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Fターム[4F213WA52]の内容

Fターム[4F213WA52]に分類される特許

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【課題】 安価で良質なリフロー耐熱性のあるプラスチックレンズの製造方法の提供。
【解決手段】 支持部材53によって支持された平板52を備える注形型51を水平に設置する。次に、キャビティ51aに適量のエポキシ樹脂10を注入する。エポキシ樹脂10の適量とは、樹脂の上面が平板52の下面より上で、注形型51の上面よりも下になる量である。次に、水平を保持して注形型51ごと高温槽で加熱しエポキシ樹脂10を硬化させる。次に、注形型51から成形品である片レンズを取り出す。成形品の離型には超音波振動体を活用するなどして容易化する。このような成形方法によって片レンズ2、3には平板52による凹部2c、3cが形成される。 (もっと読む)


【課題】ディヒューザ及びそれらに関連したディヒューザ−マスタの縁部境界である「干渉」パターンと関係する種々の問題を解決するシームレスマスタ及びそれを作製する方法を提供する。
【解決手段】予め選択された長さ及び幅のシームレスのディヒューザのシートを作製するための中空の円筒形のシームレスの金属マスタ604。追加の様相は、中空の円筒形のシームレスの反転可能なエラストマー系マスタ402A及びそれを作る方法並びに感光媒体に可変のディヒューザの記録をもたらす装置及びプロセスを有する。 (もっと読む)


【課題】光フィルムが丸まりにくく、偏光フィルムを内部に保持させる際のモールド組立が簡単な偏光プラスチックレンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】フィルムベース15の表裏の対向位置にそれぞれUV硬化性エポキシ樹脂Pを盛り上げて一定領域を包囲した長堤部を形成させる。同時にエポキシ樹脂Pに照射灯30先端から紫外線を照射して硬化させる。硬化後にフィルムベース15周囲をカットし偏光フィルムを得る。次いで第1及び第2のレンズ用モールドを同両長堤部にそれぞれ当接させて同偏光フィルム、同第1及び第2のレンズ用モールド及び同長堤部によって同偏光フィルムの表裏に外界と区画される2つのキャビティを形成し、同キャビティ内にプラスチックレンズ用のモノマーを充填し、熱硬化させて偏光プラスチックレンズを得るようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量性、高強度性等の優れた特質を維持しつつ、使用者が簡易に効果的な温感効果を享受できる温感部材を得る。
【解決手段】温感部材の製造方法は、繊維強化プラスチック(FRP)製の基部5を得る基部成形工程S10と、無数の気孔7a、13を有して構成された断熱部6を得る断熱部成形工程S20と、基部5の表面に断熱部6を位置させ、繊維強化プラスチック製の基部5と、基部5の表面に一体に設けられ、無数の気孔7a、13を有して構成された断熱部6とからなる温感部材を得る完成工程S20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超促進剤と溶媒膨潤ジエンゴムを含む結合材料を用いる方法及び製品の提供。
【解決手段】特定の実施態様は、加硫ジエンゴム構成要素の表面を結合する方法を含む。本方法は、溶媒膨潤ジエンゴムと1つ以上の超促進剤を有する結合材料を、第1の加硫ゴム構成要素の表面に塗布する工程と、向かい合った表面の間に結合材料があるように第1の加硫ゴム構成要素の表面に向かい合うように、第2の加硫ゴム構成要素の表面を位置決めする工程とを含む。本方法は、更に、表面間の結合材料によって向かい合った表面を結合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】内面層の端末部における補強コードの切断、及びバラケ止め処理が不要となり、施工マシンの簡易化、及び施工時間の短縮化を図り、生産性の向上を図ることが出来るホースの補強構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】補強層3を構成する繊維コードまたはワイヤーコード等の補強コード2をゴムまたは樹脂材料から成る内面層1上に螺旋状に巻付けたスパイラル構造(螺旋構造)のホースにおいて、複数層の補強層3を内面層1上に巻付けて施工する際、積層毎に巻付け方向(右上がり:正転方向、左上がり:逆転方向)を異ならせて構成する。具体的には、マンドレル上に形成された内面層1(ワーク)上に、内面層1を一定方向(例えば、正転方向)に回転させながら補強コード2の補強材供給装置(ボビン)をガイド装置を介して平行に往復移動させながら補強層3毎の巻付け方向を異ならせて各補強層3を同時に仕上げるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 レンズとしての機能を維持しつつ、表裏を平坦化可能なシート状のマイクロレンズアレイを提供する。また、両面が平坦なシート状のマイクロレンズアレイを簡易に製造することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートと、該樹脂シート内に埋設された複数の両凸レンズ体と、を備えるマイクロレンズアレイを提供する。また、シート状の第1の樹脂層の表面に形成された複数の凹部内に、金属元素又は半金属元素を有する化合物の加水分解重縮合物を含む液滴を配する工程と、前記液滴を加熱により硬化させて両凸レンズ体を形成する工程と、前記両凸レンズ体を挟んで前記第1の樹脂層と対向する第2の樹脂層を、前記第1の樹脂層及び前記第2の樹脂層からなる樹脂シート内に前記両凸レンズ体が埋設されるように形成する工程と、を備えるマイクロレンズアレイの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植毛層がリブ部表面層のみならず、リブゴム内側迄入り込み、短時間走行での摩耗では植毛層が消滅せず、長時間走行後においても発音が起こらないVリブドベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】内周部にベルト長手方向に延在スル複数のリブ部106を有する未研磨のゴムからなるVリブドベルト1において、当接部の表面が立毛し、さらにリブ部106内部に植毛が埋没して植毛ゴム層115となり、その層厚がリブ表面から35μm〜200μmの範囲内であるVリブドベルト。 (もっと読む)


