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Fターム[4F209NG02]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 予備成形品及びその製造 (381) | 形状、構造 (359) | 板状体(フィルム、シート) (163)

Fターム[4F209NG02]に分類される特許

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【課題】精密なレンズ形状を成形することと、湾曲形状が経時変化しない湾曲形状をレンズシートに付与することを両立し、該シートを任意な湾曲形状に成形できる透過型スクリーンの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】透過型スクリーンにおける複数のレンズシート3の少なくとも1つは湾曲成形させ、複数のレンズシート3を互に密着させて使用される。そして、前記少なくとも1つのレンズシート3は、押出し機(成形型)1を用いて押出し成形により製造され、押出し機1とは別に設けられたロール部材R5(及びR5’)により軟化点以上の温度で湾曲状に成形された熱可塑性樹脂から成る。ロール部材R5(及びR5’)は、レンズシート3を押出し方向と略直交した方向に湾曲させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】割れ不良が生じることなく、合成樹脂製のシートまたはフィルムを精度良く立体的な形状に加工することができる安価な加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】クランプバーで合成樹脂製のシートまたはフィルムの所定位置を挟持し、隣り合う前記クランプバーの中間位置に設置された押板を前記合成樹脂製のシートまたはフィルムに押し当てた後、前記隣り合うクランプバーの少なくとも一方を前記中間位置方向へ移動させ、前記クランプバーが前記押板に密着する前に、前記押板を前記合成樹脂製のシートまたはフィルムから離して、前記合成樹脂製のシートまたはフィルムを山型に曲げる。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げ溝に沿って折り曲げ溝入りシートを折り曲げて包装ケース等を製造する場合において、その折り曲げが容易に行えると共に、折り曲げ箇所におけるざらつき感が少なくなるようにする。
【解決手段】 シート10に折り曲げ溝11が形成された折り曲げ溝入りシートA1〜A4において、上記の折り曲げ溝として、溝底部が溝の幅方向にV字状になった深い溝部11aと浅い溝部11bとを溝の長さ方向に沿って交互に連続するように形成すると共に、上記の深い溝部の溝底部と浅い溝部の溝底部とが垂直な段部がないようにして溝の長さ方向に沿って連続させた。 (もっと読む)


材料シート(30)を含む、曲げ線に沿って曲げるために形成された材料シートは、複数の分割スリット(37)と、貫通形成された複数のストラップ・スリット(39)とを含む。分割スリットは所望の曲げ線(35)に実質的に沿って延び、材料シートを第1の平面領域(32)と第2の平面領域(33)とに分割する。ストラップ・スリットは所望の曲げ線と交差し、ストラップ・スリットの隣接する対は、その間に曲げストラップを形成する。曲げストラップは、所望の曲げ線と交差する長手方向ストラップ軸線を有する。材料シートは複合材料で形成することができる。さらに、材料シートを形成し使用するための方法が開示される。
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【課題】立体的な形状に加工した光反射板に割れが生じること、および割れが伝播することを防ぐとともに、この光反射板の変形を良好に防止することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光を反射するフィルムまたはシートを立体的な形状に加工するにあたり、フィルムまたはシートに、直線に沿って間欠的に形成してなる折り曲げ溝部に沿って前記フィルムまたはシートを折り曲げることにより、折り曲げ山部および谷部を形成し、該谷部または山部のすくなくとも一方の間欠部に切り欠き部および/または凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟で可撓性に富み、挿入されるケーブルとの間に生じる摩擦抵抗や緊張抵抗を低減できるケーブル保護管を簡単に製造できるようにする。
【解決手段】 螺旋状に巻回したときに重合させて融着するための接合部を両端に有し、ケーブル保護管の内側になる面に管に加わるたわみに対して柔軟性を持たせるための可撓凹部を形成した帯板状部材を使用し、この帯板状部材の両端にある接合部を螺旋状に重合させながら巻回し、重合させた接合部を融着して筒状に形成する。 (もっと読む)


本発明は、樹脂処理された繊維のコアを含んでなるプラスチック板を高圧および高温条件下で圧縮することにより形成し、得られた板を型(1、2、3)の中で変形させる方法であって、該プラスチック板が、型の中で変形する前に、(Tg+15℃)−(Tg+115℃)の範囲内の温度を有する必要があることを特徴とし、ここでTg(℃)はプラスチック板の変形またはガラス転移温度である、方法に関する。
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【課題】 表皮材の突出部を簡単かつ正確に折り返すことができるようにすること。
【解決手段】 基材32上に表皮材33を重合させてなる成形天井板31を支持するための支持台11を設ける。表皮材33の基材32からの突出部33aを基材32の端面が内包されるように折り返すための折り返し部材17を設ける。折り返し部材17の先端部に摩擦抵抗部としての粒体シート20を設け、その粒体シート20を介して表皮材33の突出部33aを折り返すように構成する。 (もっと読む)


