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Fターム[4G048AA03]の内容

重金属無機化合物 (15,216) | 構成元素 (3,341) | 構成元素が特定されたもの (3,280) | 複数金属とO、又は更にHからなるもの (2,177)

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【課題】酸化タングステンまたは酸化タングステン複合材の微粒子をレンズの表面に具備し、長時間親水性を維持することにより、高い防曇性能を有するカメラを提供する。
【解決手段】酸化タングステンまたは酸化タングステンの複合材の微粒子をレンズの表面に具備するカメラにおいて、前記微粒子の平均粒径が1nmから200nmの範囲であり、かつ微粒子のアスペクト比を1〜3.5の範囲とする。可視光照射下において光触媒性能に優れる酸化タングステンまたは酸化タングステン複合材の微粒子を用いた場合には、有機物汚れやガス分解、抗菌・除菌性能を付加することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形物の望ましくない着色を起こさず、且つ黒さとコントラストに優れたマーキングを可能にするレーザーマーキング用添加剤を提供することにある。
【解決手段】a)ビスマスの酸化物と、b)ガドリウムおよびネオジムから選択される少なくとも1つの金属の酸化物とを含有することを特徴とするレーザーマーキング用添加剤。好ましい金属酸化物は下記一般式で表される。Bi(1−x)(式中、Mはガドリウムおよびネオジムから選択される少なくとも1つの金属、xおよびyはそれぞれ0.001<x<0.5、1<y<2.5の関係を有する値である。) (もっと読む)


【課題】サイクル特性、初回充放電特性および膨れ特性を向上させることが可能な二次電池を提供する。
【解決手段】正極21および負極22と共に電解液を備え、正極21と負極22との間に設けられたセパレータ23に電解液が含浸されている。正極21の正極活物質層21Bは、リチウムイオンを吸蔵および放出することが可能な正極活物質として、リチウムニッケルベースの複合酸化物(LiNi1-x x 2 )を含んでいる。負極22の負極活物質層22Bは、リチウムイオンを吸蔵および放出することが可能な負極活物質として、ケイ素を構成元素として有する材料を含んでいる。負極22の満充電状態における利用率は、20%以上70%以下であり、負極活物質層22Bの初期充放電時の放電状態における厚さは、40μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 高容量でかつ高電位でも安定したサイクル特性を有する非水電解質二次電池用正極活物質、それを用いた非水電解質二次電池及び非水電解質二次電池用正極活物質の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の非水電解質二次電池用正極活物質は、空間群P63mcに属するリチウム含有層状酸化物 LiaNabMcO2±α(0.5≦a≦1.3、0≦b≦0.01、0.90≦c≦1.10、0≦α≦0.3、M=マンガン、コバルト、ニッケル、鉄、アルミニウム、モリブデン、ジルコニウム、マグネシウムから選択される少なくともひとつの元素)において、リチウムとMのモル比をそれぞれa、cとし、cを1.0に換算した時のaの比が、電位P(V)が4.8≦P≦5.0 (vs.Li/Li+)の場合に0.08≦a≦0.12の範囲にある、又は電位P(V)が、2.0≦P≦2.5(vs.Li/Li+)の場合に1.05≦a≦1.15の範囲にあることを特徴としている。
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【課題】 電子部品材料として好適な、硫黄品位と塩素品位が低く且つ微細な酸化ニッケル微粉末、及びその工業的に安定な製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化ニッケル水溶液をアルカリで中和し、得られた水酸化ニッケルを水酸化ナトリウムを含む水溶液中で加温処理した後、700℃を越え、950℃未満の温度で熱処理して酸化ニッケルとし、得られた酸化ニッケルを好ましくは解砕メディアを使用せずに解砕する。得られる酸化ニッケル微粉末は、塩素品位が100質量ppm以下、硫黄品位30質量ppm以下であり、比表面積が6m/g以上である。 (もっと読む)


固体酸化物燃料電池用金属酸化物薄膜構造は、金属酸化物塩溶液に金属酸化物ナノ粉末を分散させること、次いで、得られた金属酸化物粉末分散ゾル及び金属酸化物塩溶液を多孔質基板に被覆させることを含む方法によって調製され、優れたガス不透過性及び優れた相安定性を有し、クラック又はピンホールがない。 (もっと読む)


【解決手段】ニオブ又はタンタルを0.2〜25質量%の割合で含有し、粉末の拡散反射スペクトルにおいて、可視光領域で最大の反射率を示す波長における反射率が50%以上であり、1000〜2500nmの赤外線領域における反射率が可視域の最大反射率の半分以下である酸化チタンからなることを特徴とする酸化チタン粉末。
【効果】本発明により、赤外線遮断被膜、透明遮熱被膜に使用できる、赤外線遮断特性を有する酸化チタン微粒子粉末、その分散液を安価で無害な酸化チタンを主成分として製造することができる。 (もっと読む)