【課題】2P法を用いるシートの製造において、生産性が良く気泡混入のないシートおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2P法を用いるシートの製造工程のうち、同心円状の微細凹凸形状を有する成形型上に紫外線硬化型樹脂を塗布する塗布工程において、成形型上の一領域もしくは複数領域に、紫外線硬化型樹脂を注入し、前記領域の円周方向にスムージングを行い平面化し、その後成形型の全面について、前記樹脂を注入した後に、前記樹脂をスムージングしていない領域もしくは成形型上全面について、スムージングを行い平面化する工程による製造方法。 (もっと読む)


【課題】 サングラスレンズ、スポーツゴーグル用レンズ、矯正用レンズ等に用いられる光学用積層成型品であって、従来の染色、樹脂着色による着色を素材フィルムに印刷技術を応用することで小ロット、多様化に対応できる偏光性能を有する光学積層成型品を提供する。
【解決手段】 偏光フィルムの両面に接着剤層を介してセルローストリアセテートフィルムを貼着して得た偏光シートの片面、もしくは偏光シートとレンズ成型用樹脂とを融着させるために用いるプラスチックフィルムの偏光シートとの接着側面、もしくは偏光シートとプラスチックフィルムを接着積層した後の偏光シートのセルローストリアセテートフィルム面に透明着色剤よりなる透明インクを用いてカラー印刷を施し、このそれぞれの手段で印刷により着色された素材を用いて得られた積層シートを偏光シート側が外面、プラスチックフィルム側が内面となるように目的の形状に熱曲げ加工し、これを成型型内に挿入し、プラスチックフィルム側に、該フィルムと融着するレンズ成型用樹脂材料を射出成型することにより種々のカラー、デザインに対応された偏光性能を有する光学積層成型品を得る。 (もっと読む)


【課題】印刷した画像と成型したレンチキュラーレンズとを精度良く位置合わせすること。
【解決手段】本発明の立体/変化画像の形成方法は、印刷用インクを吐出する第1インクジェットヘッド51と、レンズ用樹脂材料を吐出する第2インクジェットヘッド52と、を備えたインクジェット装置1を用いて行う立体/変化画像の形成方法であって、ベースシートSに対し、第1インクジェットヘッド51を相対的に走査して、基礎画像Iを印刷する画像印刷工程と、ベースシートSに対し、第2インクジェットヘッド52を相対的に走査して、基礎画像I上にレンチキュラーレンズ用の多数の微小凸条から成るレンズ要素Eを描画するレンズ要素描画工程と、描画したレンズ要素Eに、レンチキュラーレンズ用のレンズ母型71を押圧接触させた後、レンズ要素Eを硬化させるレンズ成型工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】蛇腹ゴムホースを真空引きして成形すると、内型や外型に形成した吸気口にゴムが侵入してホース表面に突起物が生成するが、この吸気口に特定の構造を施してこれを防止する。
【解決手段】中心に空洞孔を有して外周に蛇腹部とその両側に直筒部7が形成され、かつ、空洞孔と外部とを連通する通気部が形成された内型の外周に直管ゴムホースを緊嵌し、空洞孔から吸気して直管ゴムホースに蛇腹部を形成する蛇腹ゴムホースの成形方法において、通気部にゴムの侵入を阻止する通気性素材9を充填した蛇腹ゴムホースの成形方法。 (もっと読む)


【課題】 ベルト種が変わっても植毛層のパイルの材質を容易に変更することができ、また短時間で成形ができる伝動ベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材56上に植毛層26を形成した後、基材56から剥離した植毛層26をゴムスリーブ24に巻き付けて作製した植毛層付きゴムスリーブ24を、可撓性ジャケット42を装着した内型41と、内周面に型部45を刻印した外型46との間に配置し、可撓性ジャケット42を膨張させてゴムスリーブ24を外型の刻印した型部45に密着するように予備成型体21を作製し、外型46から離脱した内型の可撓性ジャケット42面に少なくとも心線を巻き付けた別のスリーブ25を作製し、上記内型41を外型46内に設置し、可撓性ジャケット42を膨張させて別のスリーブ25を予備成型体21と一体的に加硫してベルトスリーブを作製する。 (もっと読む)


