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Fターム[4F211TN01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761)

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【課題】
受像シートの成形を容易化し、かつシートの表示面と裏面の表面抵抗率やシート全体の体積低効率の制御(調整)も容易化すること。
【解決手段】
帯電防止剤が添加された第1熱可塑性樹脂Aと、前記第1熱可塑性樹脂Aと相溶性を有する熱可塑性樹脂であって、かつ前記第1熱可塑性樹脂とは異なる添加量の帯電防止剤を含有する第2熱可塑性樹脂Bと、を積層する積層工程と、前記第1熱可塑性樹脂Aの形状付与表面が半溶融状態の内に、微細な溝を表面に備える形状付与ローラーRxとこれに対設された押圧ロールRyとによって挟み込み成形する成形工程と、を経て受像シートSを製造する。 (もっと読む)


【課題】 製品を梱包するためのエアーパッキング装置を、高効率的に且つ高信頼性をもって製造する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 本製造方法は、以下のステップを有する:チェックバルブ用熱可塑性フィルムを第1エアパッキング熱可塑性フィルムの上に重ね合わせ;2つの熱可塑性フィルムを結合させてそれらを加熱することにより複数のチェックバルブを形成し;第2エアパッキング熱可塑性フィルムを第1エアパッキング熱可塑性フィルムの上に重ね合わせ;それらの熱可塑性フィルムを第2ヒーターで加熱して結合させて、それぞれがチェックバルブを有する複数の空気コンテナを形成する。熱可塑性フィルムとヒーターとの間に設けられた熱耐性性フィルムは、各結合ステップの直後に、熱可塑性フィルムの移動方向と反対の方向に移動される。 (もっと読む)


【技術課題】 熱可塑性樹脂成形品と被固定物とを溶着チップを用いて固定する際、被固定物の板厚のばらつきに伴う溶融樹脂量の変化に対応できる溶着チップを得る。
【解決手段】 溶着ボス71の先端を溶融すると、この溶融した樹脂が溶着チップ11の凹部18に充満する。このとき、凹部18の容量では収容しきれない余剰分の樹脂は、樹脂逃げ開口部19内に逃がす。このようにすると、溶融樹脂量の変化に対応することができるため、十分な強度のかしめ部76を形成することができると共に、バリの発生を防止できる。また、逃げ開口部19から逃げた樹脂が任意形状あるいは数となるように逃げ開口部19の数あるいは形状を決定することにより、余剰片74の形状あるいは数を特定してかしめ部76の意匠性あるいはメッセージ性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な凹凸形状の樹脂フィルムで金属表面を被覆することにより、金属にすべり防止機能や装飾機能等の樹脂フィルムの凹凸形状によって得られる機能を付加した樹脂フィルム被覆金属およびその製造方法である。
【解決手段】樹脂フィルム被覆金属1は、金属基体2と、この金属基体2に熱圧着され、表面に熱圧着後に任意形状に形成された凹凸部5を有する樹脂フィルム3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】軽量性に優れると共に剛性が高く、自動車のエンジンルームにおけるフードサイレンサーや、ダッシュサイレンサーとして好適な吸音材を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム11と、前記ポリウレタンフォーム11の片面に積層接着された表面材21と、前記ポリウレタンフォーム11の前記表面材21とは反対側の面に積層接着された熱硬化性樹脂含有硬化フェルト31とで吸音材を構成した。前記吸音材の曲げ剛性は6〜10N/25mmである。前記熱硬化性樹脂含有硬化フェルト31における前記ポリウレタンフォーム11とは反対側の面にも表面材を積層接着してもよい。前記表面材21は不織布が好適である。 (もっと読む)


