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Fターム[4F209AD18]の内容

Fターム[4F209AD18]に分類される特許

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【課題】公衆及び医療専門家に有効な選択肢を与える導管、特に呼吸回路の枝管を提供すること、このような導管の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導管を連続的に製造する方法は、薄いプラスチックの犠牲層17をオーバーラップするパターンで、導管を回転させ且つ前進させるフォーマ1の周りにつける工程と、オーバーラップしている層を互いに接合しながら、フォーマ上で犠牲層を覆って導管6を形成する工程と、接合後に犠牲層を導管の内側から除去する工程と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを曲げる際に、ケーブルを曲げる作業を行う作業者の心身状態や熟練度、又はケーブルの曲げる状態に依存せず、特定の曲げ方に対して同じような曲がり方となり、曲がり方の製造ばらつきを少なくし、ケーブル、及びケーブル以外の部品の損傷を防ぐことができ、更に、電気特性に与える影響を低減できるケーブルフォーミング治具の製造方法を提供する。
【解決手段】スカルピーからなる治具ベース2を用意する工程と、ケーブル3の曲げ形状に対応した形状を有するアクリル製のフォーミング型4を形成する工程と、フォーミング型4を治具ベース2に押し込んでケーブルフォーミング治具1の原型5を形成する工程と、フォーミング型4を治具ベース2から取り外す工程と、を有する方法である。 (もっと読む)


【課題】薄膜部の厚さが制御され所望のパターン形状を有する光硬化物複合体及び該光硬化物複合体を形成するための光硬化性組成物並びに光硬化物複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1と、該基板1上に形成され薄膜部2及び該薄膜部2から突出した突出部3からなる光硬化物7とを具備する光硬化物複合体であって、前記薄膜部2は、該薄膜部2の厚さ方向に重ならない粒子6を含有し、前記薄膜部2の厚さは前記粒子6によって規定されている。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ安価、高速でプラスチックダンボールシートの開放側端部をシール加工する。
【解決手段】プラスチックダンボールシート開放側端部6に超音波ホーンを当接し、超音波ホーンの超音波振動により、該シート開放側端部の上面と下面を溶着するプラスチックダンボールシート開放側端部のシール加工方法。 (もっと読む)


【課題】高い意匠性を得ることができる化粧基材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧材2を設けてなる。芯材8を被覆して化粧するための化粧基材Aに関する。化粧材2が残存するように基材1の裏面に略M字型の溝加工を施すことにより面取り部4を形成する。面取り部4の頭頂部に略W字型の入隅部10を形成する。面取り部4を中心に折り曲げて入隅部10と基材1の裏面とで連続した隅角面30を形成する。 (もっと読む)


【課題】欠陥の少ない湾曲部を備えたパイプ成形品を製造する。
【解決手段】パイプ成形品10は、発泡体14をなす発泡原料を樹脂パイプ12の中空部12aに注入する注入工程と、樹脂パイプ12の中空部12aに注入した発泡原料を発泡硬化させて、該樹脂パイプ12の中空部12aに発泡体14を生成する発泡体生成工程と、発泡体14を充填した樹脂パイプ12を加熱して、該樹脂パイプ12を軟化する加熱工程と、この加熱工程で軟化した樹脂パイプ12を曲げて、湾曲部10aを形成する曲げ工程とを経て製造される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック段ボールや気泡ボードなどの、中空部分を有する熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止するにあたって、高い密閉性を実現しつつ、端面をフラットな面とし、かつ、高い作業精度を必要とせずに、端面封止中空構造板を製造する。
【解決手段】中空構造板21の封止する端面21cに、別途用意した、前記端面21cを覆うことができる大きさの、中空構造板21と同一の熱可塑性樹脂製である端面封止板22の一方の平板面22aを当て、この端面封止板22の他方の平板面22bにヒートバー24を当てて、端面封止板22とともに前記端面21cを加熱して軟化させて、封止する端面21cに前記端面封止板22の樹脂を押し込んで接着させることで前記端面を封止する (もっと読む)


