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Fターム[4F208MC03]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 熱成形の金型による区分 (644) | オス型、メス型の併用 (222)

Fターム[4F208MC03]に分類される特許

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【課題】帯電防止性の持続性が高く、繰返し使用が可能で、機械的物性、緩衝性、熱成形性のバランスの取れた発泡体及び熱成形により展開倍率が大きい成形体を提供する。
【解決手段】見掛け密度300〜550g/L、厚み2.0〜3.5mm、連続気泡率40%以下のポリスチレン系樹脂組成物発泡層の少なくとも片面に帯電防止剤を含む坪量10〜100g/m2のポリオレフィン系樹脂層を有し、全坪量が650g/m2を超え1500g/m2以下の積層発泡体であって、発泡層を構成するポリスチレン系樹脂組成物はスチレン系エラストマーを含有し、且つ該樹脂組成物中のゴム成分含有量が9〜30重量%であり、積層発泡体のポリオレフィン系樹脂層表面のエタノール水溶液洗浄後の表面固有抵抗率が1×1013Ω以下、発泡層の表面から全厚みの25%を超える内層部の気泡が厚み方向の平均気泡径A(mm)、押出方向の平均気泡径B(mm)及び幅方向の平均気泡径C(mm)の間に0.6≦A/B≦1.2及び0.6≦A/C≦1.2 を満足する。 (もっと読む)


【課題】微細部品収納用の凹部における内側面のテーパ角及び開口周縁のR形状をコントロールして良好なテーピング及び実装を実現できるエンボスキャリアテープの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】成形パンチ25の先端部よりも大きい加熱部を有して凹部裏面7側に配置される凹部裏面加熱器13と、成形パンチ25の先端部と略同一の大きさの加熱部を有して凹部開口面6側に配置される凹部開口面加熱器12とで、基材3を挟んで加熱する。 (もっと読む)


【目的】 人体全体に対してバランスの良い指圧度合いを実現する凹凸型敷きマット、及びその製造方法を提供するものである。
【構成】 本発明の凹凸型敷きマットは、多数の凹部を有する第一型M1と、前記凹部に対峙する箇所に凸部を有するかあるいは平坦な第二型M2とで、合成樹脂発泡シートが熱圧縮成形されて、多数の突出部が形成されてなる凹凸型敷きマットであって、腰部に対応する部分の突出部は、人体の他の部分に対応する部分の突出部より剛性が高くされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短縮化された成形サイクルタイムで製造することができ、実用的な耐熱性を有し、かつ優れた外観を有する、環境適正に優れたポリ乳酸樹脂発泡シート成形体を提供することを目的とする。また、本発明は、ポリ乳酸樹脂発泡シートを一対の金型に挟んで熱成形すると共に、結晶化処理するにあたって、離型時における発泡シート成形体の変形を防止すると共に、過度に長い成形サイクルタイムを短縮しうる該成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のポリ乳酸樹脂発泡シート成形体は、結晶性ポリ乳酸樹脂発泡シートを熱成形して得られる成形体であって、該成形体を成形体厚さの中央部で分割して得られる一方の分割体と他方の分割体との結晶化度の差が5%以上であり、且つ一方の分割体の結晶化度が25%以上70%以下、他方の分割体の結晶化度が0%以上25%未満である。 (もっと読む)


【課題】 例えば医薬品のように構成成分が重視される内容物の輸送・保管に特に好適に使用することのできる深絞り成形容器およびそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る深絞り成形容器10は、外側から、少なくとも、成形性を有する樹脂のフィルム6と、バリアー性及びヒートシール性を有する樹脂層2とを接着層4を介して順次に積層してなる深絞り用包装材料を真空・圧空成形してなる深絞り成形容器であって、前記のバリア−性及びヒ−トシ−ル性を有する樹脂層2が、エチレン・ビニルアルコール共重合体、またはポリアクリロニトリルからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム受けロール19の両端部に凹部31を設け、凹部31に対応する部分が、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触するようにし、加熱ロール20からの熱がほとんど伝達されないようにする。そのため、加熱ロール20の熱によるシーラントの融解は生じず、この部分は、シール目の形成されない非取着部分となる。このような非取着部分を有するPTPフィルムから、打抜き装置による打ち抜きを行い、PTPシートを製造する。PTPシートは、4角に略L字型でシール目が形成されていない非取着部分を有するものとなる。 (もっと読む)


