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Fターム[4G012PB31]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養正 (8,297) | 活性成分 (2,573) | 有機物 (1,504) | 高分子化合物 (940) | 炭素−炭素不飽和結合のみの反応によるもの (534) | ビニル系重合体 (436) | アクリル系、メタクリル系重合体 (302)

Fターム[4G012PB31]に分類される特許

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【課題】河川や水路に設置して水質を浄化する水質浄化体において、取扱いや交換を容易にし、長期間使用可能にする。
【解決手段】河川や湖沼、水路に設置して水質を浄化する水質浄化体1であって、第1ゼオライトを第1バインダーによって造粒して多孔質粒状体2を形成し、この多孔質粒状体2を第2バインダーによってポーラス状のブロックに成形する。 (もっと読む)


【課題】分散性および保持性に優れたセメント組成物を得るためのセメント混和剤用ポリカルボン酸系ポリマーの提供。
【解決手段】(1)前記ポリカルボン酸系ポリマーの分子量分布をゲルパーミエションクロマトグラフィーにて測定し、横軸に溶出時間を取った分子量分布曲線を得、(2)前記分子量分布曲線にベースラインを作成し、(3)前記ポリマー成分に相当するピークにおける溶出開始時間をLh、溶出終了時間をLn、ピークトップの溶出時間をMpとし、(4)Lmを次式Lm=(Ln+Mp)/2 から算出し、(5)溶出時間LmとLnとの間のピーク面積をP0とし、溶出時間LhとMpとの間のピーク面積をQ0としたときに、P0とQ0が次式を満足することを特徴とするセメント混和剤用ポリカルボン酸系ポリマー。15≦(P0×100)/(P0+Q0)≦45 (もっと読む)


【課題】 水硬性のモルタルの施工性に影響を及ぼす流動性状並びに凝結性状と施工後の耐久性に影響を及ぼす硬化体性状を共に向上させることを目的に、一定の高流動状態で可使時間を長時間確保でき、可使時間経過後は急速に凝結し、硬化後は収縮による亀裂も起らず、強度、硬度および耐摩耗性等の耐久性に優れる速硬性高流動モルタルを提供するものである。
【解決手段】 A;アルミナセメント、B;スラグ、C;硫酸カルシウム、D;石灰石粉、E;凝結遅延剤、及びF;減水剤を含有してなり、スラグの含有量がアルミナセメント100質量部に対し30〜150質量部である速硬性高流動モルタル。更に凝結促進剤を含有してなる前記の速硬性高流動モルタル。 (もっと読む)


【課題】セメント組成物の流動性の低下が少なく、初期材齢に高い強度を発現することができるセメント用強度向上剤を提供する。
【解決手段】(a)グリセリンまたはグリセリン誘導体と、(b)ポリオキシアルキレン化合物を側鎖に有するポリカルボン酸系共重合体を必須とし、セメント100重量部に対する(a)の添加量が0.001〜1重量部であり、(a)と(b)の比率が重量比で(a):(b)=1〜50:50〜99((a)と(b)の重量の合計を100とする)である。 (もっと読む)


【課題】強度が要求される薄肉の部材や突起等のある複雑な形状を有する部材等の薄部を有するセメント二次製品の型枠への充填性に優れ、常温常圧養生でも翌日脱型が可能で、脱型時の破損が少ないセメントスラリーを提供する。
【解決手段】薄肉の部材や突起等のある複雑な形状を有する部材等のセメント二次製品の成形に用いられる、セメントスラリーであって、セメントスラリー100重量部に対して石炭灰と高炉スラグの合計重量が60重量部以上で、かつセメントスラリー100重量部に対して石炭灰35〜55重量部、高炉スラグ10〜25重量部、セメント10〜20重量部、及び石炭灰と高炉スラグとセメントの合計量100重量部に対して高性能減水剤0.01〜1.5重量部、比重1.0〜3.0の短繊維0.1〜3.0重量部から成るようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属と接触させて施工しても、水硬性組成物と接触する金属表面に錆の発生を抑制又は遅延させることができ、硬化物の強度の向上した水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明の第一は、アルミナセメント30〜50質量%、ポルトランドセメント25〜45質量%及び石膏23〜27質量%(アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏の合計は、100質量%である。)の水硬性成分を含むことを特徴とする水硬性組成物、及びこのモルタル、硬化物を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏を含む水硬性組成物において、硬化物の強度を向上させることを目的とした。
【解決手段】 アルミナセメント30〜70質量部、ポルトランドセメント0〜45質量部及びブレーン比表面積が7500cm/g以上の石膏15〜50質量部(アルミナセメント、ポルトランドセメント及びブレーン比表面積が7500cm/g以上の石膏の合計は、100質量部である。)からなる水硬性成分を含むことを特徴とする水硬性組成物を提供することである。 (もっと読む)


