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Fターム[4G037AA02]の内容

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Fターム[4G037AA02]に分類される特許

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溶液製造システムおよび装置が記載されている。溶液製造機は、化学物質またはスラリーと溶剤とを所望の濃度に混合する。溶液の濃度は、1つまたはそれ以上の方法で監視される。この測定に基づき、溶液の濃度は調整され得る。 (もっと読む)


【課題】 主剤と硬化剤の混合時に空気を巻き込むことがなく、一度に主剤と硬化剤を大量に混合することができる2成分形シリコーンの混合吐出装置およびこれを用いた2成分形シリコーンの混合吐出方法を提供する。
【解決手段】 主剤と硬化剤を混合し、その混合物を吐出するノズル11と、そこに備えられたローターを駆動するダイナミックモーター13と、主剤タンク14と、そこに収容した主剤を脱気処理する真空ポンプ15と、脱気処理した主剤を保温する保温タンク16と、そこからノズル11に主剤を移送するモーノポンプ17と、硬化剤を収容する硬化剤タンク18と、そこからノズル11に硬化剤を移送するギアポンプ19と、を具備する2成分形シリコーン混合吐出装置を提供する。 (もっと読む)


改良された混合または攪拌効果を備える、マッシュおよび/またはワート容器(2)の攪拌装置(1)を記載する。この目的のために、少なくとも切断面に、離間した複数の凸部(14a)および凹部(14b)を含む凹凸(14)を備える攪拌面(12)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の微量液体を迅速且つ精度良く混合する。
【解決手段】 吸引ノズル14により第1液25を吸引する((B)参照)。次に、吸引ノズル14により第2液26を吸引する((C)参照)。吸引した第1液25,第2液26をノズル先端14aに送り出し、ノズル先端14aに混合液27の液溜まり28を形成する((D)参照)。液溜まり28内で第1液25,第2液26の混合液27が慣性により流動化し、攪拌が促進される。次に、液溜まり28を吸引して液通路14b内に混合液27を引き込む。混合する液の種類に応じて攪拌が完了する液溜まり形成回数Nを予め求めておき、混合液種に応じて液溜まり形成回数Nを決定する。(D),(E)を繰り返し行い、液溜まりをN回分形成し、攪拌を終了する。液溜まり形成とこれの吸引との繰り返しによって複数の液が、迅速に混合される。 (もっと読む)


【課題】 希釈槽内に水と凝集剤原液を送り込み、これらを撹拌羽根で撹拌して凝集剤原液を水で希釈することにより所定濃度の凝集剤を得、その凝集剤をフロック化装置に送り込む凝集剤原液希釈装置のコストを低減する。
【解決手段】 希釈槽1に、原液供給ポンプ6によって凝集剤原液を定量供給すると共に、水供給ポンプ8によって水を定量供給し、希釈槽1に送り込まれた凝集剤原液と水を撹拌羽根で撹拌して凝集剤を得、その凝集剤を原液供給ポンプ6と水供給ポンプ8の加圧作用によってフロック化装置11に圧送する。 (もっと読む)