湾曲した光学デバイスを構成する方法は、少なくともひとつのセルを組み立てることを含み、少なくともひとつのセルは、流体を受け入れるように構成されたギャップを形成するように、間の距離が制御された対向する柔軟な基板を有する。その処理は、固定装置の中にセルの一部分のみを保持することと、セルの近位に湾曲型面を位置決めすることと、湾曲型面とセルとのうちの少なくともひとつを加熱することとによって持続する。次いで、セルは、熱と型面とが除去されるとき、セルが実質的に湾曲形状を維持しているように、型面に合致される。
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【課題】色相や清浄性が重要な用途や医療用途にも好適に適用可能な、外観の良好な耐熱性樹脂チューブの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも表面が銅よりも酸化しにくい金属材料からなる金属線状体に、耐熱性樹脂塗料を塗布し、耐熱性樹脂塗料を硬化して耐熱性樹脂層を形成し、金属線状体と耐熱性樹脂層とを分離する。 (もっと読む)


押出による積層堆積システムを用いて、3Dオブジェクト(18)を構築する方法は、押出による積層堆積システムの押出ヘッド(12)へ改質ABS材料を送出することと、押出ヘッド(12)の応答時間を向上させる条件下で、送出された改質ABS材料を押出ヘッド(12)において溶融することと、3Dオブジェクト(18)を形成するために、溶融された熱可塑性プラスチック材料を一層毎に堆積させることとを含んでいる。
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【課題】 ベルト走行時の騒音を軽減し、そして耐久性を向上させた伝動ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】 未加硫ゴム表面に短繊維を固着させた第1植毛層26a、その表層に第2植毛層26bを形成した多層植毛層26で被覆したゴムスリーブ24を、可撓性ジャケット42を装着した内型41と外型46との間に配置し、可撓性ジャケット42を膨張させて外型の型部45に予備成型体21を作製する。外型46から離脱した内型41の可撓性ジャケット42面に別のスリーブ25を作製し、再度この内型41を外型46内に設置し、可撓性ジャケット42を膨張させて別のスリーブ25を予備成型体21と一体的に加硫する。通気性を保持した多層植毛層26から空気を型外へ抜き出し、平坦な型付部を形成し、上記ベルトスリーブ面に短繊維をゴム層に埋設した第1植毛層26aと、表層の第2植毛層26bからなる多層植毛層26を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のゴムベルトを積層してコンベヤベルトを製造する製造ラインにおいて作業員の手作業が介入することに伴う製造ラインでのロスタイムをなくせ、被検出体を備えたコンベヤベルトを効率的に製造できるコンベヤベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のベルトモニタリング用の被検出体を備えたコンベヤベルトの製造方法は、コンベヤベルトを形成するために積層される複数のゴムベルトのうちのいずれか1つ以上のゴムベルトの面にゴム磁石片13(被検出体)を取り付けてロールしたゴム磁石付きサイドゴムベルトロール21(被検出体付きゴムベルトロール)を予め製造しておき、コンベヤベルトの製造ラインにおいてゴム磁石付きサイドゴムベルトロール21から繰り出したゴム磁石付きサイドゴムベルト20(被検出体付きゴムベルト)と他のゴムベルトとを積層して加硫したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱空気加硫にて曲がりゴムホ−スを得るのに好適な製法を提供するものであり、外面ゴムを特定し、更に有機過酸化物を加硫剤として使用して加硫することによって耐熱性のあるゴムホ−スが得られる。
【解決手段】少なくとも内面ゴム、補強層、外面ゴムからなるゴムホースにあって、外面ゴムの表面を予め電子線照射により架橋し、当該外面ゴム表面の架橋度を適正加硫時の外面ゴムの100%モジュラスの値の90%以上になるように電子線架橋を行い、その後、熱空気加硫することを特徴とし、好ましくは未加硫ゴムホ−スを所定の長さに切断し、電子線照射装置内にてロ−リングを加えながら電子線を照射する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一つの支柱によって補強された発泡材料を有する構造体を加工部位において局所的に加工する方法を提供する。まず、加工部位の領域における支柱連結ゾーン内に前記少なくとも一つの支柱を残しつつ発泡材料が選択的に除去される。次いで、支柱連結ゾーンが充填材で充填され、前記少なくとも一つの支柱が支柱連結ゾーン内で充填材料に連結される。他の態様においては、発泡コアを有するサンドイッチ構造体が提供される。埋込部が少なくとも部分的に発泡コア内に埋め込まれ、充填材料層によって少なくとも一部が囲繞される。少なくとも一つの支柱が発泡材料に組み込まれ、一端部において発泡コアの表面に締結され且つ他端部において充填材層に結合される。 (もっと読む)


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