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Fターム[4G037AA02]の内容

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Fターム[4G037AA02]に分類される特許

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【課題】流量計により、二液の混合機構に導入する液体の流量及び混合比率を測定し、混合比率の異常時には装置の作動停止又は/及び警報の発信を可能とすることにより、混合比率に異常が発生した場合には装置の稼働を停止可能とし、製品の品質が一定で、製品不良のおそれのない二液の混合装置を提供する。
【解決手段】第1、第2導入体2,3から二液の混合機構1に至る流路中に液体の流量計16,17を配置することにより、第1導入体2、第2導入体3から二液の混合機構1に導入する液体の流量及び混合比率を測定し、混合比率の異常時には装置の作動停止又は/及び警報の発信を行う。 (もっと読む)


本発明は混合材料を例えば300℃から600℃の高温下で混合するためのミキサー及びミキサーを動作させる方法に関する。本発明の目的は高温下でもミキサーの動きに追従可能な複数の供給手段を備えたミキサーを提供することである。上記目的を達成するため本発明のミキサーは、混合用コンテナが設置面に対して固定され又は固定することができる領域を有し、当該領域の両側が供給手段のために提供される設置手段を備える。従来技術のミキサーの場合、水平ミキサーが一方の正面部においてのみ固定されるようになっていたため、供給手段はコンテナ端部壁面の近傍側から混合用コンテナに接続するしかなかった。しかしながら水平ミキサーを混合用コンテナの二つの正面の間に位置する一領域をミキサーの設置面に対して固定し又は固定できるように構成することにより、当該領域の両側において複数の供給手段を混合用コンテナと接続することができる。稼働中ミキサーは少なくとも300℃に加熱される。 (もっと読む)


【課題】有害物質を包含する水から、有害物質を容易且つ確実に分離、除去する事が出来る水処理装置の提供。
【解決手段】凝集剤を添加した処理するべき水を撹拌する撹拌装置(4)と、撹拌装置(4)から送られた水と固形物の塊との混合物を濾過する濾過装置(7)と、濾過装置(7)から送られた濾液を貯蔵する濾液貯蔵装置(8)と、吸引装置(9)とを備え、撹拌装置(4)と濾過装置(7)と濾液貯蔵装置(8)は吸引装置(9)の吸込口(91)に直列に連通しており、撹拌装置(4)と濾過装置(7)とを連通する配管(L3)における撹拌装置近傍の領域には外気吸引装置(L32)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


少なくとも2種の成分を含有する接着剤を混合するための混合デバイス(10)が、それぞれのカバープレート(20、22)で各々被覆された第1および第2の溝付き表面を有する搬送プレート(12)を備える。搬送プレートと、その両側にあるカバープレートとは協働して、混合デバイスを通って延在している複数の隔てられたチャネル(30、32)を画定する。チャネルの吐出端部(30D、32D)は、互いに噛み合わされる。第1および第2の分配マニホルド(40、42)が、混合デバイス内に画定される。1種の接着剤成分を受け入れるように構成された供給ポート(20S)が、それぞれのカバープレート(20)を通って、分配マニホルド(40)のうちの1つと流体連通するように延在する。
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本発明は、可溶性原料と希釈剤とを混合させるようになっている混合チャンバ(2)を備える混合装置(1)に関し、混合装置は越流チャンネル(41)を備え、前記越流チャンネルが混合チャンバの外壁に沿って延び、それにより、混合チャンバの容量を超える液体が越流チャンネル内で流れることができ、また、混合チャンバおよび越流チャンネルの排出口(3)により、混合チャンバおよび越流チャンネル内に収容される液体が同じ場所で出て混じり合うことができる。また、本発明は、混合装置を使用して可溶性原料と希釈剤とを混合するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】耐火物の内張りライニング施工、補修施工として好適に用いることのできる不定形耐火物の連続混練装置の提供。
【解決手段】乾式材料の供給装置から施工場所に至る気流搬送手段の任意の場所にコンパクトな装置を用いて必要な施工量を連続混練できるもので、低水分での混練と安定した搬送が可能となるので、吹き付けや流し込み施工における、施工体の耐用性改善とともに、施工作業の効率改善も図れ、装置内や管路に材料が残らないので清掃作業も容易である。 (もっと読む)