【課題】 希釈薬液の混合性を高めるとともに、希釈運転を途中で停止した場合においても、所定希釈倍率の希釈薬液を得ることができる希釈装置及び希釈方法を提供する。
【解決手段】 薬液を所定の希釈液で薄めて所定希釈倍率の希釈薬液を得る希釈方法が、希釈倍率の設定値と薬液供給量検出手段26の検出データと希釈液供給量検出手段18の検出データとに基づいて、薬液供給手段22及び希釈液供給手段14の少なくとも何れか一方を作動させ、少なくとも薬液を供給する第1供給ステップと、希釈液のみを供給する第2供給ステップとを備えている。また、薬液供給手段22又は希釈液供給手段14の停止時には、該停止時における希釈倍率を算出し、該希釈倍率に応じて、希釈液又は薬液を更に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの駆動モータの適正な寿命確保と、泡噛み発生時における吐出状態の早期安定化や液体の物性に応じた適正なポンプ出力の確保とを、両立して実現する。
【解決手段】 駆動モータ24の回転数を制御することにより高出力モードと低出力モードとの間で運転モードを選択的に切換可能で、所定容器T1に貯えられた薬液を吸い込んで下流側に吐出するポンプ24の制御方法であって、該ポンプからの吐出薬液の状態を薬液流量センサ26で検知し、該センサで検知された吐出薬液の状態に応じて、ポンプ24の運転モードを高出力モードと低出力モードとの間で切り換えることを特徴とし、また、薬液の吸い込み開始時にはポンプを高出力モードで運転し、薬液流量センサによる流量検出値が所定値以上になるとポンプの運転モードを低出力モードに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気式の希釈装置において、希釈液および薬液用の各流量センサや電動式の部品のメインテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 薬液供給手段によるタンクへの薬液供給量を検出する薬液流量センサと、希釈液供給手段による前記タンクへの希釈水供給量を検出する水用流量センサと、希釈薬液の希釈倍率を設定する希釈倍率設ボタンと、希釈倍率の設定値と前記両流量センサの検出値に基づいて薬液供給手段および希釈液供給手段の少なくとも何れか一方の作動を制御する制御ユニットとを備えた希釈装置であって、該希釈装置の制御情報とメインテナンス情報の何れか一方を表示し得る操作表示部と、該操作表示部の表示モードを、前記制御情報を表示する通常モードから前記メインテナンス情報を表示するメインテナンスモードに切り換える表示切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体配管と電装品とを実質的に密閉された空間内に収納する収納容器において、液体配管およびその近傍部分の外表面に結露が生じることを抑制し、また、この結露による水滴が電装品に伝わって付着することを防止する。
【解決手段】 給水管Pw1と電気回路基板60とを実質的に密閉された空間S内に収納する収納容器10の構造であって、前記給水管および電気回路基板を有する希釈装置Adの使用状態において、前記給水管は収納容器の比較的上部に位置し、電気回路基板は、給水管よりも下方で、且つ、平面視で該給水管と重ならない位置に配置されており、前記電気回路基板の少なくとも上方および側方を覆う基板カバー63が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
EWOD方式の化学分析装置に用いる混合装置において、異なる種類の液滴の混合を促進する。
【解決手段】
化学分析装置用の混合装置では、表面に共通電極が配置された第1の基板と、表面に駆動電極列22が配置された第2の電極とを、電極面を内側に互いにほぼ平行に配置している。駆動電極列を構成する電極231〜233の少なくとも1個に空白領域241〜43を形成する。空白領域が形成された電極231〜233に、異なる2種の液滴121、122を供給可能にした。 (もっと読む)


本発明は、製品の物理的又は化学的混合のためのデバイス及び方法の分野における応用を見出し、特に二相化合物の貯蔵及び無菌送出用のカートリッジに関する。該カートリッジは、固相の貯蔵用の第1のチャンバ(3)を規定し、該化合物の通過用の開口(7)を備えた底壁(6)を有する第1の管状部材(2)と液相の貯蔵用の第2の密封チャンバ(12)と該第1の管状部材(2)内を密閉的にスライドするピストンを規定する第2の管状部材(9)と該底壁(6)に連結した少なくとも1つの破壊可能な膜(15)を含む該開口(7)を閉塞するための手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 運転停止後の装置内に残留する薬液による危険を防止することができる二酸化塩素発生装置の制御方法および装置を提供する。
【解決手段】 反応部21へ複数の薬液24、25、26と希釈水22を供給し、反応部21において生成する二酸化塩素を希釈水22に溶解させて二酸化塩素水となす二酸化塩素発生装置において、運転時に薬液供給ポンプ27c、28c、29cの駆動により薬液供給系27、28、29を通して薬液24、25、26を反応部21へ供給し、運転停止時に、薬液供給系27、28、29の途中に設けた弁装置27b、28b、29bを切換操作し、薬液供給ポンプ27c、28c、29cの駆動により薬液24、25、26に替えて置換流体31を薬液供給系27、28、29に通水して置換後に薬液供給ポンプ27c、28c、29cを停止する。 (もっと読む)


