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Fターム[4G014AA00]の内容

ガラスの溶融、製造 (1,397) | バッチの調整 (64)

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セレン又はセレン化合物を封入するSe封入ペレットのためのペレットは、ガラスの製造のための溶融原材料のバッチの成分の少なくとも一つと共融物を形成することができるマトリックスによって包囲されたセレンを充填された一つの中空キャビティを含む。 (もっと読む)


【課題】成分が揮発することによる屈折率変動が大きい光学ガラスの製造方法に係り、特に、低いガラス転移温度(Tg)を有する、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】熔融ガラスを流出口から流出させることを含む連続熔融方式のガラス熔融装置において、流出した熔融ガラスの特性が所望の範囲内となるように予め調節された原料を投入する工程を含む光学ガラスの製造方法。前記製造方法において、調節される熔融ガラスの特性が屈折率である光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス固化による廃棄物の閉じ込めプロセスに関する先行技術に対し改良を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの易酸化性または易還元性化学種を含む材料のガラス固化による閉じ込めのためのガラス原料の製造プロセスと、ガラス固化による前記材料の閉じ込めプロセスに関する。ガラス原料の製造プロセスは、前記少なくとも一つの化学種を酸化または還元状態に維持することができる性質と量を有する少なくとも一つの酸化還元対の生ガラス原料への投入ステップを含む。閉じ込めプロセスは、得られたガラス原料と閉じ込める材料との混合物および熱溶解物を含む。本発明は、放射性核物質、金属、半金属などの汚染物質の閉じ込めの最適化を可能とする。材料は、核廃棄物または家庭ごみの焼却から得られる材料であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 廃棄されたガラス材を適切に分類あるいは分別して、ガラス材の原料の一部として再利用する。
【解決手段】 ガラスリサイクル支援装置120は、ガラス材IDに対応づけてガラス材の品種に関する品種情報を格納するガラス材データベースを有する。リーダ140によって廃棄されたガラス材に装着されたICタグから読み込まれたガラス材IDは、ガラスリサイクル支援装置120に送信される。ガラスリサイクル支援装置120は、受信したガラス材IDとガラス材データベースとを用いて、廃棄されたガラス材の品種を特定し、特定したガラス材の品種をリサイクル業者側端末装置130に送信する。リサイクル業者側端末装置130は、廃棄されたガラス材について特定されたガラス材の品種を表示する。 (もっと読む)


【課題】 多数のガラス破片を分別するための大掛かりな装置を必要とせず、小型で携帯可能な装置により確実に紫外線遮蔽ガラスの判別ができ、高品質の再利用ガラスを得ることができる車両用窓ガラス判別装置及び回収方法を提供する。
【解決手段】 被判別ガラス2を照射して、酸化セリウムを励起させる波長の光を発する光源3と、前記被判別ガラス2からの酸化セリウムが励起して発光したときの発光光を検出して、前記被判別ガラス2が酸化セリウムを成分として含む紫外線遮蔽ガラスか否かを判別するための検出器4と、該検出器4への前記発光光以外の自然光の入射を遮蔽する自然光遮蔽手段6とを有し、携帯可能である。 (もっと読む)


【課題】 環境に汚染を容易に招く成分を含まず、貴重金属の酸化物も含まず、シーリングされようとする真空ガラス製品に対して、無毒、無汚染のシーリングを行うことができる無鉛シーリングガラス粉末を提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化バナジウム(V2O5)、酸化りん(P2O5)及び酸化アンチモン(Sb2O3)を相互に混合した後、溶融冷却及び粉砕を経て形成したガラス粉体であり、酸化バナジウム(V2O5)の重量パーセントは30%-70%であり、酸化りん(P2O5)の重量パーセントは10%-30%であり、酸化アンチモン(Sb2O3)の重量パーセントは0.5%-30%である。その製造方法には、重量パーセントに応じて、酸化バナジウム(V2O5)、酸化りん(P2O5)、及び酸化アンチモン(Sb2O3)を秤量した後、充分に混合し;前記混合料を800℃〜1200℃において2-3時間融合させて、粉末になるように冷却硬化且つグラインドさせる。 (もっと読む)


