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Fターム[4G037AA02]の内容

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Fターム[4G037AA02]に分類される特許

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【課題】従来技術の欠点を有さない、少なくとも2つの流動性成分のための混合器及び供給装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの流動性成分を混合するための混合器であって、混合器は、出口開口部7を有する混合器ハウジング3と、混合器ハウジング3内に配置された混合部材4と、混合部材4の領域に導入されるときに通過することができる入口通路5、6とを有し、各々の入口通路5、6が、保管容器8又はチャンバ91、92の出口通路84、921と協動して密閉を実現するように設計されており、入口通路5のうちの少なくとも1つが、その端部において、保管容器8又はチャンバ91、92と入口通路5との間の流れ接続を開通させるための穿孔部材51として出口通路84と協動することを意図して設計されている。穿孔部材51が少なくとも2つの流入領域を有し、2つの流入領域が互いに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ヒ素汚染土壌中のヒ素を不溶化し、土壌を固化させるための注入薬液であって、薬剤自体のゲル化時間が適度に長く、且つ注入後のヒ素の不溶化、土壌の固化が速やかになされ、さらにその固化を高い強度で実現することができるヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液を提供すること。
【解決手段】ヒ素で汚染された土壌又は地盤中のヒ素拡散を防止するために注入される、ヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液であって、硫酸第二鉄及び/又はポリ硫酸第二鉄とリン原子を含まない酸とを含む非アルカリシリカゾルを含むヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液;この薬液を用いるヒ素汚染土壌中におけるヒ素の拡散防止方法、及びこの方法に使用される送液装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、配管を通過する水に対する薬液等の他の液体を混合する際の混合量を簡易な操作で制御できる液体混合機構を提供する。
【解決手段】管本体100に形成される細径部113よりも上流側に流量調整孔114を設け、その開口量を調整する開口量調整部材115を設けている。このため、開口量調整部材115によって流量調整孔114の開口量を調整することにより、流量調整孔114から流出する水の流出量が変化する。この水の流出量を調整することで、混合液体用導入路120から吸引される他の液体の混合量を供給水量に拘わらず安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】原料液体の流量変動による溶解ガス量の変動が小さく、かつ、低流量になった際にも溶解ガス量の低下を防止する。
【解決手段】超純水原水を中空糸モジュール[A]に向かって流入させ、分岐部位bにて、小流量の流れと大流量の流れとに分配される。小流量の流れはそのまま中空糸モジュール[A]内の中空糸膜の内部に導かれ、大流量の流れはバイパス管路d1、d2、d3に導かれる。他方、炭酸ガスをガス供給口3から中空糸モジュール[A]内に導き、中空糸を透過し、中空糸内の超純水原水に溶解し、炭酸ガス付加超純水を得る。この際、該装置に導入される超純水の流量が初期の1/2以下となった時点でバイパス管(d)の一つを閉塞させ、次いで、最終的に得られる洗浄液の比抵抗値を追跡しながら、他の開閉バルブを閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】複数種の内容物を混合する際の操作性を向上させることができる。
【解決手段】本体周壁部20、本体周壁部20の内側を軸方向に沿って一方側の収容室15と他方側の混合室16とに仕切る仕切り壁17、および仕切り壁17から軸方向の一方側に向けて延設され収容室15を複数の小分け室18に区画する区画壁19が備えられるシリンダ部材11と、複数の小分け室18内に一体に軸方向に移動自在に嵌合されたプランジャ部材12と、シリンダ部材11の他方側に軸方向に移動自在に装着されるとともに、混合室16内に連通可能で軸方向に延びる注出筒13を有する注出筒部材14と、を備え、仕切り壁17には、複数の小分け室18と混合室16とを各別に連通する複数の連通孔21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体及び溶媒を溶解混合した溶解液の濃度や粘度が上昇して、定量供給装置の受入空間内の粉体を吸引溶解ポンプ内に負圧吸引することが困難な場合でも、当該粉体を吸引溶解ポンプ側に所定量ずつ確実に定量供給できる粉体溶解装置を提供する。
【解決手段】定量供給装置Xの受入空間4から粉体Pを負圧吸引し、別途、溶媒Rを負圧吸引し、これら粉体P及び溶媒Rを吸引溶解ポンプ50内で溶解混合する粉体溶解装置Yにて、定量供給装置Xが、受入空間4において定量供給機構1から粉体Pを受入れる粉体受部5と粉体受部5からの粉体Pを送出する粉体送出部6とを画定するケーシング7と、粉体受部5と粉体送出部6とに亘って配設され、外周に螺旋状の翼部8を有するスクリュー9の回転により、粉体受部5に受入れた粉体Pを粉体送出部6の粉体送出口7bを介して吸引溶解ポンプ50側に強制的に供給する強制供給機構10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】2種以上の流体を均一に混合できるマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】第一の流体、第二の流体を入れるタンク、混合器並びに第一の流体を入れるタンクと混合器との配置した熱交換器または第二の流体を入れるタンクと混合器との配置した熱交換器を有し、混合器は第一の流体が流通する微小管状流路1と、第二の流体が流通する微小管状流路2と、第一の流体と第二の流体とが混合する混合部を有し、熱交換器は第一の流体または第二の流体が液蜜状に流通する微小管状流路3を有し、微小管状流路1中を液密状に流通する第一の流体の体積と微小管状流路2中を液密状に流通する第二の流体の体積との合計の体積(A)と微小管状流路3中を液密状に流通する第一の流体または第二の流体の合計の体積(B)との比〔(B)/(A)〕が2〜50である流体混合装置。 (もっと読む)


