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Fターム[4G042BC04]の内容

酸素、オゾン、酸化物一般 (6,943) | 酸素の製造(用途) (355) | 医療用 (163)

Fターム[4G042BC04]に分類される特許

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【課題】呼吸用気体の供給持続時間を有効に伸張が可能な酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置1に装着されたバッテリー13から正規範囲の出力電圧が検出されるとともに、商用電源など他の外部電源の接続が検出されない場合に、このバッテリー13を駆動電力源とすること、呼吸用気体の供給を患者の吸気期間のみ行う同調モードとすること、を自動選択するメイン制御部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】望の用途に必要な酸素濃度を達成できると同時に、可搬性に優れ、操作が簡単で、相対的に身体能力が限られた患者でも運ぶことができる、新たな改良された圧力スウィング吸着(PSA、又は酸素濃縮器)装置を提供する。
【解決手段】生成されたガスの有用部分が導かれる制御組立体60は、合成ゼオライトが詰め込まれ、パルス供給様式で装置の出口68を通してユーザに送出される前に製品酸素を保存しておくリザーバとして機能する混合タンク62と、ユーザに送出される製品ガス圧力を調整するためのピストン式圧力制御調整器64と、細菌フィルタ66と、後に述べる電子回路のOCD構成要素を含むパルス式供給トランスデューサ72、フロー制御ソレノイド操作弁74及び低圧センサ76を含んでいる酸素送出システム70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を実現した酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着材を充填した吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給する空気圧縮手段と、該吸着筒を加圧し圧縮空気中の窒素を吸着し未吸着の酸素を生成する吸着工程と、該吸着筒を減圧し吸着材を再生する脱着工程とを一定タイミングで繰り返すための流路切換弁とを備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、2つ以上の該流路切換弁が同時に作動するときに、それぞれの該流路切換弁の切り換るタイミングが、微小時間のずれを有して作動することを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】加湿器等における酸素濃縮気体の漏れの状態を確実に把握して、常に状況に対応した適切なタイミングで漏れの報知を行うことができる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】ステップ110では、加湿器41が取り付けられているか否かを判定する。ステップ130では、加湿器41が取り付けられてから、所定時間待機する。ステップ140では、温度計44により環境温度を測定する。ステップ150では、流量計43により酸素濃縮気体の流量を測定する。ステップ160では、流量計43よって検知された酸素濃縮気体の流量を、温度により補正する。具体的には、メモリ75から補正値を読み出し、この補正値を流量計43の測定値に加算する。ステップ170では、補正後の測定値と閾値とを比較し、補正後の測定値が閾値を下回るか否かを判断する。ステップ180では、加湿器41側にて漏れが発生している状態であるので、漏れがあることを報知する。 (もっと読む)