本発明の態様は、多孔質セラミックカソード、必要によりカソード3層界面層、酸化セリウムを含む層および酸化ビスマスを含む層とを含む2層電解質、アノード機能層および電気的相互配線を有する多孔質セラミックアノードを含む多層構造体を有するSOFCに関するものであり、該SOFCは、水素燃料または炭化水素燃料を用いて、700℃より低い温度で非常に高い出力密度を有している。低温での化学エネルギーの電気エネルギーへの変換は、セラミック導電性酸化物に代えてステンレス鋼または他の金属合金をインターコネクトに用いた燃料電池の製造を可能とする。
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【課題】洗浄水量を抑制しながらも低いAs溶出値を有するスコロダイトの製造方法を提供する。
【解決手段】19g/L以上の5価のAsと1当量以上の3価のFeを含有する酸性水溶液を結晶性スコロダイトの合成に有効な温度及び時間加熱する工程1と、合成されたスコロダイトを反応後液から固液分離によって分離する工程2と、その後に、スコロダイトを水洗した上でスコロダイトを水洗液から固液分離により分離する工程3と、を行うことを含むBET比表面積が10m2/g以上の結晶性スコロダイトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ソノケミストリーにより、簡単な手法で、金属酸化物系のナノ粒子だけでなく、金属酸化物以外のナノ粒子を、均一な粒子径を持つナノ粒子として合成する技術の開発。
【解決手段】ソノケミストリーによりナノ粒子前駆体と安定化剤とを含有する液状混合系からナノメーターサイズの粒子を形成させる反応場に、より低沸点を有する有機溶媒を共存せしめ、該有機溶媒存在下に該ナノメーターサイズの粒子形成を行うことで、均一な形状とその粒子径が比較的均一であるナノ粒子を簡単に合成できる。 (もっと読む)


【課題】ITO粉末やATO粉末を含有し、これらの含有量が多くても紡糸性が良く、熱線遮蔽性に優れたポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】ITO粉末および/またはATO粉末を含有し、熱線遮蔽性を有するポリエステル繊維であって、ITO粉末ないしATO粉末の一種の含有量または2種の合計含有量が2.0重量%より多く10重量%以下であることを特徴とし、好ましくは、ITO粉末ないしATO粉末が、リン酸化合物またはスルホン酸化合物によって表面処理されているポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】発電時に、微細で且つ均質に分散したニッケルを有するニッケル複合酸化物を製造する方法等を提供する。
【解決手段】一般式Ni1−x(式中、AはBe,Mg,Ca,Sr,Ba,Mn,La,Pr,Sm,Gd,Sc,Y,Ti,Zr及びCeからなる群から選ばれる少なくとも一種の元素を示し、xは0.03〜0.13であり、yは0.98〜1.26である)で表されるニッケル複合酸化物の製造方法であって、ニッケル塩及び前記Aの塩を溶解させた水溶液中のニッケルイオン及びAイオンの濃度をそれぞれ一定に維持しつつ、ニッケル塩及び前記Aの塩を連続的に供給することにより、前記水溶液中で一般式Ni1−x(OH)2y(式中、A、x及びyは前記と同じ)で表されるニッケル複合水酸化物を析出させ、加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】高い電流レートにおいて高出力を示すことのできる非水電解質二次電池を与える電極活物質を提供する。
【解決手段】BET比表面積が3m2/g以上30m2/g以下である粉末状の第1のリチウム複合金属酸化物と、BET比表面積が0.1m2/g以上2m2/g以下である粉末状の第2のリチウム複合金属酸化物とが、第2のリチウム複合金属酸化物100重量部あたり第1のリチウム複合金属酸化物10重量部以上900重量部以下の混合比で、混合されてなることを特徴とする電極活物質。前記電極活物質を含有する電極。前記電極を、正極として有する非水電解質二次電池。 (もっと読む)


【課題】銅−クロム−マンガン系複合酸化物黒色顔料に匹敵する性能を有する新規クロムフリー複合酸化物黒色顔料を提供する。
【解決手段】銅の酸化物、マンガンの酸化物、コバルトの酸化物およびアルミニウムの酸化物を含有することを特徴とする複合酸化物黒色顔料であり、顔料を構成する銅、マンガン、コバルトおよびアルミニウムの割合が、これらの金属の合計を100モル%とした場合、銅が5〜30モル%、マンガンが5〜30モル%、コバルトが15〜40モル%、そしてアルミニウムが25〜50モル%である複合酸化物黒色顔料。 (もっと読む)


