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Fターム[4F213WA52]の内容

Fターム[4F213WA52]に分類される特許

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【課題】しるしやロゴなどを外層に設けたボーリング用ボールにおいて、しるしやロゴなどを設けたことによるボールの耐久性低下、重量バランス変化、プレイ性の低下、コストアップを防ぐ事が可能なボーリング用ボール、および製造方法を提供する。
【解決手段】ボウリングボールを製造する方法であって、内壁を備えた外殻を有する型を提供する段階と、型の外殻の内壁に当接させて型内にしるし部材を置く段階と、しるし部材20のまわりに材料をモールド形成してボウリングボールを形成する段階とを含む方法。及び、コアと、少なくとも1本のポスト40と外側部材を有する予成形されたしるしと、コアと予成形されたしるしと隣接した外側層とを備え、予成形されたしるしは、少なくとも1本のポストによってコアに取り付けられ、コアと予成形されたしるしの外側部材との間に隙間があり、隙間が外側層と同じ材料で満たされたボーリングボール。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少量のマイナスイオン発生粉末で充分な健康増進効果が得られるボタン、装飾品およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化したポリエステル樹脂からなるシート材100を打ち抜き加工して、円柱型の基材11を得る。次に、基材11を切削することにより、基材11の裏面側にリング状の凹部12を形成する。次に、ポリエステル樹脂にマイナスイオン発生粉末が混入された第1の注型液15を凹部12に注型し、当該第1の注型液15を乾燥により凝固させる。次に、第2の注型液16としてのポリエステル樹脂を更に凹部12に注型し、当該第2の注型液16を乾燥により凝固させる。その後、基材11に面削・研磨・艶出し加工等を施すことによってボタンを完成させる。 (もっと読む)


本発明は、補修のためにタイヤの一部分を準備する方法及び装置を含み、かかる方法は、タイヤに生じた開口部に沿って縁部を形成するステップを有し、縁部は、タイヤの内面と外面との間に延び、縁部は、1つ又は2つ以上のタイヤ補強材末端を含み、縁部は、交互に配列されたタイヤ補強材末端を含むよう形成される。本発明の特定の実施形態は、補修のためにタイヤの一部分を前処理する方法を含み、かかる方法は、タイヤに生じた開口部に沿って縁部を形成するステップを有し、縁部は、タイヤの内面と外面との間に延び、縁部は、1つ又は2つ以上のタイヤ補強材末端を含み、この方法は、縁部の周りにラップを付着させて1つ又は2つ以上のタイヤ補強材末端を実質的に覆うステップを更に有する。
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【課題】修理により十分な強度回復を図ることにより、複合材構造物の製品歩留まりを向上させることができる複合材構造物の修理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方向に延びる繊維により強化された樹脂からなる母材における欠陥を削り取り、削除穴を形成する欠陥削除工程S1と、削除穴の周囲の母材を削り削除穴の開口部を広げ、かつ、繊維の延びる方向に基づいて開口部の拡大幅を変える拡大工程S2と、母材と同じ樹脂を含む補修部により削除穴を埋め、補修部の樹脂を硬化させる硬化工程S3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマー、又は1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマーと1種以上の相溶性熱可塑性ポリマーとの混合物からなるポリマー部分(a)、ASTM 926試験法によって測定される最小ウイリアムズ可塑度が30であり、且つ1分子あたり平均少なくとも2つのアルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン(b)、1分子あたり平均少なくとも2つの、水素原子に直接結合したケイ素原子を有するオルガノヒドリドケイ素化合物(c)、ヒドロシリル化触媒(d)を含む組成物からフレキシブルパイプを製造する方法であって、(i)触媒(d)の存在下で化合物(b)及び(c)の架橋によって得られる硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を供給すること、(ii)前記硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を前記ポリマー部分(a)に分散させ、熱可塑性エラストマーを得ること、及び(iii)前記熱可塑性エラストマーを、例えば、押出成形によってフレキシブルパイプに成形することを含む方法である。使用する熱可塑性エラストマー及び得られるパイプは、飲料水汚染との関連で規格KTW−270(A)の条件に適合する。 (もっと読む)


【課題】従来の芯体を用いてシームレスベルトを製造する装置では、芯体に塗布した塗布液の表面にスパイラル形状が付くという問題があった。かかるシームレスベルトを定着ベルトとして使用した場合、スパイラル模様に起因した筋が画像に表れるという問題があった。
【解決手段】少なくとも2段階に温度の切り換えができる加熱手段と、加熱手段により生成された熱風を送る送風手段と、熱風を一端から内部に入れて他端から排出して、軸を中心として回転し、かつ内部まで貫通する複数の穴が外周面にあけられたパイプ状コアと、パイプ状コアにセットされたベルト基材に材料をかけ流す塗布ノズルと、材料の厚さを調節するブレードと、厚さが調節された材料の表面に接触する補助ブレードと、ブレード、補助ブレードおよび塗布ノズルを、パイプ状コアの軸方向に沿って移動させる移動手段とをシームレスベルトの製造装置に設けた。 (もっと読む)


