可能であり、更にエアリークを発生させることのないエンボスキャリアテープの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】加熱軟化された樹脂シートに複数のポケットを成形するための凹部21を備えた成形金型13aと、前記凹部21と対向する開口部33から圧縮空気を吹き出すエアボックス13bとの間に前記樹脂シートを間欠的に送り込み、前記開口部33を閉塞するように前記成形金型13aと前記エアボックス13bとの間に前記樹脂シートを挟持して、前記圧縮空気により前記樹脂シートを前記凹部21に押し付けるエンボスキャリアテープの製造方法において、前記エアボックス13bにおける前記樹脂シートとの接触面が樹脂製である。 (もっと読む)


【課題】成形工程において、樹脂シートが熱収縮することなく、またエアボックスの押し痕を残すことなく成形可能であり、更にエアリークを発生させることがないと共に、成形後の見栄えを均一化できるエンボスキャリアテープの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】加熱軟化された樹脂シートに複数のポケットを成形するための凹部を備えた成形金型と、前記凹部と対向する開口部から圧縮空気を吹き出すエアボックスとの間に前記樹脂シートを間欠的に送り込み、前記開口部を閉塞するように前記成形金型と前記エアボックスとの間に前記樹脂シートを挟持して、前記圧縮空気により前記樹脂シートを前記凹部に押し付けるエンボスキャリアテープの製造方法において、前記エアボックスにおける前記樹脂シートとの接触面が樹脂製であり、前記開口部から前記成形金型の前記凹部に前記圧縮空気を吹き出す際に、各凹部に対応して個別に前記圧縮空気を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】 樹脂シートの片面または両面に、細くて高い多数の針状突起が形成される立体構造物において、圧縮力に対して柔軟に変形し、圧縮力が除かれると元の形状に戻り易い立体構造物とその製造装置に関する。
【解決手段】 樹脂シートの片方の面または両面に、多数の針状突起が形成されている立体構造物において、この針状突起がラセン状に捻れていることを特徴とする、ラセン状針状突起を有する立体構造物、および、針状型が孔開き押さえ板へ嵌入していく際に、針状型又は孔開き押さえ板の孔の周辺部の少なくとも片方が回転するように構成さているラセン状針状突起を有する立体構造物の製造装置。 (もっと読む)


【課題】肉厚のアクリル樹脂シートを短時間で均一な温度に加熱することのできる加熱方法及びこの加熱方法を採用した、歪がなく外観の良好なアクリル樹脂成形品の生産性の良い製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線照射によるアクリル樹脂シートの加熱方法において、ピーク波長が0.8μm以上1.9μm以下の範囲にある近赤外線照射を行うことを特徴とするアクリル樹脂シートの加熱方法。 (もっと読む)


【課題】
シートガラス材料またはシート熱可塑性材料を成形するために用いられる周知の処理に関する背景技術の欠点を克服することである。
【解決手段】
シートガラス材料またはシート熱可塑性材料を成形するための処理および装置は、熱可塑性物質の軟化温度に近い温度で、シートとマンドレルとの間に空気などの流れる流体の層からの力を用いる。形状は、冷却によって保持される。空気軸受マンドレルの形状および挟まれる流体の圧力分散が、最終的な形状に寄与する。処理は、1つの表面または2つの表面で行われ、空気層からの力がシートの1つの表面または2つの表面にかかるようになっている。二面処理は、溶融またはスロットドローなどの連続製造処理中に施される場合に、シート平面度を改善する。シートとマンドレルとの間の間隙サイズは、間隙における圧力分布を決定し、また、最終的なシート形状も決定する。一般に、より小さな間隙は、流体によって印加されるより大きな粘性力をもたらす。圧力分布は、マンドレルの形状、マンドレルとシートとの間の流体間隙のサイズおよび流体供給圧力に左右される。 (もっと読む)