【課題】脱落繊維のなく、離型性に優れた通気性を有する成型容器を提供する。
【解決手段】不織布Aと、フイルムまたは樹脂シートBとを接合した複合シートにおいて、温度100℃の破断伸度が50%以上であり、透気度(JIS-L-1096)が0.1〜10000秒/100cc、剥離強度が5N/25mm以上であり、該複合シートを展開比(深さ/口径)が0.1〜1.3となるように一体成型により形成された通気性の成型容器。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ及やオーブンで使用できる食品容器を成形性よく成形でき、かつ容器の加熱後のハンドリング性、断熱性、耐熱性、耐衝撃性を兼ね備えた成形体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】 熱成形により容器成形が可能な合成樹脂シートに長繊維不織布が積層されてなる容器成形用積層体であって、前記長繊維不織布が、5%伸長時平均応力0.01〜60N/5cm、平均破断伸度20%以上、目付20〜180g/m2、厚さ0.16mm以上を満足することを特徴とする容器成形用積層体。 (もっと読む)


【課題】 金属調の光沢を有する装飾層による高い光沢値を活かして装飾性に優れる成形品を得ることが可能な熱成形用積層シートの成形方法を提供する。
【解決手段】 半硬化状態のトップコート層(A)と、熱可塑性フィルム層(B)と、
金属薄膜層または金属薄膜細片と結着樹脂を含有し金属調の光沢を有する高輝性インキ層を有する装飾層(C)と、支持基材層(D)とがこの順に積層された熱成形用積層シートを、表面に凹凸からなる模様を付けた金型を用いてプレス成形し、前記金型表面の模様を前記トップコート層に転写しつつ前記トップコート層を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】裏面にルーフダクトを取り付けてなる成形天井の製造方法であって、設備を簡素化し、かつ工数を短縮化するとともに、ルーフダクトの寸法上の制約を緩和する。
【解決手段】ルーフダクト20を裏面所定位置に取り付けてなる成形天井10の製造方法であって、ルーフダクト20を所要形状に成形し、トリムカット処理後、周縁に沿う接合縁部21にホットメルト系接着剤22を塗工し、成形上型50の型面に保持した後、成形金型40内に加熱軟化処理した基材10aの原反シートS1を投入し、原反シートS1の余熱により、ルーフダクト20のホットメルト系接着剤22を溶融させて、成形上下型50,60の型締めにより成形天井10を絞り成形すると同時にルーフダクト20を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、発泡合成樹脂シート製の容器において、打ち抜き時に発泡樹脂粉末の発生を防止することを第一の課題とし、フランジ端縁部の鋭利性を減殺することを第二の課題とするものである。
【解決手段】 発泡合成樹脂シートを多面取り金型によって加熱成形した後に個々の容器毎に打ち抜くシート成形容器の製造方法において、前記加熱成形時に、発泡合成樹脂シート製容器Aのフランジ3の周縁部を、内方から打ち抜き予定位置5に向けて次第に強く加圧し、その後前記打ち抜き予定位置を切断することを特徴とするものである。
前記金型は下型Bと上型Cとで構成し、上型と下型との対向間隔は容器のフランジ周縁部対応位置から打ち抜き予定位置に向けて次第に狭く構成する。 (もっと読む)


【課題】 成形不良の発生を抑えて高い歩留まりを実現することが可能な表皮型内成形方法及び表皮一体成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 表皮一体成形品10の製造方法は、基材11の表面に沿って表皮材12を一体成形する成形工程と、成形工程後の表皮材12の端部を基材11の周縁に沿って切除するトリミング工程とを備える。成形工程では、下型30bの上に基材11及び表皮材12を順にセットした後、真空引きにより表皮材12を下方に押し付けながら、金型30を型閉めする表皮型内成形方法が実施される。該成形方法では、下型30bのクリップ座32,36と、基材11の裏面の係止爪17,19とよりなる位置決め手段により、基材11の表面が下型30bに対して高さ方向に位置決めされている。トリミング工程では、係止爪17を治具のクリップ部に係合させることにより、基材11が治具に対して高さ方向に位置合わせされている。 (もっと読む)


