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Fターム[4F210AA13]の内容

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Fターム[4F210AA13]に分類される特許

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【課題】透明性、高剛性、及びミシン目切れ性に優れたゴム変性スチレン系樹脂シート並びにその特性を有した成形品を提供する。
【解決手段】 スチレン系樹脂4〜94質量部、およびゴム平均粒子径(R)が1.0μm以下である耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)96〜6質量部からなる組成物を縦(M),横(T)方向の配向緩和応力(σM,σT)が下式の条件で延伸したスチレン系2軸延伸シート。
σM,σT>0.7kg/cm2
|σM−σT|≦2kg/cm2。 (もっと読む)


【課題】広帯域の位相差板の提供。
【解決手段】樹脂からなる層(層1)とブロック共重合体よりなる層(層2)を重ね合わせる積層板を用いる。 (もっと読む)


【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、フィルムの片面に印刷を施した反対面の白色度の低下が少ない熱収縮性ポリエステル系フィルム、さらには印刷後のフィルム伸びが十分確保されている熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】フィルムの全光線透過率が30%以下であり、且つ少なくともフィルム片側の白色度が85%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


光学フィルム(32)を作製する方法は、フィルム(32)を供給し、フィルム(32)を実質的に一軸配向し、及び配向フィルム(32)をヒートセットすることを含む。フィルム(32)は、複屈折を発現できる高分子材料を含む。
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偏光フィルム(4)は、少なくとも0.05の複屈折性を有する第1ポリマーから成る第1相(6)と、第1相(6)内に配置される第2ポリマーから成る第2相(8)とを含む。第1相(6)と第2相(8)との間の屈折率の差は、第1軸に沿って約0.05より大きく、第1軸に直交する少なくとも1つの軸に沿って約0.05より小さい。電磁放射線の少なくとも1つの偏光状態について少なくとも1つの軸に沿ってまとめられる第1相(6)と第2相(8)の拡散反射率は、少なくとも約30%であってもよい。いくつかの代表的な実施形態において、第2相(8)は、約1.53〜約1.59の屈折率を有する。いくつかの代表的な実施形態において、第2ポリマーは、複屈折性第1ポリマーのTgより高いグラス転移温度を有する。
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【課題】 二軸延伸スチレン系樹脂シートの二次成形時の深絞り成形性及びトリミング時の抜き割れ防止性に優れた二軸延伸スチレン系樹脂シート及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】 (1)GPC−MALLS法により求められる絶対分子量73.4万における1分子当たりの分岐数が0.04〜0.35個であり、GPC−MALLS法により求められる重量平均分子量(Mw)が25〜45万であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比である分子量分布(Mw/Mn)が2.20〜3.00であり、かつ、重量平均分子量(Mw)ピーク分子量(Mp)との比(Mw/Mp)が1.05〜1.28のスチレン系樹脂で形成される二軸延伸スチレン系樹脂シート及びその成形品。
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【課題】高い剛性、成形性及び耐衝撃性を備えたゴム含有二軸延伸スチレン系樹脂シートを提供する。
【解決手段】ゴム成分に少なくともスチレン系単量体がグラフト重合したスチレン系グラフト共重合体を少なくとも含むスチレン系樹脂組成物で構成され、かつ縦及び横方向において、それぞれ1.2〜5倍の延伸倍率で二軸延伸された厚みが0.05〜0.5mm(特に0.05〜0.15mm)のスチレン系樹脂シートであって、スチレン系グラフト共重合体中のゴム成分について、膨潤度(SI)は、7.5〜20程度であり、グラフト率(g)が1.8〜5であり、膨潤度(SI)とグラフト率(g)との積(SI×g)が20〜80(特に20〜60)であり、かつ平均粒子径が0.5〜10μmである二軸延伸スチレン系樹脂シートを調製する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂を主成分とする(I)層と、スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体及びスチレン系共重合体の質量比40/60乃至90/10の混合物を主成分とする(III)層との間に、スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体又はその水素添加誘導体を主成分とする(II)層を有する少なくとも3層からなる積層フィルムであって、80℃の温水中に10秒間浸漬させたときの熱収縮率が少なくとも一方向において40%以上であり、30℃50%RH雰囲気下で30日間保管したときの自然収縮率が3%未満であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


本発明は、表面プラズモン共鳴を有するメタリックナノ粒子コーティング付き熱可塑性フィルムとその作製方法とに関する。光学フィルムの吸収ピークは、収縮時に短波長側にまたは収縮時に長波長側にシフトする。センサーは、メタリックナノ粒子コーティング付き熱可塑性フィルムを含み、ここで、メタリックナノ粒子の上に結合剤が配置され、かつ結合剤は、生物学的、生化学的、化学的、または環境的サンプル中に存在する所定の物質と相互作用する。
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【課題】今まで実現できなかった100nmレベル又はそれ以下のピッチの微細凹凸格子をcm2オーダー以上の大面積で実現することができる微細凹凸格子のピッチ縮小方法及びそれにより得られた微細凹凸格子部材を提供すること。
【解決手段】被延伸部材2にスタンパ1の微細凹凸格子1a側を熱プレスなどの処理により押圧して、被延伸部材2に微細凹凸格子1aのパターンを転写する。スタンパ1を外すと、スタンパ1の微細凹凸格子1aが転写された微細凹凸格子2aを有する被延伸部材2が得られる。この被延伸部材2に対して幅方向を自由にした一軸延伸処理を施す。このようにして100nmレベル又はそれ以下のピッチを有する微細凹凸格子を有する微細凹凸格子部材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自然収縮性、低温収縮性、剛性、透明性、耐衝撃性及び耐溶剤性等の物性バランスに優れた熱収縮性フィルムに好適な組成物を提供する。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンからなるブロック共重合体を水素添加してなる特定の水添ブロック共重合体と、ビニル芳香族炭化水素と脂肪族不飽和カルボン酸誘導体との共重合体との組成物であってビカット軟化温度が70〜85℃の組成物およびこの組成物からなる熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも、製造効率に優れ、層間の接着強度が高く、且つ、樹脂層にクラックが生じることがなく、さらに、各層の膜厚が均一な共押出し積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなるフィルム(A層)の両面に、接着層(C層)を介して、ポリノルボルネン系樹脂からなるフィルム(B層)が積層された積層フィルムであって、
C層が、不飽和カルボン酸変性ポリエチレン樹脂40〜98重量%と、脂肪族系石油樹脂などから選ばれる粘着剤1〜59重量%と、特定の熱可塑性エラストマー1〜59重量%とから構成される組成物からなり、且つ、
組成物のメルトフローレート(JIS K7210に準じて、温度190℃、荷重21.18N(条件D)で測定)が、2.5g/10分以上であり、
共押出し法により製膜されてなることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