【課題】正極合剤中の炭酸根の含有量が0.11質量%以下を実現しうるリチウムニッケル含有複合酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】コバルトおよびアルミニウムを含有するニッケル含有複合酸化物とリチウム源とを混合し、または、コバルトおよびアルミニウムの酸化物もしくは水酸化物と、酸化ニッケルと、リチウム源とを混合し、酸素雰囲気中で焼成することにより、一般式:LiaNibCocAld2(ただし、0.90≦a≦1.20, 0.70≦b≦1.00, 0.05≦c≦0.30, 0.01≦d≦0.1)で表されるリチウムニッケル含有複合酸化物を製造する際に、前記リチウム源として、炭酸根の含有量が、不可避不純物量を超え、かつ、0.3質量%以下であるリチウム化合物を用い、かつ、前記焼成における、雰囲気中の酸素濃度を70体積%以上とし、かつ、焼成温度を600〜800℃とする。 (もっと読む)


【課題】従来の固相法に比べて低温でセラミックス粉体を得ることができる製造方法、およびかかる製造方法を用いたセラミックス膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックス粉体の製造方法は、金属化合物を含む原料液を準備する工程と、前記原料液を噴霧・乾燥させることにより粉体を形成する工程と、を含み、前記金属化合物は、加水分解性金属化合物および熱分解性有機金属化合物の少なくとも1種を含む。 (もっと読む)


本発明は、最大粒度D99.5が200μm未満であり、多孔率指数Ipが2より大きく、この多孔率指数は比Asr/Asgに等しく、式中、Asgは粉末の粒子の理論上の幾何学的比表面積であり、AsrはBET法による実際の比表面積の測定値である粉末に関する。前記粉末の20%超は、凝集しているまたは凝集していない、全てが200nmより大きい寸法を有し、真球度指数が0.6未満であり、式MOxのジルコニウム酸化物および/またはハフニウムからなるベース粒子から形成される。前記粉末の20%超は、凝集しているまたは凝集していない、真球度指数が0.6未満であり、式MOx(OH)y(OH2)zの、ドープされているまたはドープされていないジルコニウム水和物および/またはハフニウム、またはそのような水和物の混合物からなるベース粒子から形成される。本発明は、触媒作用および濾過に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、電圧印加時に局所的に微細な応力を緩和することができる圧電体膜、圧電体薄膜素子、及びそれらを用いるデバイスを得ることを目的とする。
【解決手段】鉛を主成分として含有し、ペロブスカイト型結晶構造を有する酸化膜であって、酸化膜の膜表面の複数の点について顕微ラマン分光分析を行って、電界100kV/cmを印加した場合と電界を印加しない場合とのラマンスペクトルを測定し、電界100kV/cm印加時の500〜650cm−1におけるラマンスペクトルと、電界を印加しない時の500〜650cm−1におけるラマンスペクトルのピークシフト量の絶対値の平均値が、2.2cm−1以下であることを特徴とするペロブスカイト型酸化膜からなる圧電体膜を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】単分散状態で、平均粒子径が3μm以下のニッケル含有水酸化物一次粒子と、これを用いて得られる単分散状態で平均粒径が3μm以下のリチウム複合ニッケル酸化物一次粒子と、これらの製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】
ニッケル含有水酸化物原料をアルカリ金属水酸化物水溶液に懸濁させ、攪拌しつつ、加熱して100〜180℃に30分以上2時間以下保持し、次いで冷却し、水と接触させてアルカリ金属水酸化物を溶解して単分散状態で、平均粒子径が3μm以下のニッケル含有水酸化物一次粒子を得る。このニッケル含有水酸化物一次粒子を400〜900℃で焙焼して単分散状態で平均粒子径が3μm以下ニッケル含有酸化物一次粒子を得る。そして、前記ニッケル含有水酸化物やニッケル含有酸化物とリチウム源とを混合し、680〜800℃で焙焼して平均粒子径が3μm以下の単分散一次粒子からなる微粒リチウム複合ニッケル酸化物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の新規な製造方法を提供することを目的とし、さらに、二欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物及びアコ配位子を有する該へテロポリオキソメタレート化合物とその製造方法を提供することも目的とし、また該化合物を用いた触媒反応を提供することをも目的としている。更に、該化合物を用いた触媒反応を提供することをも目的としている。
【解決手段】式(1)[β−XW11398−(式中、ヘテロ原子であるXはSi及びGeから選ばれる少なくとも一種の元素をあらわし、ポリ原子であるWはタングステンをあらわし、Oは酸素をあらわす。)であらわされる一欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の製造方法であって、Si及びGeから選ばれる少なくとも一種の元素を含む化合物とWを含む化合物とを、pH6〜7の条件下で反応させることを特徴とする一欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の製造方法。 (もっと読む)


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