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Fターム[4F210AA13]の内容

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Fターム[4F210AA13]に分類される特許

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【課題】
容易な製造方法で任意の波長帯の光を反射する樹脂積層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
屈折率が異なる樹脂を交互に積層した多層膜と、
該多層膜の両側に該多層膜よりも厚みが相対的に厚い、樹脂からなる保護層を有する積層フィルムにおいて、
前記多層膜を厚み方向に順に、多層部A、多層部B、多層部Cの順に3等分し、各々多層部を構成する多層膜1層あたりの平均膜厚をa、b、cとしたとき、a,c>b、またはa,c<bが成り立つことを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】IPSモードやOCBモードの液晶ディスプレイで用いられる偏光板の軸ズレを補償して広視野角化を発現でき、しかもフィルムのもろさが改良された延伸フィルムを提供する。
【解決手段】特定構造を有するマレイミド残基単位40〜80モル%と特定構造を有するオレフィン残基単位60〜20モル%とからなるマレイミド・オレフィン共重合体(A)をフィルムの重量を基準として20重量%以上50重量%未満の範囲で含み、アクリロニトリル残基単位を共重合体(B)の重量基準で20〜50重量%及びスチレン残基単位を共重合体(B)の重量基準で80〜50重量%からなるアクリロニトリル・スチレン共重合体(B)を、フィルムの重量を基準として50重量%を超えて80重量%以下の範囲で含む少なくとも1方向に配向したフィルムであり、該フィルムが二つの特定式で表される屈折率特性を有する延伸フィルム。 (もっと読む)


内部に分散された架橋結合されていないランダムSAN−重合体並びに内部に分散または溶解された無機不透明化顔料、白化剤、着色剤、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤および難燃剤よりなる成分群からの少なくとも1種の成分を有する連続相線状ポリエステルマトリックスより本質的になるフィルムであって、ここでフィルムが白色であり、微孔形成されており、非透明性でありそして軸延伸されており、線状ポリエステルマトリックスが少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸、少なくとも1種の脂肪族ジオールおよび場合により少なくとも1種の脂肪族ジカルボン酸より本質的になる単量体単位を有し、線状ポリエステル対架橋結合されていないSAN−重合体の重量比が2.0:1〜19.0:1の範囲内であり、該少なくとも1種の脂肪族ジメチレン単量体単位の1種がネオペンチレンおよび1,4−シクロヘキサンジメチレンよりなる群から全ての脂肪族ジメチレン単量体単位の30モル%もしくはそれより少ない濃度で選択されるフィルム;合成紙としてまたはその中でのフィルムの使用;フィルムを含んでなる像記録要素;非透明な微孔形成された軸延伸されたフィルムの製造方法、並びにそれを用いて透明なパターンを得る方法。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度と熱収縮性とを両立するアクリル系樹脂を含む光学フィルムを提供すること。
【解決手段】光学フィルムがアクリル系樹脂からなる場合には、延伸倍率を50〜200%の範囲内にすることにより、また、光学フィルムがアクリル系樹脂とスチレン系樹脂とからなる場合には、延伸倍率を30〜150%の範囲内にすることにより、優れた機械的強度と熱収縮性を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】光学均一性(面内レタデーションや配向角の均一性)、加工適性に優れたスチレン系樹脂の二軸延伸光学異方性フィルムを提供すること。
【解決手段】スチレン系樹脂を50重量%以上含む光学異方性フィルムであって、
ASTM−D1504法に準じて測定した(ビカット軟化温度+30℃)における加熱収縮応力の流れ(MD)方向と巾(TD)方向との差が0.5〜4.0MPa、
面内レターデーションが50〜1000nmであり、
前記スチレン系樹脂が、スチレン系単量体と、不飽和カルボン酸単量体及び/又は不飽和ジカルボン酸無水物単量体を単量体成分として含む重合体である二軸方向に延伸された光学異方性フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、靭性および透明性に優れたスチレン系共重合体延伸成形品を提供すること。
【解決手段】スチレン誘導体単位5〜99モル%とオレフィン単位95〜1モル%とからなり、かつスチレン誘導体から構成される繰り返し単位連鎖の立体規則性[rrrr]が80%以上であるシンジオタクチック構造を有し、分子量分布が1.3以下であるスチレン系共重合体を延伸してなるスチレン系共重合体延伸成形品である。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高い上、ミシン目開封性が良好でタフネス性の高い熱収縮性ポリスチレン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリスチレン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、長手方向および幅方向の破断エネルギーが、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】クロスニコル法の検査において、虹模様の発生が抑制された二軸延伸樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)を含む層とシンジオタクチックポリスチレン系樹脂(B)を含む層が交互に合わせて5層以上積層されており、ベレック型コンペンセーターを用いた偏光顕微鏡により測定されるレターデーションの絶対値が500nm以下であり、かつ、10mm四方の二軸延伸フィルムを2枚のカバーガラス間に挟んで290℃で溶融プレスし、急冷したのち、100倍の位相差顕微鏡で20視野観察し、イメージアナライザーでカウントした2.4mm2当たりの5μm以上の粗大粒子数が30個以下であることを特徴とする二軸延伸樹脂フィルム。好ましくは、上記ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)とシンジオタクチックポリスチレン系樹脂(B)の質量比が、10/90〜90/10である。 (もっと読む)