【課題】 殺菌水の製造装置を停止している際に原液を流出させない。
【解決手段】 殺菌水製造装置100は、水の流路30と、酸水溶液または塩素系水溶液の原液を貯留し、貯留される原液の液面が所定の高さに保たれる、原液貯留器14と、水の流路に設けられ、原液貯留器からの酸水溶液または塩素系水溶液を水に吸い込み混入させるための混入器40と、酸水溶液等が混入された水を所定の高さにおいてオーバーフローさせ、混入器の下流にある流路の出口30aを所定の高さより低い位置で受けるオーバーフロータンク42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 弾性表面波を利用した液体撹拌装置において、カップリング液を手作業で導入することが不要な液体撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 液体撹拌装置は、弾性表面波発振素子が配置された弾性表面波撹拌ボードを具備し、該弾性表面波撹拌ボード上に載置される液体保持プレートに保持される液体を撹拌する液体撹拌装置において、前記弾性表面波撹拌ボードと前記液体保持プレートの接触面の間にカップリング液を供給するカップリング液供給手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


過剰な液体スラグを容器からプローブ内に吸引し、この過剰な液体の一部を排出し、次いで所望体積の液体を容器内に分配することによって、生化学アナライザ内に所望体積の液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】 安価で、簡便な構造で、メンテナンスが容易又は不要で、複数の溶液を十分に混合することができ、第二の溶液を第一の液体へ均一に注入することができる液体混合装置を提供する。
【解決手段】 略中空状の混合部と、混合部内に設けられ、第二の液体を注入する注入部とからなり、混合部は、第一の液体を流入する流入口と、流入口と相対する位置に設けられた排出口とを備え、注入部は、管状の注入具を備え、注入具には、排出口方向に開口した注入孔と、第一の液体が流入口から排出口に向かって直線的に通過可能な開口部が設けられている。注入具は、略リング状でも良いし、略U字状でも良い。また、リング状の連結管と、連結管に連結された複数の注入端子とからなり、複数の注入端子は、注入孔を有し、連結管中心に向かって突出していても良い。 (もっと読む)


【課題】高粘度材料とガスとの比重の定量性を高めることができるとともに、設備の複雑化及び大型化を来すことのない高粘度材料の発泡方法及びその装置を提供する。
【解決手段】高粘度材料に材料供給管路2の所定位置から所定圧力のガスを混入するとともに、材料供給管路2におけるガス混入位置の上流側に設けた第1のポンプ4の回転数をガス混入位置の下流側に設けた第2のポンプ5の回転数よりも低くすることにより、ガス混入位置の高粘度材料を材料供給管路の外部よりも減圧状態で流通させるようにしたので、材料供給管路2を流通する材料内にガスを吸引しながら混入させることができ、ガス供給管路3のガスに高い圧力を付与しなくとも材料供給管路2の材料内にガスを容易に取り込ませることができる。 (もっと読む)


(a)第1のフローチャンバーを画定する第1のフローダクトを含んでいて、第1の排出開口を有する第1のノズルチップを有する第1のノズル;および(b)第2のフローチャンバーを画定する第2のフローダクトを含んでいて、第2の排出開口を有する第2のノズルチップを有する第2のノズル;を含み、このとき前記第1のフローダクトと前記第2のフローダクトが互いに螺旋状に包まれている、少なくとも第1と第2の流体を混合するための装置。本発明はさらに、流体を混合するための方法、特にイソシアネートの製造に適合した、流体を混合するための方法を提供し、この方法は本発明の装置において行うのが特に適切である。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、液体に溶解するフィルム製小袋に含まれる塊状、ゲル状、ペースト状、粉末状、液状生成物またはその類似物を液体および場合によっては少なくとも1種類の別の成分と混合する混合装置において、フィルム製小袋に入れられている生成物および液体および場合によっては別の成分のための収容空間を備えた密封可能な混合用容器であり、収容空間の領域にフィルム製小袋に機械的に粉砕するための内部取り付け要素を装備していることを特徴とする、上記混合装置ならびにそれを含む化粧料調製物キットに関する。
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【課題】 本発明は、2種以上の微量の液体を迅速かつ十分に、任意の割合で混合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、2種以上の液体を任意の割合で混合する方法であって、ノズル(26)と、ノズルから液体を吐出するために加圧する加圧室(22)と、加圧室に連通する液体保持手段(16)と、を有する液滴吐出手段を2以上備え、液滴吐出手段を個別に作動させることが可能な液滴吐出ヘッド(10)を用い、2種以上の液体を、液体保持手段のそれぞれに充填する第1工程と、液滴吐出手段を同時に作動させ、2種以上の液体が混合された1の液滴となって基板上に配置されるように吐出する第2工程と、を含む液体混合方法を提供するものである。 (もっと読む)


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