本発明は、処理装置(203)に電力供給できるエネルギー受容体(109)を備えた眼科用レンズを形成するための方法及び装置を開示する。このエネルギー受容体には、眼科用レンズを形成するために使用される媒体上に堆積され鋳型内に配置される、導電性材料が含まれる。この導電性材料が媒体上にインクジェット噴射される。
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【課題】空隙部の雰囲気を排気する減圧時間を短縮すると共に、調合するモノマー組成物
の反応の進行による増粘や泡上がりの発生を抑制し、歪の発生を抑えたプラスチックレン
ズの製造方法を提供する。
【解決手段】調合タンク10内部に、調合タンク1内の平面領域を密閉して覆うスペーサ
ー2が、調合タンク1の側壁に沿って移動して、調合タンク1の調合領域の容積(Vm+
Vg)を調節する原料調合装置10を用いて、少なくとも1種のポリイソシアネート化合
物と少なくとも1種のポリチオール化合物に触媒を添加したモノマー組成物Lの混合・攪
拌および減圧脱泡を行う調合工程を備え、得られたモノマー組成物Lを重合硬化するプラ
スチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 修理時の修理材温度分布を均一に保ち修理材強度のムラを防ぐことができる複合材修理方法及び複合材修理装置を提供すること。
【解決手段】 複合材2の損傷部位を削り、同部位に修理材2’を積層すると共に、修理材2’を加熱することにより硬化させる複合材修理方法において、放熱フィン4が設けられたヒータマット3を複合材2の修理箇所に当て、ヒータマット3により複合材2を加熱するとともに、放熱フィン4により修理箇所の中央部の放熱を促す。 (もっと読む)


本発明は、航空機用の2つの繊維複合材料構成部品(1、3)間の公差補償のための方法に関する。
結合される2つの繊維複合材料構成部品間の公差を簡単化された形で補償するために、本発明による方法は、
a)組立面(2)が公差偏差を有することができる、第1の繊維複合材料構成部品(1)を製造するステップと、
b)組立面(2)の面形状から成形用インサート(7)を製造するステップと、
c)第2の繊維複合材料構成部品(3)の接触面(9)の面形状が、組立面(2)の面形状と実質的に一致する、第2の繊維複合材料構成部品(3)を成形用インサート(7)によって製造するステップと、
d)組立面(2)および接触面(9)の領域中で第1の繊維複合材料構成部品(1)を第2の繊維複合材料構成部品(3)に結合するステップとを含む。

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【課題】原材料としてタイヤ製造工程で生じるコード入り端材等を使用し、特に大荷重に対する耐圧断性能等の強度にきわめてすぐれた敷材の製造方法を提供する。
【解決手段】原材料(1)に対して加熱と加圧を行い、コード(31)を含んだ所要の厚さ及び形状を有する材料シート(2)をつくり、該材料シート(2)をシート形状を保つことができる大きさに切断して多数のシートピース(3)をつくり、あらかじめ決められた成形品としての敷材の重さと同じ重さになるようにシートピースの量を特定し、このシートピースの全量を敷材を成形可能な空間を有する成形型の空間を埋めるようにシートピースの厚み方向に積層させて成形型内に入れ、成形型内に積層して入れられたシートピースに対して加熱及びシートピースの表裏面方向からの加圧を行い、コードとゴム部分を結着させて成形する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂層からなる表層の厚みを薄くして熱伝導性の向上を図ることができ、更に離型性にも優れ、しかも、ゴム層の劣化を防止することができると共に円筒状金型を用いた場合であっても円筒状金型の内面に異物が付着することのないOA機器用ローラーの製造方法及びOA機器用ローラーを提供することを課題とする。
【解決手段】芯金上に、順に、弾性層、表層が形成されたOA機器用ローラーの製造方法であって、前記表層は、フッ素樹ディスパージョンを用いて形成され、前記フッ素樹脂ディスパージョン中の界面活性剤、増膜剤および増粘剤の総含有量が、1.0〜5.0wt%であるOA機器用ローラーの製造方法。および、この製造方法により製造されたOA機器用ローラー。 (もっと読む)


【課題】 複合材格納ケーシングの修理方法を提供する。
【解決手段】 複合材格納ケーシングの修理方法は、サンドイッチ構造と、少なくとも1つのアブレイダブル層とからなり、少なくとも1つの損傷部分がある一体型アブレイダブルシステムを有する複合材格納ケーシングを用意し、該アブレイダブルシステムの該損傷部分を除去して穴を開け、サンドイッチ構造セグメントを成形して成形サンドイッチ構造を形成し、該成形サンドイッチ構造を該アブレイダブルシステムの該穴の中に配置し、該成形サンドイッチ構造に樹脂を注入し、該成形サンドイッチ構造を有する該格納ケーシングを硬化させ、少なくとも1つのアブレイダブル層を該成形サンドイッチ構造に塗布して、修理された一体型アブレイダブルシステムを有する該格納ケーシングを形成することからなる。 (もっと読む)


