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Fターム[4F211TN01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761)

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【課題】 接合部の強度に優れ、空孔による悪影響が実質的に存在しない良好な接合状態を有する接合部を有する管状体を提供する。
【解決手段】 管状部材(A)と管状部材(B)とが接合した接合部を有する管状体であって、上記(A)と上記(B)の少なくとも一方が、溶融加工性樹脂からなる層を2層以上有する積層管であり、上記積層管を構成する少なくとも1つの層が溶融加工性含フッ素樹脂からなり、上記管状体は、各層の厚みが式(1)〜(3)(1) T1 > T2(2) T1 < T2(3) T1 > T1(各式中、T1は、上記(A)と上記(B)との接合面における最内層の厚みを表し、T2は、上記接合部以外の部分における最内層の厚みを表し、T1は、上記接合面における最内層以外の層の厚みの合計を表し、T2は、上記接合部以外の部分における最内層以外の層の厚みの合計を表す。)で表される関係を有する管状体。 (もっと読む)


オーバーラップ様式で少なくとも二つのウェブ材料を互いに結合するための接合部であって、オーバーラップ部は、接合部を形成するよう、オーバーラップ部(3)の少なくとも一部にわたって延在する結合パターン(4)における超音波融着、熱融着、レーザー融着などによって結合される。結合パターンは、オーバーラップ部(3)の一部に沿って長手方向に延在する主結合パターン(8)と、オーバーラップ部の少なくとも一つの側縁部(1a,2a)の少なくとも一部に沿ってかつそれに近接して長手方向に延在する少なくとも一つの縁部結合パターン(9)とを備えており、縁部結合パターンの結合領域は、主結合パターンの全結合領域と、縁部結合パターンの結合領域との和の30%以下を占めるようになっている。接合部は、介護用吸収用品に設けられていてもよい。
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【課題】埃等に対する有効な対策を施したラミネート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送経路を搬送される被記録媒体Aの記録面上にラミネート層を形成するラミネート処理を行うために、ラミネート材Bを被記録媒体Aを覆うように積層して所定の速度で搬送しつつ加熱圧着する圧着部40と、ラミネート材Bを前記圧着部40に対して被記録媒体Aの記録面側から供給するラミネート材供給部20と、被記録媒体Aを前記圧着部40に対して供給する搬送機構Tとを備え、前記ラミネート材供給部20から前記圧着部40へ供給されるラミネート材Bの速度が前記所定の速度よりも遅い状態から前記所定の速度になる際に、所定長さのラミネート材Bが空送りされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表皮材をシートパッドに能率的に、しかも皺が寄ることなく接着することができるようにする。
【解決手段】シートフレーム2、シートパッド(図示せず)及び表皮材5を組付ける。このとき、表皮材5のシートパッドに接着すべき裏面には、ホットメルトフィルム(図示せず)を予め固定しておく。受け型11の受け面11aにシートフレーム2を載置する。その後、熱型12を下方へ移動させて、その下面12aを表皮材5に所定の力で押し付ける。熱型12は、予め所定の温度に加熱されており、ホットメルトフィルムを表皮材5を介して加熱溶融する。その後、溶融したホットメルトフィルムを固化させることにより、表皮材5をシートパッドに接着する。 (もっと読む)


グラフィック基材の保護方法が開示される。1つの方法は、基材上にハードコート組成物をコーティングし、ハードコート層を形成し、ハードコート層を硬化し、硬化ハードコート層を形成し、硬化ハードコート層上に熱可塑性層を配置し、透明ハードコート複合フィルムを形成し、更にグラフィック基材上に透明ハードコート複合フィルムを熱及び圧力で積層することを包含する。熱可塑性層は軟化してグラフィック基材に付着し、保護グラフィック基材を形成する。同様に、汚れ及び引っかき傷抵抗性硬化ハードコート複合フィルムも開示される。
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【課題】 異なる材質からなる2枚の遮水シートの端部間を強固に接合可能な遮水シートの接合方法を提供する。
