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Fターム[4G037AA02]の内容

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Fターム[4G037AA02]に分類される特許

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【課題】2種以上の溶液を塗布前に混合し、均質化し、そして/または乳化させ得るアプリケータシステムを提供すること。
【解決手段】2種以上の溶液を均質化するためのシステムであって、少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源;均質化アセンブリを有するハンドヘルドホモジナイザー50;ならびに該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源を該均質化アセンブリに流体連絡させるように構成されたアプリケータアセンブリであって、該第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源からの溶液の分配の際に、該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源の各々からの溶液が該均質化アセンブリによって均質化される、アプリケータアセンブリ100、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、2液を微小な量で接触させることで、2種の液を広範囲な流量で混合比を変
化させて混合させる混合装置、あるいは、短時間で混合が可能な混合装置を提供すること
である。
【解決手段】
本混合装置は、混合反応を行うための非常に薄い混合室とその上下面に高密度に設けら
れたマイクロノズルから構成される。本混合装置は、マイクロノズルを向かい合わせにし
、混合室内の壁に設け、ノズルから2液を噴射して、拡散の現象を利用して混合させる混
合装置である。2液がマイクロノズルから微小な量で向かい合わせに吐出されることで、2
液が微少な量で接触し合い、短時間で拡散混合が行える混合装置である。 (もっと読む)


【課題】
従来の縦型回転攪拌粉砕機の回転速度を上げないで攪拌粉砕性能を大きくアップすること。
【解決手段】
回転攪拌ロータを内外二つ同心軸にし、この内外攪拌ロータを相互反対方向に回転させ、スラリーの運動速度は従来機と同じだが、衝突速度は内外ロータの相対速度で、衝突速度は従来機の倍になったので効率よく攪拌粉砕することが出来た。 (もっと読む)


【課題】複数成分で構成される微液滴やマイクロカプセルを所望の構成や構造で多量に生成できるようにすることにある。
【解決手段】主流用流路1と、複数本の副流用流路2A,2Bと、少なくとも一端部に位置する所定配置の複数の開口部7a、7bが前記複数本の副流用流路に連通するとともに他端部7cが前記主流用流路に連通する副流合体用流路7と、を具えてなるマイクロリアクターである。 (もっと読む)


【課題】吐出圧を高くしても充分な耐圧性を持たせることができる使い捨て型のミキサ構成としつつ、ミキサ交換作業性も非常に容易な2液混合注入装置を提供する。
【解決手段】種類の異なる複数の液の押出注入手段から供給される液を導入して混合攪拌するミキサを、前記押出注入手段が取り付けられるブロックに対して着脱可能としておく。このミキサを、ノズル部を有する樹脂製ミキシングチャンバと、このミキシングチャンバ内に挿入される樹脂製ミキシングロータと、ミキシングロータを内挿したミキシングチャンバを収容して圧力支持をなす金属外套とから構成する。これにより、前記ミキシングロータとこれを内挿するミキシングチャンバの廃棄交換が可能となる。 (もっと読む)


流体吐出器及び該流体吐出装置を動作させる方法。流体吐出器は該流体吐出器内の流路に沿って通過する希釈剤によって駆動されるホイールを備えることができる。ホイールはポンプに接続されてリザーバから流体を圧送して希釈剤に吐出する。幾つかの実施形態では、ポンプサイクルに対するホイールの回転の比は、希釈剤に対する濃縮流体の所望の繰り返し可能な希釈率を提供するように選択される。流体吐出器は可搬性があり、及び/又は使い捨てとすることができ、幾つかの実施形態では、リザーバ壁の上縁に設置される。また、流体吐出器には、ポンプを駆動するホイールに入る希釈剤の速度及び衝突を制限するバッフルを設けることができ、それにより、幾つかの実施形態では吐出器の供与精度を高める。
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【課題】流路を流れる流体の速度分布を流路中心軸に対して対象にし、下流に設けられた分岐部において、流体を略均等に分配させる流体搬送路を提供する。
【解決手段】流体を流入させる流入口と、流体を搬送する流路と、前記流路中に設けられた流体の進行方向を変化させ分岐させる分岐部と、該分岐部を経た流体を流出させる複数の流出口とを有する流体搬送路であって、前記流入口と、前記分岐部との間に流体の進行方向を変化させる領域が存在し、該領域において、前記流路中の流体の進行方向における中心線が、異なる位置を中心とする二つの円弧の連なりに沿うと共に、該連なりは各円弧に沿った流体の回転方向が互いに逆となるような二つの円弧を組み合わせたものであり、流体の進行方向の変化する角度をθとして、第一の円弧はA×θ(但し、Aは正の整数または小数を表す。)の角度を有し、第二の円弧は(A−1)×θの角度を有する流体搬送路。 (もっと読む)