ウェハスタック(8)のためのスペーサウェハ(1)は、第1の表面(11)および第2の表面(12)を有するスペーサ本体(10)を含み、第1のウェハ(6)と第2のウェハ(7)との間に挟まれることが意図される。つまり、スペーサ(1)は、第1の表面(11)に対して配置された第1のウェハ(6)と第2の表面(12)に対して配置された第2のウェハ(7)とを互いから一定の距離に保つものである。スペーサ(1)は、第1のウェハ(6)の機能的要素(9)および第2のウェハ(7)の機能的要素(9)を開口部と整列させることができるように配置された開口部(13)を有する。スペーサ(1)は、形状複製処理によって成形工具(2)で成形され、好ましくは硬化によって固化される材料からなる。
発明の好ましい実施例において、第1および第2の表面(11,12)の少なくとも一方は、開口部(13)から表面(11,12)を分離するエッジ(15)を含み、エッジ(15)におけるスペーサウェハ(1)の厚さは、エッジ(15)の周りの表面位置におけるスペーサウェハ(1)の厚さを上回る。
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【課題】歯付きベルトの屈曲性を維持しつつ、歯元部の耐久性を向上する。
【解決手段】歯付きベルト10は、歯ゴム層11と背ゴム層12を有する。歯ゴム層11には、歯部14および歯底部がベルトの長手方向に沿って交互に形成されている。歯ゴム層11は歯表面側に設けられる表面歯ゴム層16と、背ゴム層12側に設けられる接着ゴム層17とから成る。接着ゴム層17と背ゴム層12との間には、心線30が長手方向に延在し、かつ幅方向において離間して埋設される。接着ゴム層17の一部は、心線30の間から背ゴム層12側にはみ出すように形成され、はみ出し部18を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で現場作業が容易で、補修作業時間を短縮できる構造物用ゴム支承の現場加硫補修方法及びそれに用いる構造物用ゴム支承の現場加硫補修用の電磁誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】構造物用ゴム支承の現場加硫補修方法において、既設の構造物用ゴム支承の劣化したゴム層を切削除去し、その補修部に未加硫のゴム系保護材を塗布し、前記構造物用ゴム支承の近傍に配置した電磁誘導加熱装置で発生した磁界を磁気回路手段を介して前記補修部に当接した金属板に導き、前記磁界により前記金属板にジュール熱を発生させ前記未加硫のゴム系保護材を加硫し補修することを特徴とする。 (もっと読む)


目の中または上で用いる少なくとも一つの眼科用器具製造用の金型組立品が開示され、該金型組立品は、結合可能な一対の金型部品(30、40)を含み、該金型部品の少なくとも一つが、ポリマー主鎖と、過酸化物官能基を有し該ポリマー主鎖に共有結合した1以上のペンダント基とを含む高分子樹脂から作製される。
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以下の段階、i)第一の、液体の、UV硬化性組成物(2)を、規則正しく間隔を空けた凹部(6)を備えた第一の金型(1)に導入することと、ii)UV照射により前記第一の組成物を硬化して、互いに隣り合って配置されたレンズを含む第一のレンズ素子を得ることであって、得られたレンズ素子の表面は凹部の表面のネガになっていることと、iii)第二の、液体の、UV硬化性組成物(5)を、段階ii)で硬化した第一の組成物に塗布することと、iv)第二の金型(4)を段階iii)で塗布した第二の組成物上に置くことであり、第二の金型は、第二の組成物で満たされるような様式で規則正しく間隔の空いた凹部(7)を備えることと、v)UV照射により第二の組成物を硬化して互いに隣り合って配置されたレンズを含む第二のレンズ素子を得ることであって、得られたレンズ素子の表面は凹部の表面のネガになっていることと、およびvi)おそらくは、第一および/または第二の金型を取り外すことと、を行うことを特徴とする、複製方法を用いたレンズ組立体の製造方法。
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互いに異なる領域において壁厚が互いに異なるバルーンの作製方法が提供される。この方法は、熱可塑性ポリマーから成る原料チューブを使用する。前記原料チューブは、非対称的なモールド内に配置される。非対称的なモールド内で、前記チューブを、前記チューブの材料を軟化させるのに十分な温度に予熱した後、チューブが長さ方向に収縮することを可能にしながら、前記チューブをガスで膨張させて不均一に伸張させる。このことによりバルーンが形成される。このようにして作製されたバルーンは、互いに異なる領域において互いに異なる厚さを有し、上側領域が約15μmないし約30μmの壁厚を有し、下側領域が約5μmないし約15μmの壁厚を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の黒表示における黒色をより深い黒色とすることができる偏光フィルムおよびそれを用いた偏光板、さらにはそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムにヨウ素が吸着配向している偏光フィルムであって、吸収軸に平行な直線偏光を入射したときに、波長410nm、550nmおよび680nmにおける透過率がいずれも0.01%以下である偏光フィルム、およびそれを用いた偏光板、ならびにそれらの製造方法。 (もっと読む)


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