本発明は、2つのカバー層(16)(そのうちの少なくとも1つがプラスチックカバー層である)間に配置される熱可塑性のコア層(18)を含むサンドイッチ構造から作製される物体の角隅部を製造し、かつそれを強化するための方法に関し、本方法は、2つの物体部分間に角隅部を含む物体を形成する工程と;さらなる繊維強化熱可塑性層(26)がコア部分(24)の露出された表面を実質的に覆うように、角隅部に適合させた形状を有する熱可塑性のコア部分(24)およびさらなる繊維強化熱可塑性層(26)を角隅部に位置決めする工程と;サンドイッチ構造のカバー層(16)をさらなる繊維強化熱可塑性層(26)に結合する工程とを含む。
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【課題】 この発明は、通称、プラスチックダンボールといわれる中空合成樹脂板を用いた函体およびその製造方法に関する。
【解決手段】第1ブランクまたは第2ブランクのいずれか一方に、所定の幅に設定されて函体成形時に縦方向と横方向に伸びる第1熱溶着代と第2熱溶着代とを形成すると共に両者の交叉する個所に切欠を設けてなり、上記第1熱溶着代とこれと直交する壁面および第2溶着代とこれと直交する壁面を表面側から溶融して一対の第1および第2溶融片となし、該一対の第1および第2溶融片の一方を他方に折り重ねて一体に溶着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aを裏面シート2に接近する方向に鈍角に折り曲げて裏面シート2の端部に接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する熱圧着具で上側から複層原料板を熱圧着し、熱圧着と同に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂製複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aと裏面シート2の端縁部2aを互いに接近する方向に鈍角に折り曲げて接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する上側熱圧着具と上部が逆V形断面形状を有する下側熱圧着具とで複層原料板を上下から熱圧着し、熱圧着と同時に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】端部の見栄えを向上させるとともに形状自由度を向上させることのできる積層板および積層板の端末処理方法を得る。
【解決手段】積層板20の製造方法は、一対の板状部材3,4を縦壁部2bを介して積層した熱可塑性樹脂製の積層素材1の周縁部1aを加熱軟化させる第1の工程と、前記周縁部1aを加熱軟化させた積層素材1を一対の割金型17で挟持して型締めすることで、前記一対の板状部材3,4をそれぞれ他方の板状部材4,3に向けて押圧し、前記一対の板状部材3,4同士を接触させて溶着する第2の工程と、前記加熱軟化した周縁部1aに空気を注入することで前記積層素材1の周縁部1aを膨出させて前記一対の割金型17の内面に密着させる第3の工程と、前記割金型17をさらに押圧することで前記積層素材1から積層板20を型抜きする第4の工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】端部の見栄えを向上させるとともに形状自由度を向上させることのできる積層板および積層板の端末処理方法を得る。
【解決手段】積層板19の製造方法は、一対の板状部材3,4を縦壁部2bを介して積層した熱可塑性樹脂製の積層素材1を、当該積層素材1の周縁部1aが露出するように支持部材9で支持し、前記周縁部1aに熱風を吹き付けて当該周縁部1aを加熱軟化させる第1の工程と、前記加熱軟化させた周縁部1aに抜き型17の切断刃17aを押し当てて前記一対の板状部材3,4同士を接触させて溶着するとともに当該周縁部1aに針ノズル25を挿入して圧縮空気を吹込み当該周縁部1aを膨化した後に、前記積層素材1から積層板19を型抜きする第2の工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一対の対向面を備えた筒状構造において、各対向面の一方の開口側端縁が比較的短い湾曲形状で他方の開口側端縁が比較的長い直線形状である場合にも、歪の発生を良好に抑制する。
【解決手段】 筒状構造の一例としてのフード部の左右側面を構成する側面部41は、先端側端縁41aの方が基端側端縁41bよりも短く、先端側端縁41aから基端側端縁41bに向かって互いの間隔が徐々に広がる複数の溝47が切削加工によって形成されている。この溝47は、いずれも全体に亘って同一深さの矩形断面を有し、隣接する溝47同士の間隔は、先端側端縁41aにおける間隔と基端側端縁41bにおける間隔との比が先端側端縁41aの長さと基端側端縁41bの長さとの比に等しくなるように徐々に広がっている。このため、先端側端縁41aを外に凸に湾曲させても基端側端縁41bが同様に湾曲してしまうのが抑制され、長期間放置しても歪が発生し難い。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を含有する材料を用いて低コストで製造でき、かつ良好に構造物の曲面部を被覆できる曲面パネルの製造方法、その施工方法、および、その製造装置を提供する。
【解決手段】曲面パネルの製造方法では、平面パネル成形工程と、硬化工程とを実施する。平面パネル成形工程では、熱硬化性樹脂を含有する被成形材料を、平面状のプレス型枠を用いてホットプレスして、軟化状態の平面パネル1Bを成形する。硬化工程では、当該軟化状態の平面パネル1Bを、トンネル状水路の下部インバート部に対応する曲面形状を有した矯正台2で曲面状に形成した後に硬化させる。プレス型枠に掛かるコストを大幅に低減でき、矯正台2も安価に製造できるので、熱硬化性樹脂を含有する曲面パネルの製造コストを大幅に低減できる。下部インバート部を曲面パネルで好適に被覆でき、パネルの施工性も向上できる。 (もっと読む)