【課題】クロスニコル法の検査において、虹模様の発生が抑制された二軸延伸樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)を含む層とシンジオタクチックポリスチレン系樹脂(B)を含む層が交互に合わせて5層以上積層されており、ベレック型コンペンセーターを用いた偏光顕微鏡により測定されるレターデーションの絶対値が500nm以下であり、かつ、ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)のポリエチレンテレフタレートオリゴマーとしてのエチレンテレフタレート環状三量体の含有量が0.7重量%以下であることを特徴とする二軸延伸樹脂フィルム。好ましくは、上記ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)とシンジオタクチックポリスチレン系樹脂(B)の質量比が、10/90〜90/10である。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数の絶対値が小さく、高いレターデーション値を有し、耐折れ性、透明性のバランスにも優れたフレキシブルディスプレイ用位相差フィルムを提供すること。
【解決手段】イソプロペニル芳香族単量体とビニル芳香族単量体とを共重合することによって得られたコポリマーを含み、少なくとも一軸方向に延伸することによって得られた得られた、高耐熱性、低光弾性係数、耐折れ性を有する位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】クロスニコル法の検査において、虹模様の発生が抑制された二軸延伸樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)を含む層とシンジオタクチックポリスチレン系樹脂(B)を含む層が交互に合わせて5層以上積層されており、0°、45°、90°、135°の各方向における複屈折率ΔPが0.05以下であり、かつ、ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)のポリエチレンテレフタレートオリゴマーとしてのエチレンテレフタレート環状三量体の含有量が0.7重量%以下であることを特徴とする二軸延伸樹脂フィルム。好ましくは、さらに、0°、45°、90°および135°の各方向における複屈折率ΔPの値のうち、その最大値と最小値の差が0.01以下である。 (もっと読む)


【課題】クロスニコル法の検査において、虹模様の発生が抑制された二軸延伸樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)を含む層とシンジオタクチックポリスチレン系樹脂(B)を含む層が交互に合わせて5層以上積層されており、0°、45°、90°、135°の各方向における複屈折率ΔPが0.05以下であり、かつ、10mm四方の二軸延伸フィルムを2枚のカバーガラス間に挟んで290℃で溶融プレスし、急冷したのち、100倍の位相差顕微鏡で20視野観察し、イメージアナライザーでカウントした2.4mm2当たりの5μm以上の粗大粒子数が30個以下であることを特徴とする二軸延伸樹脂フィルム。好ましくは、さらに、0°、45°、90°および135°の各方向における複屈折率ΔPの値のうち、その最大値と最小値の差が0.01以下である。 (もっと読む)


【課題】剥離性を向上させた筒状熱収縮性ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】筒状熱収縮性ラベル4は、基材フィルムの主収縮方向における一方の端部4aを他方の端部4bに重ね合わせるように、基材フィルムを折り曲げて、さらに重ね合わせ部分8を接着してなり、印刷が施された印刷部6と、上記主収縮方向と直交する方向において印刷部6を挟むように設けられた、印刷が施されていない一対の非印刷部5,5とを含む。非印刷部5の少なくとも一部に、引張破断強度が、23〜49MPaである、引張破断強度を低下させた部分7を設けている。 (もっと読む)