【解決手段】 一方の遮水シート1の端部に、一方の遮水シート1と同一材質からなる孔無し接合片3と孔付き接合片4とを重ね合わせてなる一方の接合部材2を設け、他方の遮水シート11の端部に、他方の遮水シート11と同一材質からなる孔無し接合片13と孔付き接合片14とを重ね合わせてなる他方の接合部材12を一体に設け、両接合部材2、12を、一方の接合部材2の孔無し接合片3、他方の接合部材12の孔付き接合片14、一方の接合部材2の孔付き接合片4、他方の接合部材12の孔無し接合片13の順に重ねあわせ、この状態で、一方の接合部材2の孔無し接合片3と孔付き接合片4との間、及び他方の接合部材12の孔無し接合片13と孔付き接合片14との間を、それらの間に介在している孔付き接合片4、14の孔を介してそれぞれ一体に接合する。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップの中空シール部の接合部分に段差やバリが生じることを防止して、中空シール部の接合部分のシール性を防止でき、且つ見栄えを向上できるようにする。
【解決手段】ウェザーストリップ素材13の端末同士を接合する際に、ウェザーストリップ素材13の外面と保持型27の保持面38,39との間に負圧を発生させ、この負圧によりウェザーストリップ素材13の外面(中空シール部16等の外面)を保持面38,39に吸着させて保持面38,39とほぼ同一形状に維持すると共に、中空シール部16内の中空部に正圧を発生させ、この正圧により中空シール部16の外面を保持面38,39に圧着させて保持面38,39とほぼ同一形状に維持した状態で、ウェザーストリップ素材13の端面同士を接合シート材14で接合する。これにより、中空シール部16の接合部分の外面に段差やバリが生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】デザイン上好ましくない陰影模様を生じることなく、凹凸模様を強調した立体感を持つ、凹凸素材感のあるラミネートシートの製造法、型板。
【解決手段】
型板3は、先ず。型板3自体に剛性を付与するための芯板31の表裏両面に、クッションシート32、32を配置し、さらにこれらクッションシート32、32の表裏両面に厚さが0.02〜0.2mmの離型性を付与したシート状のシリコーンコート紙、フッ素樹脂コート紙などシート状型材33,33を配置している。クッションシートには、ホットプレス時に積層用シート材料2を構成する透光性化粧シート21の凹凸模様の凸部分を、透明樹脂板22を介して、吸収できる柔軟性を有するフエルト、起毛織物、パイル布地、合成または天然ゴム、シリコンゴムなどが利用される。
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【課題】繊維強化熱可塑性樹脂複合材の接合方法であって、接合部の機械的強度が低下することのない、接合方法を提供すること。
【解決手段】
繊維強化熱可塑性樹脂複合材Aと繊維強化熱可塑性樹脂複合材Bを、両者の接合部を溶着することによって接合させるに際し、複合材Aの接合部にあらかじめ1以上の突起を形成せしめ、一方、複合材Bの接合部を予熱し軟化させ、複合材Aの突起を複合材Bの軟化した接合部に押し込み、次いで、複合材Aと複合材Bの接合部を加熱溶融して一体化させることからなる繊維強化熱可塑性樹脂複合材の接合方法。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ成形品における表皮の端末処理方法並びに端末処理装置であって、表皮の巻込みシロの加熱工程時、巻込みシロ裏面を確実かつ均一に加熱処理することを可能にする。
【解決手段】端末処理装置50は、加工対象品をセットするセット治具60と、巻込みシロ33を巻き込む巻込みユニット80と、巻込みシロを加熱する二段駆動式ヒーターユニット70とから構成され、二段駆動式ヒーターユニット70は、第1シリンダ72と第2シリンダ73の二段階でヒーター75を可動することで巻込みシロ33の姿勢にバラツキが生じても、巻込みシロ33表面を加熱することなく、巻込みシロ33裏面に確実にヒーター75を位置決めでき、かつヒーター75で巻込みシロ33裏面を撫でるように加熱することで確実かつ均一に溶融処理でき、一定の溶着強度で巻込みシロ33を溶着固定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、廃棄に伴う問題のない、生分解性樹脂部材の補強方法を提供することである。