複合建築要素(10)の製造方法は、
a)2つの繊維強化熱可塑性カバー層(14、16)間に熱可塑性コア層(12)を備える、複合建築要素(10)を提供するステップと、
b)パネル(10)の繊維強化熱可塑性カバー層(14)に1つ以上の中断部(50)を設けるステップと、
c)繊維強化熱可塑性強化層(70)を、中断部(50)上および/または付近に配置するステップと、
d)繊維強化熱可塑性壁によって画成された凹部を有する熱可塑性建築要素が得られるように、中断部(50)に沿って位置する縁を、必要な場合には、熱可塑性強化層(70)を変形する一方で、有利には同時にコア層(12)を局所的に圧縮するステップとを含んで成る。
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【課題】基板の破損や劣化、およびスループットの低下を招くことなく、樹脂層に対して凹凸パターンを高精度でしかも容易に転写する。
【解決手段】スタンパー側凹凸パターンが形成されたスタンパー20を加工対象体10(基材)上の樹脂層30に押し付ける押し付け処理と、押し付け処理によってスタンパー側凹凸パターンの凸部26aを樹脂層30に押し込んだスタンパー20を樹脂層30から剥離する剥離処理とをこの順で実行することでスタンパー側凹凸パターンを樹脂層30に転写して加工対象体10の上に凹凸パターンを形成する際に、押し付け処理時に凸部26aが樹脂層30に接した時点t2における樹脂層30の周囲の圧力(真空チャンバ内の圧力)よりも、凸部26aの押し込みを完了した状態(時点t4から時点t5までの間の所定の時点)における樹脂層30の周囲の圧力の方が低圧となるように減圧処理を実行する。 (もっと読む)


ハブを有するスプール上に複合ストリップを巻き取るためのスプール巻取組立体が開示される。組立体が巻き取るストリップ(10)は、細長いプラスチックストリップであって、平坦なベース部分と、ベース部分から直立した、複数の横方向に間隔を隔てた長手方向に延在するリブ部分とを有し、複数の細長い補強部材はそれぞれのリブ部分の内部を長手方向に延在し、リブ部分と補強部材とは複合リブを形成している。組立体は、メインフレーム(202)と、メインフレームに対してスプールを回転可能に支持するためのスプールホルダ(204)と、メインフレーム(202)に対してスプール(50)を駆動するためのスプール駆動ユニット(206)と、スプール(50)に対して横方向に動くために取り付けられたキャリッジ(240)と、キャリッジ(240)に取り付けられたベンダー(90)であって、スプール(50)のハブ(55)に向けて供給されるストリップ(10)を受けるための、及び、ストリップ(10)を変形させて、屈曲ベース部分を与えるための、上記ベンダーと、ストリップ(10)をベンダー(90)に通して駆動するための、ベンダー(90)に機能的に結合されたベンダー駆動ユニット(210)と、を備えていることを特徴とする。
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【課題】合成樹脂製気泡ボードを加熱して折り曲げ加工する際に、折り曲げ部の美観が悪化することを抑制する。
【解決手段】多数の突起部11aが形成された凹凸状シート11と凹凸状シート11における少なくとも突起部11aの先端側に接合された平坦状シート12とを備える合成樹脂製気泡ボード10、60を折り曲げ加工する際に、合成樹脂製気泡ボード10、60における折り目を形成する折り曲げ部10aに、常温で罫線もしくは切れ目を形成し、折り曲げ部10aを加熱装置50で加圧しながら所定温度に加熱し、合成樹脂製気泡ボード10を折り曲げ部10aにおいて所定角度で折り曲げた状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】
養生材などの用途に使用されるプラスチックのボードであって、若干の厚さのあるものを対象にしても、折り畳むことが可能であって、折り畳んだ状態で好都合に保管したり輸送したりすることができ、使用に当たっては展開することができるものを提供する。
【解決手段】
プラスチック製の長方形のボードを横長に置いて、縦方向に平行に走る折り目を、順次山折り・谷折りと等間隔にm本与えて(m+1)個の経文折り面を形成し、横方向に平行に走る折り目を、上方から下方に向かっては順次に外折り・内折りまたはその逆、一貫した折り目においては交互に外折り・内折りまたはその逆を繰り返すように、等間隔にn本与えて、各経文折り面内において(n+1)個の面を形成する。横方向に走る折り目は、左端から右端に向かって、ボードの厚さをTとするとき、順次2(m−1)Tの順に増大または減少する幅を持ったマチを有する。 (もっと読む)


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