【課題】
画像形成装置の、ドラム上のトナーを紙に転写する転写ユニットや、カラーに潜像する際に4原色を混色する中間転写ユニットに用いて高精細画像を得ることができるシームレスベルトの提供。
【解決手段】
熱可塑性樹脂のガラス転移点が100℃以上でかつ300℃以下、又は融点が200℃以上かつ400℃以下の条件の一つを満足する熱可塑性樹脂またはそれを含む熱可塑性樹脂組成物からなるシート或いはシート状フィルムを巻き付けた状態で管状型部材内に嵌め込み、シート或いはシート状フィルムの端部を互いに熱溶着させるシームレス樹脂ベルトの製造方法およびそれによって得られたシートベルト。 (もっと読む)


開示されるのは、可とう性折り線(40)を有するポリマー包装用容器ブランク(100)を作製する方法である。この方法は、中でも、包装用容器ブランク用基材として使用する1枚のシートのポリマー材料を準備する工程と、クリース付け用ルール(220)から離れて間隔を置いて配置された実質的に平坦な下面を有するアプリケータ(210)を備えるクリース付け用具を準備する工程と、ポリマー材料の第1の面がアプリケータの下面に接触していると共にポリマー材料の第2の面がクリース付け用ルールに接触しているように、ポリマー材料(200)をアプリケータおよびクリース付け用ルールの間に配置する工程とを含む。この実施例では、本発明は、さらに、ポリマー材料に超音波エネルギを加えてポリマー材料の中に少なくとも1つの可とう性折り線を形成するように、クリース付け用具のアプリケータを超音波振動数で共振させる工程を含む。
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【課題】シュリンクフィルムを筒状にするためにフィルム端面の貼着の検認が容易で、人体に有害な溶剤を塗布しない筒状シュリンク材の製造方法を提供する。
【解決手段】帯状のシュリンクフィルム10の長手方向における一端側から徐々にシュリンクフィルム10の幅方向における一端にシュリンクフィルム10の幅方向における他端が被さるように、シュリンクフィルム10をシュリンクフィルム10の長手方向における一端側から徐々にシュリンクフィルム10の幅方向に向けて丸める。丸められたシュリンクフィルム10の幅方向における一端および他端において対向した面のうちの少なくとも一方の面に塗工部材による粘着剤の直接塗工により粘着剤層を形成した後、丸められたシュリンクフィルム10の幅方向における一端および他端において対向した面を粘着剤層で連結して筒状にシュリンクフィルム10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 溝の広がり角を小さくして、折り曲げ部分の強度の劣化を防ぐことにより破断し難くし、また溝の広がり角を小さくすることにより、プラスチックシートの弾性による戻りを小さくして、折り曲げ角を直角に保持し易くした折り曲げ線入りプラスチックシートおよびその折り曲げ線形成刃を提供する。
【解決手段】 プラスチックシート1の折り曲げ部分に、平行して二本の溝2、3を形成し、これら両溝2、3間に角柱部4を形成した折り曲げ線Lを入れたものとしている。さらに、前記溝2の内側面2aと外側面2bの間、溝3の内側面3aと外側面3bの間に、それぞれ所定間隔毎に凸部5を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 成形型を必要とせず、簡易な設備によって膜材に凸曲面を形成することができるとともに、大型化にも容易に対応することが可能となる合成樹脂製膜材の成形方法、およびこれを用いた膜パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 高温高応力下においてクリープ伸びが大きくなる合成樹脂製膜材の成形方法であって、膜材10の周縁部を固定し、次いで当該膜材10の全面を加圧しつつ、少なくとも上記周縁部を加温することにより、上記膜材10を凸曲面状に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げ機構による印刷版の折り曲げ動作中に誤った手動操作があっても印刷版の折り曲げ動作の完了まで確実に動作する印刷版折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】 この印刷版折り曲げ装置は、折り曲げべース板と版固定ブロック及び折り曲げブロック25との間に印刷版が挟まれた状態で折り曲げブロックを略180°回転させることで、折り曲げべース板を挟み込むように印刷版の側縁部を重ね折りしながら版固定ブロックと折り曲げブロックとで印刷版及び折り曲げべース板を押圧することにより印刷版の側縁部を折り曲げるものであり、版固定ブロックと折り曲げブロックは一体として折り曲げ機構を構成し、印刷版の上方に印刷版に対し接近かつ離間可能に設けられ、折り曲げ手段の回転中に折り曲げ機構の上方ヘの移動を規制する移動規制手段35,36を備える。 (もっと読む)