【課題】光学ガラスの研磨スラリーとその他ゴミ焼却炉から排出する溶融スラグなどを再利用したガラス製品とすること。
【解決手段】光学レンズスラリー、光学レンズ製造工程で排出する残渣の他に瓶、板ガラス、照明器具ガラス、家電ガラス、自動車ガラス、建設用ガラス、その他のガラス製品の廃ガラス及びゴミ焼却場から排出する溶融スラグまたは瀬戸物、陶磁器,かわら、タイルの窯変加工材などから選ばれる2種類以上の原料を含有するガラス製品の構成である。 (もっと読む)


【課題】自動車用合せガラスなどの廃ガラス材からガラスと中間樹脂膜とを低コスト、高分離効率で分離する。
【解決手段】一対のロール表面に円周方向或いは軸方向に複数の突条5,6を形成し、一方のロールの突条が相対するロールの突条の間に位置するピッチとして組み合わせ、ロール間隙を対象とする合せガラスの板厚未満〜突条又は突起同士が相互に入り込むようにすることにより、ロール間に通す合せガラスに曲げと共に引き伸ばし作用を加えて、ガラス層の破砕と共に剥離作用を行なうことにより合せガラスのガラス片と中間膜との分離を行なう。これらの突条に替わって突起としてもよい。 一対のロールからなるユニットを多数組み合わせて多段ロールとし、各ユニットのロール突条の方向を円周方向、軸方向の組合せとし、また、突条のピッチを大小組み合わせることにより、ガラスの破砕・剥離作用を万遍なく行うことができる。 (もっと読む)


非線形ファイバとして適当な、誘導ブリュアン散乱に対し高い閾値を有する光導波路ファイバが開示されている。この光ファイバは1個以上のコア・セグメントを備えたコアを有する。1550nmの波長における光学的有効面積は30μm未満である。
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【解決手段】 本発明の特定の好ましい実施形態において、ボトル製造の前に、カレットの流れを分析及び洗浄するシステム及び方法が提供される。本発明の特定の観点によると、前記システムは、原料供給機、混合段階、溶融段階、ボトル形成段階、冷却/焼鈍段階、検査段階、及びバッチ制御装置が含まれる。前記原料供給機は、更に、内部にカレット供給物を含むカレットビン、供給機、分析装置、及び除去組立品を含む。本発明の特定の好ましい実施形態は、カレットをコンベヤーに送り込む工程、前記カレットの組成のリアルタイム分析を行う工程、前記カレットから汚染物質を除去する工程、前記カレットバッチが既定の許容閾値と一致しているかどうかを決定する工程、前記ガラスバッチ処方を調整する工程、前記バッチ成分を混合段階に送出する工程、更にその後全体のガラス製造工程を完結させる工程を含むものである。 (もっと読む)


【解決手段】 ガラス製造における混合色カレットの使用を容易にするために混合色カレットの構成成分及び不純物を決定する方法が提供される。ガラスバッチ処方は、供給される混合色カレットの測定された特徴に基づいて調製される。より具体的には、本発明の特定の好ましい観点によると、多量の混合色カレットを提供する工程、前記混合色カレットの少なくとも1つの試料を収集する工程、前記混合色カレットの粒径分析、粒子色分析、若しくは有機分析を単独で若しくは組み合わせて実行する工程、選択的に前記分析結果を保存する工程、ガラスバッチ組成を決定する工程、カレット規格及びバッチ組成をガラス製造業者に提供する工程、及び一貫したガラス品質を確実にするようにガラスバッチ処方をカレット規格に基づいて調整する工程を含む。 (もっと読む)


有毒な無機廃棄物を含む、無機廃棄物を処理するための石炭灰の利用方法が開示され、この方法は、無機廃棄物と石炭灰との溶解混合物を製造するステップ、及びガラス、ガラス−セラミック及び大理石様ガラスのような固体製品を製造するために溶融混合物を凝固させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】低温の熔融環境下でも均質なガラス物品を得ることができるガラス用混合原料、及びその調整方法、さらにその混合原料を使用することでガラス製造装置の耐用年数を延長することの可能となるガラス物品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガラス用混合原料は、ガラス熔融炉に投入されるガラス熔融用の混合原料であって、混合後に粉砕された複数の異なる組成を有する無機原料の粒子が分散された状態にあり、粒径加積曲線における有効粒径であるD90が50μm以下となっている。本発明のガラス用混合原料の調整方法は、複数の無機原料を秤量する工程、秤量後の無機原料を混合する工程、混合物無機原料を粉砕する工程を有することを特徴とする。本発明のガラス物品の製造方法は、前記のガラス用混合原料を加熱して熔融ガラスにする工程と、該熔融ガラスを成形する工程とを有するものである。 (もっと読む)


