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Fターム[4G037AA02]の内容

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Fターム[4G037AA02]に分類される特許

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【課題】供給する各液体が他方の供給路側へ流入する不具合を防止ないし抑制するとともに、洗浄時には、洗浄液や混合液が他方の供給路側へ流入し難い構成とした多液混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の多液混合装置は、複数の液体を混合する混合機40と、前記混合機40に前記液体を供給するための複数の供給路50,60と、を備え、前記混合機40は、各液体が混合される混合部41と、前記複数の供給路50,60から供給を受けた各液体をそれぞれ別個に前記混合部41に誘導する複数の誘導部42a,42bとを備え、前記誘導部42a,42bは、それぞれ屈曲した誘導路43a,43bからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合の高速均一化を可能とし、かつ、大量生産に適した流体処理装置を提供する。
【解決手段】断面形状が円形である内周面を有する攪拌槽と、該攪拌槽の内周面と僅かな間隙を在して付設される攪拌具とを有し、撹拌槽には、少なくとも二箇所の流体入口と、少なくとも一箇所の流体出口とを備え、流体入口のうち一箇所からは、被処理流体のうち、混合対象物の一つを含む第一の被処理流体を攪拌槽内に導入し、流体入口のうちで上記以外の一箇所からは、前記混合対象物とは異なる混合対象物の一つを含む第二の被処理流体を、上記第一の被処理流体とは異なる流路より攪拌槽内に導入するものであり、攪拌槽と攪拌具の少なくとも一方が他方に対し高速回転することにより被処理流体を薄膜状態とし、この薄膜中で少なくとも上記第一の被処理流体と第二の被処理流体とに含まれる混合対象物同士を混合させる。 (もっと読む)


【課題】混合すべき液体または粉体が部分的に不均一にならず、確実に混合することができ、しかも再起動時の作業が簡単な薬液供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る混合装置は、回転可能な2以上の板部材を有し、当該各板部材が同心軸状に所定間隔をおいて上下方向に配置されている板ユニットと、各板部材の上面に、液体または粉体をそれぞれ供給可能な供給ユニットと、各板部材の周縁部と対向する対向面を有し、板ユニット、及び供給ユニットを収容する収納容器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】原水に次亜塩素酸塩液及び酸性液を逆流なく正確に効率よく、かつ簡便に供給できるようにし、混合斑のない所定のpH値を有する殺菌水を簡易に得られるようにすると共に、発生する塩素ガスを確実かつ安全に効率よく排出できる殺菌水製造装置を提供する。
【解決手段】第一混合撹拌機2に原水を供給しその原水にチューブポンプP1、P2をもって次亜塩素酸ナトリウム液容器9から所定の濃度を有する次亜塩素酸塩液を供給すると共に、その水溶液に酸性液容器12から所定の濃度を有する酸性液を供給して混合撹拌する。その際に、チューブポンプ11のチューブ部をチューブ押当機T1,T2で押し当て調節することによって液の逆流を防ぐ。上記液は、第一混合撹拌機2で混合撹拌後、第ニ混合撹拌機36で更に混合撹拌して所定のpH値を有する殺菌水を生成する。混合撹拌時に発生する塩素ガスは、上記混合撹拌機2、36の上部にある弁体より排出する。 (もっと読む)


【課題】主流体の流量が変動しても、安定して一定濃度の溶液を得ることができる気体溶解水供給装置の提供。
【解決手段】純水または超純水の流量を計測して計測値の信号を出力する流量計8および入力される該信号に基づいて純水または超純水に溶解させる気体の供給量を制御する流量制御機構9を有する気体溶解装置11と、該気体溶解装置への純水または超純水の供給量を調整する水量調整手段19とを具備した気体溶解水製造部Aが設けられるとともに、ユースポイントで使用されなかった余剰の気体溶解水を受ける水槽21と、気体溶解水が水槽からユースポイントへ向かい、余剰の気体溶解水が水槽に戻る配管系22と、該気体溶解水製造部で得られた気体溶解水を該水槽に供給する気体溶解水供給配管22とを具備した気体溶解水供給部Bが設けられ、該水槽の水位25により、該水量調整手段を制御するようにした気体溶解水供給装置。 (もっと読む)