【課題】 多孔質体の有効面積を犠牲にせず、多孔質体の取り扱い性が向上された複合多孔質体を高精度かつ高効率に製造する。
【解決手段】 三次元網目構造を有するシート状の多孔質体22と、多孔質体22の外周縁を囲うように設けられた樹脂部とが一体に形成された複合多孔質体の製造方法であって、シート状の樹脂部材21に形成された孔21aに、樹脂部材21より厚さが薄くされた多孔質体22を装填した状態で、樹脂部材21のうち、その外周縁部21cの一部若しくは全部を除く、少なくとも孔21aに接する内周縁部21bを厚さ方向に加圧するとともに、樹脂部材21の荷重たわみ温度以上融点以下の温度で加熱し、この樹脂部材21を押し潰しながら、多孔質体22と樹脂部材21とを密着させる密着工程と、多孔質体22および樹脂部材21をこれらの厚さ方向に樹脂部材21の弾性限度以下の力で押圧しながら冷却する冷却工程とをこの順に経る。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニルから基材にシリコンゴムからなるシリコン部材を溶着させて一体的に積層する基材とシリコン部材との一体積層方法に関する。
【解決手段】シリコンゴムからなるシリコン部材と塩化ビニルからなる基材との間に、塩化ビニルからなる接合シート7を介在させ、シリコン部材と接合シート7との積層面の少なくともいずれか一方の面に、シリコンゴムと他の物質とを付着固定させるための前処理剤を塗布し、予めシリコン部材と接合シート7とを加熱圧着した後、接合シート7の他方の面と基材の片側の面とを加熱圧着する。 (もっと読む)


【解決手段】 本シーリング、トリミング又はガイディング・ストリップは、車両の窓枠に取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(53)を有している押出成型部分(19)を有する第1区画を備えている。ストリップの第2区画は、フレームに取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(76)を有している押出成型部分を備えている。2つの区画は突き合わされ、それぞれの区画の選択された部分(例えば非植毛部分)は、各区画の間に伸張するモールド成形材料のフラップ(20)を形成するモールド成形処理によって一体に連結される。モールド成形処理から発生する熱は、植毛リップ(53と70)の少なくとも一方の、(17)でそれぞれのリップが突き合わせられている表面に塗布されている熱活性化可能な材料を活性化させる。モールド成形処理によって発生する熱は、熱活性化可能な材料を活性化させるには十分であるが、リップ(53と76)の植毛材料を損傷させるほどではない。
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【課題】 本発明は、高温かつ長時間でフレキシブル金属張積層板を安定してラミネートする製造方法を提供することにある。
【解決手段】 接着性フィルムの少なくとも片面に金属箔を配し、一対以上の金属ロールを有する熱ラミネート装置により貼り合わせてなるフレキシブル金属張積層板の製造方法であって、該装置の加熱ロールと金属箔との間に、プラスチックからなる保護フィルムを配して3000時間以上ラミネートを行い、冷却後に、接着性フィルムと金属箔とが貼り合わされてなる積層板から保護フィルムを剥離することを特徴とする、フレキシブル金属張積層板の製造方法によって上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


本発明は、懸濁粒子装置(SPD)フィルムをラミネートするための方法であって:懸濁粒子装置フィルムを形成することと;該懸濁粒子装置フィルムを、ラミネートされた懸濁粒子装置フィルムを形成するためのラミネートされていない成分のスタック内に配置することであって、前記スタックは、前記懸濁粒子装置フィルムの外表面に接触する少なくとも一つのホットメルト接着剤シートまたはフィルムを具備することと;前記ラミネートされていないスタックを、少なくとも部分的な真空にかけることと;真空下にある前記ラミネートされていない成分のスタックを、該スタックの少なくとも部分的な脱ガス化を可能にするように選択された時間および温度で、予備加熱することと;前記ラミネートされていないスタックからラミネートされた懸濁粒子装置フィルムを製造するために十分な温度および十分な時間で、前記スタックに対して十分な正味の圧力を印加することとを含んでなる方法に向けられている。 (もっと読む)


予め射出成形したバイザー5と帽体3とを一体的に接合したバイザー付ヘルメット1であって、前記バイザー5に備えた接合壁部17の外側に、前記帽体に備えた開口端縁部9が接合してあり、この開口端縁部9と前記帽体3の内側に備えた舌状部31とによって前記接合壁部17を挟み込んだ構成であって前記バイザー5と帽体3との接合面を溶融接合してあると共に、前記接合壁部17に形成した貫通孔22内に入り込んだ入り込み係合部を前記帽体3の開口端縁部に備えており、前記バイザーと帽体との接合部は環状に形成してある。 (もっと読む)


製造効率が良く、疲労耐久性や剛性に優れかつ軽量な自転車用クランクを得るために、繊維強化プラスチックからなる外殻と、ペダル軸から荷重を導入しうる第1のインサート部材と、ブラケットスピンドルに接続されスプロケットに荷重を伝達しうる第2のインサート部材とを有する自転車用クランクにおいて、外殻を、少なくとも2つの、少なくとも一部があらかじめ成形された繊維強化プラスチック部材から構成する。 (もっと読む)


【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


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