【目的】エマルジョンの製造と消費とを継続的に行なうことを可能にし、タンクの容積を小さくし、攪拌機を不要として製造コストを低減するエマルジョン製造装置を提供する。
【解決手段】主空間12を形成した主タンク10と、主空間12と連絡する乳化促進用空間18を形成した従タンク16とを備える。主空間12と第1負圧混合器22とを循環連絡通路28で連絡する。第1負圧混合器22を乳化促進用空間18内に備え、エマルジョンを循環連絡通路28を経て第1負圧混合器22に導入する。第1負圧混合器22内に発生する負圧で水や燃料や乳化剤を第1負圧混合器22内に吸引し、水や燃料や乳化剤をエマルジョンに変える。第1負圧混合器22のエマルジョンを従タンク16の乳化促進用空間18に噴射してエマルジョンの乳化を促進し、そのエマルジョンをその後主空間12内に導入する。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状構造体を備えた生物膜反応器、およびこれを用いた水処理装置を提供する。本発明の生物膜反応器は、水を供給する給水管と、空気を供給する吸気管と、反応器の内部を通過した水と空気を排出する排出管とを備えている。反応器内には、吸気管から供給された気泡の流れを誘導し、気泡の滞留時間を増加させて酸素移動速度を高めるように吸気管から排出管まで螺旋状の気泡流路を形成する螺旋状構造体を設ける。生物膜反応器は、螺旋状構造体に微生物を付着して生物膜を形成することにより、浮遊生長と付着生長の微生物生長条件を同時に実現し、攪拌のための電力を消費しなくても水中の溶存酸素濃度を効果的に高めることができ、微生物の濃度が増加し、維持する効果がある点で有利である。
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【課題】混練釜と容器カバーとの隙間から粉体材料或いは溶媒を手投入する際の粉体飛散を防止し、且つ、環境を悪化させることなのないペースト混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト混練装置において、容器カバーと混練釜との間にできた空間に、熱可塑性樹脂の粉体飛散防止カバーを配備し、この粉体飛散防止カバー内側に粉塵吸引ノズルを設けて粉塵吸引を行うことにより、粉体飛散を防止し環境も良化させることができるペースト混練装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度、圧力等に左右されることなく、気体の送る量を安定かつ容易に制御し、気体と液体との混合を精度良く行うことのできる気液混合システムを得る。
【解決手段】液体と少なくとも1種類の気体とを混合するマイクロ混合器3を有する気液混合システムであって、気体の質量流量を制御してマイクロ混合器に供給する質量流量制御調節弁2a,2bをマイクロ混合器3への気体供給路に備えるとともに、液体をマイクロ混合器に送る液体供給路に液体供給用のポンプ7を備えたことにより、気体と液体との混合を精度良く行う。 (もっと読む)


【課題】1の化学反応用カートリッジで2以上の混合物を生成する。
【解決手段】カートリッジ10は2以上の混合室M1〜M5と混合室の一室ごとに設けられ、一混合室にそれぞれ流路で繋がれ、混合率に応じた量の成分が分けて容れられる2以上の成分室s1,k1,i1〜s5,k5,i5とを有する。他のカートリッジ20は、成分室に分配される成分が容れられる成分供給室S,K,Iを有する。 (もっと読む)