ディスペンサ(100)は、液体添加物容器(2)と係合可能である基部(1)を含み、液体添加物容器(2)が基部(1)に向かって係合軸(E)に沿って相対運動することにより係合する。液体添加物容器(2)は流入ポート(12)と、流出ポート(21)とを有する。ディスペンサ(100)には、メインフロー通路(18)とメインフロー制限手段(19)とが設けられる。基部(1)には、流入ポート(12)と連通する流出手段(11)と、メインフロー通路(18)を流出手段(11)と接続する流入管(20)とが設けられる。基部(1)には、流出ポート(21)と連通する流入手段(22A)と、メインフロー通路(18)を流入手段(22A)と接続する流出管(22)とが設けられる。基部(1)の流入手段(22A)および流出手段(11)の少なくとも一方は、係合軸(E)に対して実質的に平行である基部(1)の面(9A)に設けられる。
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軸方向に延びた延長部とピストン(20)を有するシリンダー(22)を含み、このシリンダーに計量された粉体成分(2)を含む第1のピストン/シリンダー構造(1)と、この計量された粉体成分に対応して計量された液体成分(13)を含む別個の容器(12)と、粉体成分と液体成分を混合し、注入するために計量された液体成分をシリンダーに密閉された状態で移送するための手段とを含む少なくとも第1の成分である粉体成分(2)と第2の成分である液体成分(13)を原料とする医療用の注入可能なペースト状の混合物を得るためのシステムおよび方法。第1ピストン/シリンダー構造が第1注入器(1)である。使用者が操作可能な混合エレメント(4)がシリンダー内に位置している。シリンダーへと続く少なくとも1つの気体移送チャネル手段がシリンダーに配置されている。係合手段(8’、18)が液体成分の移送中に第1注入器(1)を別個の容器(12)に接続するために配置されている。
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【課題】飽和したフッ化ナトリウム溶液の生成速度を向上することを可能とする。
【解決手段】水及び乾燥フッ化ナトリウムの連続的な供給を受けて収容し主攪拌羽根45及び底部攪拌羽根59の撹拌駆動により水及び乾燥フッ化ナトリウムを撹拌する撹拌槽3と、撹拌槽3内の過飽和フッ化ナトリウム溶液を含む溶液を中間部の移行口35から受け入れ且つ未溶解のフッ化ナトリウムを沈降させる循環槽67、予備静置槽69、静置槽71と、分離槽5から攪拌槽3へ未飽和溶液を循環させる循環連結部39と、撹拌槽3及び循環槽67、予備静置槽69、静置槽71の底部間に設けられ沈降した未溶解のフッ化ナトリウムを撹拌槽3内底部側へ戻すための底部戻し口7と、静置槽71の上澄み液を連続回収する回収口9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒径が100μm以上の汚泥フロックを破砕することができ、低エネルギーで処理でき、異常振動の発生しない汚泥の連続式乳化分散処理装置を実現することを目的とする。
【解決手段】乳化分散処理槽側面1と乳化分散処理槽底面2で構成された乳化分散処理槽内の底部に回転ブレード6を備え、乳化分散処理槽に1次処理液を導入し、回転ブレード6によって1次処理液を乳化分散処理し、乳化分散処理槽内の最高液位を一定に維持しつつ、2次処理液を導出する連続式乳化分散処理装置であって、液位は、回転ブレード6の回転によって発生する液面上のくぼみが、回転ブレード6に達することができる高さとした連続式乳化分散処理装置。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