【課題】液体が気液混合凹部に入る流量を減少するスロット素子を有する気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】第1〜第3の側面を有するベース102、密閉素子104、スロットル素子、ノズル108を含む気液混合ノズル装置。ベースは、第1の側面に凹設される気体通路200と液体通路300と、それぞれに第2の側面及び第3の側面に凹設される液体収容凹部400及び気液混合凹部500とを含む。液体通路が第1の側面から液体収容凹部に貫通し、気体通路と液体収容凹部がそれぞれに第1の側面及び第2の側面から気液混合凹部に貫通し、なお、液体収容凹部が第1の部分で気液混合凹部と連通する。密閉素子が液体収容凹部の開口部に設けられ、スロットル素子が密閉素子から前記第1の部分に突き出して、その横断面積を縮減する。また、ノズルが気液混合凹部の開口部に接合される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体に対して、相対的に少量の、粘度の高い液体を均一に混合することができる方法と、その方法の実施に使用する装置を提供する。
【解決手段】小径の有底円筒11の中心に回転軸12を取り付けるとともに側壁に多数の細孔13を設けた液体微細化手段1、その外側にあって、軸が回転軸と同心の大径の円筒21と、この円筒の上部において、落下する粉粒体を大径の円筒の内壁に導く複数の対称的に配置された粉粒体ガイド22とからなる混合容器2、ならびに、この混合容器の上方にあって、中径の円筒31と、その内部で回転し、供給される粉粒体に遠心力を与えて中径の円筒の内壁に向けて放射し、粉粒体ガイド上に落下させるための円形の分散板32とからなる均等供給手段3をもって混合装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】気体取り込み路内に異物が固着し、堆積しても、その異物を除去することのできる液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】液体を圧送するポンプ2と、このポンプの上流側に接続された液体の吸入路3と、ポンプの下流側に接続された液体の吐出路4と、吸入路の途中に接続された減圧部5と、この減圧部に接続され、気体を取り込む気体取り込み路6とを備えた液体搬送装置1において、吸入路の途中に吸入路の流路面積を変更可能とした流路面積切り替え手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂の注入成形のような、シール機構に対して過酷な使用環境においても、長期間に亘ってシール不良トラブルの発生なく、安定して使用可能なダイナミックミキサーを提供する。
【解決手段】ケーシング内に第1、第2の流路形成部材が取り付けられ、第2の流路形成部材の外縁部は第1の外縁部よりも外側に、かつ、ケーシングの一方の端部側に位置しており、1つの流入口はケーシングの一方の端部側に設けられ、他の流入口は第1の流路形成部材の外縁部よりケーシングの他方側に設けられることを特徴とするダイナミックミキサー。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽において水流と共に多量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ−ション装置を必要とする。
【解決手段】
本発明の微細気泡発生機構を有する円筒状多翼羽根車形状の貫流ポンプ(クロスフロ−ポンプ)で構成される貫流ポンプエアレ−ション装置を曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、ポンプケ−シングを回転伝達機構により、回転軸を中心にしてスイングさせることにより、微小気泡を伴う水流を槽内全体に供給し、効果的なエアレ−ションを行う。微小気泡の発生は羽根車の中空回転軸に穿孔した散気孔および追加で貼り付けた多孔質材から回転とともに得られる。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の液体を、2以上の領域に分割された基板の上面に光触媒機能を有して形成された流路内で混合する。
【解決手段】光触媒機能を有する2本以上の流路を基板11上に形成し、紫外線の照射と振動波の印加とにより2種類以上の液体(L1,L2)を搬送しながらこれらの液体(L1,L2)を混合したり、又は、混合攪拌するなどの機能を備え、更に、流路モジュール10と光源・振動モジュール30とをそれぞれモジュール化し、使用時には流路モジュール10と光源・振動モジュール30とを分離可能に一体化させ、且つ、流路モジュール10を交換する場合には光源・振動モジュール30から取り外し可能になっていることを特徴とする液体混合装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】その中にタンク容積を有するタンクに導入される流体を混合するための混合機ノズル組立体を提供する。
【解決手段】混合機ノズル組立体は、固定本体、および、所定の方向に軸の周りを回転するよう前記固定本体に取り付けられた回転本体を含む。流体は、前記固定本体を通って前記回転本体に流れ、前記回転本体が前記軸の周りの所定の方向に回転できるようにするため、一つ以上の出口開口を介して、前記タンク容積内に出て行く。前記混合機ノズル組立体は、また、前記軸周りの所定の方向における前記回転本体の回転速度を制御するガバナー組立体、および、予め選定された速度に前記回転本体の回転速度を調整するために油圧油の流速を調整するため、前記ガバナー組立体に向けられた前記油圧油の流速を支配するための油圧回路を含む。 (もっと読む)