【課題】無色透明であり、かつ特定の視野角において入射光のP偏光成分のみを視認できる程度に反射し、他方S偏光成分は視認できる程度に反射することがなく無色透明にみえる、視野角および偏光に依存する光の選択反射性を示す多層積層フィルムを提供する。
【解決手段】厚みが0.05〜0.5μmの範囲にある負の固有複屈折性を有する結晶性熱可塑性樹脂からなる第1の層と、厚みが0.05〜0.5μmの範囲にある熱可塑性樹脂からなる第2の層とを100層以上交互に積層した多層積層フィルムであって、フィルム面に対して垂直な面からの入射光に対する反射率ピーク高さが5%以下であり、かつフィルムに対して60°の角度で入射する光のうちS偏光に対しては反射率ピーク高さが5%以下であり、フィルムに対して60°の角度で入射する光のうちP偏光に対しては反射率ピーク高さが20%以上であることを特徴とする二軸延伸多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性、低温伸び、低温収縮性及び耐溶剤性等の物性バランスが良好で、取り分け剛性と低温伸び及び耐溶剤性に優れた熱収縮性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、特定のブロック共重合体又はその水添物及びポリオレフィン系重合体を含む材料であり、該材料の50℃の貯蔵弾性率(E’)、−50℃の貯蔵弾性率(E−50)と25℃の貯蔵弾性率(E25)の比(E−50/E25)、損失弾性率(E”)のピーク温度が特定範囲に存在する材料により形成される熱収縮性フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】溶剤シールを適用できる上に、溶剤シールした後でも強度が確保され、しかも接着剤を用いずにスキン層と中間層とが貼り合わされている熱収縮性多層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性多層フィルム10は、ポリプロピレンを含有する中間層11と、中間層11の両面に形成されたスキン層12,12とを有し、スキン層12は、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体と、ポリプロピレンと、スチレン−エチレン−プロピレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体とを含有する。 (もっと読む)


【課題】偏光板との接着性が良好で、高温高湿環境下でバックライトを長時間連続点灯した後でも、均一な表示ができる液晶表示装置を提供可能にする延伸積層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メタクリル酸アルキルエステル重合体樹脂組成物及びスチレン重合体樹脂を共押出して、速度V1でダイスリップを通過させて溶融フィルムを得、該溶融フィルムを前記V1の2.5〜20倍の周速度V2で回転する第一冷却ロールで引き取って原反フィルムを得、次いで該原反フィルムを延伸することによって、メタクリル酸アルキルエステル重合体樹脂組成物からなる層b1と、スチレン重合体樹脂からなる層aと、メタクリル酸アルキルエステル重合体樹脂組成物からなる層b2とがこの順で積層されてなり、層b1又は層b2の少なくとも一方の外表面に直径0.001〜0.1μmの突起が50〜500個/30μm2の割合で在る延伸積層フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】容器の熱収縮性ラベルとして用いた場合、装着時に層間剥離が発生することがなく、耐熱性、耐油性、ミシン目におけるカット性、外観に優れるとともに、印刷工程後の層間強度の低下を防止することが可能な熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を含む外面層と、ポリスチレン系樹脂を含む中間層とが、変性ポリエステル系エラストマーを含む接着層を介して積層されてなる熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】主にポリエステル樹脂からなり、ポリスチレン系樹脂と酸化チタンを含有するフィルムの製造方法であって、A層/B層/A層の積層構成からなり、B層が空洞含有層であり、フィルムの温湯収縮率が、主収縮方向において処理温度95℃・処理時間10秒で50%以上であり、主収縮方向と直交する方向において10%以下であり、フィルムの全光線透過率が40%以下であり、かつヘーズが90%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。 (もっと読む)


(a)ポリスチレンにグラフトされたブロックコポリマーを含み、HIPS重量に基づき、1〜7重量%のゴム状共役ジエン含量、10重量%未満のゲル濃度、1〜0.01μmの平均ゴム粒径、約0.4ミクロン未満の直径を有するゴム粒子約40〜約90体積%及び約0.4〜約2.5ミクロンの直径を有するゴム粒子約10〜約60体積%を有し、ゴム粒子の大部分がコア/シェル形態を有し、且つ総ポリマー組成物重量の10〜70重量%及び、総ポリマー重量に基づき、1〜5重量%のゴム状ジエンに相当する濃度を有する耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)成分;(b)総ポリマー組成物重量に基づき、10〜70重量%の汎用ポリスチレン及び約2〜約80重量%のスチレンブロックコポリマー成分を含むポリマー組成物。好ましくは配向されたフィルムにおいて、ポリマー組成物はフィルムの少なくとも95重量%に相当し、フィルム又はフィルム組成物重量の残りは添加剤である。シュリンクラベルがこのフィルムから製造される。 (もっと読む)


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