液体源から液体を受け取るための上流における間欠式液体供給装置(10)、間欠式液体供給装置(10)から液体を間欠的且つ定量的に受け取るための下流における液体貯蔵装置(20)、および上流における間欠式液体供給装置(10)と下流における液体貯蔵装置(20)を連結するパイプ(30)を含む液体曝気システムであり、前記パイプ(30)の出口が液体貯蔵装置(20)中の液面下に位置しており、上流における間欠式液体供給装置(10)中の液体は、上流と下流の間の液位差を利用して、前記パイプ(30)を通じて下流における液体貯蔵装置(20)に間欠的且つ定量的に流入すると同時に、パイプ(30)中の気体を液体貯蔵装置(20)中の液体に注入させることを特徴とする液体曝気システム。 (もっと読む)


【課題】
大流量の液体を高速に処理することができ、しかも装置が大型化しないようにしたい。
【解決手段】
複数の液体供給口からそれぞれ供給される液体を微小流路に導き、微小流路16において液体の混合・反応を行ない、液体排出口17から処理済みの液体を排出するマイクロ流体チップ1であり、2種類の液体をそれぞれ分割して複数の流れとしたものを交互に配列するように供給する液体供給部11,13と、液体供給部11,13の下流に交互に配列された液体の配列方向での寸法が下流に向かうに従い小さくなり,配列方向と流れの方向に交差する方向での寸法が下流に向かうに従い大きくなって断面積が流れの方向にほぼ同等か僅かに大きくなる流路形状の流れ扁平化部15とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 取水部に浮遊物を吸い込んだ後、手作業ではなく自動で閉塞浮遊物を取り除き、装置を再稼動することができる気体溶解装置を実現する。
【解決手段】 海、湖沼、河川、ダム、堀を含む環境中に存在する水をポンプで汲み上げ、汲み上げた水と酸素等の気体を混合して溶解タンクに注入し、溶解タンク内で気体溶解を行い、気体溶解水を水中に排出する気体溶解装置において、第1の取水配管を介して任意の水域から水を取り込む取水部と、気体溶解水を第1の吐出配管を介して任意の水域に排出する吐出部と、前記吐出部と前記ポンプの吸込側とを連結する第2の取水配管と、前記溶解タンクからの排出部と前記取水部とを連結する第2の吐出配管と、前記第1の取水配管および第1の吐出配管と前記第2の取水配管および第2の吐出配管を選択的に導通させる管路切換え手段からなり、配管中にある弁の切り換えによって浮遊物を外すことが可能になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】液化炭酸ガスを深部帯水層に効率よく浸透させ、また拡散させることができる地中送り込み方法及びその地中送り込み装置を提供する。
【解決手段】本発明による液化炭酸ガスの地中送り込み方法は、深部帯水層の地下水を揚水井から地上に汲み上げて注入水をつくる段階と、注入水に脈動水圧を加える段階と、脈動水圧が加えられた注入水を注入井から深部帯水層に送り込む段階と、液化炭酸ガスを貯蔵タンクから液化状態を保って注入井の液化状態を保てる深度まで送り込む段階と、注入井内において、液化炭酸ガスを注入水の中に微細液滴化して混合し二液混合流体を生成する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして小スペースに設置できると共に、コスト低減を図ることができる混合液供給装置を提供する。
【解決手段】混合液供給装置1には、給油開始ボタン2と給油停止ボタン3とが取り付けられており、第1の液体(例えば水)が供給されるホース4(第1液体供給手段)の中間部にはデジタル流量計5が設置されている。この流量計5を通過した第1の液体は、液体混合部に流入する。一方、第2の液体(例えば原液)が供給されるホース7(第2液体供給手段)には逆止弁付ボール水止栓8が取り付けられている。電磁弁は、液体混合部と一体化されたユニットとして設置されている。