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Fターム[4F210AA24]の内容

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【課題】 延伸による薄肉化がなされ、さらに弾性率と衝撃強度が高いレベルでバランスした樹脂組成物成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂成分(I)としてポリ(ブチレン−サクシネート−(δ−オキシカプロエート))のような脂肪族ポリエステル共重合体(a)を99〜18重量%、及び成分(I)と成形条件下で相溶性の無い成分(II)としてポリ乳酸のような脂肪族ポリエステル(b)を1〜18重量%用いた樹脂組成物を、延伸フィルム成形することにより、成分(I)が連続相をなし、該連続相中に、成分(II)が厚み5〜50nmの板状で、各板状面が平行に分散した分散相を形成しており、かつ隣り合う分散体の板状面間距離が10〜300nmである構造を形成させる。 (もっと読む)


幾何学的特徴を含む構造化表面を有する一軸フィルムのプロセスが記載されている。このプロセスは、延伸後の特徴の断面形状が延伸前の特徴の断面形状と実質的に同一であるフィルムを提供する。
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本体部分(12)および表面部分(14)を含む物品、たとえばフィルムのロール(10)が提供される。その本体部分には、(i)第一および第二の表面、ならびに(ii)互いに対して直交する第一および第二の面内軸および、本体の厚み方向の、第一および第二の面内軸と相互に直交する第三の軸が含まれる。その表面部分には幾何学的特徴(16)が含まれる。そのロールは、ロールの中の物品のプライの間にクッション層を有しているのが好ましい。
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【課題】フィルムロールに巻回された長尺フィルムのポリマー組成の変動や、熱収縮挙動の変動を低減し得た熱収縮性ポリエステル系フィルムロールを提供する。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムを巻取ってなるフィルムロールであって、この熱収縮性ポリエステル系フィルムが、長さ方向に略等間隔に切り出した試料を85℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が、全ての試料について20%以上である。 (もっと読む)


【課題】 透明高分子フィルムと複屈折層とが剥離する虞が少なく、しかも、複屈折層の位相差のバラツキが少ない光学フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明は、透明高分子フィルム層上にポリウレタン系樹脂溶液が塗布されることにより密着層が形成され且つ該密着層上に非液晶ポリマーが塗布されることにより複屈折層が形成されて積層フィルムとされてなり、更に、該積層フィルムに延伸処理が施されてなることを特徴とする光学フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 収縮によるシワ、斑、歪みの発生が少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、その熱収縮率が、主収縮方向の収縮率が40%のときの主収縮方向と直交する方向の収縮率がマイナス3%以上であり、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、主収縮方向に10%熱収縮させたフィルムを、さらに95℃の温水中に5秒処理した時の主収縮方向の収縮率を、それぞれX0(%)、X10(%)とするとき、下式で示される熱収縮率差Δ(%)が10〜20%であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 Δ=X0−X10 (もっと読む)


本発明は、バイオマス系材料である(A)ポリ乳酸と(B)セルロースエステルが配合されている樹脂組成物とその成形品、(A)ポリ乳酸と(B)セルロースエステル、ポリ(メタ)アクリレート、ガラス転移温度が60℃以上のポリビニル化合物から選ばれる少なくとも一種が配合されている樹脂組成物からなる成形品に関する。
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【課題】 板ガラスや透明樹脂のフィルム、シートおよび成形物の透明部材と接触して使用されても干渉縞の発生を防止できる表面特性を有し、紫外線による変色防止性に優れたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 二光束干渉法で観察される5次以上の干渉縞を有する突起の密度(個/mm)が少なくとも片方の表面において0.7以上であり、フィルム中に紫外線吸収剤を含有し、360nmの波長の光透過率が10%以下であることを特徴とする光学用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高強度で柔軟性や伸びにも優れた生分解性フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(1)[−CHR−CH2−CO−O−] (1)(但し、式(1)中、RはCn2n+1で表されるアルキル基で、nは1〜15の整数である。)で示される2種以上の繰り返し単位からなるポリヒドロキシアルカノエートを主成分とする熱可塑性樹脂を溶融してフィルム状に形成し、溶融したフィルムを一旦結晶化させた後、前記樹脂の融点以下でかつガラス転移温度以上の温度で圧延して一次延伸し、さらに前記圧延温度より高い温度で二次延伸してフィルム状にする。 (もっと読む)


【課題】収縮包装後に再加熱が施される場合においても、良好な収縮特性をもつ熱収縮性フィルムを提供し、特に、電子レンジで内容物と供に加熱される容器の結束帯として用いた場合に、良好な一次加工性と、容器の潰れ防止を両立することができる熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】乳酸系重合体を主成分とする熱収縮性フィルムであって、少なくとも一方向において80℃温水に浸けた際の、10秒間での収縮率が30%以上かつ60%未満であり、80℃シリコンオイル中における1分後の収縮応力が5MPa未満である。また、前記乳酸系重合体は、D乳酸とL乳酸の構成割合が98:2〜85:15又は2:98〜15:85であることができる。 (もっと読む)