【課題】膨張材や収縮低減剤を最少量にして、その性能を最大限に発揮させ、良好なひび割れ抵抗性と施工性を得る。
【解決手段】セメント中のアルカリ量を0.2%以下にし、これに膨張材若しくは収縮低減剤、或いはその双方を混入し、水セメント比を40重量部以下とし、ポリカルボン酸系減水剤を添加してコンクリートなどとする。少ないアルカリ量のセメントによって、膨張材や収縮低減剤の性能が効果的に発揮され、水セメント比を低くすることで、より高いひび割れ抵抗性を得ることができる。また一方で、過大膨張による強度低下などの問題が生じないなどという複数の高い目標を達成できる。減水剤によって、低い水セメント比であっても、良好な施工性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 高減水率領域においても高い分散性と分散保持性とを発揮するとともに、低温時においても充分な粘性低減性及び初期分散性を発揮してワーカビリティを改善し得るセメント混和剤及びこれを用いてなるセメント組成物を提供する。
【解決手段】 共重合体(A)、不飽和(ポリ)アルキレングリコールエーテル系単量体(a)、アルケニル基を有しない非重合性の(ポリ)アルキレングリコール(B)、及び、オキシアルキレン基又はポリオキシアルキレン基とカルボキシル基とを有する共重合体(A)とは異なる重合体(C)の4成分を必須成分として含むセメント混和剤。 (もっと読む)


【課題】 高減水率領域においても高い分散性とスランプロス防止性とを発揮するとともに、粘性低減性をも発揮するセメント混和剤及びこれを用いてなるセメント組成物を提供する。
【解決手段】 不飽和(ポリ)アルキレングリコールエーテル系単量体(a)由来の構成単位(I)とマレイン酸系単量体(b)由来の構成単位(II)とを必須の構成単位として有する共重合体(A)、特定の不飽和(ポリ)アルキレングリコールエーテル系単量体(a)、及び、アルケニル基を有しない非重合性の(ポリ)アルキレングリコール(B)の3成分を必須成分として含み、更に、特定の添加物を含むセメント混和剤。 (もっと読む)


【課題】 シラス、フライアッシュを有効利用でき、強度発現性に優れるセメント組成物、特に各種注入材として使用されるセメント組成物及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】 セメント、シラス又はそれとフライアッシュ、アルカリ増粘型ポリマーエマルジョン、及び硬化促進剤を含有してなるセメント組成物、シラスとフライアッシュとの合計がセメント100部に対して、30部以上である該セメント組成物、硬化促進剤がアルミン酸塩と硫酸塩とを含有してなる該セメント組成物、該セメント組成物を用いてなる注入材、並びに、セメント、シラス、フライアッシュ、及び水をあらかじめ混合してA液とし、硬化促進剤と水とを含有してなる混合物をB液とし、アルカリ増粘型ポリマーエマルジョンと水とを含有してなる混合物をC液として、使用直前に、A液と、B液とC液の混合液とを、また、A液、B液、及びC液を混合する該セメント組成物の使用方法を構成とする。 (もっと読む)


焼き石膏と水とから硬化石膏を形成する反応のための活性化剤と混合されたときに硬化するレディーミクスト組成物が開示される。この組成物は、水の焼き石膏に対する質量比約0.15〜約0.5で水及び焼き石膏を含み、更にポリアクリル酸及び/又はその塩を含む硬化阻害剤も含む。この組成物は約5,000センチポアズ〜約48,000センチポアズの粘度を有する。別々に包装された成分を含むキットも開示される。成分の1つは、焼き石膏と、ポリアクリル酸及び/又はその塩と、場合により水とを含む組成である。キットのもう1つの成分は、組成物と混合されたときに組成物を硬化させることができる活性化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】グラウト材等に使用され、ブリーディングの発生もなく、強度発現も良好で、低注入圧で注入できる作業性に優れたセメント組成物および該セメント組成物を用いたグラウト材を提供する。
【解決手段】グラウト材等に使用するためのセメント系材料を主体としたセメント組成物であり、該セメント組成物の全重量に対して0.1〜0.5重量%のベントナイトと、0.04〜0.15重量%のベントナイトの膨潤性を高める炭酸ナトリウム等の添加剤と、高性能減水剤を含む。必要に応じ、さらに6重量%以内の膨張材を加える。また、加圧ブリーディング水の発生を極力抑えるためには、セルロース系の増粘剤を0.05〜0.3重量%程度加えることが有効である。 (もっと読む)