そして、第2の液体は、液体混合部に流入し、第1の液体と混合される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、温度変動部分が発生するのを抑制し、熱疲労により配管が損傷するのを防止した配管合流部構造及びぞの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の温度の流体が流れる第1の配管1と、第1の配管1に接続され、第2の温度の流体が流れる第2の配管2と、前記第2の流体の流れに対して第2の配管2の接続部よりも上流側において、第2の配管2の内壁から半径方向内側で且つ下流方向に延びる漏斗状部材3aを有するレデューサ3とを備えた配管合流部構造において、漏斗状部材3aの下流側端部より更に下流側の第1の配管1へと延び、略一定の径を持つ定径部材3bを設け、該定径部材3bは第1の配管1内で曲げられ、第1の温度の流体の流れに対して下流方向へと更に延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の液体を高精度で計量して混合するに際して、比較的簡単な構成で正確かつ容易に各液体を計量して簡便な操作で混合できるようにする。
【解決手段】A液,B液の各配管系10,30の途中部に前後の配管12及び13,32及び33に対し回動可能に設けられ、それぞれ所定容積の計量室29,49を内部に備えた回動配管部28,48と、何れの回動配管部よりも下流側に配置され、各回動配管部の計量室から供給される各液体を受容する混合液タンクとを備え、各配管系について、前記回動配管部の計量室と前後の配管とが連通した状態で、計量室内に各々所定の液体が充満していることを確認し、前記回動配管部を回動させて計量室と前後の配管とを遮断した上で、各配管系の前記回動配管部の計量室と混合液タンクとを連通させることにより、各計量室から供給される各液体を前記混合液タンクで受容させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】
ナノレベルの微細気泡を効率良く発生することを可能とする微細気泡発生装置を備える酸洗装置を提供する。
【解決手段】
この酸洗装置は、酸洗槽(36)及び該酸洗槽から酸洗液を受け取り、該酸洗液中に酸素、オゾンなどの微細気泡を発生させて酸洗槽に戻す微細気泡発生装置(10)を有する。微細気泡発生装置は、筒状部材(40)と、第1端壁部材(42)と、第2端壁部材(44)とからなり、内部に流体旋回室(46)が画定された気体旋回剪断装置(14)を有する。筒状部材の第2端壁部材(44)に近い位置には、流体導入孔(48)が設けられ、酸洗液に空気を含ませた気液混合流体が流体旋回室内に導入されて旋回され、空気が微細化される。第2端壁部材(44)には、流体吐出孔(50)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】飛灰処理用の薬液が高粘性の薬液であっても、その高粘性薬液の流量を知るのに、フロート式流量計を使用できるようすること。
【解決手段】混練機4により飛灰と飛灰処理用の薬液とを混練して、飛灰中の重金属類の溶出防止がなされた飛灰処理物を生成するために前記混練機4に飛灰処理用の薬液を供給する飛灰処理用薬液供給方法において、混練機4に供給する飛灰処理用の第1の薬液を貯留する第1の薬液貯槽101、混練機4に供給する飛灰処理用の高粘性薬液を貯留する第2の薬液貯槽102、及び混練機4に供給する希釈水を貯留する希釈水貯槽103を設け、第1の薬液貯槽101から送出され、第1のフロート式流量計106を通した第1の薬液と、第2の薬液貯槽102から送出される高粘性薬液とを合流させて、混練機4に連絡する管路L101に設けられた第2のフロート式流量計108へ導くようにする。 (もっと読む)


【課題】2種以上の溶液を塗布前に混合し、均質化し、そして/または乳化させ得るアプリケータシステムを提供すること。
【解決手段】2種以上の溶液を均質化するためのシステムであって、少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源;均質化アセンブリを有するハンドヘルドホモジナイザー50;ならびに該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源を該均質化アセンブリに流体連絡させるように構成されたアプリケータアセンブリであって、該第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源からの溶液の分配の際に、該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源の各々からの溶液が該均質化アセンブリによって均質化される、アプリケータアセンブリ100、を備える、システム。 (もっと読む)


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