【課題】活性酸素のうち一重項酸素を安定して生成できる一重項酸素生成装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる一重項酸素生成装置1は、少なくとも酸素分子を一重項酸素化できるエネルギーを有した光である1270nmにピークを有するレーザ光Lを発するレーザダイオード2を備え、レーザダイオード2は、酸素分子(O)11に少なくとも1270nmを含む光を発することによって、活性酸素のうち長寿命であるΔ(0)の一重項酸素12を生成するため、活性酸素のうち一重項酸素を安定して生成できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるオゾン分解によって、目的酸素同位体が濃縮された酸素を得る際に、オゾン分解時における目的酸素同位体含有オゾンの濃度を迅速に測定でき、この測定値に基づいてオゾン分解反応を制御できるようにすることにある。
【解決手段】線幅が0.05nm以下の分解用レーザ光を用いて前記目的酸素同位体を含むオゾンを選択的に分解すると同時に、残存する目的酸素同位体を含むオゾンの濃度を線幅が0.05nm以下の測定用レーザ光によって測定し、この測定値に基づいて前記分解用レーザ光によるオゾンの光分解を制御する。測定用レーザ光による測定が、正弦波で変調された注入電流により発振された測定用レーザ光を用い、受光器で光電変換された電気信号をロックインアンプに入力し、前記正弦波を参照信号として二次微分処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮時の圧力損失を低減でき、少量の酸素吸蔵部材により効率的に酸素を濃縮できる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素を選択的に吸蔵するセラミック材料を主成分とする隔壁により、流体の流路となる複数のセルが区画形成されたハニカム形状の酸素吸蔵部材を備え、酸素吸蔵部材内に酸素含有ガスを供給し、酸素吸蔵部材に酸素を選択的に吸蔵させ、酸素吸蔵部材内を0.1〜6.7kPaに減圧して酸素吸蔵部材に吸蔵されていた酸素を脱着し、酸素濃縮ガスを得る酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮器の吸着剤の寿命を向上できる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】ステップ100にて、電源スイッチ47がOFFに設定され、且つ、運転時間が1時間未満が否かを判定する。ステップ110では、三方向切換弁7、9の切換タイミングであるか否かを判定する。ステップ120では、電磁開閉弁37をONしてその流路35を遮断する。ステップ130では、今回運転停止の指示があってから、1時間以上稼働しているか否かを判定する。ステップ140では、1時間以上作動したので、コンプレッサ5を停止する。ステップ150では、均圧弁19の開放状態を通常より長く維持する。ステップ160では、装置停止タイミングか否かを判定し、そのタイミングになるまで待機する。ステップ170では、電磁開閉弁37をOFFして流路35を開き、全ての動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 外出時に携帯することが可能で、酸素濃縮装置の使用場所がどこにあっても最適量の酸素供給を行うことのできる携帯型酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 筒体に収納されたゼオライトの吸着剤中に圧縮空気を透過させ、吸着剤で窒素を選択的に吸着し酸素を生成する一対の吸着筒と、圧縮空気となる原料空気を濾過するフィルタ手段と、フィルタ手段で濾過された空気から圧縮空気を得るコンプレッサ手段と、一対の吸着筒に対して交互に圧縮空気を供給するように切り換えられる切換弁と、生成された酸素を貯める容器と、酸素供給量を設定する酸素流量設定手段と、を備えた酸素濃縮装置であって、コンプレッサ手段は、水平対向2筒式とし、酸素センサは、線材に流れる電流を測定する電流計を設けた酸素センサであり、線材にLnBaCu7−ΔとLnBaCuO5とを混合した複合セラミックスの線材を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臭いの無い周囲環境で、使用者に酸素吸引することができる酸素富化装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、酸素富化空気を発生させる酸素富化手段2と、酸素富化手段2で発生した酸素富化空気を使用者の呼吸域もしくは大気に供給する供給手段(6,7,13及び15)と、酸素富化手段2で発生させた酸素富化空気からオゾンを生成するオゾン生成手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】 予測手段で予測された酸素供給量周期量に応じてコンプレッサのモータ回転数を変化させることで、充電式電池の消費を低減することができる酸素吸入装置の提供。
【解決手段】 酸素供給量を設定する酸素流量設定手段を備えた酸素吸入装置であって、デマンド弁117のセンサで検出される酸素吸入頻度に基づき、供給されるべき酸素供給量周期を予測し、予測された酸素供給量周期に応じてコンプレッサのモータ駆動のモータ回転数を最適な制御パータンに切り替えることで、消費電力を低減すると共に、充電式電池の消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ手段とコンプレッサ手段とを一体化することで小型軽量化でき、かつまた副筐体内で防振手段を介して防振状態で固定することで、防音対策が施された誰でも携帯できる小型酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 携帯可能な外形寸法を有する主筐体2を備えた小型酸素濃縮装置1であって、一体化されたフィルタ組立体22とコンプレッサ10とを収容するように主筐体の内部に配置されるとともに、その内周面に防音シート11を敷設した防音室3と、一体化されたフィルタ組立体22とコンプレッサ10とを防振状態で固定する防振ゴム21を備える。 (もっと読む)


【課題】 個別の充電式電池に識別タグIDコード及び充電状態検出手段を設け、放電済の電池を確認可能にして、フル充電された電池に切り換え可能にすることで、利便性を高めることのできる酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 酸素濃縮装置の充電式電池は、識別可能なユニークなIDコードを個別に有するとともに、その複数個数分が電源供給端子に接続され、タグを識別するように電源供給端子と併設されるIDコード識別手段と、充電式電池個々に設けられた充電状態を検出する検出手段と、検出手段により放電済であると検出されると、タグ識別手段により識別されたIDコードら放電済の充電式電池に放電中止を指示し、かつ放電前の充電式電池に切り換えることで電源供給端子を介して電力供給を行う。 (もっと読む)