容器用の断熱包装材料の製造方法が開示される。断熱材の第1層を容器の周りに置くことができ、熱収縮性材料の第2層を第1層の周りに置くことができ、熱を加えて層を熱収縮させ、そしてラベルを容器の輪郭に適合させることができる。断熱包装材料は、熱収縮後にその保温性および保冷性を保持することができる。断熱包装材料はラベルとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 剛性、自然収縮性に優れ、かつミシン目の切裂き性にも優れたスチレン系樹脂熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも1層が、スチレン系重合体の連続相にゴム状重合体が架橋粒子を形成して分散したゴム変性スチレン系樹脂を主成分とした層からなるスチレン系熱収縮性フィルムであって、該ゴム変性スチレン系樹脂に分散したゴム粒子のうち粒子径0.005〜0.2μmの分散粒子(A)が80nmの超薄切片において100μm2の面積あたり500〜2000000個存在するゴム変性スチレン系樹脂組成物を延伸してなることを特徴とするスチレン系熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも、製造効率に優れ、層間の接着強度が高く、且つ、接着強度の経時的変化の小さく、さらに、各層の膜厚が均一な共押出し積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなるフィルム(A層)の両面に、接着層(C層)を介して、ポリノルボルネン系樹脂からなるフィルム(B層)が積層された積層フィルムであって、
C層が、スチレンからなる重合体ブロック5〜80重量%と、ブタジエンからなる重合体ブロックもしくはイソプレンからなる重合体ブロックまたはその重合体の水素化物重合体ブロック95〜20重量%とから構成される共重合体からなり、且つ、
共重合体のメルトフローレート(JIS K7210に準じて、温度190℃、荷重21.18N(条件D)で測定)が、2.5g/10分以上であり、
共押出し法により製膜されてなることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温収縮性、自然収縮性、剛性等に優れ、耐ブロッキング性、耐温水融着性及び耐衝撃性等の物性バランスに優れ、取り分け製膜安定性が良好な熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】特定のブロック共重合体又はその水添物成分からなる組成物を延伸してなる熱収縮フィルムにおいて、溶融張力測定における60m/sec速度時の溶融張力が2.0〜7.5gfとなるシート押出温度範囲で製造する熱収縮フィルム。 (もっと読む)


【課題】 延伸による薄肉化がなされ、さらに弾性率と衝撃強度が高いレベルでバランスした樹脂組成物成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂成分(I)としてポリ(ブチレン−サクシネート−(δ−オキシカプロエート))のような脂肪族ポリエステル共重合体(a)を99〜18重量%、及び成分(I)と成形条件下で相溶性の無い成分(II)としてポリ乳酸のような脂肪族ポリエステル(b)を1〜18重量%用いた樹脂組成物を、延伸フィルム成形することにより、成分(I)が連続相をなし、該連続相中に、成分(II)が厚み5〜50nmの板状で、各板状面が平行に分散した分散相を形成しており、かつ隣り合う分散体の板状面間距離が10〜300nmである構造を形成させる。 (もっと読む)


本体部分(12)および表面部分(14)を含む物品、たとえばフィルムのロール(10)が提供される。その本体部分には、(i)第一および第二の表面、ならびに(ii)互いに対して直交する第一および第二の面内軸および、本体の厚み方向の、第一および第二の面内軸と相互に直交する第三の軸が含まれる。その表面部分には幾何学的特徴(16)が含まれる。そのロールは、ロールの中の物品のプライの間にクッション層を有しているのが好ましい。
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【課題】簡便な方法で基板垂直方向及び面内の1方向に配向したラメラ構造を提供する。
【解決手段】延伸と熱処理との組み合わせにより、互いに非相溶であるポリマー鎖を持つブロックコポリマーからなる膜から、極めて簡便に、ラメラ構造が基板に対してほぼ垂直に配向し、かつ基板面内方向の1方向にも配向しているミクロ相分離体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムをテンター延伸機によりフィルムを延伸する製造方法において、フィルム中央部の遅相軸方向とフィルム端部の遅相軸方向とのぶれが小さく、厚さむらとレターデーションむらの少ない延伸フィルムを安定的に得ることができる延伸フィルムの製造方法及び該方法により製造されてなる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムをテンター延伸機によりフィルムを延伸し、引き取りロールによって引き取る工程を有する延伸フィルムの製造方法において、引き取りロールによって、該フィルムの走行方向の張力を50〜600Nの範囲内で調整して延伸することを特徴とする延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


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