【解決手段】生分解性樹脂部材の表面に、補強シートを配置して、加熱圧着する補強方法である。本発明では、生分解性樹脂部材がポリ−D−乳酸を主成分とする場合、補強シートはポリ−L−乳酸を主成分とし、生分解性樹脂部材がポリ−L−乳酸を主成分とする場合には、補強シートはポリ−D−乳酸を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄に伴う問題がなく、且つ接合力が向上し、短時間で接合できる生分解性樹脂部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とする生分解性樹脂部材の間に、ポリ乳酸を主成分とする接着シートを、前記生分解性樹脂部材と前記接着シートの接する界面を加熱した状態で配置する、生分解性樹脂部材の接合方法である。生分解性樹脂部材はポリ−D−乳酸を主成分とする場合、接着シートはポリ−L−乳酸を主成分とし、生分解性樹脂部材がポリ−L−乳酸を主成分とする場合には、接着シートはポリ−D−乳酸を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】 基材に表皮材をホットメルトフィルムを介して接着する際に表皮材に皺が発生することを防止する。
【解決手段】受け型11の受け面11aに予め成形された基材2を載置する。基材2の前面2aにホットメルトフィルム5及び表皮材4を順次載置する。その後、押し型12を型締めし、その押圧面12aによって表皮材4を基材2の前面2aにホットメルトフィルム5を介して押圧接触させる。押し型12は、予め高温に加熱しておき、ホットメルトフィルム5を押し型12により表皮材4を介して加熱して溶融ないしは半溶融させる。その後、ホットメルトフィルム5を固化させることにより、表皮材4を基材2に接着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、フィルム状接合部材を弓状棒と接触させる工程を実施することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、少なくとも一部がテープでで被覆されたロールと接触させる工程を実施することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、ヘリンボンロールを介して搬送される工程を寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール等の熱溶着を容易に行う。
【解決手段】熱溶着用器具のヒータ10の表面にテフロンやフッ素等を溶射して表面加工する。また、ヒータ10の両側面を折り曲げ加工する。ヒータ10の表面加工によりテフロンテープを介在させた熱溶着が不要となって作業効率が向上し、ヒータ10の側面を折り曲げ加工することで加熱時の反りを防止し、耐久性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 被ラミネート基板に絶縁樹脂層となる樹脂製フィルムをラミネートする際に、破れなどの不具合が発生することなく、その表面を平坦に形成することができる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】
層間絶縁層V1となる樹脂製フィルム60をキャリアフィルム41で支持しながら配線基板1となる被ラミネート基板2Aに加熱しながらラミネートさせる工程を備える配線基板1の製造方法であって、キャリアフィルム41には、樹脂製フィルム60が最低溶融粘度となる温度で樹脂製フィルム60の硬さよりも硬いフィルムが用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリイミドフィルムがホットロールの表面に粘つくことを回避できるのみならず、さらに製造コストを低減できるポリイミド両面金属箔積層板を製造するための熱間ロール圧接方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、第1金属箔302を、幅が該金属箔より狭い熱可塑性ポリイミドフィルム304の第1表面に張り合わせる工程と、第2金属箔306を、幅が該金属箔より狭い前記熱可塑性ポリイミドフィルムの第2表面に張り合わせる工程と、前記第1金属箔と、前記熱可塑性ポリイミドフィルム、及び前記第2金属箔とを熱間ロール圧接してポリイミド両面金属箔積層板を形成する工程、とを含む。 (もっと読む)


パリソンがブロー成形または熱成形により成形され、付属品が金属部分(9)を備え、かつタンクの成形と同時にタンクの内部壁に固定され、タンクが成形型から取り出され、かつ金属部分の位置が位置決めされ、しかも開口が、金属部分の位置に応じてタンクの壁に作製される、内部付属品(たとえばベントシステム用の液体/蒸気分離装置)を備えたプラスチック燃料タンクの製造方法。ベントシステム用の液体/蒸気分離装置。
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