【課題】 酸素濃縮装置の停止時における吸着剤の性能の低下を防止することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】各給気弁13、15と各吸着筒17、19との間の各配管29、31には、分岐配管33、35が接続されており、分岐配管33、35には、各吸着筒17、19からの排気の流路の開閉を行う第1排気弁37及び第2排気弁39が設けられている。第1排気弁37及び第2排気弁39は、通電時に開弁する常閉弁である。各給気弁13、15と各吸着筒17、19との間の各配管29、31には、各配管29、31から分岐した各外気導入配管45、47を介して第1逆止弁49と第2逆止弁49が設けられている。両逆止弁49、51は、各配管29、31内が大気圧より減圧状態になると開弁して大気を導入し、配管29、31内(従って吸着筒17、19)内が負圧になることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 低騒音化された酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 コンプレッサ105と、圧縮空気をその筒体の内部に導入し筒体内に充填された触媒吸着剤により窒素を吸着して酸素を分離生成する吸着筒体と、吸着筒体内に前記圧縮空気を導入する状態と触媒吸着剤が窒素で飽和したときに窒素を外部に排出させるように吸着筒体内に負圧を導入する状態との間で交互に流路を切り換える切換弁と、導入された大気をコンプレッサに向けて送風して冷却を行う送風ファン104とを備えた酸素濃縮装置であって、コンプレッサを防振部材を介して内蔵し送風がコンプレッサの外周面に略均等に分散した後に排気口に向かうように形成された防音室300を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧力変動装置を連続的に動作させて特定の気体の濃度を高くすることができる気体分離装置を提供する。
【解決手段】 固定部と可動部によって混合気体の圧力を変動させる圧力変動装置と、この圧力変動装置で圧縮される混合気体から特定の気体を吸着する吸着剤を収容した吸着筒体と、この吸着筒体によって分離された気体を貯留させる貯留タンクと、前記吸着剤に吸着された気体を前記貯留タンク側に送られた気体の一部を逆流させて当該吸着剤に導き脱着させる再生手段とを含み、PSA法により混合気体から特定の気体を連続的に分離する気体分離装置であって、
前記圧力変動装置の可動部は(静止することなく)連続的に変動するようになっていて、可動部の変動位置を検出する位置検出手段を設け、前記可動部が予め定められた変動範囲において、前記貯留タンク側に送られた気体を前記吸着剤へ導くように構成した。 (もっと読む)


【課題】吸着型酸素濃縮装置に搭載する冷却ファンを複数搭載する/またはサイズを大きくすることなくコンプレッサの冷却能力を増大し、装置そのものの小型軽量化、省エネ化を実現すると共に、圧縮手段の寿命改善を改善する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着筒と、該吸着筒を減圧し吸着剤を再生する脱着工程を一定タイミングで繰り返すための流路切換手段と、該吸着筒に圧縮空気を供給するための圧縮室を1個以上有する空気圧縮手段と、該空気圧縮手段を冷却するための送風手段を備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、
該吸着筒の脱着工程において、該吸着筒からパージされた窒素ガスを該空気圧縮手段の圧縮室に吹きつけることによって、該圧縮室を冷却することを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】吸着型酸素濃縮装置に搭載する流路切換弁として、パイロット式電磁弁を使用する場合、パイロット圧を排気する際に発生する気流音を低下させ、装置の騒音を改善する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着材を充填した少なくとも1個の吸着筒と、該吸着筒を減圧し吸着材を再生する脱着工程を一定タイミングで繰り返すための流路切換弁と、該吸着筒に圧縮空気を供給するための圧縮室を1個以上有する空気圧縮手段と、該空気圧縮手段の騒音を防音するための遮音ボックスを備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、該流路切換弁がパイロット式の電磁弁であり、該流路切換弁のパイロット圧排気口を該遮音ボックスの中に導入し、該流路切換弁から排出されるパイロット圧が発生する騒音を該遮音ボックスにて防音することを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者による呼吸に必要な適切な酸素レベルを維持できる実際に携帯可能な酸素発生システムに使用され得るフィルター材料を提供する。
【解決手段】本発明のフィルター材料は、多孔性のホウ素でドープされた炭素膜と直接接触するジルテニウム/ジルテニウム分子を含む多孔性のホウ素でドープされた炭素膜、ナノカーボンチューブと直接接触する少なくとも1つのゼオライト結晶体を有する合成膜、または連続した交互配置においてその両方を有する供給源から酸素および/または水素ガスを生成するためのフィルター材料である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、加圧チャンバを必要としない、実際に携帯可能な酸素生成装置である呼吸装置を提供することである。
【解決手段】本発明の装置は、水を分解することによって酸素および/または水素を提供し、ジルテニウムを有する繰り返しユニットにおける第1のスクリーンおよびゼオライト結晶体を有する第2のスクリーンを有する交互の繰り返し触媒および濾過スクリーンを用いて、吐き出された空気、周囲空気、および/またはファン電動機からの空気から酸素を濾過する装置である。 (もっと読む)


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