小試料を混合および供給する装置および方法を記載する。試料は、小容器(12)(そのベース部(14)にまたはこれと近接して位置するインペラ(20)を備え、該ベース部を貫いて延びるシャフト(22)によって駆動される)の中で混合できる。容器内の回転のために、インペラとともに、またはこれと独立に、撹拌手段,例えばらせん状スプリング(28)(これは、適用される荷重の下でインペラに向かって圧縮可能である)がマウントされている。試料は、容器から、経路(44)を有するピストン部材(40)を用いて供給できる。ピストン部材を容器内に挿入してここから試料に経路を経由させることが可能である。
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【課題】広い流量範囲で高い凝集反応効率を確保することができ、処理量の範囲を拡大することができる凝集反応装置を提供すること。
【解決手段】懸濁水を圧送する移送配管4と、該移送配管4に連なる該移送配管4よりも小径の細径配管と、該細径配管又はその上流側の前記移送配管4に設けられた凝集剤供給手段と、前記細径配管が直接開口する凝集反応槽2とを有する凝集反応装置1において、前記細径配管を大小異径の複数(細径配管5A,5B)設け、各細径配管5A,5BにバルブV1,V2をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】
ポリエチレンオキサイド系抄紙用粘剤等の、水和溶解が困難である高粘性の粉体を溶媒に溶解させる工程における、未溶解物の発生を防止する溶解方法を提供する。
【解決手段】
粉体を、自動給粉設備2から粉体受入供給部3へ定量的かつ連続的に供給し、粉体受入供給部3出口開口部から粉体分散傘4頂点部へ向かって排出し、粉体分散傘4底面周縁より均一に滑落する粉体を、流下案内部6内を流れる溶媒に溶解させ、溶解物を溶解タンク8内へ供給する。 (もっと読む)


【課題】液体と粉体を効率的に混合させる。
【解決手段】液体Lを渦状に回転させながら流下させる液体供給部3と、液体供給部2において流下する液体Lに対して粉体Pを供給する粉体供給部4と、液体供給部2から供給された液体Lを貯留する液体貯留部5とを備えた。液体供給部3には、下方に向かうに従い内径が小さくなるように形成された漏斗状面11aを設け、この漏斗状面11aの内側に向かって粉体Pを供給するようにした。漏斗状面11aの上縁部11bの周囲には、液体Lを上縁部11bに沿って通過させる液体通過路12を設けた。そして、液体通過路12内の液体Lを漏斗状面11aに向かってオーバーフローさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】安定的に定量同士の二液を気泡の混入を避けて合流させる二液合流マイクロ流路チップを提供する。
【解決手段】一端側13から他端側15に第1所定量の第1液Aが搬送される第1流路16と、第1流路16の毛細管力より小さな毛細管力を有すると共に外部から一定量の第2液Bが供給され第2液Bを溜めておくポート部14と、第1流路16より大きな毛細管力を有し第1流路16の側部に一端側開口が設けられ他端側開口がポート部14に設けられた第2流路18であって前記一端側開口に第1液Aが到達するまではポート部14に溜められた第2液Bの第1流路16への流出をラプラス圧バルブにより阻止し第1液Aが前記一端側開口に達した以後は一定量から第2流路18の容積分を差し引いた第2所定量の第2液Bを第1所定量の第1液Aに合流させる第2流路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】一旦、固定部分に取り付けると気体及び液体の導入方向を自由に変化させ得る微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】第1構成体1と第2構成体2とを気密状態に相対回転可能としたものであり、第1構成体1は主として、液体導入路3とその中心部分に設けられた気体導入路4を有するものであり、第2構成体2は主として、液体導入路4からの液体を螺旋流に変化させながら気体導入路4の出口付近に至らしめる螺旋状液体導入路5と、螺旋流となった液体と気体導入路4からの気体よりなる気液混合体を排出する気液混合導出口6とを有するものである。 (もっと読む)