【課題】効率良くガスハイドレートを製造することができるガスハイドレートの製造方法を提供する。
【解決手段】高圧下で水にガスを高濃度に溶解させ、このガス溶解水を気泡が発生しないように大気圧まで緩やかに減圧した後、冷却する。高圧下でガスを高濃度に溶解させたガス溶解水を気泡が発生しないように大気圧まで緩やかに減圧した後に冷却するようにしているため、水に溶解したガスが逃げない状態でガスハイドレートを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】品質および速度の点で幅広く異なる粘度の2つの流動可能な物質のために十分な混合を保証するような混合機型反応器を提供する。
【解決手段】分配室と混合室と後面、前面および後面から前面を横断する中心の入口を有する前板と第1の物質を導入するための分配室に隣接したハウジング中の入口と第1の物質を入口から前板の中心の入口へ輸送する手段と第2の物質を分配室中に導入するためのハウジング中の第2の入口と回転対称の形式で前板中に配置されており、かつ第1の物質が分配室から混合室へ輸送される、前板中の複数の平行な入口開口と前板の中心の入口から外向きに半径方向に広がり、かつ第1の物質が輸送手段から混合室へ輸送される複数のチャンネルと前板中の複数の平行な入口開口に対応する複数のピンと混合された物質が除去される混合室中の出口とを有する実質的に回転対称のハウジングを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の濃度に混合した流体を配管内を閉塞させずにスムーズに移送でき、沈殿を生じさせずに簡単に自動的に濃度の調整を行い移送することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】一次流体を貯留し水位検知器3が設けられた主タンク1と、主タンク1から輸送された一次流体を送液するポンプ4と、ポンプ4から輸送された一次流体の流量を調整しかつ圧力を制御する定流量弁5と、定流量弁5から輸送された一次流体の流量を計測する流量計6と、二次流体を貯留し水位検知器10が設けられた少なくとも1基の副タンク8と、副タンク8毎に設けられ、流量計6から輸送された一次流体に該副タンク8から輸送された二次流体を混入させるポンプ11とで流体の濃度調整装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】接着剤成分と硬化剤成分とを混合させる装置の提供。
【解決手段】中空円筒状ステータ部品とロータ部品とから成り、縦軸線に同心的に回転できる混合装置1と、ロータ部品とステータ部品の間に混合室を形成させるリング形状隙間とによって、少なくとも二つの成分、特に接着剤成分と硬化剤成分とを混合させる装置で、接着剤成分の貯蔵容器90と硬化剤成分の三つの貯蔵容器91,92,92’を受ける充填ヘッド104を形成する支持板を備える可動可能な支持板或いはハウジング並びに接着剤成分の貯蔵容器90と硬化剤成分の二つの貯蔵容器91,92用の油圧シリンダを作動させる第一駆動装置102、混合装置1の第二駆動装置250と歯付きラックとして設計されたピストンロッドを作動させる第三駆動装置270とから成る。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現するため送液機構として1つのバルブ機構を設けることによって、定量的な混合が可能なマイクロ流体混合装置を提供する。
【解決手段】複数の流体をバルブを用いて順次に混合流路に供給して混合するマイクロ流体混合装置であって、複数の流体をバルブに注入する複数の注入流路と、該注入流路から注入された複数の流体を収納する複数の貫通流路を有する移動可能なバルブと、該バルブに接して設けられ、複数の貫通流路に収納された流体を加圧により外部に移送する加圧流路と、該加圧流路の加圧により貫通流路から移送された複数の流体を収納して混合する混合流路と、前記バルブを移動させることにより複数の貫通流路に収納された複数の流体を加圧により順次混合流路に供給するバルブ移動手段を有するマイクロ流体混合装置。 (もっと読む)


【課題】連続相に供給する流体の流量を正確にコントロールして、液滴の平均粒径を正確にコントロールする。
【解決手段】マイクロリアクタは、分散相9を液滴の状態で連続相8に混合する。マイクロリアクタは、外周を円柱状とするロータ1と、ロータ1を回転させるモータ4と、ロータ1の外側に配設されて、ロータ表面10との間に円筒状の流路隙間3を設けると共に、ロータ1の軸方向に離して複数の供給孔20を設けている筒体2と、流路隙間3に連続相8を供給する連続相供給器5と、筒体2の供給孔20に分散相9を供給する分散相供給器6と、流路隙間3に連結している排出路7とを備える。マイクロリアクタは、ロータ1をモータ4で回転させる状態で、連続相供給器5から流路隙間3に供給される連続相8に、分散相供給器6から供給される分散相9を供給孔20から供給して連続相中に液滴とし、排出路7から排出する。 (もっと読む)


【課題】混合槽で生成される処理液の混合比率を一定に保つ。
【解決手段】まず排出弁23,24,25を開弁し、供給弁26〜31を閉弁して、原料液体A,B,Cを排出弁23,24,25から外部に排出する。その後、LFC20,21,22が検出する原料液体A,B,Cの流量が全て所定の流量に達した後に、排出弁23,24,25を閉弁し、供給弁17,29,31を開弁して、供給弁17,29,31を通して原料液体A,B,Cを第2の混合槽3に供給する。 (もっと読む)


【課題】湯の供給量が少ない場合であっても湯が混合器内の全体に流れるのに充分な流速を確保することのできるミキシング装置及びそれを用いた飲料提供装置を提供する。
【解決手段】原料箱2から供給される粉体と湯供給装置3から供給される湯とを混合する混合器10と、混合器10で混合された液体を攪拌して吐出する攪拌器11とを有し、湯供給装置3と混合器10との間には、開閉動作により湯供給装置3から供給される湯を混合器10に送出するあるいは送出しないようにすることのできる開閉弁5が設けられ、開閉弁5は開閉動作を制御する制御部6に接続され、制御部6は開閉弁5を所定の時間パターンに従って開状態とすることで、湯供給装置3からの湯を混合器10に対し間欠的に送出させる。 (もっと読む)


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