【課題】非球面の度付き偏光プラスチックレンズを製作することを可能とする。
【解決手段】度付き偏光プラスチックレンズ用偏光シート1は、偏光性薄層の両面にポリカーボネートの支持層が積層された積層シートに曲げ加工を施して形成される。この偏光シート1は、曲面の曲がり度合が中心部から外周部へ向かって連続して変化する非球面の曲面2を有するもので、第1次の曲げ加工を施して形成された中間加工品に第2次の曲げ加工を施して形成されたものである。 (もっと読む)


軟質チューブ胴部の製造方法であって、一つまたは複数のプラスチックまたは金属層から成る平坦な帯材から円筒状のスリーブを製造する過程と、それに続いて前記胴部を得るために所望の長さに前記円筒状のスリーブを切り抜く過程とから成る製造方法。該製造方法は、円筒状のスリーブの製造過程の前に、少なくとも0.5%に等しい薄肉化、または振幅が少なくとも厚みの1/30とその5倍の間に含まれる凹凸の生成となる塑性変形を前記帯材に加える予備過程を備える。帯材は例えば、ほぼ平行な二本のカレンダーロールの間に含まれるギャップ内を通る。典型的には、カレンダーロールは帯材の幅1ミリメートルあたり2.5ニュートンと500ニュートンの間に含まれる応力を、該帯材にかける。
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【課題】 小さなサイズの印刷版材料をセットした場合でも吸着効率が低下せずに複数サイズの印刷版材料を吸着し固定できる印刷版折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】 この印刷版折り曲げ装置は、複数サイズのシート状の印刷版材料をセット可能な印刷版セット部13と、セットされた印刷版材料の端縁部を折り曲げる折り曲げ機構部と、を備え、印刷版材料を吸着して固定するために負圧にされる吸着溝71〜82が印刷版セット部の表面に形成されており、複数サイズの内の最小サイズに対応する領域内に存在する吸着溝71〜76を常時吸着可能状態にする。 (もっと読む)


【課題】 薄板材の設計及び精密折畳み、及びそれからの構造部の製造の技術を提供する。
【解決手段】 精密折畳み、高強度、耐疲労性構造部及びそのための薄板を設計及び製造する方法。この技術は、曲げ線(45,245,345,445,543)に沿った薄板材(41,241,341,441,541)の精密曲げの方法を含み、スリット又は溝(43,243,343,443,542)のような曲げストラップ形成構造部で形成された薄板材を開示する。この方法は、曲げ線(45,245,345,445,543)に沿って曲げる時に薄板(41,241,341,441,541)の精密曲げを生成するために、軸線方向に間隔を置いた関係で薄板材を通って縦方向に延びるスリット又は溝(43,243,343,443,542)を設計する段階、及び、次にそれを別々に形成する段階を含む。曲げストラップは、その強度及び耐疲労性を増す構成及び配向を有し、最も好ましくは、スリット又は円弧が使用され、それによって縁部(254,457)は、スリット又は円弧の両側で薄板材の面(255,445)に係合し、その上に支持される。縁部と面の接触により、曲げ線(45,245,345,445,543)と重なる関係で仮想支点位置に沿って曲げが生成される。様々な三次元構造部を生成し、かつ様々な設計及び製作技術を高めるためのスリット薄板の使用などの縁部と面の係合支持及び精密曲げを生成するのに適するいくつかのスリット実施形態(43,243,343,443,542)が開示される。
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【課題】
アクリル樹脂板とポリカーボネート樹脂板との平板状積層体を湾曲形状に成形して得られる防護面あるいは防護盾用の透明樹脂積層体において、この成形の際に、発泡がなく透視性に優れた樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】
アクリル樹脂板とポリカーボネート樹脂板とを接着層を介して積層一体化して得られた積層体を湾曲形状に成形し、該成形品をオートクレ−ブにより加熱加圧する。 (もっと読む)


物体に使用する筒状フィルムの製造方法とその方法を実行するための装置とのさらなる発展のために、筒状フィルム製造時の製造処理状況の複雑さを低減すると同時に、材料の無駄をほとんどなくすように、以下の組み合わせを示唆する:
フィルムウェブの2つの側部の各々を、ウェブの搬送方向に延びる各折り曲げ端に沿って上向きに折り曲げるための、少なくとも1つの事前折り曲げステーション;
2つの上向きに折り曲げられた側部を、フィルムウェブの中央部上にほぼ対称に押圧するための、少なくとも1つの平坦化ステーション;
各側部、特に横の各縁の近傍と、各側部と空間的に関係する中央部の部分とを結合することにより、筒状フィルムを形成するための、少なくとも1つの結合ステーション。
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