【課題】実施後の保守作業に要する労力を低減できる液体の攪拌方法及び装置を提供する。
【解決手段】タンク2の底部6に形成された第1ポート11から液体を導入して、その液体をタンク2に溜める工程Aと、工程Aの後に、第1ポート11よりも開口面積が小さい第2ポート12から液体をタンク2に導入することにより、タンク2内に液体を溜めながら攪拌する工程B1、B2と、を備え、工程B1、B2では、第2ポート12からタンク2に導入する液体がタンク2内に溜まった液体の液面から噴出しないように流速を設定する。 (もっと読む)


【課題】計量された薬液の供給量を均一に保ち配置レイアウトの制限がない薬液計量装置を提供する。
【解決手段】規定量の薬液を計量する計量槽1と、規定量を超えたオーバーフロー薬液を収容するオーバーフロー槽2と、計量槽1に規定量の薬液を供給した際に、仮想線で示される薬液の水面に当たる位置に一端12aが配置され他端12bがオーバーフロー槽2に連通され、オーバーフロー薬液を計量槽1からオーバーフロー槽2に移送するオーバーフロー管12とを有する薬液計量装置10。 (もっと読む)


【課題】微細バブル含有液が供給される機器側の要因で、気体溶存液の圧力開放によってその微細バブル含有液を生成して供給するバブル発生器からの当該微細バブル含有液の出力圧が変動しても、安定した微細バブルの発生に基づいた微細バブル含有液の供給が可能となる微細バブル含有液供給装置を提供することである。
【解決手段】バブル発生器20の下流側で該バブル発生器20からの微細バブル含有液の出力圧を下流側圧力として検出する下流側圧力検出手段21bと、該下流側圧力検出手段21bにて得られる下流側圧力に基づいて、バブル発生器20に入る前記気体溶存液の入力圧が前記下流側圧力に追従して変化するように、バブル発生器20に対する前記加圧状態の気体溶存液の供給流量を制御する制御手段31を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 加圧容器に、液体を安定して確実に供給することができる液体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
タンクから供給ポンプを介して加圧容器に注液する液体供給装置であって、前記加圧容器に接した注液流路にピストン形状の弁構造体を抜き差しして、流路の開閉を制御する第1の流路開閉手段であるピストンバルブが配置され、前記供給ポンプと前記ピストンバルブとの間にさらに別の弁構造を有する第2の流路開閉手段が配置されていることを特徴とする。
また、上記液体供給装置を使用して加圧容器に注液する液体供給方法であって、第1の流路開閉手段が開状態の場合は、必ず第1の流路開閉手段と第2の流路開閉手段との間の液圧力が加圧容器内から供給装置側へ逆流する液圧力より高くなるように供給ポンプの運転/停止、両開閉装置の開/閉タイミングおよび開度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で可搬性があり、装置規模に比して高効率で液体中にマイクロバブルを発生させることを可能とする。
【解決手段】マイクロバブル発生装置1は、液体と気体を導入して、液体中で気体をマイクロバブル化して排出するマイクロバブル発生器10を備えている。マイクロバブル発生器10は、気液発生槽11と外殻槽12とを有し、これらの間の空間を液体の流路として構成する。その流路の上部には複数の液体供給口17が備えられ、流路を通して液体供給口17から気液発生槽11の内部に液体を供給する。気液発生槽11の内部では、供給された液体により旋回流Cを発生し、これにより円筒軸Sの周囲に負圧空洞部Vが生じる。給気部13からは、負圧空洞部Vの作用により、もしくはさらに強制給気を行うことによって外部から気体が給気される。給気された気体は、液体の旋回流によりマイクロバブル化して、気液排出口16から気液として排出される。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、回転軸Cを中心に回転する本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、本体10は、回転軸C方向の一方から他方に向けて漸次回転軸Cから遠ざかる傾斜面10bを有し、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸Cに近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸Cから遠心方向外側の位置に配置されると共に少なくとも一部が傾斜面10bに位置している。 (もっと読む)


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