気体の小さな泡(90)を液体中に作り出す方法は、加圧気体の供給源(16)と、液体中に開口する管路(64a)であって、この管路内を伝わる気体を1と100Hzとの間の周波数にて振動させる管路とを具えている。この振動は、供給物を個々の出力(A,B)に割り振る分流器を具えた流体発振器(10)によってもたらされ、個々の出力は制御ポートによって制御され、制御ポートは閉ループ(22)によって相互に接続されている。少なくとも2つの前記管路(62a,64a)があってよく、個々の出力ポートが前記管路の一方または他方に接続され、振動する気体の一方の相が振動の他方の相での泡の形成後に液体を管路(64a)中で駆動するために用いられ、それにより泡が前記駆動される液体の力によって分離される。
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【課題】析出粒子の粒径を均一化且つ微細化することができる撹拌処理方法、撹拌装置及び供給構造を提供する。
【解決手段】ポリマー溶液とポリマー粒子を析出させる貧溶媒とを撹拌するインラインミキサー10において、ポリマー溶液及び貧溶媒を撹拌する撹拌槽11と、撹拌槽11内に回転可能に設けられ、ポリマー溶液及び貧溶媒を剪断する撹拌翼12と、外管20と、該外管20の内側に挿通された内管21とを有する多重構造からなり、外管20及び内管21の間隙と内管21とを介して、ポリマー溶液及び貧溶媒を撹拌槽11と撹拌翼12との間に形成された微小間隙Cに導出する供給管15と、撹拌槽11内で撹拌された流体を外部に導出する導出部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式の吐出技術を用いて液体中に他の液体の微細液滴を吐出し、液体中に液滴径が均一な他の液体の微細液滴が分散した分散液を製造する分散液製造装置及び分散液製造方法を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド12から気相を介してプール15内の水へ油の微細液滴を吐出して、均一なサイズを有する油の液滴が分散した分散液が生成される。プール15内の水に層流を発生させることでプール15内の水での複数の油の液滴の合体が回避され、単分散の好ましい分散液を得ることができる。 (もっと読む)


1の液体と1の微粒子状固体とからなる、容器中に存在する液体または混合物を混合する方法であって、該容器に、容器中に存在する搬送ノズルおよびインパルス交換室を有するジェットノズルの搬送ジェットとして、同一の液体または同一の混合物を供給し、その際、搬送ノズルとインパルス交換室との間の吸引領域にはジャケットが備えられており、該ジャケットは、搬送ノズルから、インパルス交換室に案内される中心ジェットの下方に存在する吸引開口部を有する。
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【課題】本発明は、混合する二液の配合比差が大きく、且つ粘度差が大きく硬化開始時間が極端に短い場合であっても、長時間安定して必要な混合性能を確保できる二液混合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の二液混合装置は、第1液を導入する第1導入路と第2液を導入する第2導入路とを有する液導入部と、この液導入部に接続し、第1液と第2液とを混合する混合手段とを備え、混合手段は、先端に混合液を排出するノズルを有する中空のケースと、該中空内に回転自在に配置される混合軸とを備える二液混合装置であって、ケースの中空底部はノズルに向かって縮径するテーパ状に形成され、また、混合軸の先端部は中空底部に対応する形状を有する円錐状に形成されるとともに、この円錐面混合軸の先端側に延伸する少なくとも1本の溝部を有し、中空底部に混合軸の先端部を摺接させて混合軸を回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体成分への液体成分の相互混合を加速化、制御可能化および改善する骨セメント混合装置の機構を提供する。
【解決手段】骨セメント混合装置1は粉体成分2および液体成分4、好ましくはそれぞれ重合体およびモノマーを混合する少なくとも1つの混合空間部5を備えて骨セメントを生成し、粉体成分は混合空間部に、液体成分は液体容器3に収納され、液体成分4は液体容器から移送されて混合空間部に導入され、その内部には粉体成分が収納されている。液体容器はエアゾール容器15であり、液体成分に加えて推進剤ガスが含まれ、この液体成分はエアゾール容器から押し出されて混合空間部内に導入され、エアゾール容器はそれを骨セメント混合装置に連結する連結要素16を備えており、骨セメント混合装置上の連結要素17と連結される際に開封され、液体成分は前記推進剤ガスによってエアゾール容器から押し出され混合空間部内に導入される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造コストも抑えられ、充填、封止、開封も容易な、頑丈な容器が得られる骨セメント混合装置の機構を提供する。
【解決手段】粉体成分2および液体成分4を混合する少なくとも1つの混合空間部5を備えて骨セメントを生成する骨セメント混合装置1において、混合空間部5で発生した真空によって液体成分4を液体容器3から粉体成分2が収納された混合空間部5の内部に導入させるために、液体容器3は、封止された金属の管15または袋であって、骨セメント混合装置1に連結するための連結要素16を備えており、また、連結要素17と連結される際に開封されるように構成されている。管15または袋の金属素材は混合空間部5内部の真空状態により液体成分4が吸出される際に、この管15または袋の液体内包空間部18の容積が減少するような厚さを有するように設計されている。 (もっと読む)


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