ポリカルボキシレート分散剤、顔料およびチキソトロープ添加剤を含む、セメント質組成物のための液体着色懸濁液を提供する。液体着色懸濁液は、セメント質組成物の色を向上させ、水分を減少させ、時間と共に一層粘性とならない点で、長期間の安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の無収縮モルタルより流動性が高く、間隔が20mm未満の隙間にも充填可能でありながら、材料分離が生じ難く、硬化物の圧縮強度も高い高流動性無収縮モルタルを提供する。
【解決手段】フレッシュモルタルのJA漏斗流下時間が20〜40秒、JASS15M−103「セルフレベリング材の品質規準」によるフロー値が16〜22cm、および硬化物の材齢28日圧縮強度が50〜70N/mmの高流動性無収縮モルタルとしたので、従来の無収縮モルタルよりも高い流動性を有し、間隔が20mm未満の隙間にも充填可能であるにも拘らず、材料分離を生じ難い。しかも、硬化物は高い圧縮強度を有している。 (もっと読む)


【課題】透水性および保水性を兼備し、外観が良好であり、自然環境との調和性にも優れた土質ブロックを提供する。
【解決手段】土系骨材10、セメント系固化材11をミキサ12に投入して充分に撹拌、混合した後、団粒化剤14を添加し、さらに撹拌、混練することによってスラリー状の混合物15を形成し、この混合物15を振動プレス装置の型枠内に投入して所定形状に成形した後、固化させることによって土質ブロックを形成する。団粒化剤に含まれるイオンの作用により、土系骨材10とセメント系固化材11の粒子とが立体的な団粒構造を形成し、連続した空隙が発生するため、この混合物15を固化させることにより、透水性と保水性とをバランス良く兼備し、自然な外観性を有する土質ブロックを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
水中の空隙部などに注入された速硬性軽量充填モルタルに含まれる気泡の消滅を抑制し、打設後も注入時に存在する気泡の90%以上をモルタル中に保持する速硬性軽量充填モルタルの充填工法を提供する。
【解決手段】
速硬性軽量充填モルタルの空隙部に対する注入量を2〜20m/hとしたので、水中に存在する空隙部に注入された速硬性軽量充填モルタルに含まれる気泡の消滅を抑制し、打設後も注入時に存在した気泡の90%以上をモルタル中に保持できる。結果、水中であっても安定性が高い気泡モルタル硬化体が得られる。 (もっと読む)


【課題】防水性、耐熱性、耐熱水性、耐磨耗性、耐熱衝撃性に優れ、作業性、仕上がり外観にムラが生じにくい、水性ウレタン系セメント組成物並びに、水性ウレタン系セメント組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】水硬性セメント、骨材、ポリオール、MDI系,TDI系,IPDI系,HDI系、XDI系等のイソシアネートを含み、水及び減水剤を必須成分とする水性ウレタン系セメント組成物を得ることによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】美観性、耐久性、施工容易性及び設計自由性の全てに優れた納骨棺を提供する。
【解決手段】納骨棺1は、セメント、平均粒径1.0μm以下のポゾラン質微粉末、最大粒径2mm以下の細骨材、平均粒径3〜20μmの石英粉末、平均粒度1mm以下の繊維状粒子若しくは薄片状粒子、金属繊維若しくは有機質繊維、減水剤及び水を含む配合物の硬化体からなる。納骨棺1は、土2を収容したコンクリート3の上に載置され、拝石5及び芝台10を蓋体として地面13の下方に埋設される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の高寿命化を実現する表面被覆材およびそれを用いた予防保全工法を提供する。
【解決手段】 セメント、高炉水砕スラグ微粉末、γ-2CaO・SiO2、ポリマーおよび繊維質物質を含有する表面被覆材。前記表面被覆材をコンクリートの表層材として用いることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材を吹付けまたはコテ塗りによりコンクリート表面に塗りつけることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材をコンクリートに被覆後、その表面を炭酸化処理することを特徴とする予防保全工法である。 (もっと読む)


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