【課題】成形天井を成形した後に端材を不織布層にて表皮材から容易にはがすことができ、基材の端縁処理を簡単にすることで生産性を向上させる。
【解決手段】成形面が所要曲面に形成された成形型18,19に基材1を表皮材7とともにセットして加熱・加圧し該基材と表皮材とを接着させることにより成形天井20を製造する方法であって、基材と表皮材との間に成形後も該基材と表皮材とをはがれ易くする不織布層12を予め介在させ、成形天井の裏側から基材に切り込みを入れて該基材の端材1aのみを該不織布層にて表皮材からはがし、接着剤を該表皮材の端材をはがした部分に塗布し該表皮材を該基材の端縁に巻き込んで接着することで該端縁を該表皮材によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】 熱成形中に発生するガスを、効率よく排出できる摩擦材の熱成形方法と、この方法に使用する摩擦材の成形金型とを提供する。
【解決手段】 貫通した中空部6aを有する枠型6と、該中空部の一方側に配置された押し型5と、他方側に配置された受け型7とを有し、押し型5と受け型7の少なくとも一方が前記枠型6の中空部6a内を摺動自在な熱成形用金型を用い、摩擦材原料を前記枠型内に投入し、該摩擦材に前記押し型と受け型とにより圧力を加え、加熱して成形する。枠型6は複数個に分割され、熱成形中に前記押し型と受け型とにより加える圧力を減圧するとともに、前記複数個に分割された枠型を離反し、該離反した枠型の隙間から熱成形中に発生したガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】 幅広のシート状材料を使用したり、成形設備を幅広のシート状材料に適合するように改造したりすることなく、大型タイプの成形品を成形することができる成形方法及び成形装置を提供する。
【解決手段】 下型12と、上型13との間にシート状材料Sを供給した後に型閉じをして、両型12,13の成形面12a,13a間においてシート状材料Sの成形を行う。この場合、下型12の凹状成形面12aの上部開口部12b付近に、撓曲変形可能な複数本の線条体16を架設する。そして、両成形面12a,13a間に供給されるシート状材料Sを架設状態の線条体16により支持した後に型閉じをするととともに、前記線条体16がシート状材料Sの成形変位にともなって撓曲変形するように、線条体16を架設状態から弛緩させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ルーフライニングに形成されるサンルーフ用開口部とサンシェードとの間隙を減少させることにより車両内部の美観を向上させることが可能なサンルーフ用開口部を備えたルーフライニング及びその開口部端末処理方法、並びにその開口部端末処理装置を提供することにある。
【解決手段】 サンルーフを有する車両に使用されるルーフライニング1に関する。
ルーフライニング1には、サンルーフ配設用の開口部1aが形成されており、開口部1aの端部11には、ルーフライニング1の車両上部方向に配設される側の表面に連続して形成されると共に、開口部1aから離隔する方向へ、表面に対して鋭角に折り曲げられた係止部11aが形成されており、係止部11aの開口部1a側の端部には、車両上部方向に突設した突起部11bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の被嵌合部の高さ寸法を変えることなく嵌合性を向上させる内嵌合容器及びその成形方法を提供する。
【解決手段】上方に開口する開口を有する容器本体11と、前記開口を閉塞するための蓋体18とを備え、容器本体11は、雄型31と雌型38とからなる成形用金型30を用いて熱可塑性樹脂発泡シートSからプレス成形され、開口周縁に、垂直に立設された被嵌合部15と、該被嵌合部15の上端から外側に突出する鍔部16とを備え、容器本体11の被嵌合部15に蓋体18に設けた嵌合部20を内嵌合するようにした内嵌合容器10であって、容器本体11の被嵌合部15と鍔部16との裏面角部Cに、プレス成形により形成された凹陥溝17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製食品収納容器の製造方法を提供する。
【解決手段】パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に隣接する側面片を連結する折込片を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器若しくは蓋体を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成して、加熱プレスにより折込片を四隅に重合貼着させた容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】意匠性に影響を及ぼさないような低温での成形が可能であり、且つ、皺等の発生もない成形体を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂層(A)を1層もしくは複数層と装飾層(B)とを積層した熱成形用シート1の金型成形すべき部分2を含む一部を、熱可塑性樹脂層(A)のガラス転移温度Tg(A)に対し、(Tg(A)−30)℃〜(Tg(A)+10)℃の温度範囲内で加熱可塑化した後、金型成形すべき部分2の周囲全周をシート1の両面から一対の枠状クランプ14,24を用いて挟持固定し、加熱可塑化した部分の片方の面に一方の金型20の一部を押し当てることにより、一方の金型と枠状クランプとの間で前記加熱可塑化した部分を伸張させ、しかるのち、一方の金型が当接する加熱可塑化した部分の面とは逆方向から、他方の金型10を前記加熱可塑化した部分に接触させ、両金型10,20により前記加熱可塑化した部分を挟み込んで成形する。 (もっと読む)


【課題】 発泡体に補強材を保持させていて補強材の位置決めが的確にでき、ガタツキ防止や成形収縮による変形を起こすことがない樹脂製パネルを提供する。
【解決手段】 樹脂製パネル1は、表壁2と裏壁3および表壁2と裏壁3を繋ぐ周囲壁4からなる中空二重壁構造である。樹脂製パネル1の周囲壁4にはその全周に溶着部7を有する。中空部5内には中空部5内の空間と略同一形状に予め成形された熱可塑性樹脂からなる発泡体8を内装する。発泡体8は樹脂製パネル1の表壁2と裏壁3の内壁面に溶着されている。発泡体8には補強材9、9を配置するための収容部10、10が形成されている。補強材9、9は長尺状である。補強材9、9の両方の端部と周囲壁4との間には発泡体8が介在している。 (もっと読む)


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