平面状の前駆体を湾曲させて得られる自己支持性の湾曲ラミネート製品であり、平面状の前駆体は、熱可塑性ポリエステル樹脂により互いに間をおいて配置され、互いに接着されている、二枚のアクリル熱可塑性樹脂シート、または、アクリル熱可塑性樹脂を含む複数のシートである自己支持ラミネートであり、前記湾曲には、ラミネートまたはその構成層を実質的に劣化させることなく該湾曲を維持するに十分な加熱を伴う、湾曲ラミネート製品。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂を基材とするフランジ付き容器を成形する場合に、ポリエステル樹脂を充分に結晶化させて耐熱性を充分に得ると共に、フランジ部の厚さを全体に均一な厚さに成形できて、良好なヒートシール性を得ることができるようにする。
【解決手段】樹脂シートを塑性変形が可能な温度にまで予備加熱した状態で、この樹脂シートのうちで容器のフランジ部となる部分を、成形用金型の上金型と下金型とにより挟持して押し潰すと共に、樹脂シートの基材の樹脂の半結晶化時間が最小となる温度に下金型を加熱した状態で、成形用金型により容器の形状に樹脂シートを成形して、樹脂シートの基材のポリエステル樹脂を15〜50%まで結晶化させた後、これを高温状態のままで冷却用金型21に移して、容器1のフランジ部2を上金型22aと下金型23aとで挟持して押し潰すことで、容器1のフランジ部2を再成形する。 (もっと読む)


【課題】通気孔に接続された開閉用通気経路を開閉可能なバルブの固着を防いで確実にバルブを開いてシートを熱成形することを課題とする。
【解決手段】通気孔61を有する熱板60と、通気孔61に接続された開閉用通気経路66,67,71,77,80と、該開閉用通気経路を開閉可能な電磁弁(バルブ)85と、該電磁弁85を開いて通気孔61にエアを流通させながら熱板60を用いてシート(被成形材)S1を熱成形し、該シートS1を熱成形しないときに電磁弁85を開閉させて該電磁弁85の固着を防止する成形機構20とを設けた。成形機構20にシートS1を熱成形する設定とシートS1を熱成形しない設定とを有する複数の設定の中でいずれかの設定に切り替え操作可能なセレクトスイッチ97aを設け、該セレクトスイッチ97aがシートS1を熱成形しない設定に切り替えられると電磁弁85を開閉させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】通気経路を開閉可能なバルブの開閉動作を容易に確認させ、確実にバルブを開いて被成形材を熱成形することを課題とする。
【解決手段】エアを流通させる開閉用通気経路B1と、該開閉用通気経路を開閉可能な電磁弁(バルブ)85と、大気圧とは異なるエアの差圧を前記開閉用通気経路に加える差圧供給機構25を有して前記電磁弁85を開いて前記開閉用通気経路にエアの差圧を加えてシート(被成形材)S1を熱成形する成形機構20と、を備える熱成形装置100に、前記差圧供給機構25にて前記開閉用通気経路にエアの差圧を加え、前記電磁弁85を開いたときに前記開閉用通気経路にエアが流れるか否かを検出し、検出した結果に基づいて前記電磁弁85が開閉するか否かの少なくとも一方を通知するバルブ動作判定手段90を設けた。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れ、かつ、耐熱性、耐衝撃性のある成形体を得ることができる熱成形用ポリ乳酸系多層シートを提供すること。
【解決手段】熱成形用ポリ乳酸系多層シートは、ポリ乳酸系重合体を主成分とし延伸かつ熱固定された一方の層と、前記一方の層を構成するポリ乳酸系重合体より、融点が2℃以上低いポリ乳酸系重合体を主成分とする他方の層を有するポリ乳酸系多層シートにおいて、該ポリ乳酸系多層シートの135℃における抗張力が2〜30kg/cmである。 (もっと読む)


特に水素貯蔵タンクといった貯蔵タンク用の高分子インナーライナを製造する方法であって、構造層およびバリア層を含むポリマー材料製の円柱状の本体であって、第1の開放末端および前記開放末端での第1の周縁接続タブを有する円柱状の本体を提供するステップと、円柱状の本体の第1の開放末端の断面に実質的に相当する断面を備えるベースを有すると共に、その周縁末端部分で第2の周縁接続タブを有する、ポリマー材料製のドーム状末端キャップを提供するステップと、前記第1および第2の周縁タブが相互に接触するよう、末端キャップを、そのベースで円柱状の本体の第1の開放末端上に配置するステップと、両方の接続タブを一緒に溶接するステップとを含む方法を提供する。このようなライナを用いて形成された貯蔵タンクおよび水素を貯蔵するこのようなタンクの使用を提供する。
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