リサイクル可能な材料およびリサイクル可能でない材料の入力ストリームから少なくとも2色のガラスを有する大量のカレットを提供するためのシステムおよび方法。1つの態様において、このシステムは、分別ステーション、ふるい装置、空気分類装置、および粉砕装置を備え、少なくとも2色を有する実質的に純粋なカレットを出力として供給する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス製造炉60の原料として好適なガラスを回収でき、また、ガラス回収装置の運転を容易にするガラス回収方法、ガラス回収装置、およびガラス製造炉60を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維を有機物で被覆してなるガラス繊維廃材の粉砕物からのガラス回収方法であって、前記ガラス繊維廃材を、ガラス回収装置の処理炉20内で燃焼させて前記ガラス繊維を溶融して前記処理炉20の内壁の付着部22aに付着させ、該付着部22aに付着したガラスを溶融状態のまま流下もしくは滴下させて回収する。 (もっと読む)


【課題】 一定形状に形成されてガラス溶融炉の初動時に用いて好適なカレットを効率よく製造する。
【解決手段】 アルミナ製のルツボ21内に所定量のガラスビーズ12を入れ、蓋24を被せて収容パレット22の保持部22aに保持させて並べる。収容パレット22を電気炉23へ入れ、ルツボ21内のガラスビーズ12の表面が溶融する程度に加熱する。収容パレット22を取り出して冷却させた後、ルツボ21を逆さまにし、複数のガラスビーズ12の表面が溶着して一体化したカレット11を取り出す。 (もっと読む)


【解決手段】湿性のガラス製造バッチを調製し、及び貯蔵するための方法を開示し、これは、バッチが:a)35℃未満の温度で貯蔵されるとき、それが硬化しないで自由な流動性のままであるか、又はb)ガラス溶融炉への供給の前に、100℃でか、又はそれよりも高い温度で予備加熱されるとき、それが硬化しないで自由な流動性のままであるかのいずれかであるように、表面活性物質を湿性バッチにおいて組み込む工程を含む。湿性バッチは、2重量%から10重量%までの自由水及び0.0001から5重量%までの表面活性物質を含有し、その表面活性物質は、好ましくは、それが混合されるときにバッチ中に組み込まれる可溶性石鹸(例えば、その鎖において4から22個までの炭素原子を持つカルボン酸塩)である。湿性バッチは、少なくとも24時間貯蔵することができ、及びそれは、少なくとも150℃までに予備加熱することができ、及び硬化しないで自由な流動性のままである。
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重金属安定化のための方法であって、重金属を含む廃棄物をモレキュラーシーブ(炭素ベースモレキュラーシーブを除く)、および粘土と混合するステップと;混合物をガラス化するステップとを含む方法が提供される。特に、重金属を含む廃棄物をモレキュラーシーブ、および場合により他の化学薬品と混合することによって、予備安定化混合物を調製するステップと;予備安定化混合物を粘土と混合するステップと;得られた混合物をガラス化するステップとを含む方法が提供される。それは粘土ベースセラミックマトリクスの構造内へ安定化された重金属を含む製品も提供し、該製品は、少なくとも重金属を含む廃棄物、モレキュラーシーブ(炭素ベースモレキュラーシーブを除く)および粘土の混合物のガラス化製品である。
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本発明は、アルカリ金属、アルカリ土類金属又は希土類から選択される元素のケイ酸塩を調製する方法であって、溶融塊中に少なくとも1つの液中バーナーを備えた反応器においてシリカと該元素の硫酸塩を反応させることを含み、該液中バーナーが酸素含有ガスを供給され、有効に消費される酸素に対して過剰な還元性燃料が該反応器に導入される方法に関する。本方法により反応を満足にかつ比較的低い温度で実施することができる。
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【課題】 大量に廃棄されるガラス質廃材から安価に製造され、大量の需要に応え得る砂状のガラス廃材利用材を得ることができるもので、得られた白スラグである砂状のガラス廃材利用材は、砂、セメント補助材、土壌改良材、ガラス原料材、その他の種々の利用が可能である。
【解決手段】 びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粒径10mm以下に粉砕し、粉砕したガラス廃材を高温溶融炉で約1,200℃以上の高温で溶融し、ガラス廃材溶融物を水槽中で急速冷却して、白スラグを得る。 (もっと読む)


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