(1)約95〜約100モル%のテレフタル酸残基を含む二酸残基;(2)約95〜約100モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むジオール残基;及び(3)約0.5〜約5モル%の別のジカルボン酸又はジオール残基を含み、合計100モル%の二酸残基及び合計100モル%のジオール残基を含むポリエステルから製造された二軸延伸ポリエステルフィルムを開示する。一実施態様において、前記二軸延伸ポリエステルフィルムは70〜150ミクロン(3〜5mil)の厚さを有する。別の実施態様において、前記二軸延伸ポリエステルフィルムは、260℃に予熱されたはんだ浴中に10秒間浸漬した場合に、3%以下の収縮率を示す。前記フィルムは、厚さ約450〜1800ミクロン(18〜70mil)の本質的に非晶質のキャストフィルムを、温度を90〜130℃に保持しながら、約2.5×2.5〜3.5×3.5の比で伸張し、そして前記伸張フィルムを、寸法を保持しながら、260℃〜Tm(ここでTmは示差走査熱量測定法(DSC)によって測定されるポリエステルの融点である)の実際フィルム温度においてヒートセットすることによって製造できる。
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【課題】簡便な方法で基板垂直方向及び面内の1方向に配向したラメラ構造を提供する。
【解決手段】延伸と熱処理との組み合わせにより、互いに非相溶であるポリマー鎖を持つブロックコポリマーからなる膜から、極めて簡便に、ラメラ構造が基板に対してほぼ垂直に配向し、かつ基板面内方向の1方向にも配向しているミクロ相分離体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性ポリエステル系フィルムからなるラベルを熱収縮させる際に上部が折れこむ問題を低減させると共に、環境問題にも対応したラベルに好適な熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも実質同一組成であるA層およびB層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、A層とB層の極限粘度[η]が異なり、80℃の温水中に10秒浸漬して引き上げたときの主収縮方向の熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が10%以下であり、熱処理により収縮する際に片面側にカールしながら収縮をする、熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】いわゆる3ピース缶用のラミネートフィルムとしてだけでなく、2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れ、かつ、低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フィルム、絞りしごき缶用金属板及び絞りしごき缶を提供すること。
【解決手段】ポリエステルフィルムの片面に水分散型高分子ウレタン樹脂塗布層を形成してなる絞りしごき缶被覆用フィルムであって、該樹脂塗布層と金属板との密着強度が18N/15mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムロールに巻回された長尺フィルムのポリマー組成の変動や、熱収縮挙動の変動を低減し得た熱収縮性ポリエステル系フィルムロールを提供する。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムを巻取ってなるフィルムロールであって、この熱収縮性ポリエステル系フィルムが、長さ方向に略等間隔に切り出した試料を85℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が、全ての試料について20%以上である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムをテンター延伸機によりフィルムを延伸する製造方法において、フィルム中央部の遅相軸方向とフィルム端部の遅相軸方向とのぶれが小さく、厚さむらとレターデーションむらの少ない延伸フィルムを安定的に得ることができる延伸フィルムの製造方法及び該方法により製造されてなる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムをテンター延伸機によりフィルムを延伸し、引き取りロールによって引き取る工程を有する延伸フィルムの製造方法において、引き取りロールによって、該フィルムの走行方向の張力を50〜600Nの範囲内で調整して延伸することを特徴とする延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


高温への暴露時に優れた密度保持性を示すボイド含有ポリエステル収縮フィルムを開示する。これらのフィルムは、高い収縮率を有し、且つ典型的なリサイクルプロセスにおいて使用される温度及び水分の条件下における加工後に、それらの低い密度を保持する。これらのフィルムは、スリーブラベル及び他の収縮フィルム用途に有用であり、それらは比較的低い密度を有するため、リサイクル操作過程において清涼飲料ボトル、食品容器などから容易に分離できる。また、高い収縮率を有し且つ高温への暴露後に低い密度を有するボイド含有ポリエステル収縮フィルムの製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性を有し、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、かつ、耐久性に優れた反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂、微粉状充填剤、および、脂肪族カルボジイミド化合物からなる加水分解防止剤を含有する樹脂組成物から形成される。この加水分解防止剤は末端にイソシアネート基を有するカルボジイミド化合物であることが好ましい。また、微粉状充填剤は、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタンおよび酸化亜鉛からなる群から選ばれる少なくとも一つであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より少ない無機充填剤量で高い反射性能を示し、経時的な黄変や反射率低下、さらには経時的もしくは加熱環境下での寸法変化が少ない反射フィルムを提供せんとする。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂及び微粉状充填剤を含有してなるA層と、ガラス転移温度が80℃以上の熱可塑性樹脂を含有してなるB層とが積層してなる構成を備えた反射フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】、主に光学フィルム用基材や工程紙として満足しうる帯電防止性、光学特性、耐熱性、平滑性等を有する帯電防止性二軸延伸ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】実質的に外部粒子を含まない二軸延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、
(A)アクリル系樹脂 60〜90質量部
(B)帯電防止剤 10〜40質量部
(C)架橋剤 1〜30質量部
(D)一次粒径が40〜100nmの粒子 1〜5質量部
から構成される帯電防止層を、インラインコート法により30〜60nmの厚さで積層したことを特徴とする帯電防止性二軸延伸ポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


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